2018年02月19日

【朗報】かっぱ寿司のかっぱ復活

かっぱ寿司の“かっぱ”復活、地下から戻った?(ナリナリドッコム)
http://www.narinari.com/Nd/20180248130.html
かっぱ寿司の看板キャラクター“カーくん”と“パー子ちゃん”が、デザインを一新して復活した。
かっぱの“カーくん”と“パー子ちゃん”は、かっぱ寿司で長年親しまれていた看板キャラクター。しかし、2016年にブランドロゴを刷新し、ロゴデザインにキャラクターが登場しなくなったことから、「カーくん、パー子ちゃんがいなくなった」「地下で労働させられているのではないか?」といった、心配の声が多数寄せられたという。
かっぱ寿司


よかった!
強制労働に従事するかっぱはいなかったんですね!


<参考>
かっぱ寿司が安い理由
http://2chcopipe.com/archives/51837504.html
6 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2012/07/20(金) 11:22:49.88 ID:4Nr2+L8N0
かっぱ寿司の地下では、捕まった河童たちが
泣きながら寿司を作る仕事をさせられている。
河童たちの給料は1日1本のキュウリだけ。
かっぱ寿司の正社員は、河童たちが逃げたりサボったりしないよう
いつも監視している。恐怖心を植え付けるため、時々無意味に
電気ショックを与えたりする。
河童のほとんどは子供で、「お父さん、お母さんに会いたいよう」と
いつも泣いている。睡眠時間もほとんど与えられず、
逆らうとキュウリを減らされる。

こうして人件費を大幅に抑えることで、かっぱ寿司は
安くて美味しいお寿司をみなさんに提供できるのです。

http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52144887.html
22: オリンピック予選スラム(神奈川県)@\(^o^)/ 2016/01/12(火) 16:26:47.86 ID:UVyr9cT40.net
昔カッパ寿司で働いていた事のあるカッパですが
ネットで言われる地下で寿司を作らされているという話は誇張されています
きゅうりは一本ではなく家族の人数分頂けますし余ったカッパ巻きも貰えます
お父さんとお母さんも皿洗いの仕事をしてますので会えないという事もありません
お昼なればお父さんとお母さんと一緒に地下で休憩しています
監視されているとありますが正社員の人は殆ど寝てますので監視されているということも無いですw
電気ショックもサボった子がされているだけで無意味にはされないですよ
無意味にされたら流石に僕達も怒りますよw


schulze at 12:05|PermalinkComments(0) 食べ物・飲み物 | ネタ

時事通信が誤報

時事通信が配信しているメールニュースより

[02/19 06:46]
戦後の現代俳句をリードした俳人で文化功労者の金子兜太さんが死去した。98歳だった
[02/19 08:33]
【訂正・再送】俳人で文化功労者の金子兜太さんが死去したとの情報は誤りでした


あちゃー(ノД`)
やっちゃいましたか…

schulze at 09:11|PermalinkComments(0) 日記 | ネタ

女子アイスホッケー日本代表、スウェーデンを撃破!5-6位決定戦へ

欧州の壁越えた日本=価値ある2勝目−アイスホッケー女子(時事通信)
https://www.jiji.com/jc/pyeongchang2018?s=news&k=2018021800413
ゴールへの執念で相手を上回り、日本がようやく壁を越えた。第1ピリオド終盤に大沢のシュートがゴールイン。しかし、藤本もえこがGKと接触して妨害したとして、スウェーデンが得点取り消しを求めて「チャレンジ」。今大会から導入された新ルールで日本の先制点は幻となってしまった。ショックの大きい判定だったが、山中監督は「選手は集中していた」という。第2ピリオド開始から2分足らずでDF小池が、持ち味の攻撃参加から正真正銘のゴール。同点でもつれ込んだ延長戦では、DF床亜が狙い澄ましたロングシュートを決めて決着をつけた。1次リーグのスウェーデン戦、スイス戦は押し気味に試合を進めながら、わずかな隙を突かれて失点。この日は、そんなひ弱な姿は見せなかった。コリア戦に続く五輪2勝目。世界ランキングで9位の日本より格上の5位スウェーデンから奪った白星はより価値がある。5戦全敗で最下位の8位に終わったソチ五輪から4年。欧州の強豪を堂々と撃破し、主将の大沢は「4年前は相手のパックを奪うことで必死。今回は自分たちのペースで試合を組み立てられるところまできた」。自信を胸に、スイスとの5位決定戦で雪辱に挑む。(時事)

やったー!
\(^o^)/
これは素晴らしい。予選リーグは残念な結果でしたが、順位決定予備戦ですから、日本としては6位以内が確定したわけで、大いに価値がある1勝です。
また、5-6位決定戦の相手もランキングで格下の開催国・コリアではなくスイスと戦えるのも、次戦の結果如何に関わらず日本にとって大きな財産となるでしょう。

男子以上に競技環境の厳しい女子が、このような結果を出してくれたのは、日本のアイスホッケー界にとって久しぶりに明るいニュースです。
連盟はこの結果に浮かれることなく、次回以降の五輪に向けても強化を進めて欲しいと思います・・・とは言え、実際は厳しいものとは思いますけどね。次の世代につながらないと、彼女たちの頑張りが無駄になってしまいます。

schulze at 00:00|PermalinkComments(0) アイスホッケー | 日記

2018年02月18日

誤字脱字説



誤字脱字説wwwww
ちょっと面白い。
(・∀・)


・「7割不合格」の言い間違いだったとする説(誤字脱字説)

・定評ある法科大学院の累積合格率では7割なのでセーフ説(制限客観説)

・定評ある法科大学院の既修修了1回目受験者に限れば7割なのでセーフ説(限定主観説)

・法科大学院修了と同等であると評価された予備試験合格者が7割を達成しているから、ロー修了者も7割合格と同等だとする説(混合惹起説)

・そもそも7割合格などを国が約束したことはなく、騙された志望者は存在しないとする説(知ったことか説)


<関連>
「国家的詐欺」の本当の中身(2009年9月12日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51614170.html

schulze at 00:40|PermalinkComments(0) 司法試験 | ロー進学、ダメ。ゼッタイ。

中学生が地球人類の運命を背負うことに

将棋 藤井聡太五段 棋戦初優勝 六段昇段(2018年2月17日19時04分 NHK)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180217/k10011333201000.html
中学生の将棋棋士、藤井聡太五段が17日、羽生善治二冠らトップ棋士2人を連破して、トーナメント戦で初優勝しました。藤井さんは同時に中学生として初の六段になり、60年以上更新されていなかった棋戦の優勝と六段昇段の最年少記録を塗り替えました。去年、デビュー戦から29連勝して将棋の最多連勝記録を30年ぶりに更新した藤井聡太五段(15)は、今月1日、棋士のランクを決める順位戦で昇級を決め、中学生で初めての五段になりました。藤井さんは17日、東京都内で朝日杯将棋オープン戦の本戦トーナメントに臨み、準決勝で、公式戦で初めて羽生善治二冠(47)に挑みました。この対局を制した藤井さんは、決勝で、順位戦で最も上のA級に在籍する広瀬章人八段(31)と優勝をかけて対局しました。午後2時半に始まった対局は、それぞれの持ち時間が40分と短い中、藤井さんが序盤から攻めをつないで押し切り、午後4時半ごろ、広瀬さんが117手までで投了しました。藤井さんは、多くの棋士が参加して優勝を争う棋戦で初優勝するとともに、「全棋士参加の棋戦で優勝」という条件を満たして五段になってからわずか半月余りで六段になりました。


これは将棋星人が地球へ攻めてきたときの地球人代表は、もう決定でしょう。
(このネタ2回目
中学生に地球人類の運命を背負わせるのは忍びないですが、これは仕方ありません。
(´∀`)


<元ネタ>
http://blog.livedoor.jp/i2chmeijin/archives/1671778.html
839:名無し名人:2008/07/25(金) 09:39:28 ID:0ulRSLnj
おまえら、もし地球に将棋星人が攻めてきて、向こうの大将と
地球代表が将棋一番勝負で対決し、負けたら植民地にされる
という事態になったら、地球代表は絶対羽生でないとイヤだろ?
深浦でもいいのか?深浦に地球の命運を託せるのか?

