2011年09月

2011年09月30日

JILA創立10周年パーティー

日本組織内弁護士協会(JILA)の創立10周年記念パーティーに参加してきました。
大変華やいだ雰囲気の下、大勢の方が来られてました。

JILA理事長の片岡詳子弁護士(ファーストリテイリング勤務)による「今日の洋服はユニクロではありませんが、ストッキングはユニクロです。」の挨拶に一同大笑い。
もしかしたら片岡先生の定番ネタなのかもしれないなぁ。(^^ゞ

私は初めて、日弁連の宇都宮会長のお姿を拝見いたしました。
スピーチにて法曹人口問題などのことも、色々とお話されていました。
「法学部を残したまま法科大学院を作ったのが問題だった」みたいなことをおっしゃられていました。
「韓国では上場企業に遵法支援人の採用を義務付けるなど、法曹の受け皿を用意しながら法曹人口の拡大を進めたが、日本は増やせば何とかなるという発想しかない。」というコメントもありました。
その意味するところが、「だから日本では法曹人口を増やしすぎた」という話に行くのか、それとも「日本でも上場会社に弁護士の採用を義務付けるべき」という方向なのか、あまりハッキリしませんでしたが、宇都宮会長の本音では法曹人口拡大を否定的に見ているという印象は受けました。

ところで、JILAで出した「契約用語使い分け辞典」は、おかげさまで増刷が決定いたしました。
この種の本としては異例の売れ行きだそうで、これだけ多くの方に評価していただける本の執筆に関われたことは、自分でも光栄に思います。
できれば、もう1回増刷してもらえると印税的にも嬉しかったりします(笑)。

・・・・ということで、パーティーのほうは途中で中座し、猫が入院している動物病院へ。
肺炎の症状は、レントゲン写真でもかなり改善が見られ、本人の表情も元に戻ってきました。
うまくいけば、明日にでも退院できそうです。
一時は本当に呼吸が苦しそうでしたので、泣きたくなるほど心配しましたが、何とか峠は越えたような気がします。
大事にならなかった運命に感謝したいです。
でも、無事に退院できても、そのあとに支払いがあるんですよ(苦笑)。保険がきかないからね、動物は。もちろんカネには代えられないことなのだけど・・・・とほほ。
('A`)

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2011年09月29日

小康状態

西日本新聞の社説とか。
短気で有名な平岡法務大臣とか。

いろいろと書きたいネタはあるのですが、飼い猫の件があり、とてもそんな気分ではありません。

今日も病院に行ってきましたが、肺の炎症について原因がいまだ特定できず。
考えられる要因をひとつひとつ潰している段階ですが、原因がはっきりしないので、今後の治療方針も立てにくいというところです。

炎症の状況も昨日から変化なく、良くも悪くもなっていない。
ただし、悪化はしていないというのが救いですね。

せめて家には連れて帰ってあげたいんだけど・・・。

schulze at 00:00|PermalinkComments(1)  | 司法制度

2011年09月28日

ペットと言えども、もはや家族だから

我が家で飼ってる猫が昨晩より様子が急変し、急遽に入院することに。

肺に問題があることが分かっているのですが、その原因が特定できない。
ただの肺炎なのか、別に原因があるのか、それとも腫瘍(癌)なのか・・・。

たかがペットと思われるかもしれませんが、もはやペットではなく家族なんですよね。
我が家に来て13年以上。いろいろな想い出がありますし、言葉こそ交わせないけど、心の絆がありますね。
そこが動物とは言え、不思議なところです。

苦しそうにしている様子を見るのは耐えられないし、このまま死んでしまうのだろうか?とも頭をよぎる。
そんなことばかりを気にかけていたら、仕事でもミス連発状態で・・・・ちょっと辛いね。

自宅に戻っても、いつも出迎えてくれる奴がいないのが、こんなにも寂しいものとは。
あんなに元気だったときは、うっとおしくも感じることがあったのに。失ってみて気付く存在の重さ。
年齢的に相当な高齢の部類に入るので、いつ何があってもおかしくはないと覚悟はしていたつもりでしたが・・・。
我が家にとっても初めての猫で、世界に一匹しかいない猫。
他の猫では代わりにならないんだ。
だから、もうちょっとだけ時間をください、神様。

