2005年12月17日

浅草の江戸前 紀文寿司

紀文寿司友人の西丸は、栄養学にこだわったシステム料理学の丸元淑生にはまっている。築地に昆布を買いに行き、合羽橋で調理器具を買い揃える凝りようだ。丸元淑生が一押ししている寿司屋というので行ったのが、雷門近くの「紀文寿司」コの字型のカウンターの中に立つのは、100年続くというこの店の5代目の若旦那。おまかせで握ってもらったのだが、お造りのホッキ貝は甘みを出すために軽くあぶり、コハダの酢加減は絶妙、はまぐりはその場で煮てすぐに握り、車海老も頭をとり茹でてすぐに握り、頭は焼いてくれる。1貫、1貫丁寧に仕事がされるまさに江戸前の寿司屋だった。正月は魚がちゃんと入る5日からの営業としているそうで、老舗のこだわりが感じられる。
いつも旅先の港町では寿司を食べるのだが、普段は寿司屋にはいくことがない。地方で食べる鮮度勝負の地魚の寿司とはちがう、江戸前寿司の魅力に大満足であった。

紀文寿司

schizou at 10:13│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!旅めし 

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