羽生をけなしてるやつは地球規模で考えるんだ


schulze at 00:23|PermalinkComments(0) イイハナシダナー | ネタ

2018年02月17日

羽生結弦の金が冬季五輪の1000個目の金メダル

羽生結弦の金が冬季五輪の1000個目の金メダルに(2018年2月17日15時39分 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/olympic/pyeongchang2018/figureskate/news/201802170000471.html
国際オリンピック委員会(IOC)は17日、フィギュア男子で羽生結弦(23)が取った金メダルが、冬季五輪の記念すべき1000個目の金メダルだと発表した。


前回のソチ五輪の金メダルも何かのメモリアルだったら、「冬季五輪の広永益隆」の称号が与えられていたことでしょう。
(^_^;)

schulze at 22:17|PermalinkComments(0) 野球 | ネタ

クックパッド株式会社の定款変更案

定款一部変更に関するお知らせ(クックパッド株式会社)
http://pdf.irpocket.com/C2193/hHid/KS3m/OaDd.pdf
(リリース本文)
クックパッド定款変更リリース

(別紙)
クックパッド定款変更案
※画像はクリックすると拡大します。


なにこれ!?
(´・ω・`)


業務妨害的な株主提案も困ったものですが、経営陣が悪乗りするのも感心しません。
会社の良識を疑います。
中の株式担当者が気の毒です…。
('д` ;)



<定款変更関連>
野村ホールディングスの株主提案がひどすぎる件(2012年6月1日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51956066.html
「野菜ホールディングス」への商号変更議案が上程されなかった理由(2012年6月7日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51957156.html

schulze at 00:21|PermalinkComments(2) 企業法務 | 思わず保存した画像

2018年02月16日

弁護士がアルバイトする場合は営利事業に従事する届出が必要

今月の日弁連会報「自由と正義」(2018年2月号)に、懲戒処分の公告として、約2年弱の弁護士会費を滞納し、かつ、2か月間アルバイトをして営利を目的とする業務を営む者の使用人となったにもかかわらず所属弁護士会への届出義務を果たさなかった弁護士が、業務停止1年間の懲戒処分を受けている事例が掲載されています。





正確には、アルバイトをして営利を目的とする業務を営む者の使用人となった場合、ですね。

予備校で答練の添削バイトをやって報酬を受け取ると、営利事業に従事する届出が必要なのか・・・?
(´・ω・`)

schulze at 23:15|PermalinkComments(0) 司法制度 | 企業法務

2018年02月15日

【ジュリナビ情報】70期の弁護士未登録者数は107人(1月末時点、前年▲35人)、弁護士登録者数は前年より150人減、弁護士人数9名以下の小規模事務所による採用が大幅減

ジュリナビが企業の人事担当者等向けに配信しているメールマガジン「ジュリスティックスメールマガジン2018年2月号」に、1月末時点での70期弁護士登録状況が掲載されています。

当該メルマガは2/15現在、まだネットには掲載されていないようですが、論評のため気になるデータだけ引用します。

(2018/2/16追記)ネットでも公開されたようです。
https://www.jurinavi.com/market/shuushuusei/shinro/?id=185
なお、メルマガでは68期のデータは紹介されていませんでしたが、上記サイトでは68期のデータも掲載されています。


※画像はクリックすると拡大します。

【弁護士登録状況】
70期終了者の就職状況

ジュリナビ調査よりますと、1月末時点での70期の弁護士未登録者は「107人」とのことです。
この数字が正しいとしますと、前年(69期)より35人減少しています。

弁護士登録可能人数(=二回試験合格者数から判事補・検察任官者数を引いたもの)を母数にした未登録者の割合で見ると、70期は7.5%(107人/1431人中)。
なお、69期は8.8%(142人/1614人中)でした。
1.3ポイントの低下で、人数・割合とも改善したことになります。

ただ、巷では就職難はかなり改善されているという風潮がありますが、依然として100人超が未登録という状態です。
もちろん、インハウス等を中心に新年度(4月)登録の人もいますので、時間の経過とともに人数は減っていくことが確実ですが、それにしても司法試験合格者の減少に伴って二回試験合格者が約200人も減ったのですから、就職難が本当に改善されているのなら、未登録者数はもっと減少しなければおかしいように思います。

この謎を解く鍵は、弁護士登録者数にあります。1月末時点で70期の弁護士登録者数は1324人。69期の同時期は1472人ですから、約150人も減っています。未登録者が100人超も残っているにも関わらず、です。
実は一斉登録時点での弁護士登録人数で見ても、新62期以降、69期を除いて減少が続いています。
やはり弁護士の需要が年々減少していることは隠しようがないと思われます。


<参考>一斉登録日(12月中旬)時点の弁護士未登録者数の推移
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52205950.html
*新60期(平成19年/修習生採用人数*991人/二回試験合格*979人) ⇒ 未登録*32人(判事補66人、検事42人、一斉登録*839人、未登録率*3.7%
*新61期(平成20年/修習生採用人数1812人/二回試験合格1731人) ⇒ 未登録*89人(判事補75人、検事73人、一斉登録1494人、未登録率*5.6%
*新62期(平成21年/修習生採用人数2043人/二回試験合格1992人) ⇒ 未登録133人(判事補99人、検事67人、一斉登録1693人、未登録率*7.3%
*新63期(平成22年/修習生採用人数2021人/二回試験合格1949人) ⇒ 未登録214人(判事補98人、検事66人、一斉登録1571人、未登録率12.0%
*新64期(平成23年/修習生採用人数2022人/二回試験合格1991人) ⇒ 未登録400人(判事補98人、検事70人、一斉登録1423人、未登録率21.9%
旧新65期(平成24年/修習生採用人数2074人/二回試験合格2080人) ⇒ 未登録546人(判事補92人、検事72人、一斉登録1370人、未登録率28.5%
**66期(平成25年/修習生採用人数2035人/二回試験合格2034人) ⇒ 未登録570人(判事補96人、検事82人、一斉登録1286人、未登録率30.7%
**67期(平成26年/修習生採用人数1969人/二回試験合格1973人) ⇒ 未登録550人(判事補101人、検事74人、一斉登録1248人、未登録率30.6%
**68期(平成27年/修習生採用人数1761人/二回試験合格1766人) ⇒ 未登録468人(判事補91人、検事76人、一斉登録1131人、未登録率29.3%
**69期(平成28年/修習生採用人数1787人/二回試験合格1762人) ⇒ 未登録416人(判事補78人、検事70人、一斉登録1198人、未登録率25.8%
**70期(平成29年/修習生採用人数1530人/二回試験合格1563人) ⇒ 未登録356人(判事補65人、検事67人、一斉登録1075人、未登録率24.9%

(注)
65期のみ旧修習と新修習の修習修了日が同一のため両修習を含む。旧修習は65期が最後のため、66期以降は「新」の記載なし。
「二回試験合格」の人数には再受験による合格者を含むため、当該修習期の採用者数より多い場合がある。
「未登録率」とは、弁護士登録可能人数(=二回試験合格者数から判事補・検察任官者数を引いたもの)を母数にした未登録者の割合を示す。(日弁連が法務省等へ提出・公開している未登録率の数値は、修習修了者全体を母数とする割合なので、上記の一覧とは数値が異なる。)



【事務所規模別の採用人数と分布割合】
70期事務所採用人数別の分布割合

この表、メルマガ中では「事務所採用人数別の分布割合」というタイトルになっていますが、「事務所規模別の採用人数と分布割合」が正しいように思います。
69期のデータも、70期と同様に1月末時点のもののようです。

衝撃的なのが、小規模事務所の採用数の減少ぶりです。
所属弁護士数が10名以上の中・大規模事務所は、採用者数は69期も70期もほぼ横ばいであるのに対して、3〜9名規模だと約100人、2名以下の規模は約50人も採用人数が減っています。
この150人という数字、上記で触れました「弁護士登録人数」の減少幅と一致しますので、要は弁護士の採用が減っている原因は小規模事務所の採用が減っているから、ということになりそうです。

小規模事務所の採用が減っている原因は、いわゆる「マチベン」の経営が苦しくなり、斜陽化しているからとしか考えられません。
登録人数の東京一極集中と合わせ、弁護士の需要は一部の大規模事務所に頼らざるを得ない状況だろうと思います。大規模事務所が採用を絞り始めたら、弁護士の行き場はどうなるでしょうか。


【余談】
今回のメルマガに、妙な一文が記載されていました。
『本調査に記載されたコメントは、法科大学院協会や各法科大学院の見解とは一切関係はありません。』
なぜこんなことをわざわざ断っているのか、真意は不明ですが、ジュリナビは予備試験合格者を執拗にディスるような内容をメルマガに記載したりしていることからも明らかなとおり、法科大学院側の意見や利害を代弁する機関であることは疑いがないと思います。



<参考:ジュリナビに関する当ブログの過去記事>
いまいち信用できないジュリナビの紹介するデータ(2018年1月19日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52206131.html
【再掲】企業にモテモテになっているらしい法科大学院出身の司法試験合格未経験者に対して、企業が提示している条件(2017年12月19日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52203935.html
ジュリナビが企業の人事担当者向けに配信しているメールマガジンにおいて予備試験合格者のネガティブキャンペーンを展開(2017年11月17日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52201689.html
一般の企業は法務博士号にどれくらいの価値を見出しているのか(2017年10月1日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52198153.html
ジュリナビのメルマガに紹介されている経験弁護士・法務人材の転職・就職事例(2017年8月25日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52195184.html
(※画像はクリックすると拡大します。)
出典 http://www.juristix.com/report/345ジュリナビ転職事例
(注)上記報酬には残業代、その他諸手当は含んでいないとのことです。