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2011年09月27日

デスクトップの画面

職場で
「キミのパソコンの画面は、ずいぶんと派手だね」
などと指摘される。


ちなみに、会社のパソコンのデスクトップ(壁紙)は、ネットで拾った

こんなの

ですが、何か?
(・∀・)つ

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2011年09月26日

日光アイスバックス開幕4連勝、歴史的2ケタ得点達成

アジアリーグアイスホッケーの日光アイスバックスが、本日(9月25日)、日光霧降アイスアリーナでの東北フリーブレイズ戦に4-1で勝利し、開幕4連勝となりました。
バックスの開幕4連勝は、もちろんチーム初、前身の古河電工を通じても初めてと思われます。
(バックスとして2年目となる第35回日本リーグ・対西武鉄道戦で、開幕2連勝の記録があります。)

これだけでも歴史的ですが、特に9月24日の東北フリーブレイズ戦では、2ケタとなる10得点を達成しました。

これがどれほど歴史的な快挙であるかと言いますと・・・・

バックスの2ケタ得点はアジアリーグでは過去2回ありますが、いずれも中国チーム相手でした。
2006.1.5 バックス11-0チチハル@霧降
2006.10.7 長春1-10バックス@長春

国内チーム相手の最多得点は、これまで7得点が最高。
2009.12.27 フリーブレイズ4-7バックス@八戸
これを一気に3点更新したわけです。

前身の古河電工時代に遡っても、最多得点は8得点が最高。
第12回日本リーグ(1977.12.11、代々木) 古河電工8-1十條製紙
第23回日本リーグ(1988.12.10、品川) 古河電工8-8雪印
第30回日本リーグ前期(1995.10.14、霧降) 古河電工8-5雪印

ちなみに、アジアリーグの日本国内同士の対戦に限っては、2ケタ得点は2試合しかありません。
2004.10.31 日本製紙クレインズ10-1王子製紙@釧路
2006.10.22 日光神戸アイスバックス3-10西武プリンスラビッツ@霧降
3例目をバックスが成し遂げた、というのは、本当に快挙だと思います。

これまで弱小チームの代名詞のような存在であり、プレーオフにも進めないシーズンがほとんどであったバックスにとって、今シーズンは大きな飛躍の年となりそうです。
来週は地元・霧降でのクレインズ戦、そのあと大陸遠征(韓国・中国遠征)と続きます。これを乗り切るようだと、いよいよホンモノかもしれません。

schulze at 00:00|PermalinkComments(0) アイスホッケー | 日記

2011年09月25日

天空の茨城ラピュタ

「天空の茨城ラピュタ」「マッチョ売りの少女」 名作のタイトルに一文字足すTwitter大喜利が面白い
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1109/08/news026.html
『「#名作のタイトルに一文字足すとよく分からなくなる」というハッシュタグで、「海辺のフカフカ」「紅の豚汁」など“迷作”タイトルが多数Twitterに投稿されている。(中略)多数のTwitterユーザーが「#名作のタイトルに一文字足すとよく分からなくなる」というハッシュタグで参加しており、「老人と海苔」「ローマの定休日」「あくまのプーさん」「もし世界が百人の志村だったら」などの傑作が投稿されている。作家の乙武洋匡さんも参加し、自身の著著「五体不満足」を「五体不倫満足」ともじっている。』

togetter まとめ #名作のタイトルに一文字足すとよく分からなくなる.
その1 http://togetter.com/li/184507
その2 http://togetter.com/li/184789


乙武さん、最強すぎる。
Σ(゚д゚;)


