この憤りをどこにぶつければいいのか、そんな思いでこのブログを書き始めた。
毎年、どこかの中学で授業を妨害する生徒がいるのだが、今年の山代中の一年の数学はひどいらしい。
ふたりの生徒がのべつ歩き回り、授業がいっこうに進まない。
中一のこの時期なのに、まだ文字式をやっているという進度の遅さだ。
このペースでは一年の間に単元を消化することができないので、後半はひたすら駆け足で授業をすることになるだろう。
そうすれば、ついていけない生徒が続出する。立体図形や扇形はそこそこ難しいのだ。
東和の中一の理科もひどいと生徒が漏らしていた。
公教育は義務教育なので、生徒たちは授業を受ける権利がある。
その授業を妨害するものを先生はどうして抑えられないのか。
昔より体罰に対する規制が厳しくなり、モンスターペアレンツと言われるバカ親も現れたが、それでも先生は生徒にきちんと授業を学ばせることが仕事なのである。
特定の科目において、進度が滞るということは、確実に先生サイドに問題がある。
生徒になめられているのである。
こんな仕事もできないやつに、なんで俺たちの税金から給与を払わなければならないのか。
そして何よりも、学ぶ機会を奪われている生徒の未来を、誰が償ってくれるのか。
塾に通えている子は、まだ学ぶ機会がそこにあるからいい。
学校だけを頼りにしている生徒は、このままでは入試に合格できなくなってしまう。
校長はなぜこの状況を改善できないのか。
俺を校長にしてくれれば、三日で改善できるのにといつも思ってしまう。
加賀市の教育委員会はこういう状況を知らないのであろうか。
前から学校による進度の差を無くすため、加賀市の統一カリキュラムと統一定期テストをやってほしいと教育委員会の人に伝えてあるのだが、一向に改善されない。
旧態依然としてやり方で、まちまちのカリキュラム、出来に差のある定期テストが先生主体で行われている。
公教育の重要性を理解していないとしか思われない。
授業妨害する生徒に関しては、校長権限で、授業に参加させないという措置をとることが可能だと聞いた。
なぜそれを発動しないのか。
誰も何かの責任を取ることを恐れているとしか思えない。
事なかれ主義の腐った大人が教育に関わっていたら、子供たちの未来が閉ざされてしまう。
親はこういうことにもっと敏感であるべきだ。
子供から授業がうるさくて進まない、と聞いたら、しっかりと校長に言いにいこう。
これはモンスターペアレンツではなく、正当なクレームだ。
授業を進められない程度の管理能力の先生はもうやめさせてしまおう。
仕事ができないやつにこんな大切な仕事を任せていけない。
教育委員会と仕事したときに、絶望感を感じて、もう関わりたくないと思ったが、アポでもとって教育委員長にでも会いに行ってくるか。
「子供たちによりそう教育を」なんてうそぶいているが、よりそう気があるなら、まずはきちんとした授業チェックを第三者にさせ、できない先生はとっとと再教育機関に放り込むべきだ。
ということで、今日は怒りブログ。
写真はこいこい祭りで神輿を担ぐ中三たち。祭りがある街に生まれることは幸せだ。

毎年、どこかの中学で授業を妨害する生徒がいるのだが、今年の山代中の一年の数学はひどいらしい。
ふたりの生徒がのべつ歩き回り、授業がいっこうに進まない。
中一のこの時期なのに、まだ文字式をやっているという進度の遅さだ。
このペースでは一年の間に単元を消化することができないので、後半はひたすら駆け足で授業をすることになるだろう。
そうすれば、ついていけない生徒が続出する。立体図形や扇形はそこそこ難しいのだ。
東和の中一の理科もひどいと生徒が漏らしていた。
公教育は義務教育なので、生徒たちは授業を受ける権利がある。
その授業を妨害するものを先生はどうして抑えられないのか。
昔より体罰に対する規制が厳しくなり、モンスターペアレンツと言われるバカ親も現れたが、それでも先生は生徒にきちんと授業を学ばせることが仕事なのである。
特定の科目において、進度が滞るということは、確実に先生サイドに問題がある。
生徒になめられているのである。
こんな仕事もできないやつに、なんで俺たちの税金から給与を払わなければならないのか。
そして何よりも、学ぶ機会を奪われている生徒の未来を、誰が償ってくれるのか。
塾に通えている子は、まだ学ぶ機会がそこにあるからいい。
学校だけを頼りにしている生徒は、このままでは入試に合格できなくなってしまう。
校長はなぜこの状況を改善できないのか。
俺を校長にしてくれれば、三日で改善できるのにといつも思ってしまう。
加賀市の教育委員会はこういう状況を知らないのであろうか。
前から学校による進度の差を無くすため、加賀市の統一カリキュラムと統一定期テストをやってほしいと教育委員会の人に伝えてあるのだが、一向に改善されない。
旧態依然としてやり方で、まちまちのカリキュラム、出来に差のある定期テストが先生主体で行われている。
公教育の重要性を理解していないとしか思われない。
授業妨害する生徒に関しては、校長権限で、授業に参加させないという措置をとることが可能だと聞いた。
なぜそれを発動しないのか。
誰も何かの責任を取ることを恐れているとしか思えない。
事なかれ主義の腐った大人が教育に関わっていたら、子供たちの未来が閉ざされてしまう。
親はこういうことにもっと敏感であるべきだ。
子供から授業がうるさくて進まない、と聞いたら、しっかりと校長に言いにいこう。
これはモンスターペアレンツではなく、正当なクレームだ。
授業を進められない程度の管理能力の先生はもうやめさせてしまおう。
仕事ができないやつにこんな大切な仕事を任せていけない。
教育委員会と仕事したときに、絶望感を感じて、もう関わりたくないと思ったが、アポでもとって教育委員長にでも会いに行ってくるか。
「子供たちによりそう教育を」なんてうそぶいているが、よりそう気があるなら、まずはきちんとした授業チェックを第三者にさせ、できない先生はとっとと再教育機関に放り込むべきだ。
ということで、今日は怒りブログ。
写真はこいこい祭りで神輿を担ぐ中三たち。祭りがある街に生まれることは幸せだ。