ジュリナビ「弁護士ならびに法科大学院修了生は決して就職難などではなく、むしろ、売り手市場である」(2017年4月19日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52184960.html
ジュリナビメルマガに掲載されている「新規求職者の採用に必要な年収」(2016年10月22日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52170380.html
五大法律事務所の69期採用者のうち、約4割が予備試験合格者(ジュリナビ4月調査)(2017年7月13日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52191792.html
ジュリナビ「TOP50法律事務所成長力分析」 若手弁護士の採用拡大は新興系事務所に依存している実情が明らかに(2017年3月17日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52182273.html
【ジュリナビ:69期司法修習終了者の就職状況調査】新興事務所の隆盛とマチベンの斜陽化が明白に(2017年2月6日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52179176.html
ジュリナビ「非常に少ない新卒のインハウスローヤー志望者の取り合いとなることが予想されます」(2016年8月23日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52164897.html
旧法曹三者(2015年6月4日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52120990.html
アベノミクスのおかげだそうです(2014年7月17日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52078108.html
最近おとなしいジュリナビのツイート(2013年11月1日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52045044.html
平和ボケを憂うジュリナビの向かう明日はどっちだ(2013年7月23日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52030242.html
ジュリナビのツイート(2013年5月19日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52020463.html
就職難の現実を認めないジュリナビ(2013年2月26日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52006927.html
「弁護士登録の必要性は認めないのに、弁護士資格保有者を採用したいというニーズ」は本当に存在するのか(2013年1月6日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51998384.html
ジュリナビの「新64期未登録者調査」は法科大学院の断末魔の叫びか(2012年5月14日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51951998.html
ジュリナビ 「新64期生就職動向調査速報」(2012年3月2日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51935821.html
NHKクローズアップ現代「弁護士を目指したけれど…〜揺れる司法制度改革〜」(2011年10月5日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51900047.html

schulze at 23:01|PermalinkComments(7) 司法修習 | 司法制度

王将の弁護士求人の件

餃子の王将(株式会社王将フードサービス)による弁護士求人の件は、各所のまとめサイトでも取り上げられているようです。

(キニ速)
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4893482.html
(ニュー速クォリティ)
http://news4vip.livedoor.biz/archives/52265503.html
(暇人速報)
http://himasoku.com/archives/52028603.html

schulze at 22:13|PermalinkComments(2) ロー進学、ダメ。ゼッタイ。 | 司法制度

2018年02月14日

奨学金破産、過去5年で延べ1万5千人 親子連鎖広がる(朝日新聞)

奨学金破産、過去5年で延べ1万5千人 親子連鎖広がる(2018年2月12日 朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASL1F7SBXL1FUUPI005.html
奨学金800万円重荷「父さんごめん」 親子で自己破産(2018年2月12日 朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASL2964GZL29UUPI001.html



「これからの時代の高等教育制度の下で、経済的事情で、例えば大学あるいは大学院に進学できないという状況に追い込まれる人というのは、そんなにたくさんいるんだろうかと考えると、まず社会的な発展段階から考えてそんなにいるはずがない。」

とおっしゃっていた方は、お元気ですか?
(*`Д')


<関連>
全大学「奨学金延滞率」ランキング(東洋経済オンライン)(2017年4月20日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52185059.html
想像力の欠如(2016年6月23日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52159246.html
NHKクローズアップ現代+で奨学金破産問題(2016年6月3日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52157372.html
奨学金で自己破産 就職難や非正規増影響(東京新聞)(2013年9月8日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52037438.html

schulze at 00:00|PermalinkComments(4) ロー進学、ダメ。ゼッタイ。 | 司法制度

2018年02月13日

王将フードサービスが給与(年俸)330万〜400万円程度で弁護士を募集

日弁連の「ひまわり求人求職ナビ」に株式会社王将フードサービスが弁護士の求人を掲載しています。

https://www.bengoshikai.jp/kyujin/search_lawyer_corp_detail.php?id=1536
企業・団体名 株式会社王将フードサービス
本社所在地(日本国内)  京都市山科区西野山射庭ノ上町294番地の1
サイトURL https://www.ohsho.co.jp/
企業・団体の概要 中華料理レストランチェーン
従業員数 2158名 うち弁護士数:0名
事業分野 流通・商社・外食
掲載終了日 2018年 5月 9日
求人対象者 弁護士・修習生いずれでも可
修習期の指定 修習期を指定しない
弁護士経験年数 不問
配属予定部署名称 総務部法務課
募集人数 2名程度
主な担当業務・分野 内部統制 契約書作成・審査
想定される主な担当業務・分野の具体的記載
1 自社の係争および紛争対応(労使紛争除く)
 ・係争等の方向性案や収束案の立案業務(顧問弁護士と協働)
 ・経営層へ説明等、解決に向けた調整業務
 ・裁判外案件における相手方との直接交渉業務、示談書等作成業務
2 契約書審査
 ・契約書のリーガルチェック業務
3 商標関係
 ・新規出願の立案業務
 ・保有商標の使用可否および他社商標の侵害有無の確認業務
4 リスクマネジメント、コンプライアンス
 ・関連会議・委員会の内容の企画・立案
 ・会議資料の作成業務
5 反社排除
 ・取引先候補社等の反社チェック業務
 ・不当要求防止責任者講習に係る受講手続き業務
6 その他
 ・上記1〜5の付帯業務
予定勤務地 京都府京都市山科区西野山射庭ノ上町294番地の1
転勤 なし
昇進・異動(転勤以外) あり(社内規定による)
勤務日 月〜金
勤務時間 9時00分〜18時00分
給与(年俸) 330万〜400万円程度  
雇用形態 正社員
契約期間 期間の定めなし

企業及び配属先のアピール・特色・将来像・求める人材等(自由記載  400字以内)
弊社の法務課にて、業務を担当いただきます。特徴は、少数精鋭の課になっており、色々な案件を経験できる環境です。決められた業務にとらわれず、やりたいとアピールした人に任せるなどの自由度もあります。責任を持って、業務にあたれる為、やりがいのある仕事です。部署を束ねるのは、弁護士資格を持っており、弁護士として活躍していた役員です。そのため、相談などもできる環境で風通しの良い職場環境です。


330万〜400万円程度という給与(年俸)は、弁護士資格への評価なのでしょう。
これは王将を非難するのは筋違いと言うものです。なぜなら市場の評価に他ならないのですから。

Law未来の会の方々の発言
「年収300万円でもいいという人を生み出すためにも、合格者増員が必要だ」(後藤富士子弁護士の発言)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52096748.html
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52195028.html
「弁護士が年収300万円で雇えるとなれば、需要は劇的に増えるでしょう。」(岡田和樹弁護士の発言)
http://d.hatena.ne.jp/tadasukeneko/20130803/1375519090

彼らの言葉を、あらためて噛みしめています。
彼らが望んだ社会は、ほぼ実現したと言えるでしょう。
これは司法制度改革の成果というべきではないでしょうか。

そしてその結果、弁護士取得のためのコストに比してそれに見合う対価が得られない事実が広く浸透し、弁護士になろうとする志望者がいなくなるとしても、それも改革の成果として甘受すべきでしょうね。



『災いの種はお前自らが撒いたのだ

もう誰にも歯車を止められはしないさ』


(ミュージカル「エリザベート」より)


年収/月収

<参考>
「都内私立大学にて組織内弁護士の募集です」※初年度は年収550万円までの範囲(2013年12月28日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52052973.html
熊本市のインハウス募集条件 ※標準的な初任給237,300円(大学卒業後、採用時30歳(8年勤務実績)の場合)(2017年4月23日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52185244.html
神奈川県が司法試験合格者を一般行政職として募集 ※採用時 給与月額 約22万円(2017年8月31日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52195588.html
鳥取県が弁護士を職員として募集 ※大学院卒業後、実務経験が10年間ある35歳の方で課長補佐相当職として採用された場合の年収約400万円程度(時間外手当等を除く)(2017年9月5日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52195980.html
Yahoo!知恵袋「法科大学院に多額の学費と時間を費やして弁護士資格を取得する価値ってありますか?」(2018年2月9日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52207519.html

社内弁護士の基本的な給与や賞与は一般の正社員と同等(2016年11月6日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52171605.html
ロー教授「それでも地球は回る。潜在的需要はある。」
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51953991.html
弁護士に対する「潜在需要」の中身
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51812191.html
日経の言う「企業のニーズ」の正体
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51956971.html

☆弁護士の所得水準低下に関するデータ・報道等
法曹の収入・所得,奨学金等調査の集計結果(平成28年7月)
http://www.moj.go.jp/content/001198284.pdf
弁護士1人あたりの国民数 (1990年)8957人→(2016年)3352人→(2061年)1496人
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52176366.html
弁護士1年目で「年収1000万orワープア」を分ける3つの要素(ダイヤモンドオンライン)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52204615.html
新人弁護士「年収100万でファミレスバイト掛け持ち」貧困の実態(ダイヤモンドオンライン)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52204094.html
弁護士が「真面目に働く人ほど食えない」仕事になった理由(ダイヤモンドオンライン)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52203690.html
マーケッターを自認する「先駆者」の一人は、既にこの世界をビジネスの「妙味」としては見切っている
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52180567.html
週刊ダイヤモンド「弁護士にもうバラ色の人生はない。司法制度改革は失敗だった。もう法曹資格に経済的価値はない。」
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52180590.html
弁護士の給料半減! 年収200万〜300万も当たり前の悲惨な現実 「おそらく最近合格した人たちの中に、圧倒的多数の貧乏弁護士が発生した」(プレジデントオンライン)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52161136.html
岐阜の弁護士にはイノシシ捕獲の補助金狙いの人がいるほどの窮状
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52149998.html
5年目の弁護士の年収は平均300万〜400万円(わかやま新報)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52146285.html
(日本経済新聞 2016/8/9)弁護士の年収、低下傾向 新人は5年前比210万円減
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52163663.html
週刊ダイヤモンド2017年2月25日号「弁護士・裁判官・検察官 司法エリートの没落」
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52180126.html
週刊SPA!9/6号(8/30発売) [貧乏弁護士]急増にはワケがあった
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52166319.html
別冊宝島「弁護士の格差 食えないセンセイ急増中!!」(発売日:2016年8月29日)
http://tkj.jp/book/?cd=12147501
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52166186.html