「一休許さん」「オペラ座の怪我人」「ガイアの夜勤明け」がじわじわきます。



話は変わりますが、
金曜ロードショーで「天空の城ラピュタ」、11/18放送のもよう。
http://alfalfalfa.com/archives/4561558.html

schulze at 02:34|PermalinkComments(0) ネタ | 日記

タイムマシンが可能になるか

ニュートリノ実験結果に専門家ら 「タイムマシン可能に」「過去へのタイムトラベルも現実味」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1665791.html
3 :名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/09/24(土) 08:28:23.55 ID:pa/DxQkl0
戻りたい過去がない
248 :名無しさん@涙目です。(茸):2011/09/24(土) 08:48:37.06 ID:qXGJYHm60
過去に戻る服がない
661 :名無しさん@涙目です。(庭):2011/09/24(土) 09:28:05.67 ID:SqAK5TtD0
ロトの当選番号くらいは過去に送れそうだな
678 :名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/09/24(土) 09:29:55.10 ID:MXTCO//o0
ロトの当選番号送ってくれる子孫がいなかった・・
405 :名無しさん@涙目です。(石川県):2011/09/24(土) 09:03:55.40 ID:arwdyEJA0
なんか知らんけどタイムマシン出来たら起こしてくれ



もしタイムマシンができたら、初恋の女の子に「あのときはゴメン」とだけ謝りたいな。

・・・・いま謝りに行けばいいだけのような気もするが。
(^^;)


でも、タイムマシンは実用化されないのだよ、永久に。

http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51881343.html

schulze at 00:00|PermalinkComments(0) 日記 | ネタ

2011年09月24日

世界でいちばんダサいシリーズ

偶然目にしたものですが、
youtubeやニコ動で、「世界でいちばんダサい」シリーズというのがあるんですね。


ドリフの大爆笑
http://www.youtube.com/watch?v=gX8_TmXleOs


銭形平次
http://www.youtube.com/watch?v=e8VvDFYWy-k


磯村建設CM
http://www.youtube.com/watch?v=0euynmwZ92g


(元ネタ)
http://www.youtube.com/watch?v=iFBnDgxBsfM




バカなこと考えるなぁw
(・∀・)
それにしても、どんな曲にも合うって、どういうことなんだ?

schulze at 03:54|PermalinkComments(1) 動画・youtube | ネタ

杉浦直樹さん死去 「私の人生、メデタシ、メデタシ」

杉浦直樹さん死去 「父の詫び状」など出演(2011.9.23 05:04 サンケイスポーツ)
http://www.sanspo.com/geino/news/110923/gnj1109230505012-n1.htm
http://www.sanspo.com/geino/news/110923/gnj1109230505012-n2.htm
『日本のドラマ史上に残る名作「岸辺のアルバム」や「父の詫び状」などで活躍した俳優、杉浦直樹さん(本名同じ)が21日午後7時23分、肺がんのため都内の自宅で死去したことが22日、分かった。79歳だった。男の哀愁漂う演技には定評があり、育毛剤のCMでコミカルな味も出した。最期は周囲に「私の人生、メデタシ、メデタシ」と別れを告げたという。』


こういう素晴らしい役者が去ってしまうのは残念。
まだまだお元気なのかと思っていましたが・・・。

自分も人生の最後に「メデタシ、メデタシ」と言えるようでありたいです。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

schulze at 00:00|PermalinkComments(0) 訃報 | 日記

2011年09月23日

落合博満(57)⇒高木守道(70)

中日落合監督が退任=後任に高木守道氏(2011/09/22 17:09 時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_date2&k=2011092200584


プロ野球も、所詮は客商売・人気商売ですからね。
今年のナゴヤドームは特に観客が不入りだったと思いますし、成績に比して、明らかに「人気のない」監督だったとは思います。
フロントも決断せざるを得なかったのでしょう。

でも、その後任が高木守道さんというのも・・・なんだかねぇ。
┐(´〜`)┌
もうすっかり過去の人という認識でしたが、それだけ今の球界、人材難なのかな。

落合監督にとっては、これだけ名監督という名声を確立して、惜しまれつつ退団というのは、良い引き際ではないでしょうか。
なんだかんだ8年間も監督を務めたのですから、立派です。

