月曜日は寺西です。
高校生は無事中間テストが終了。
そして今週は中学生の中間テストがスタートする。
それに合わせて土日で深夜特訓をやった。

今回は中三が次の日に大会だった子が多かったらしく参加は少なめ。
それでも外部から来てくれた生徒や、オンラインなども含めると、約30人ほどの生徒が参加してくれた。
朝5時まで勉強するってことは良いことなのかと言われれば、まあメリット・デメリットはあるだろう。
だが自分がどこまでやれるのか。
その限界を知ることができるのは、とても良い経験だと思っている。
別にどれだけ机に向かっていても死ぬことはない。
勉強し過ぎて死んだなんて話聞いたことないし。
何の危険も無い日本という国で、朝まで講師が質問に付き合ってくれて、みんなで楽しく勉強できるなんて、幸せ過ぎてバチが当たるかもしれないくらい恵まれた環境だ。
そうやって自分の限界を超えながら、周りに感謝するってことを学ぶ。
そういう意味でも深夜特訓というイベントは、これからもやり続けようと思う。
今回中間テストはどの学校もだいたい、5月25、26、27日に固まっている。
しかし山代中学校だけは中間テストが無いそうだ。
理由は「まだ新学期が始まったばかりで学習範囲が狭いので、期末に集中してテストをする」ということらしい。
正直あまり理解できない内容だ。
確かに、特に中三は修学旅行もあったし、三年としての授業はそこまでやれていないかもしれない。
だがそれならそれで、中二の復習範囲も含めれていいだけだろう。
各担当の先生が、授業の中で小テストをやるということも聞いたが、それならもう普通に中間テストやればいいじゃんと思ってしまう。
中一には中学生ギャップという言葉が存在する。
小学生から中学生に上がると、環境の変化が大きく、心身ともについていけなくなるというものだ。
一学期のテストが期末一つだと、そこへの負担が大きくなるし、もし上手くいかなかったときのダメージもかなり大きくなってしまう。
それを防ぐためにも、中間テストは絶対にやるべきだ。
人間どうしても「小」テストなんて言われ方したら、やる気出ないだろう。
僕だったら「小ならまあぼちぼち勉強すればいいや」って確実になってしまう。
最初の目標をきちんと定めるためにも、定期テストはぜひきちんとやってもらいたいなと思う。
堅い話ばかりだったので、最後におまけで。
久しぶりにB級映画が観たくなって、なんとなく再生したのがこれ。

偶然店内に居合わせた8人の男女が、街はずれのぼろいバルから出られなくなるという話。
なぜかと言われれば、店を出ていった2人の男が、理由もわからず突然狙撃されてしまうから。
ここから店の中で理由探し、仲間割れ、罵り合いに乱闘など、コメディタッチでテンポ良く話が展開されていく。
導入の設定がかなり面白く、その割にシリアスでもないので、中盤まではかなり期待できるのだが、後半の怒涛のような尻すぼみ感は、本当に感動ものだった。w
まあそこも含めてのB級映画だとおもうので、ぜひ日々に少し疲れてしまった人はご覧あれ。
きっと最後は色々な意味でビックリすることでしょう。
さて明日は田中先生ブログ。
お楽しみに。
高校生は無事中間テストが終了。
そして今週は中学生の中間テストがスタートする。
それに合わせて土日で深夜特訓をやった。

今回は中三が次の日に大会だった子が多かったらしく参加は少なめ。
それでも外部から来てくれた生徒や、オンラインなども含めると、約30人ほどの生徒が参加してくれた。
朝5時まで勉強するってことは良いことなのかと言われれば、まあメリット・デメリットはあるだろう。
だが自分がどこまでやれるのか。
その限界を知ることができるのは、とても良い経験だと思っている。
別にどれだけ机に向かっていても死ぬことはない。
勉強し過ぎて死んだなんて話聞いたことないし。
何の危険も無い日本という国で、朝まで講師が質問に付き合ってくれて、みんなで楽しく勉強できるなんて、幸せ過ぎてバチが当たるかもしれないくらい恵まれた環境だ。
そうやって自分の限界を超えながら、周りに感謝するってことを学ぶ。
そういう意味でも深夜特訓というイベントは、これからもやり続けようと思う。
今回中間テストはどの学校もだいたい、5月25、26、27日に固まっている。
しかし山代中学校だけは中間テストが無いそうだ。
理由は「まだ新学期が始まったばかりで学習範囲が狭いので、期末に集中してテストをする」ということらしい。
正直あまり理解できない内容だ。
確かに、特に中三は修学旅行もあったし、三年としての授業はそこまでやれていないかもしれない。
だがそれならそれで、中二の復習範囲も含めれていいだけだろう。
各担当の先生が、授業の中で小テストをやるということも聞いたが、それならもう普通に中間テストやればいいじゃんと思ってしまう。
中一には中学生ギャップという言葉が存在する。
小学生から中学生に上がると、環境の変化が大きく、心身ともについていけなくなるというものだ。
一学期のテストが期末一つだと、そこへの負担が大きくなるし、もし上手くいかなかったときのダメージもかなり大きくなってしまう。
それを防ぐためにも、中間テストは絶対にやるべきだ。
人間どうしても「小」テストなんて言われ方したら、やる気出ないだろう。
僕だったら「小ならまあぼちぼち勉強すればいいや」って確実になってしまう。
最初の目標をきちんと定めるためにも、定期テストはぜひきちんとやってもらいたいなと思う。
堅い話ばかりだったので、最後におまけで。
久しぶりにB級映画が観たくなって、なんとなく再生したのがこれ。

偶然店内に居合わせた8人の男女が、街はずれのぼろいバルから出られなくなるという話。
なぜかと言われれば、店を出ていった2人の男が、理由もわからず突然狙撃されてしまうから。
ここから店の中で理由探し、仲間割れ、罵り合いに乱闘など、コメディタッチでテンポ良く話が展開されていく。
導入の設定がかなり面白く、その割にシリアスでもないので、中盤まではかなり期待できるのだが、後半の怒涛のような尻すぼみ感は、本当に感動ものだった。w
まあそこも含めてのB級映画だとおもうので、ぜひ日々に少し疲れてしまった人はご覧あれ。
きっと最後は色々な意味でビックリすることでしょう。
さて明日は田中先生ブログ。
お楽しみに。