(NEWSポストセブン)
32歳弁護士 毎食カップ麺でコンビニおにぎりがご馳走
http://www.news-postseven.com/archives/20160822_440221.html
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52164856.html
ヨレヨレのスーツを着た年配の弁護士、人呼んで「枯れ弁」
http://www.news-postseven.com/archives/20160827_440602.html
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52165307.html
49歳弁護士 学生に「悪いこといわないから弁護士はやめとけ」
http://www.news-postseven.com/archives/20160828_440622.html
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52165364.html


ジュリナビのメルマガに紹介されている経験弁護士・法務人材の転職・就職事例(2017年8月25日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52195184.html
(※画像はクリックすると拡大します。)
出典 http://www.juristix.com/report/345ジュリナビ転職事例
(注)上記報酬には残業代、その他諸手当は含んでいないとのことです。

ジュリナビ「弁護士ならびに法科大学院修了生は決して就職難などではなく、むしろ、売り手市場である」(2017年4月19日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52184960.html
日経新聞「インハウスの人材供給が追い付かない。『弁護士は余っている』という見方は当てはまらなくなってきている。」(2017年8月22日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52194886.html
日経新聞が言う「企業が求める人材」の例
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51956761.html
・契約や業務をチェックできる能力や語学力が欲しい。
・経済や社会に関心があり、当該業界の知識もある。
・年収300〜400万からスタート。
Law未来の会の皆さんの発言
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52096748.html
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52195028.html
(後藤富士子弁護士の発言)
「年収300万円でもいいという人を生み出すためにも、合格者増員が必要だ」
(岡田和樹弁護士の発言)
「就職先がないというのは300万とか500万とか貰えるのがないという話で、就職先自体はあるはずだ。」
弁護士が年収300万円で雇えるとなれば、需要は劇的に増えるでしょう。

第18回法曹養成制度改革顧問会議(平成27年3月26日開催)【資料2−1】法曹人口調査報告書骨子試案
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52113821.html
(企業のニーズ 25〜26ページ)
『中小企業調査においては,法曹有資格者を通常の正社員として採用していると回答した企業も,任期付社員として採用していると回答した企業も,ともになかった。また,98.1%の企業は,法曹有資格者を採用していないし,今後も採用する予定はないと答えており(問10),採用は進んでいない。』
『大企業では,法曹有資格者を社員として採用している割合は未だにそれほど多くはなく,76.2%の企業においては,法曹有資格者を採用していないし,今後も採用する予定はないと答えている。』
(自治体のニーズ 30ページ)
『法曹有資格者を採用しているか(問10)に対しては,640自治体(有効回答733のうちの87.3%)が「法曹有資格者を採用していないし,今後も採用する予定はない」と回答している。』


schulze at 21:03|PermalinkComments(25) 企業法務 | 司法制度

2018年02月12日

「未修者教育の拠点化」に関する議論

2月5日開催 法科大学院等特別委員会(第84回)配付資料から、注目すべき資料を取り上げます。

【資料2】これまでの法科大学院等特別委員会における委員の主な御意見
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/02/07/1401206_002_1.pdf


「タダスケの日記」にて、すでにタダスケ先生が取り上げてくださっていますが、
【法学未修者教育の改善】 というテーマにおいて、「未修者教育の拠点化」というキーワードが出てきます。

正直、これまで未修者教育の改善のテーマには、私自身はあまり着目していなかったのですが、「学部3年+ロー2年」の法曹コースと並行して、いつのまにかこのようなテーマが議論されていたようです。

今の段階に至っては、法科大学院がどうなろうと「知ったことか」ではありますが、
法学部との連携といい、未修者教育の拠点化といい、「多様な人材を集め、プロセスでの教育により法曹を養成する」という法科大学院の理念は脱ぎ捨て、もはや法科大学院の存続だけが自己目的化しているとしか言いようがありません。


<参考>各委員の意見のうち、「未修者教育の拠点化」に言及したもの(抜粋)
◯ 拠点化や連携する意味は、適切な切磋琢磨ができることや、学生間で刺激を受けられるような環境を担保することだと考える。決して少人数なら少人数の方が良いとか、楽をしようという意味でないことを確認する必要がある。

◯ 法学部法曹コースと未修者教育を共同開講することにより、浮いた分のリソースを未修者教育に振り向けることができる旨説明があったが、実際にその形でやれるかという検討や、未修者教育の拠点化を行うならば、拠点校には相当程度傾斜を付けた手厚い支援をする必要があると考える。

◯ 未修者教育の方法や内容について確立していないが、これまでいくつかの法科大学院で優れた取組みが個人的に、期限的には行われてきており、ノウハウがある程度存在していることは事実である。それを何とか有機的に共有して、次世代の教員につなげ、教員の育成機能も持たせることが重要。

◯ 未修者教育の拠点化は一つの方策であろうかと思うが、志願者のニーズにかなうものなのか。一方で、未修者教育に優れた実績を有する法科大学院について、モデルとして広げていくことが必要。未修者教育の問題の一つは、社会人や他学部生が法科大学院に一年目にして全体的な基礎科目を全て履修することが時間との関係で非常に困難なことである。

◯ 様々なバックグラウンドを持った幅広い方に未修コースに入学してもらうことが重要であり、そのためにはきちんとしたキャリアパスを示して、それに応じた教育ができることをしっかりPRすることが必要。現状の未修コースは、法学部出身者が多数を占めているが、純粋未修者に限定して運営していくべき。法曹コースに純粋未修者の教育機能を持たせることや一部の法科大学院を未修者の受け入れの拠点とすることは、養成すべき人材像を明確にして、法科大学院教育との接続まで考えて、合わせ技で行うべき。

◯ 法学部に法曹コースが設置されるに当たり、法科大学院の未修コースの意義の再確認が必要。グローバル化に対応した人材が必要という前提で議論しているが、そのような人材の養成機能は法曹コースではなく、未修コースが果たすと考えられる。未修コースについて、入学者選抜、カリキュラム、司法試験受験のサポートなどパッケージとして、あるべきモデルを追及すべき。例えば拠点校で研究をしてもらうことや、未修者教育の質の向上のWGのようなものを設けて情報の共有化を図るのは非常に有益だと思う。

◯ 法学部以外の学生に法曹になってもらいたいが、そのような方を3割以上入学させる努力義務の見直しはやむを得ない。一方で、未修者教育をしっかりやってもらえるよう支援は必要。未修者教育を行う法科大学院を拠点化しようとする趣旨は分かるが、地方在住者が法科大学院の未修コースに入学して、法曹を目指せるような仕組みは必要。また、社会人で法曹を目指して法科大学院に入学しようとする方を入学者選抜でしっかりみて、入学させたら、法科大学院を修了し、司法試験を受験できる力を身につけさせていただきたい。

◯ 法曹コースの教育、拠点校での未修者教育、通常の法科大学院教育を同じ教員が担うとなれば、かなりの負担となるのではないか。教育リソースを考えると、法曹コースの議論と同時に未修者教育についても検討しなければ、未修者教育に手が回らない事態となりかねない。各大学の法学部で行われている多様な教育が阻害されないよう、学部の状況をしっかり見ながら検討することが必要。

◯ 未修者教育の質的改善のためには、1年次におけるきめ細やかな指導が必要となる。そのためには、教育能力の高い教員や学修補助者を確保することが重要。未修者教育の拠点化を図るのであれば、人的・物的資源の効果的な活用という観点から、単独校で実施するのではなく、複数の法科大学院で連携実施していくことも考えられるのではないか。

◯ 教育実績の高い法科大学院に法学未修者の受入れを拠点化することが必要ではないか。そのため、法科大学院について法学部以外の出身者や社会人を3割以上受入れる努力義務を課している告示は見直しが必要ではないか。


schulze at 00:00|PermalinkComments(1) 司法試験 | 司法制度

2018年02月11日

今年の司法試験合格者数が1500人台である場合のシミュレーション

あくまで仮定の話になりますが、もし今年の司法試験合格者数が1500人台を維持した場合に、どのような状況になるのか。
昨年(平成29年)の司法試験結果を基にシミュレーションしてみました。

<前提:今年の司法試験出願者数(速報値)5811人>
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52207158.html
司法試験の出願者数の推移
H23年 11,892人
H24年 11,265人
H25年 10,315人
H26年 *9,255人
H27年 *9,072人
H28年 *7,730人
H29年 *6,716人
H30年 *5,811人(速報値