球界、特にNPBにおいて、「生涯獲得年俸ランキング」があれば、落合監督が一番ではないでしょうか。
何せ現役最後の2年間で、あの日本ハムから6億円を奪い取っているんですから。
現役〜監督生活を通じて、毎年のように億単位の年俸を稼ぎ続けたのですから、日本人スポーツ選手として経済的に史上最も成功した人に当てはまるかもしれません。

schulze at 23:18|PermalinkComments(5) 野球 | 日記

愛知県内修習78人のうち就職未定者24人(9/14現在)

司法修習生が就職難 司法制度改革 合格者増やし弁護士急増(2011年9月23日 中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2011092302000052.html
『難関の司法試験に合格した司法修習生が、法律事務所に入れず、就職難にあえいでいる。司法制度改革で合格者を増やした結果、弁護士が急増。行き場所がなく、いきなり開業したり、弁護士登録をしなかったりするケースが出ている。「何とかなると思っていたんですが、甘かったですね」。司法修習が終わる十一月まで一カ月余り。弁護士を志望する東海地方出身の男性(26)は、まだ就職先が決まらない。(中略)「弁護士の仕事は増えていないのに、司法試験の合格者だけ増やしたら、厳しくなりますよね」。半ばあきれたようにため息をつく。北陸地方出身の男性(29)は八月、関東地方の法律事務所から内定を取り消された。「仕事が減ったから」と経済的な事情を理由にされた。現在は愛知県で就職先を探すが「もう地域はどこでもいい」と切羽詰まっている。(中略)最近は就職難で、固定給をもらわず机(軒先)だけ借りる「ノキ弁」や、すぐに独立する「ソク独」が増加。弁護士活動をするには弁護士会への登録が必要だが、働く見込みがたたず会費を払えないため、登録を見送る人も年々増えている。(中略)ことし県内(※引用者注:愛知県)で修習し、弁護士登録を希望する七十八人のうち、就職未定者はまだ二十四人いる(九月十四日現在)。』


何とかなると思っていた・・・か。
そりゃ何とかなると思いますよね、普通は。

でも、これからは本当に何ともなりません。
たとえ運良く就職先が決まったとしても、それで安泰というわけでもないですからね。
これから目指そうという人は、きちんと実態をよく理解してから決断して欲しいものです。

「何とかなるだろう」と思ってしまう背景には、なんだかんだ言って、ほとんどの人が登録できているじゃないか、という事実があると思います。
たしかにそれはそうなんですが、問題は「その中身」です。
そこがきちんと伝わっていないですよね。

この記事にもあるとおり、イソ弁ではなくノキ弁や即独が広がっているという認識は徐々に広まりつつあると思いますが、
たとえ登録しても、すぐに事務所を辞めざるを得ないケースであるとか、弁護士登録を抹消するケースも増えつつあると感じています。
就職すれば終わりじゃないんですよ。就職はスタートでしかなく、そこから先も茨の道が待っている。
まして「登録できている」というだけでは、まるで意味がありません。

私は組織内弁護士協会(JILA)に加入していますけど、最近新たに加入された方々の経歴を見てみると、修習直後の方(63期前後)よりも、50期台後半から60期台序盤の方が多いように感じています。
つまり、弁護士事務所に入って2〜5年くらい経ってから、企業や行政庁に転職されている方が、最近とても多いという印象を受けています。(あくまで印象なので、きちんと統計はとっていません。)
転職された経緯・理由は人それぞれでしょうけど、在野の事務所で弁護士を続けていく環境が日々悪くなっていることを実感します。
それだけに、安定を求めて企業に転職される方が多いのかもしれません。

