2006年05月10日
老舗ジンギスカンだるまでジンギスカン茶漬け
東京のジンギスカン・ブームは短かったなあ。もつ鍋は結構長かったのに。私の住む町にもできたジンギスカン屋もたちまち潰れた。
札幌では今までに2回「さっぽろジンギスカン本店」という店に入ったことがある。アイスランド産の生ラムを店長が目の前で切り分けてくれる、プレハブ小屋のディープな店なのだが、今日はモエレ沼公園で遅くなったので間に合わないだろう。肉が終わり次第閉店なのだ。そこで今夜は昭和29年創業の老舗「成吉思汗だるま」へ。店の場所は、すすきの名物ポン引きの兄ちゃんに聞いてすぐわかった。店の前には古ぼけたベンチが置かれ行列がずらり。40分ほど並んだだろうか。冬だったら大変だ。カウンターがぐるりと回った小さな店内。煙がもうもうとするなか、おばちゃんたちが忙しく働いている。カウンターに埋め込まれた七輪の上に黒いジンギスカン鍋。さっそく羊の脂とたっぷりのタマネギ・長ネギが載せられる。黙っていても肉が1人前ずつ出てくる。ビールを飲んで鍋が温まるのを待ち肉を焼きはじめる。炭火の火力は強く、部厚く切られた生マトンもたちまち火が通る。ミディアムレア位が、肉のやわらかさと香ばしさが楽しめるようだ。あっさりめのタレににんにく・唐辛子を好みで入れる。今はラムの方が一般に人気のようだが、だるまのマトンはやわらかく味わいが濃く羊を喰ってる充実感がある。肉をおかわりしてご飯を頼む。そして肉と野菜を食い尽くした後、締めのお楽しみ。少し残したご飯に大きなヤカンから番茶を注いでもらい、肉の旨みが溶け込んだタレの残りを入れればジンギスカン茶漬けの完成だ。番茶の香ばしさとマトンの脂の風味、タレの旨みが渾然となり、さらさらとかきこむ食感がたまらない。
ただしこのお店、食べた後服と身体にしみこむ強烈な臭いには覚悟しておいた方がいい。
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1. BISTRO「ひつじや」/代々木 [ 空想科学中年のささやかな休日 ] 2006年05月11日 20:15
昔、中国の漢民族がはじめて羊を食べた時、そのあまりの美味しさに「羊、大なるかな!
この記事へのコメント
1. Posted by 想学中年 2006年05月11日 20:29
トラックバック、有難うございまする♪
偶然の一致とは面白いものですね。札幌でテツ氏がギンギスカンに舌鼓を打った翌週に、私も代々木で「羊」三昧!(笑)。 確かに、最近「ジンギスカン」、聞かなくなりましたね〜。かく言う私も、羊は「臭い」「もたれる」と敬遠していたのですが、やはり「旨い店」で食べると目ウロコの感があります。ただ、まぁ、「脂、ギタギタのゴテゴテ」(笑)というのが、昨今の健康志向にそぐわないんでしょうネ。(羊じゃないけど)同じ肉を食すのでも、野菜も沢山食べれる「韓国料理」などの方がウケがいいんでしょうね? まぁ、「ウマい!」と感じる食べ物(食材)は、だいたい「健康には悪い」モノなんだけどなぁ。
偶然の一致とは面白いものですね。札幌でテツ氏がギンギスカンに舌鼓を打った翌週に、私も代々木で「羊」三昧!(笑)。 確かに、最近「ジンギスカン」、聞かなくなりましたね〜。かく言う私も、羊は「臭い」「もたれる」と敬遠していたのですが、やはり「旨い店」で食べると目ウロコの感があります。ただ、まぁ、「脂、ギタギタのゴテゴテ」(笑)というのが、昨今の健康志向にそぐわないんでしょうネ。(羊じゃないけど)同じ肉を食すのでも、野菜も沢山食べれる「韓国料理」などの方がウケがいいんでしょうね? まぁ、「ウマい!」と感じる食べ物(食材)は、だいたい「健康には悪い」モノなんだけどなぁ。