出願者数 5,811人
受験予定 5,750人(想定)
受験者数 5,175人(受験率9割と想定)

対受験者合格率
30%→合格者1,553人
27%→合格者1,397人
25%→合格者1,294人
23%→合格者1,190人

<参考>対受験者合格率の推移
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52195826.html
H23年 23.5%(合格者2,063人)
H24年 25.1%(合格者2,102人)
H25年 26.8%(合格者2,049人)
H26年 22.6%(合格者1,810人)
H27年 23.1%(合格者1,850人)
H28年 22.9%(合格者1,583人)
H29年 25.9%(合格者1,543人)


【以下、シミュレーションです。】
今年の司法試験合格者が1500人ちょうどだとすると、想定される対受験者合格率は29.0%です。
30.0%だと1553人と予想されますので、昨年と同様の1500人前半の合格者数だと、対受験者合格率は29%から30%の間ぐらい、ということになります。

昨年の司法試験で、対受験者合格率が29〜30%だったと仮定すると、
受験者数が5967人でしたので、合格者は1730人から1790人の間ということになります。

http://www.moj.go.jp/content/001236055.pdf
昨年の総合得点分布を見てみると、累計で1730人前後の人が取った総合得点は783点。
累計で1790人前後の人が取った総合得点は777点でした。
(実際の合格最低点は800点、合格者数は1543人です。)

777点から783点というレンジですので、ここではキリの良い780点が合格最低点となると仮定します。
http://www.moj.go.jp/content/001243471.pdf
予備試験合格資格で司法試験を受験した人(以下、「予備組」という。)で昨年780点を取った人が何人かと言うと、310人います。
予備組の受験者数は400人でしたので、合格率は77.5%になることになります。
(実際の予備組の合格者数は290人、対受験者合格率は72.5%でした。)
予備組の対受験者合格率は5ポイント上昇し、8割に迫っています。

一方、ロー修了組は、昨年総合得点で780点を獲得した人数は1451人。
ロー修了組の受験者数は5567人でしたので、対受験者合格率は26.1%。
(実際のロー修了組の合格者数は1253人、対受験者合格率は22.5%でした。)
ロー修了組の対受験者合格率は3.6ポイントの上昇にとどまります。

この違いは、予備組とロー修了組とでは受験者の成績分布が異なるためで、言うまでもなく予備組のほうが高得点側への分布割合が高いからです。
http://ittyouryoukai.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-49c2.html
http://ittyouryoukai.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-3824.html
http://ittyouryoukai.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-70cb.html

とすれば、全体の合格率が上がれば、その恩恵は予備組のほうが享受できる可能性が高い?と思われます。

もちろん、去年と今年では条件が異なりますし、予備組とロー修了組との人数比率も異なりますので、そっくりそのまま当てはめることはできません。
実際には、両集団ともここまで合格率を高めてしまうとトータルの合格者数が1500人台の後半に行ってしまうため、いずれも合格率はやや低くなる(?)でしょう。

そうすると、今年の出願者に当てはめた際には、以下のあたりがリアルな線ではないかと予想します。
(ここでは予備組とロー修了組の対受験者合格率の差が昨年並みの50ポイントと仮定。)

【予備組】
出願者数 441人
受験予定 445人(見込み。例年、ローを修了せず予備試験合格資格にて受験する者が出願時より数名増加するため。)
受験者数 430人(欠席を15人と想定)
合格者数 323人(対受験者合格率75%と想定)

【ロー修了組】
出願者数 5370人(ロー修了見込みの予備試験合格者を含む)
受験予定 5290人(100人弱がローを修了しないと想定)
受験者数 4760人(受験率約9割と想定)
合格者数 1190人(対受験者合格率25%と想定)

このシミュレーションでは、トータルでの合格者数は1516人前後となります。

・・・・えっ?だからなんだ、と言われても困りますが(苦笑)。
1500人から逆算したら、こうなるであろうことは当たり前な感じもしますけど、このシミュレーションから導かれることを強いて挙げるとすると
・1500人台を維持した場合には、予備組からの合格者は300人を超え、過去最高になるのはほぼ確実。
・予備組に食われる分、ロー修了組は合格率が高くなっても合格者数は漸減する。
・ロー修了組の対受験者合格率25%という数値は、平成25年/2013年(67期に相当)の25.8%に近く、あながちありえない数字でもなさそう・・・!?

うーん、なんかこれを見ていたら、1500人台もありえなくもない話なのかな・・・などと思えてしまいました。
('A`)


【追記】
なお、合格者数1400人台のケースを想定すると
予備組の対受験者合格率70%では→合格者300人
ロー修了組の対受験者合格率23%→合格者約1100人
というのが、キリの良いラインで、ひとつの目安となろうかと思います。

schulze at 00:23|PermalinkComments(6) 司法試験 | 司法制度

菊地裕太郎次期日弁連会長「(司法試験合格者を)1500人から増やすのはよほどの立法事実がないと想定し難い」「(任期1年目は1500人を維持も)2年目はデータを見ながら判断したい」

日弁連、次期会長に菊地氏 「司法の輪を広げ、公平公正な社会の実現を目指す」(弁護士ドットコムニュース)
https://www.bengo4.com/other/n_7414/
日弁連は2月9日に、会長選挙を実施し、菊地裕太郎弁護士(33期、東京弁護士会)が当選を確実にした。同日会見した菊地氏は、「司法の輪を広げ、公平公正な社会の実現を目指す」と抱負を述べた。得票数は過去最多だったが、投票率は実質的に過去最低。菊地氏の任期は、2018年4月1日から2019年3月31日となる。(中略)会見の中で、法曹人口の問題にも言及。司法試験の合格者が、毎年1500人程度の状態が維持された場合、「30年後に63000人になる(試算)。1500人から増やすのはよほどの立法事実がないと想定し難い」と述べた。その上で、任期1年目は1500人を維持し、「2年目はデータを見ながら判断したい」とした。


主流派からの候補ですので、1500人維持は仕方ないかもしれませんが、
そんな主流派をもってしても「2年目はデータを見ながら判断したい」と留保せざるを得ないということですね。

2年前の臨時総会、あれはなんだったんですかね。
主流派も、結局は2号議案の内容で動いているように見えてしまい・・・不毛な戦いだったように思えて仕方ありません。

<参考>
日弁連臨時総会 提出予定4議案の読み比べ(2016年2月19日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52148028.html


<関連>
司法試験の受験者が5000人しかいない時代 法科大学院制度では人材を供給できないことが明白に(2018年2月4日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52207158.html
司法試験の出願者数
H23年 11,892人
H24年 11,265人
H25年 10,315人
H26年 *9,255人
H27年 *9,072人
H28年 *7,730人
H29年 *6,716人
H30年 *5,811人

<シミュレーション>
出願者数 5,811人
受験予定 5,750人(想定)
受験者数 5,175人(受験率9割と想定)

対受験者合格率
30%→合格者1,553人
27%→合格者1,397人
25%→合格者1,294人
23%→合格者1,190人

<参考>対受験者合格率の推移
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52195826.html
H23年 23.5%(合格者2,063人)
H24年 25.1%(合格者2,102人)
H25年 26.8%(合格者2,049人)
H26年 22.6%(合格者1,810人)
H27年 23.1%(合格者1,850人)
H28年 22.9%(合格者1,583人)
H29年 25.9%(合格者1,543人)

schulze at 00:00|PermalinkComments(6) 司法試験 | 司法制度

2018年02月10日

アイスホッケー女子スマイルジャパン、スウェーデンに惜敗!

日本、スウェーデンに惜敗=アイスホッケー女子(時事通信)
https://www.jiji.com/jc/pyeongchang2018?s=news&k=2018021000518
アイスホッケーは10日、競技が始まり、女子1次リーグB組で、2大会連続3度目出場の日本はスウェーデンに1−2で敗れ、五輪初勝利はならなかった。日本は序盤で失点し、第2ピリオドに浮田(ダイシン)のゴールで追い付いた。しかし、第3ピリオド開始直後に勝ち越しを許した。韓国と北朝鮮の南北合同チーム「コリア」はスイスとの初戦を迎える。日本は12日にスイス、14日にコリアと対戦する。B組の上位2チームはA組下位2チームとの準々決勝に進む。



うぇーん!!


超惜しい!!!



(´;ω;`)



いやぁ、残念!
でもグループでスウェーデンが一番ランキングが上ですから、このパフォーマンスはスイス戦に向け期待が持てます。
スイスに勝てれば、準々決勝進出はかなり見えてきます。
ここは一発、奇跡を見せて欲しい!!


(参考:アイスホッケー女子の競技フォーマット)
https://www.jiji.com/jc/pyeongchang2018?s=news&k=2018012000698
平昌五輪のアイスホッケー女子には8チームが出場する。1次リーグは2017年の世界ランキングにより、上位のA組と下位のB組に分けられる。A組にはランク1位の米国を筆頭に、五輪4連覇中の2位カナダ、3位フィンランド、個人資格での出場となる4位ロシアまで上位チームがそろう。B組には5位スウェーデン、6位スイス、9位の日本、開催国枠で参加する22位の韓国が決まっていた。五輪予選に参加していなかった北朝鮮は25位。B組の上位2チームが、A組の下位2チームとの準々決勝に進む。


schulze at 21:52|PermalinkComments(0) アイスホッケー | 日記

甘い、甘すぎる






甘い!甘すぎる!!

