サークルアウト

2009年04月16日

土曜日の午後、光が家にやってきた。
「いがいと片付いてるのね、なんかつまんない」
「どこで面白がるところがある?」
 すると光はベットの下や、本棚の奥など調べる、なにをしているか検討はつくが、あえてつっこまないでおこう、
「ないわ」
光が、なんか残念がってるように見えた、そして、俺はパソコンに電源つけて、ネットからダウンロードしたフリーゲームをいくつか光に見せた。光の反応を見ると、おもすごく関心があったようだ、作戦はうまくいったのか、不安が出てきた、そう思いながら光は口に出した。
「結構面白いわね、智ならこれくらいできるわよね?」
「時間はかかるが、単純なゲームならなんとか・・・」
「だったら、こんなゲームなんてどう?」
 と光が話した内容が。変わったゲームであった、1キャラクターに50ポイントあり、その50ポイントで体力と6つの攻撃で振り分ける、1から6までの数字の攻撃パターンがあるそれはサイコロを振ってでた数字を攻撃パターンで相手に攻撃ができる。
「どこまでできるかわからないけどやってみるよ、あんまり期待するなよ」
「わかってるわよ」
こうして、俺たちは簡単なゲームを作り始めた。


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2008年08月06日

翌日、学校に着くと朝早く席についていた光と話した。
「なぁ、昨日言っていた、楽しいことを教えてあげるってのをを本当に信じていいんだな?」
 光は少しにやりとして言った。
「うん、そうよ」
「じゃあ質問だ。何故ゲームを作ろうとする」
光は席を立ち、元気に言い放った。
「それはもちろん、最近世の中がつまんないから、だから私が面白いものを作る、ただそれだけよ」
 俺は性格が正反対だと思っていた、けど違っていた。光は俺と同じ事を思っていた、ただ違うのは自分でやろうと思う気持ちがない事だった、俺は光の計画に付き合う事を決めた。
「分かった、じゃ、本当の楽しいことを教えてもらうとしますか」
俺は光が考える、ゲームとやらに付き合うことにした。別にいつまでも拒否をし続ける事がいやではなく、この時自分でも気づいてないけど少し光の考えるゲームに興味があったかもしれない。

 光が考えるゲームを作る事になって数日間、学校の放課後や休み時間などを使って今俺達のできるレベルのゲームを話し合っていた、作っても一般に売っているゲームには敵わないのは俺も光もわかっていた。たった二人で作るゲームで、しかもプログラムの本を軽く開いた程度の技術しかない俺でもどのようにしてゲームを作るのか分からない、それを分かっているのか。
「ノベルものなんてどう?」
 光がそう聞いてきた。だがそのジャンルは誰でも手にするようなジャンルではないと俺はわかっていた。
「見せる相手が固定されているなら簡単に作れるかも知れない。ノベルものなら大切なものはキャラクターの絵とストーリーだ、それを踏まえて作れるのか?」
「あるといえばあるわね」
「まずゲームを作る前にそこのところを考えてくれないか、そうしないと俺はこのあとに作るプログラムに困る。だが難しいことはやめてくれよ、プログラムを打つのに、大変だし個人で作るレベルとかもあるからな」
「ん〜…」
光は少し悩んでだ、ゲームを作ることが誰でもできるようなものじゃない、そんな簡単にできたら小学生でもできる。
「それじゃあ光、俺は帰るからな。」
俺は帰る支度をすると光が言った事が、それは、今後において大きく変わっていくようなことのようだった、いや大きく変わってしまったのだ、そんな次の日の昼休み時間のことだった。
「できたわ、簡単でものでもいいからRPGみたいなものを作れない?」
「…少し難しいが、できないことはないが」
「それでいいわ。私が考えたゲームのシナリオとキャラクターなどを話すわ。ちゃんと聞いてなさいよ」
光は、このゲームの内容のことを話した。世界観、中世時代、魔法や剣、ドラゴンなどがわんさかでる、どこにもあるごく普通のゲームだ。キャラクター、現代から中世時代に来たことになっている。シナリオは俺から見てものすごい問題がある。仲間が裏切ったり、仲間になったりと、人物はかなりの人数だ。光がまだ増えるかもしれないといっていた。俺が分かっているのは軽く100人は超えたかも知れない。そして一番の問題はシナリオの量だ。光がシナリオの話に入ってどのくらいたった? 軽く1時間はたったじゃないか?シナリオの内容から、とんでもない長さだ、本が5冊はできるじゃないか。
光が話しを終えるころには、俺はこんなの完成できるのか不安が立ち込めてきた。
「光、このゲームの完成予定は決まっているのか?」
 当然の質問をしたのだがこんな長いシナリオ、普通に原稿用紙で書いても何か月もかかる。こんなのをゲームに作ろうとしたら、予想できない月日がかかってしまう。
「そんなのわからないわ」
「わからないって…」
「こんなに長いシナリオ、いつ終わるか分からないに決まってるんじゃない」
 当然回答だろうか。俺は無計画の無さにどうしたらわからない、だれか教えてほしい、こんな長いシナリオが中学生二人でできるとは思えない。しかも、こんな人がでてきては、かなりの無理がある。ネットにある個人作品フリーゲームでも、多く少なからず、20人前後だ、俺は考えた、何としてでも今のゲームをやめさせないといけない。いつ終わるかわからないゲームをこのままにして置くわけにはいかない、どうしたらいいか考えているとふと思いついた、だがこれは賭けであるかもしれない、下手したら今より凄いことになるかもしれない。そんな覚悟で光に話した。
「光、今度の土日に俺の家に来てくれないか?」
「なんでよ」
「いきなりこんな凄いゲームが俺達でできるとは思えない、だから家でほかのゲームをやって少し参考しようと思っている。もちろん企業が作ったゲームではなく、一般の人が作ったゲームだ」
 光は少し考えコクリと返事をした、この賭けがうまくいけば、多少は楽になるし早くゲームを作り、こんな事はおさらばしたいと思っている。