これからは就職難の問題だけでなく、「登録後にどうするのか」という問題が、より切実な問題となっていくと思いますね。
人から耳にした話によると、わりと中日新聞は法曹人口拡大に懐疑的な記事を多く載せているようです。
これからも、今回のような記事が出てくるかもしれませんし、さらにより実態に突っ込んだ記事が報じられることを期待したいものです。

schulze at 22:39|PermalinkComments(12) 司法修習 | 司法制度

9月18日(日)第12回大学アイスホッケー交流戦セカンドステージ決勝 苫小牧駒澤大学vs立教大学@王子スケートセンター

白鳥アリーナでのアジアリーグの試合後、王子製紙スケートセンターに移動し、大学交流戦の決勝を見てきました。

2011年9月18日(日)王子製紙スケートセンター
第12回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会セカンドステージ決勝
苫小牧駒澤大学 vs 立教大学


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2011年09月22日

鼻歌

会社帰りに立ち寄ったスーパーで


♪死ね死ね死ね死ね、死んじまえ〜


と鼻歌交じりに歌いながら牛乳の賞味期限を確認していたら、知らないおばさんから怪訝な目で見られました。
反省・・・。
( -д-)ノ

schulze at 20:36|PermalinkComments(2) 動画・youtube | ネタ

2011年09月21日

アジアリーグアイスホッケー 9月18日(日) 王子イーグルス2-3日光アイスバックス@苫小牧・白鳥アイスアリーナ【後半】

9月18日(日)、王子イーグルスvs日光アイスバックス

前半の続きです。


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schulze at 20:15|PermalinkComments(0) アイスホッケー | 写真

アジアリーグアイスホッケー 9月18日(日) 王子イーグルス2-3日光アイスバックス@苫小牧・白鳥アイスアリーナ【前半】

9月18日(日)、苫小牧・白鳥アイスアリーナで行われた王子イーグルスと日光アイスバックスの試合のもようです。


公式ゲームシート
http://www.alhockey.com/sheet/17/game/ogs6.html


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schulze at 18:21|PermalinkComments(0) アイスホッケー | 写真

時の流れ

今日、京急の600形に乗車していて、何気なく「1995年製」の表示が目に入りました。

600形って新製から16年も経ってるのか。
ついこの間、登場したばかりのように思えるが、いつまでも新車じゃないんだな。。。

・・・などと感慨に浸りながら、自宅に戻ってテレビをつけたら、NHKの歌謡コンサートをやっている。
平松愛理が出ていました。
「平成4年に『部屋とYシャツと私』が大ヒット」などという字幕が流れるわけです。

ええっ!『部屋とYシャツと私』って20年近くも前だっけ!?

そりゃあ、自分も歳を食うわけだな・・・。
orz

schulze at 00:00|PermalinkComments(0) 日記 | ネタ

2011年09月20日

毎日新聞社説「法律家の育成 若い芽を摘まぬ工夫を」(2011年9月20日付)

毎日新聞社説「法律家の育成 若い芽を摘まぬ工夫を」(2011年9月20日付)
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20110920k0000m070116000c.html
『裁判官や検察官、弁護士として社会で活躍する法曹の道を目指す意欲をそぐ状況が生まれている。一つは、法科大学院修了者を対象とした今年の新司法試験の結果だ。2063人が合格したが、合格率は23.5%で、過去6回で最低となった。政府は02年の閣議決定で年間合格者3000人程度との目標を掲げたが、大きく下回った。中でも、未修者(3年)コースの合格率は約16%にとどまり、法学部出身者向けの既修者(2年)コースの半分以下だ。司法改革を主導した政府の司法制度改革審議会は01年にまとめた意見書で、「幅広い教養と豊かな人間性」を掲げ、法律を学んだ経験のない社会人を含めて多様な分野から人材を集める方向性を打ち出した。だが、最近の新司法試験の結果を見ると、現実は理念からほど遠い実態にある。社会人向け夜間コースの拡充など、職業経験を経て法曹を目指す人たちを支える体制を、法科大学院全体として充実させてほしい。法科大学院教育の抜本的な見直しも必要だ。3分の1以上の大学院が1桁台の合格率にとどまる。教員のレベルを含め、教育の質に問題があると言わざるを得ない。法科大学院で勉強すれば、最終的に7〜8割の人が法曹の道に進めるというのが審議会の掲げた目標だったはずだ。このままでは、法曹志願者の減少に歯止めはかからない。文部科学省は、合格率の低迷が続く6校に対する来年度の補助金削減を決めた。既に他校との統合を決めている大学院もあるが、一定の淘汰(とうた)はやむを得ない。詰め込み的との批判がある試験内容の見直しを進める必要もあるだろう。今、さらに深刻なのは司法試験に合格し、司法修習を終えても就職難が待ち構えていることである。日本弁護士連合会によると、今秋就職予定の司法修習生の約4割が7月時点で進路が未定だ。弁護士事務所に就職できず、いきなり独立・開業する「即独」と呼ばれる弁護士も増えている。事件や裁判の処理をめぐり、弁護士倫理が問われる場面は多い。研修を含め、若い芽を弁護士会全体で支える体制作りが急務だ。東日本大震災で、被災者の法律相談など弁護士会は大きな役割を果たしている。弁護士過疎の解消も進む。とはいえ、国民の多様なニーズに応える質量ともに充実した司法の実現は、いまだ途上だろう。高齢化など時代の変化に対応して職域を拡大する道もあるはずだ。政府のフォーラムも法律家の育成について検討を始めた。縮み志向で小さなパイを前提とするのでなく前向きな議論を期待したい。』