十万石饅頭・・・

('A`)





それでも詐欺に遭ってない by 井上正仁先生
(´・ω・`)


法曹養成制度検討会議第5回会議議事録(平成24年12月18日)より
http://www.moj.go.jp/content/000105971.pdf
◯井上委員 1点だけ。基本的な情報は,入試のパンフレットというよりは,各校の基本的な情報は開示するようにと,そういうことになっていまして,認証評価でもその点はチェックされます。それと今の御前提では,学生はだまされて入ってくるんじゃないかということなんですが,私はロースクールをずっと回って学生にも直接インタビューするんです。学生は基本的な情報は十分知っています。十分知っていて何で入ってくるのと,こういういやらしいことを聞くんですけれども,自分が努力すれば自分だけは別だろうと,こういう感じの人がいて,態勢は詐欺的かもしれませんが,被害者は詐欺に遭っていない。ちょっとここのところはまずいんですけれども,情報は十分彼らも知っています。
◯田島委員 それは詐欺に遭ったというのをやはり気づくのが遅いんですよ。三振した後で気づくわけですから。


<関連>
Yahoo!知恵袋「法科大学院に多額の学費と時間を費やして弁護士資格を取得する価値ってありますか?」(2018年2月9日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52207519.html

schulze at 21:42|PermalinkComments(0) ロー進学、ダメ。ゼッタイ。 | 司法制度

2018年02月09日

Yahoo!知恵袋「法科大学院に多額の学費と時間を費やして弁護士資格を取得する価値ってありますか?」

資格価値の暴落と「改革」への認識(河野真樹の弁護士観察日記)
http://kounomaki.blog84.fc2.com/blog-entry-1065.html
Yahoo!知恵袋で、最近「法科大学院に多額の学費と時間を費やして弁護士資格を取得する価値ってありますか?」という質問に対して、こんな回答が掲載されています。
「いま弁護士を目指す価値は全くないです。数年の猛勉強と数百万円の費用をかけてロースクールに通い、日本最難関の司法試験に受かってようやく弁護士になっても、平均年収はサラリーマン全体と同程度。しかも、格差は激しく食べて行けない場合すらあるし、今後も悪化する一方。あと、社会から異常なバッシングを受けている。業務の特性から恨みを買いやすい」
「これまでの努力が全く評価されない。あれほど勉強して資格をとっても、食べることすら確保できなくて当然と言われる。難関資格でそんな資格は他にはない。全くもって割りに合わない、おそらく日本一割りに合わない資格。絶対に絶対に目指すべきではない」

もちろん、現在においても、弁護士資格取得について、この回答とは違う価値を見出している人はいるし、だからこそチャレンジする人がいるのだとしても、この回答者の見方はやはり前記司法試験出願者数で起こっている事態と切り離してみることも、また、その原因を考えるうえで軽視することもできないものだと思います。何度も書いていることですが、もはや経済的リターンが期待できない、さらにいえば、むしろ先行投資と難関資格相応に恵まれていないところが、まさに「日本一割りに合わない資格」という烙印につながっている現実です。


「日本一割りに合わない資格」を法曹養成流行語大賞候補にノミネートいたしました。
(・∀・)


Yahoo!知恵袋「法科大学院に多額の学費と時間を費やして弁護士資格を取得する価値ってありますか?」

北大ロー主催特別講演会「今、ベンゴシ目指すのアリですか?」


回答は、えきなん先生よりどうぞ。
(^^ゞ


<関連>

法曹養成制度検討会議第5回会議議事録(平成24年12月18日)より
http://www.moj.go.jp/content/000105971.pdf
◯井上委員 1点だけ。基本的な情報は,入試のパンフレットというよりは,各校の基本的な情報は開示するようにと,そういうことになっていまして,認証評価でもその点はチェックされます。それと今の御前提では,学生はだまされて入ってくるんじゃないかということなんですが,私はロースクールをずっと回って学生にも直接インタビューするんです。学生は基本的な情報は十分知っています。十分知っていて何で入ってくるのと,こういういやらしいことを聞くんですけれども,自分が努力すれば自分だけは別だろうと,こういう感じの人がいて,態勢は詐欺的かもしれませんが,被害者は詐欺に遭っていない。ちょっとここのところはまずいんですけれども,情報は十分彼らも知っています。
◯田島委員 それは詐欺に遭ったというのをやはり気づくのが遅いんですよ。三振した後で気づくわけですから。

中年男が「大学院なんか行くな」と呼びかける事案が発生(2015年12月16日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52141928.html
(コピペ改変)
司法試験予備校等で、突然中年風の弁護士が出身校を聞き、ロースクール受験者とわかると「就職しろ」、「法科大学院なんか行くな」、「やるなら予備試験だろ」などと適切なアドバイスを送る事案が多数発生しております。
フェイスブック等で、突然中年風の法科大学院教員が、予備試験受験生に対して「心が貧困!」、「手前勝手に自分だけはできると勘違い」などの言い掛かりをつける事案が発生しております。

<法科大学院進学の経済的リスクに関する記事>
今一度、法科大学院へ進学する経済的リスクを確認しよう(2016年4月4日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52152035.html
ロースクール進学のリスク(司法試験情報局)
http://ameblo.jp/getwinintest/entry-10948456483.html
法科大学院に進学するとかかる経済的負担(タダスケの日記)
http://d.hatena.ne.jp/tadasukeneko/20160324/1458833255
ゲームブック風に司法試験受験生の受験生活を体験するゲーム ロースクールクエスト(タダスケの日記)
http://d.hatena.ne.jp/tadasukeneko/20160302/1456938966


『法科大学院警告表示に関する法律』(再掲)
【元ネタ】http://www.moj.go.jp/content/000006520.pdf

(目的)
第1条 この法律は,法科大学院が法曹志望者に及ぼす重大な影響等にかんがみ,法科大学院に進学しようとする者が法科大学院の危険性に関する十分な知識を得た上で選択することができるようにすることによって,法曹志望者の人生オワタ\(^o^)/状態の発生を防止し,多重債務がもたらす害を排除若しくは減少し,三振法務博士の樹海逝きを防止し,並びに法科大学院維持の社会的費用を抑制することを目的とする。

(警告文表示)
第3条 法科大学院は,法科大学院の運営のため学生を募集する際には,当該法科大学院の募集要項に,法科大学院受験者に対し法科大学院と人生との関係に関して警告するため,第4条及び第5条で定めるところにより,一般警告文及び特別警告文を表示しなければならない。
2 法科大学院は,前項の規定により募集要項に表示されている文言を消去し,又は変更してはならない。
3 法科大学院は,第1項の規定に違反して学生を募集してはならない。

(一般警告文)
第4条 前条第1項に定める一般警告文は,「法科大学院進学は,あなた自身と周りの家族の人生に深刻な害を与える」とする。
2 一般警告文は,募集要項の表紙,及び,裏表紙に,読みやすいよう,印刷し又はラベルを貼る方法により表示されなければならない。
3 一般警告文は,太い黒枠で囲わなければならない。太い黒枠を含めたその記載の大きさは,その表示面の50%の面積を占めなければならない。

(特別警告文)
第5条 第3条第1項の定めにより募集要項の本文中に表示する特別警告文の文言は,次の(ア)から(オ)までの中から異なる2種のものを選択して表示するものとし,年度毎に選択を変えることにより,それぞれの文言を表示した募集要項が,数年を通じて,おおむね均等になるようにしなければならない。
(ア) ロースクール進学は多重債務の原因となる。
(イ) ロースクールに通っても司法試験合格に役に立つ授業は受けられない。
(ウ) 司法試験に合格しても就職先はない。
(エ) ロースクールは就職先の斡旋などしてくれない。
(オ) 司法試験に合格しても、もはや合コンでは相手にされない。

(補助金額の表示)
第6条 法科大学院は,文部科学省その他公的団体より受領している当該年度の補助金の総額を,募集要項の表紙上部に,かつ,相対する裏表紙に,読みやすいよう,印刷又はラベルを貼る方法により表示しなければならない。

以下略

(※もちろん、この法律はフィクションです。)