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2008年07月14日

プロローグ
前書き
話の内容は最後まで完成していて頭の中に入ってるのですが、まだ細かいところがうまくできていないです。(文面的ダメダメです
たまに文章がおかしかったりするかもしれないですが、ゆっくり読んでください。


4月、中学の入学式、この季節になるといろいろと新しい事や出会いが起こる季節だと感じることもある、そして、俺にも新しい出来事や出会いが今年にある、ひとつの話だ。

小学時代のころは、とてもつまらなかったと思う、理由は簡単だ、自分が夢中でできるものがなかったからだ、一応勘違いはしないでほしい、世間一般的に楽しいことはしたが、つまらないものは趣味とかがないのであって、友達はいるし、友達と遊ぶことはした。どっかの仲間外れにされて友達がいないというわけではない、つまらないとは俺が熱中するものなかったわけであるし、自分で夢中や熱中するものを探さなかった、なんか言い訳している俺がどうかとおもってきたので、この話はこの辺にしておこう。
今年、俺が通おうとしている中学校は、3つの地域の小学校から来る、だから知らない人が多いわけではない、ただいるのは新しい友達ができるか、仲良くやっていけるか、怖い人はいないか、と楽しみ、怖れと様々な気持ちである。
そんなことを考えていると見知った顔が俺に話しかけてきた。
「よ!智、お前も4組か」
「あぁ、お前も同じクラスでよかったよ」
智は俺の名前だ、ついでにフルネームで影島智(かげしま さとる)だ、で俺に声をかけてきたのは小学校の坂間俊也(さかま としや)だ。
そんな会話をしながら先生が来て最初の授業と言うべきなのか、先生や生徒の自己紹介や今後の予定などをやることになった、自己紹介では一人を除いて普通に終わった。一人普通ではない自己紹介はこうだ。
「宮里光(みやさと ひかり)趣味はなにか面白いことを作ること、嫌いものは、自ら面白くなくて、面白い事もやらなければ、探さないもの」
というものだった、俺とは性格が全く反対だなと思った、相手が女子であったらから仲良くなることがないだろうし、性格が反対だからと理由だが、まぁ仲良くなくことはまずないだろうと思った。
学校が終わり家に帰って早速ゲームをやっている、基本的ゲームはオールジャンルOKで、ほとんどのゲームはやりこみゲームがあり、ゲームプレイの動画を撮ってネットで載せている、ついでに俺は、それなりにパソコンは扱える、親が親というものがあるからである。
なんだかんだあり、学校が始まり一ヶ月、パソコンの授業がある日のことだった、パソコンの授業はもちろん移動教室で、席の順番はパソコンの番号とクラス内の自分の番号の同じところに座らなくてはならない、その席に向かいが光だったが、あんまり気にしなかった、授業の内容は家で馴れているせいか、内容が簡単すぎてつまらなかった。
その授業の休み時間、光が俺に話をかけてきた、
「ねぇ、あんた、パソコンできるの?」
なんだか光は、俺が授業でパソコンをやっていているところを見ていたのだ。
「一応できるよ」
「もしよかったら、私の計画を手伝ってくれない?」
俺は、光が突然なにを言っているのかと疑問に思った。
「…はい?」
光は、とても詳しく長々と説明をしてくれた、どうやらプログラムを打てないかと聞いてきたのだ、少しくらいなら打てると答えたが、どうやらゲームを作るために誘っているのだろう、だが俺はそんな面倒なことやる気はしなかった。
「簡単に言えばゲームを作るためにプログラムを打てと?」
「そうよ」
「一言言っとく、俺はそんな詰まらなそうな事は興味ないんだ、お前にとっては面白かもしれないが、俺にとってつまらないんだ、悪いがな」
「だったら、私が楽しいことを教えてあげるわ」
俺には、光が何を言っているのかわからなかった、けど、これだけは言える、他人の趣味的な事を教えるのはそう難しくないが、楽しいことを教えるなんて、普通に考えたら難しい話だ、俺はそんなわけわからん計画に入るのはいやだった、もちろん拒否はした、光はあきらめていないような顔していたが、あんまり気にすることもなかった。
帰りは俊也と一緒だ、いつもはゲームやらTVなど話だが、今日はちょっとかわっていた、休み時間、光と話した事だった。
「お前休み時間光と話していただろ、話している内容はあいつと同じ学校から来た人に聞いたが、あいつなんか昔から、ゲームを作る事が何らかの目的らしい、まぁ詳しくは知らないけどな」
 その計画は光に賛同してやってきた者はいるが、全員途中で辞めていった、ただ光から誘うことはなかったらしく光と同じ学校から来た人も驚いていたらしい、どうやら誘ったのは俺だけらしい。
「ただ言えているのは、光は少しお前のことを興味があるらしい、だけど驚いたのは、成績優秀で趣味もなく、とても詰らなそうなお前が、興味を持つ者がいるとは驚いきだ」
 確かに、俺のような詰まらなそうな人間をなんで興味を持つのが不思議で仕方無かった、宮里光、明日また話してみようかな。

schoolauto at 16:52コメント(0)トラックバック(0) 
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