全文を引用してしまいましたが、何度繰り返し読んでも、毎日新聞が何を言いたいのかが、いまいちよく分かりませんでした。
全体的なトーンでは法科大学院制度の理念に沿って進めるべき、ということなんだろうと推測しますが、具体策については明確に触れないまま、曖昧にしている印象です。

たとえば司法試験の合格者数については、「閣議決定で年間合格者3000人程度との目標を掲げたが、大きく下回った」とか、「国民の多様なニーズに応える質量ともに充実した司法の実現は、いまだ途上」といった表現を見ると、合格者を増やすよう求めているようにも思われますが、増員を求めるとは実はどこにも書かれていません。
それに、増員の根拠としても、社会のニーズよりも「法曹志望者の意欲をそがないように」を先に持ち出してくる発想は、情緒的で弱すぎると思います。

「法科大学院教育の抜本的見直し」というのも、何を指しているのかが曖昧です。
教育の中身の問題なのか。それとも下位ローの統合のことなのか。
「合格率7〜8割」というのも、「教育の中身を上げて、7〜8割を合格させても問題ないような人材を育成しろ」という意味なのか、それとも「法科大学院を整理・統合して、合格率7〜8割を達成しろ」という意味なのか。おそらく両方なのかもしれませんが、問題の所在が整理されていない印象です。
(私は昔から疑問なんですが、合格率7〜8割が達成されれば、法科大学院制度には問題がなくなるんですかね?残りの2〜3割の人たちの人生は、どうなるんでしょうか。)

就職難の現状について言及されているのは、朝日読売の社説よりはマシであると思います。
ただ、それに対する回答が「高齢化など時代の変化に対応して職域を拡大する道もあるはず」というのは、あまりに無責任というか、所詮は他人事なんでしょうね・・・。
(-_-;)
他人事だから、「若い芽を弁護士会全体で支える体制作りが急務」だなんて、弁護士会に責任を押し付ければ済むわけだ。
「道があるはず」なのなら、その道とやらを具体的に示してやってくださいよ。
┐(´〜`)┌

読売にしても毎日にしてもそうなんですが、社説を書いている方は、ちゃんと取材しているのでしょうか。
机に座ってるだけで、妄想で書いていませんか。
もう少し、現実を見て欲しいものです。

schulze at 22:04|PermalinkComments(1) 司法試験 | 司法制度

2011年09月19日

アジアリーグアイスホッケー2011-2012開幕戦 9月17日(土)東北フリーブレイズ0-1日本製紙クレインズ@八戸・新井田インドアリンク【後半】

先ほどの前半のつづきです。


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アジアリーグアイスホッケー2011-2012開幕戦 9月17日(土)東北フリーブレイズ0-1日本製紙クレインズ@八戸・新井田インドアリンク【前半】