☆弁護士の所得水準低下に関するデータ・報道等
法曹の収入・所得,奨学金等調査の集計結果(平成28年7月)
http://www.moj.go.jp/content/001198284.pdf
弁護士1人あたりの国民数 (1990年)8957人→(2016年)3352人→(2061年)1496人
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52176366.html
弁護士1年目で「年収1000万orワープア」を分ける3つの要素(ダイヤモンドオンライン)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52204615.html
新人弁護士「年収100万でファミレスバイト掛け持ち」貧困の実態(ダイヤモンドオンライン)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52204094.html
弁護士が「真面目に働く人ほど食えない」仕事になった理由(ダイヤモンドオンライン)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52203690.html
マーケッターを自認する「先駆者」の一人は、既にこの世界をビジネスの「妙味」としては見切っている
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52180567.html
週刊ダイヤモンド「弁護士にもうバラ色の人生はない。司法制度改革は失敗だった。もう法曹資格に経済的価値はない。」
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52180590.html
弁護士の給料半減! 年収200万〜300万も当たり前の悲惨な現実 「おそらく最近合格した人たちの中に、圧倒的多数の貧乏弁護士が発生した」(プレジデントオンライン)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52161136.html
岐阜の弁護士にはイノシシ捕獲の補助金狙いの人がいるほどの窮状
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52149998.html
5年目の弁護士の年収は平均300万〜400万円(わかやま新報)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52146285.html
(日本経済新聞 2016/8/9)弁護士の年収、低下傾向 新人は5年前比210万円減
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52163663.html
週刊ダイヤモンド2017年2月25日号「弁護士・裁判官・検察官 司法エリートの没落」
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52180126.html
週刊SPA!9/6号(8/30発売) [貧乏弁護士]急増にはワケがあった
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52166319.html
別冊宝島「弁護士の格差 食えないセンセイ急増中!!」(発売日:2016年8月29日)
http://tkj.jp/book/?cd=12147501
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52166186.html

(NEWSポストセブン)
32歳弁護士 毎食カップ麺でコンビニおにぎりがご馳走
http://www.news-postseven.com/archives/20160822_440221.html
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52164856.html
ヨレヨレのスーツを着た年配の弁護士、人呼んで「枯れ弁」
http://www.news-postseven.com/archives/20160827_440602.html
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52165307.html
49歳弁護士 学生に「悪いこといわないから弁護士はやめとけ」
http://www.news-postseven.com/archives/20160828_440622.html
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52165364.html


ジュリナビのメルマガに紹介されている経験弁護士・法務人材の転職・就職事例(2017年8月25日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52195184.html
ジュリナビ「弁護士ならびに法科大学院修了生は決して就職難などではなく、むしろ、売り手市場である」(2017年4月19日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52184960.html
日経新聞「インハウスの人材供給が追い付かない。『弁護士は余っている』という見方は当てはまらなくなってきている。」(2017年8月22日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52194886.html
日経新聞が言う「企業が求める人材」の例
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51956761.html
・契約や業務をチェックできる能力や語学力が欲しい。
・経済や社会に関心があり、当該業界の知識もある。
・年収300〜400万からスタート。
Law未来の会の皆さんの発言
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52096748.html
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52195028.html
(後藤富士子弁護士の発言)
「年収300万円でもいいという人を生み出すためにも、合格者増員が必要だ」
(岡田和樹弁護士の発言)
「就職先がないというのは300万とか500万とか貰えるのがないという話で、就職先自体はあるはずだ。」
弁護士が年収300万円で雇えるとなれば、需要は劇的に増えるでしょう。

第18回法曹養成制度改革顧問会議(平成27年3月26日開催)【資料2−1】法曹人口調査報告書骨子試案
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52113821.html
(企業のニーズ 25〜26ページ)
『中小企業調査においては,法曹有資格者を通常の正社員として採用していると回答した企業も,任期付社員として採用していると回答した企業も,ともになかった。また,98.1%の企業は,法曹有資格者を採用していないし,今後も採用する予定はないと答えており(問10),採用は進んでいない。』
『大企業では,法曹有資格者を社員として採用している割合は未だにそれほど多くはなく,76.2%の企業においては,法曹有資格者を採用していないし,今後も採用する予定はないと答えている。』
(自治体のニーズ 30ページ)
『法曹有資格者を採用しているか(問10)に対しては,640自治体(有効回答733のうちの87.3%)が「法曹有資格者を採用していないし,今後も採用する予定はない」と回答している。』


schulze at 12:51|PermalinkComments(4) ロー進学、ダメ。ゼッタイ。 | 司法制度

平成30年2月5日開催 法科大学院等特別委員会(第84回)配付資料

法科大学院等特別委員会(第84回)配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/1401206.htm

1.日時
平成30年2月5日(月曜日)16時〜18時

2.場所
文部科学省(中央合同庁舎第7号館東館)3階 3F1特別会議室

3.議題
1.法科大学院教育等の改善・充実について
2.その他

4.配付資料
【資料1】法科大学院等の抜本的な教育の改善・充実に向けた基本的な方向性(案)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/02/07/1401206_001_1.pdf
【資料2】これまでの法科大学院等特別委員会における委員の主な御意見
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/02/07/1401206_002_1.pdf
【参考資料1】法科大学院改革の取組状況等について
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/02/07/1401206_003_1.pdf
【参考資料2-1】法曹コース(仮称)から法科大学院への進学(イメージ案)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/02/07/1401206_004_1.pdf
【参考資料2-2】法学未修者コースの改善について(案)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/02/07/1401206_005_1.pdf
【参考資料2-3】法科大学院と法学部との連携による授業開講のイメージ(たたき台案)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/02/07/1401206_006_1.pdf
【参考資料3】平成30年度法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム加算対象取組【早期卒業・飛び入学、学部との連携】
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/02/07/1401206_007_1.pdf
【参考資料4】大学院の入学資格について(概要)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/02/07/1401206_008_1.pdf

schulze at 12:05|PermalinkComments(0) 会議体配布資料(リンク) | 司法制度

都バス美濃部色

都バス美濃部色20180208

新橋駅前に都バスの美濃部カラー復刻車がいました。
だいぶ汚れが目立つのが残念でした。
個人的には、歴代の都バスの中でも美濃部色が一番気に入っています。

なお、ナンバープレートは東京五輪特別仕様でした。
(パッと見、白ナンバーに見えますね。)


2014年7月7日@渋谷駅東口
33b5c08e.jpg

schulze at 00:00|PermalinkComments(0) 鉄道・交通・乗りもの | 写真

2018年02月08日

学部3年+ロー2年の「法曹コース(仮称)」および「法学部とローとの連携」のイメージ図

引き続き、2月5日に開催されました法科大学院等特別委員会(第84回)の配布資料を見ていきます。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/1401206.htm


学部3年+ロー2年の「法曹コース(仮称)」のイメージ、および法学部と法科大学院の連携関係の資料が公表されています。


法曹コースから法科大学院への進学(イメージ案)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/02/07/1401206_004_1.pdf
法曹コースから法科大学院への進学(イメージ案)


http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/02/07/1401206_006_1.pdf
法科大学院と法学部との連携による授業開講のイメージ(案1)
連携イメージ案1

法科大学院と法学部との連携による授業開講のイメージ(案2)
連携イメージ案2

(比較表)
連携比較表

法学未修者教育と法曹コースの関係性のイメージ
未修者教育との関係


これらの資料だけで詳細が分からないのですが、素人感覚として「こんなこと、本当にできるの!?」と思いました。

疑問がいろいろと出てくるのですが、

・「法曹コース」が学部を3年で終えるために4年分の単位を3年間で取らないといけないということだと、それに加えてさらにローの授業を学部在学中に受けさせるということなるのか…?それは学生の負担として耐えられるのか?

・「法曹コース(仮称)を置く法学部から、連携先以外の法科大学院へも進学可能」としれっと書かれていますが、連携先以外の法科大学院へ進学した際に、学部中に受講した大学院の授業の単位の取り扱いは?学部の単位として認定されるのであれば問題ありませんが、あくまでも大学院の単位だとすると、進学先のローでも引き継がれるのか?(資料では「当該大学院に進学した場合は大学院の既修得単位として認定可能」とありますが、それは連携先以外の大学院に進学したら認定されずにリセットされる?との意味なんでしょうか…?)

私が理解できていないことだらけなので、的外れの疑問かもしれませんが・・・正直よく分かりません。



【資料2】これまでの法科大学院等特別委員会における委員の主な御意見
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/02/07/1401206_002_1.pdf
◯ 現在検討している3+2では、予備試験を受けている層は法科大学院に来ないと思う旨の学生から感想を聞いた。さらにどういう方策があるかまで議論を深めることができれば有り難い。

世の中の人々のお役に立つ仕事をしている限り、世の中の人々の方が自分達を飢えさせることをしない、と。
(´・ω・`)


<関連>
法科大学院1年短縮 文科省改善案、来年の導入検討(毎日新聞)(2018年2月4日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52207155.html
法曹養成、5年一貫コース促進へ=大学法学部を3年に−文科省案(時事通信)(2017年10月2日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52198232.html
第79回法科大学院等特別委員会配布資料「資料5-1 第9期の審議に関する主な論点について(案)」(2017年5月9日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52186716.html
法科大学院特別委員会(第77回) 学部との連携強化は法科大学院を法曹養成の中核と位置付けた司法制度改革の理念と整合するのか?(2016年11月27日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52173235.html

schulze at 15:44|PermalinkComments(0) 司法試験 | 司法制度

法学部から法科大学院への人材供給数ランキング(平成29年度) 法科大学院への人材供給源は中大法学部頼みか?

