立教女学院小学校の「動物介在教育」
(Animal Assisted Education)はエアデール・テリアのバディを初代学校犬として2003年にスタートしました。
2015年1月26日、バディは12年の生涯を終え、同年3月あとを追うように娘のリンクも仙台の地で急逝しました。
現在は震災後の福島からお預かりしているウィルとブレス(ウィルは2018年2月まで)、バディの姪にあたる三代目のエアデール・テリアのベローナが学校犬として活躍。そして2016年10月からはアイメイト協会よりラブラドール・レトリーバーのクレアも加わり、新しい動物介在教育の展開が始まりました。
バディウォーカーの活動、学校生活の様子、動物介在教育の日々の取り組みについてご紹介していきます。
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Bellona*ベローナ
(エアデール・テリア)
2014年9月23日生まれ
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Bless*ブレス
(ジャーマン・ポインター雑)
生年月日不詳
2012年5月より東京へ
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Claire*クレア
(ラブラドール・レトリーバー)
2015年6月8日生まれ
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『クレアのあかちゃん』
Claire’s Nine Happy Puppies
(セブン&アイ出版)2017.12
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『学校犬バディが教えてくれたこと』
23の言葉とエピソードを収録
(金の星社)2016.9
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『奇跡の犬、ウィル』
福島から来た学校犬の物語
(セブン&アイ出版)2016.2
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『ありがとう。バディ』
学校犬、その一生の物語
(セブン&アイ出版)2015.7
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子どもたちの仲間
『学校犬バディ』
(高文研)2009.8
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