今シーズンのアジアリーグアイスホッケーが開幕しました。

まずは、八戸・新井田インドアリンクで開催された、東北フリーブレイズと日本製紙クレインズの試合のもようです。

公式スコアシート
http://www.alhockey.com/sheet/17/game/ogs1.html


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schulze at 20:57|PermalinkComments(0) アイスホッケー | 写真

2011年09月18日

Try to remember

苫小牧駅前のミスタードーナツで時間を潰してますが、店内にミュージカル「The Fantasticks」の Try to remember が流れていて、ちょっとばかり感動。
高校時代に最も思い入れのあるミュージカルなので。




schulze at 08:41|PermalinkComments(0) 音楽 | 動画・youtube

苫小牧到着

6ddf4268.jpg
苫小牧に着きました。
思ったより肌寒いです。

schulze at 07:16|PermalinkComments(0) 鉄道・交通・乗りもの | 写真

2011年09月17日

八戸フェリーターミナル

b6592837.jpg
アジアリーグの開幕戦ということで、わざわざ八戸まで来ましたが、試合内容的には消化不良。物足りないゲームでした。

これから夜行フェリーで苫小牧に向かいます。
今日は疲れたので、爆睡予定。
(-.-)zzZ

schulze at 20:58|PermalinkComments(2) 鉄道・交通・乗りもの | アイスホッケー

三連休の東京駅

八戸でのアジアリーグアイスホッケー開幕戦観戦のため東京駅に来てますが、三連休のせいか大変な混雑です。
自動改札の目の前で立ち止まって切符探し始めるおばちゃん、勘弁して。
(>_<)

schulze at 11:25|PermalinkComments(0) 鉄道・交通・乗りもの | アイスホッケー

2011年09月16日

読売新聞と長崎新聞 社説の絶望的落差

2011年9月15日付 読売新聞社説「新司法試験 合格者増へ法科大学院改革を」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20110915-OYT1T00019.htm
『法科大学院を修了しても法律家への道が開けない。その傾向が一層顕著になってきた。今年の新司法試験の合格者数は、昨年より11人少ない2063人にとどまった。合格率は23・54%で、2006年に新試験が始まって以来、5年連続で低下した。政府は9年前、2010年をメドに合格者を3000人にまで増やすことを閣議決定したが、今回も目標に遠く及ばなかった。もともと司法制度改革は、橋本内閣以降、公務員を減らし、行政による事前規制型社会を司法による事後救済型社会に変えていくという狙いから、行政改革と並行して進められてきた。国民にとっても、日常生活のトラブルなどを手軽に相談できる「身近な司法」を実現させ、様々な権利を守る「頼りがいのある司法」へ進化させていく機会だ。こうした国家の制度設計の目的を達成するには、弁護士など法曹人口の大幅増が欠かせない。東日本大震災に関わる法的トラブルの解決にも、これまで以上に法律家の手が必要となる。新司法試験の合格者数を出来るだけ早期に3000人にまで引き上げることが大切だ。それに向け、最優先で取り組むべきは法科大学院改革である。(以下略)』


これはひどい。
(`・д・´)

何が何でも三千人。
どんなことがあろうと三千人。
とにもかくにも三千人。

そこには適正な法曹人口が何人ぐらいなのかという視点は皆無です。まずは「合格者三千人ありき」なのですから。
弁護士3万人体制の今ですら修習生が未曾有の就職難に苦しんでいることも、華麗にスルーされてしまっています。

今のまま合格者二千人を続けても、平成34年には法曹人口が5万人に達し、平成61年には8万6123人まで達してしまうのです。
合格者を千人にまで減らしたとしても、法曹人口は増えるのですよ。平成54年に今より1万5000人も多い最大値4万8463人に達してしまうのが現実です。

(出典)日本弁護士連合会/法曹人口政策に関する緊急提言関連資料 21〜22ページ
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/opinion/report/data/110327_shiryou.pdf

これだけの人数を、一体どこで吸収するというのでしょうか。
これだけの人数が全員、法曹としての職責を全うできると、読売新聞は本気で信じているのですか。
この状態で三千人にこだわるのは、もはや司法の崩壊を望んでいるものとしか思えないです。