2月5日に開催されました法科大学院等特別委員会(第84回)の配布資料が公開されています。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/1401206.htm

気になった資料から順次、ご紹介します。


【参考資料1】法科大学院改革の取組状況等について
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/02/07/1401206_003_1.pdf
(※画像はクリックすると拡大します)
出身大学別法学部出身H29

(所在地域順)
所在地域順

<参考>昨年のランキング(平成28年度)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52173729.html
H28


法科大学院入学者の総合計 H28 1857人→H29 1704人(▲153人、8.2%減)
うち法学系課程出身者 H28 1374人→H29 1259人(▲115人、8.4%減)


法学部(系課程)から法科大学院への人材供給数ランキング(平成29年度、上位20校)
01 中央大学 186人(既修171、未修15) 昨年+*8人
02 京都大学 *92人(既修*91、未修*1) 昨年+11人
03 東京大学 *90人(既修*84、未修*6) 昨年+*5人
04 早稲田大 *82人(既修*68、未修14) 昨年▲28人
05 慶應義塾 *81人(既修*68、未修13) 昨年▲11人
06 立命館大 *51人(既修*33、未修18) 昨年▲*2人
07 明治大学 *44人(既修*32、未修12) 昨年▲*4人
08 同志社大 *41人(既修*38、未修*3) 昨年▲*7人
09 神戸大学 *36人(既修*34、未修*2) 昨年▲*2人
10 北海道大 *33人(既修*24、未修*9) 昨年▲*5人
11 一橋大学 *30人(既修*27、未修*3) 昨年▲11人
12 東北大学 *26人(既修*24、未修*2) 昨年+*6人
13 法政大学 *25人(既修*18、未修*7) 昨年▲*2人
14 関西学院 *24人(既修*14、未修10) 昨年+*6人
15 関西大学 *23人(既修*18、未修*5) 昨年+*2人
16 大阪大学 *22人(既修*19、未修*3) 昨年▲10人
17 九州大学 *22人(既修*18、未修*4) 昨年▲*1人
18 日本大学 *21人(既修*15、未修*6) 昨年+*6人
19 創価大学 *20人(既修**9、未修11) 昨年▲*9人
20 専修大学 *17人(既修**9、未修*8) 昨年▲*9人


上記の人数には社会人経験者、政治学系出身者、大学院出身者は含まないとのことですので、法学部(系課程)を卒業して、そのままロースクールへ進学した者の人数と考えて良さそうです。

中央大法学部は2年連続トップ。
2位以下をダブルスコアの大差で引き離しています。
一方、100人以上を輩出する法学部は中大のみとなりました。
京大と東大は昨年より人数が増えていますが、早・慶・一橋・阪大は10人以上の減少となっています。
こうなると、ロースクールへの人材供給は中大法学部頼みという感じもしてきます。中大からの進学者が大きく減るようだと、いよいよロー制度も存続が危機的となっていくでしょう。


<関連>
一橋ロー既修合格者の出身大学、中大出身者の割合が増加(2017年12月17日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52203836.html
一橋ロー既修合格者の出身大学(中央大・一橋大)の推移の比較
中央大学出身者
32人(H30)←25人(H29)←17人(H28)←19人(H27)←18人(H26)←14人(H25)
一橋大学出身者
19人(H30)←18人(H29)←20人(H28)←17人(H27)←17人(H26)←21人(H25)

<参考>
高学歴層が法科大学院へ進学しない傾向が顕著に(2016年7月1日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52159979.html

schulze at 13:05|PermalinkComments(0) 司法試験 | 司法制度

2018年02月07日

やりがい搾取の新形態

「やりがい搾取の新形態」を法曹養成流行語大賞にノミネートいたしましたので、お知らせします。




<2018年 法曹養成流行語大賞 ノミネート作品>
No.1「法曹養成は国の責務であるが、国費で生活費等を賄う給費を支給して養成することまでは責務ではない。」
No.2「弁護士4万人時代」
No.3「会社員か公務員になった方がいいよ」
No.4「やりがい搾取の新形態」 ←New!


<参考>過去の法曹養成流行語大賞受賞作品(勝手に選定)
2017年「法科大学院のような失敗」
2016年「イノシシ狩り(岐阜の弁護士にはイノシシ捕獲の補助金狙いの人がいるほどの窮状)」
2015年「ハッピーリタイア」
2014年「知ったことか」
2013年「心の貧困」
2012年「定評のある法科大学院」
2011年「図書館に弁護士」
2010年「裁判に勝つため顧客に偽証を勧めていたベテラン弁護士から「質が落ちた」と言われてもピンときませんね」
2008年「独学で旧試験をやってると正確な知識が身に付かない」
2007年「旧試験の合格者について,300人から,平成20年は,今の案でいくと,いずれも200人にするという。これを更に,150や100に落とせるか。仮に,平成20年に100に落としたら,これは,司法試験委員会の強いメッセージになると思うが。」
2006年成仏理論(「問題の捉え方がそもそも間違っている。食べていけるかどうかを法律家が考えるというのが間違っているのである。」「世の中の人々のお役に立つ仕事をしている限り、世の中の人々の方が自分達を飢えさせることをしない、と。」「飢え死にさえしなければ、人間、まずはそれでよいのではないか。その上に、人々から感謝されることがあるのであれば、人間、喜んで成仏できるというものであろう。」)
2005年ロースクールの挑戦(「弁護士になって日本を変えたい」「腐った日本の司法を救うのは彼らかもしれない」)
2001年「これからの時代の高等教育制度の下で、経済的事情で、例えば大学あるいは大学院に進学できないという状況に追い込まれる人というのは、そんなにたくさんいるんだろうかと考えると、まず社会的な発展段階から考えてそんなにいるはずがない。」

schulze at 12:06|PermalinkComments(3) 司法修習 | 司法制度

2018年02月06日

高橋宏志先生が弁護士登録を抹消

コメント欄に情報をお寄せいただきましたが、高橋宏志先生が昨年12/31付で弁護士登録を抹消されているそうです。
たしかに日弁連の検索にも出てきませんし、モリハマの客員弁護士にも名前がありません。


いえ、あの、別に・・・成仏したとは言ってないですよ。
(^_^;)


もしかして:ハッピーリタイア!?
(´・ω・`)


駅名標_成仏
Sigene 駅名標ジェネレーター





<参考>
【特別企画】成仏理論生誕10周年 フリートークエントリー(2016年3月29日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52150353.html
高橋宏志先生の知り合いの医師が言ったこと(2017年12月20日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52203993.html

<高橋宏志先生関連>
平成19年5月24日 司法試験委員会会議(第35回)での高橋宏志委員長の発言
http://www.moj.go.jp/content/000006867.pdf
『旧試験の合格者について,300人から,平成20年は,今の案でいくと,いずれも200人にするという。これを更に,150や100に落とせるか。仮に,平成20年に100に落としたら,これは,司法試験委員会の強いメッセージになると思うが。』

(コピペ改変)
『法科大学院の入学者数について、平成29年度の入学者総数は1704人であり、ピーク時(平成18年度、5784人)から実に3割以下の水準となっている。今のままで行くと、来年度のロースクール入学者は1600人、再来年度は1500人割れも見えてくる。これを更に、1200や1000に落とせるか。仮に、ロースクールの入学者が1000人を割れば、これはロースクールに進学しようとは思わない法曹志望者からの強いメッセージになると思うが。』

<参考>過去の法曹養成流行語大賞受賞作品(勝手に選定)
2017年「法科大学院のような失敗」
2016年「イノシシ狩り(岐阜の弁護士にはイノシシ捕獲の補助金狙いの人がいるほどの窮状)」
2015年「ハッピーリタイア」
2014年「知ったことか」
2013年「心の貧困」
2012年「定評のある法科大学院」
2011年「図書館に弁護士」
2010年「裁判に勝つため顧客に偽証を勧めていたベテラン弁護士から「質が落ちた」と言われてもピンときませんね」
2008年「独学で旧試験をやってると正確な知識が身に付かない」
2007年「旧試験の合格者について,300人から,平成20年は,今の案でいくと,いずれも200人にするという。これを更に,150や100に落とせるか。仮に,平成20年に100に落としたら,これは,司法試験委員会の強いメッセージになると思うが。」
2006年成仏理論(「問題の捉え方がそもそも間違っている。食べていけるかどうかを法律家が考えるというのが間違っているのである。」「世の中の人々のお役に立つ仕事をしている限り、世の中の人々の方が自分達を飢えさせることをしない、と。」「飢え死にさえしなければ、人間、まずはそれでよいのではないか。その上に、人々から感謝されることがあるのであれば、人間、喜んで成仏できるというものであろう。」)
2005年ロースクールの挑戦(「弁護士になって日本を変えたい」「腐った日本の司法を救うのは彼らかもしれない」)
2001年「これからの時代の高等教育制度の下で、経済的事情で、例えば大学あるいは大学院に進学できないという状況に追い込まれる人というのは、そんなにたくさんいるんだろうかと考えると、まず社会的な発展段階から考えてそんなにいるはずがない。」

schulze at 18:22|PermalinkComments(2) 司法制度 | ネタ

2018年02月05日

【本記事は削除しました】

コメント欄にお寄せいただいたのが本当にご本人かは分かりませんが、ご要望に従い、本記事は削除いたします。
なお、本記事のコメントも合わせて削除します。

schulze at 17:43|PermalinkComments(0) 日記