さらに、「東日本大震災に関わる法的トラブルの解決」のための法曹増員だなんて、被災地をバカにしています。
被災地が本当に弁護士を必要としているのなら、各地の弁護士会からすぐにでも応援を派遣するべきだと思います。
これから合格者を出して、修習を経て、弁護士登録をするまで、どれほどの時間がかかると思っているんですか。
震災のような突発的事態のために法曹人口を増やしたところで、それが収まったら、増えた分はどうすればいいんですか。
バカバカしくって、呆れてモノが言えない。こんな小学生でも書かないような理屈を、読売新聞はよく恥ずかしげもなく書けるものです。

読売新聞は、ろくな取材をしていないんじゃないかと思います。
全国紙ともあろうものが、こんな問題外の社説を展開して平気でいられるなんて、信じられない。


一方で、長崎新聞では8月29日付で、次のような論説を載せています。

2011年8月29日 長崎新聞論説「司法修習給費制の存廃 養成制度全体で再度議論を」
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/ronsetu/2011/08/29085835.shtml
『新しい法曹養成制度は、大学卒業後に法科大学院、司法試験を経て司法修習まで約5年間の長期間のプロセスを要する。この間の学費や生活費は自己負担だ。今の厳しい経済情勢下からしても、貸与制になれば修習生の多くは国から多額の借り入れをせざるを得なくなる。奨学金を受けて法科大学院に通い、司法試験に合格した修習生にとっては、奨学金返済に貸与額返済が加わり、二重の負担だ。公務員同様の厳しい規律を課して司法修習への専念を求めるうえに、財政的な理由から貸与制を導入して経済的な負担まで負わせるのが正しい法曹養成の在り方なのだろうか。これでは経済的な理由からやむなく法律家になることを断念する人も出てこよう。法曹養成制度は今、"負のスパイラル"に陥っているといわれる。法科大学院が乱立して教育の質が下がり、法科大学院修了者の司法試験合格率は目標を大きく下回るなど低迷。それが入学希望者数減につながり、さらに質の低下を招いているという指摘だ。また、修習生の多くは弁護士となるが、近年の就職難は法曹界も例外ではなく、司法修習を終えても就職先が見つからないケースも少なくない。貸与制の導入で、法曹志望者の減少、質の低下にさらに拍車がかかる事態になれば、多様な人材を確保して法曹人口の増員、充実を図り、国民の権利を守るという法曹養成制度の趣旨にも反しよう。給費制が1年延長されたのも、こうした影響を考えてのことではなかったか。給費制の存廃は、今後進められる法曹養成制度全体を見直す中で再度議論を重ねる必要があると思う。』


まともな新聞社も、世の中にあるではないですか。
(ノД`)
きわめて常識的、真っ当な意見です。
この論説を書いた長崎新聞の大島信裕氏の見識に敬意を表します。
普通の国民から見ても、読売のクレイジーな社説に比べて、はるかに説得力のある意見であると映るのではないでしょうか。

それにしても、朝日や読売・日経といった全国紙とのこの差は、何なのでしょうか。
全国紙には絶望するしかありません。
長崎新聞の爪の垢でも煎じて飲んで欲しいものです。

schulze at 00:09|PermalinkComments(3) 司法試験 | 司法制度

2011年09月15日

大洋のチーム単独最多勝投手

横浜ベイスターズのチーム単独最多勝投手
http://www.res2ch.net/archives/51739143.html
『132 名前:名無しさん@涙目です。(神奈川県) :2011/09/12(月) 22:13:21.91 ID:tzEmqIQI0
チーム単独最多勝投手 高崎 4勝12敗 3.198』


マジかよ!?
と思って、調べてみたら

http://baseball.yahoo.co.jp/npb/teams/3/memberlist?type=p&ord=6&srt=1

これはヤバい。
(ノД`)

schulze at 00:00|PermalinkComments(4) 野球 | ネタ