2013年09月

2013年09月30日

予備試験の受験資格制限は違法ダウンロードへの刑事罰適用とダブるものがある

「違法ダウンロード刑事罰の適用から1年…CDやDVDなどの音楽ソフトの売り上げ回復せず」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1776276.html



違法ダウンロードを取り締まったところで、音楽ソフトの売り上げが回復しないのは当然です。
なぜなら、ソフト自体に魅力がなければ、商品として売れるわけがないからです。

この構造は、予備試験の受験資格を制限しようという動きにも言えると思います。
いくら学生や若い人たちの受験を制限したところで、ロースクール(および法曹の未来)に魅力がなければ、ロースクールに進学しようという人は増えることはありません。


<参考>
予備試験に受験制限を設けても、法科大学院に志願者は戻らない(2012年11月13日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51988658.html

schulze at 00:01|PermalinkComments(0) 司法試験 | 司法制度

東急東横線 地下化切替時の動画

youtubeをハシゴしていたら、東急東横線渋谷駅の地下化切り替え時の動画がたくさんあるのを見つけました。
思わず見入ってしまいました。(^^ゞ



東急東横線渋谷駅 地上から地下へ 〜前編〜



東急東横線渋谷駅 地上から地下へ 〜後編〜



東横線地下化ダイジェスト



東急東横線 地下 工事 2013.3.15 渋谷ー代官山間 工事




それにしても、見事な手際の良さというか、
よく終電〜初電の短時間の間に完了できたと思います。

京王線の調布の地下化の際には、初電には間に合っていなかったようです。


京王線地下化 切替工事 〜2012.8.19〜



京王線地下化切り替え工事当日(終電〜試運転)




<参考>
東急東横線・旧渋谷駅の解体進む(2013年8月30日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52036010.html
東横線渋谷駅のその後(2013年3月21日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52011043.html
渋谷駅(2012年8月)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51973771.html
渋谷駅(2009年5月)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51551775.html
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51551780.html


地下化後の代官山駅周辺(2013年3月22日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52011209.html
代官山切り替え工事(2013年3月17日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52010364.html
代官山駅の地下化工事(2012年10月11日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51982481.html
代官山付近(2009年5月3日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51551807.html

schulze at 00:00|PermalinkComments(1) 鉄道・交通・乗りもの | 動画・youtube

2013年09月29日

斉藤和巳のメモリアルピッチ

斉藤和巳のメモリアルピッチ 城島氏とのバッテリー復活 2013.09.28 H-L




3球続けて、城島へ届かず、バウンドしてしまうのが悲しい。。。
ここまでしか状態が戻らなかったのでは、現役復帰断念も仕方ないでしょう。
お疲れさまでした。


それにしても、ジョージ・マッケンジーさんが松崎しげるみたいな感じになっていて、驚き。
Σ(゚д゚;)



<参考>
斉藤和巳、現役復帰を断念(2013年7月30日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52031172.html

schulze at 00:40|PermalinkComments(0) 野球 | 動画・youtube

中嶋聡が途中出場、野手最長の実働27年目

中嶋聡が途中出場、野手最長の実働27年目 2013.09.28 Bs-F

日本ハムの中嶋聡が8回の守備から出場、実働27年目を記録。26年の野村克也氏を抜いて野手としては最長となった。初出場は阪急時代の1987年。プロ野球歴代記録としては山本昌(中日)と並ぶ2位となる。 (9月28日 オリックス-日本ハム)



おぉ!
今季はもう出場はないのかと思ってました。

来季も現役続行のようですね。
ハムは一軍(札幌)と二軍(鎌ヶ谷)が離れすぎているために、いざというときに捕手を補充できないということから、コーチ兼任捕手を第三捕手にしているという事情がありますが、
最後の阪急戦士が、まさかこういう形で生き残るとは思いませんでした。


<参考>
中嶋聡初出場時のスタメン
http://0p0td.blog.fc2.com/blog-entry-412.html
1987.10.18 阪急vs南海 26回戦
1 中 山田  1 左 村上
2 遊 小川  2 二 福良
3 一 加藤英 3 一 ブーマー
4 指 門田  4 三 松永
5 左 高柳  5 右 熊野
6 三 藤本博 6 指 藤井
7 右 山村  7 中 本西
8 捕 吉田  8 捕 中嶋
9 二 森脇  9 遊 弓岡
投 山内和   投 高木


schulze at 00:20|PermalinkComments(0) 野球 | 動画・youtube

2013年09月28日

企業内弁護士1000人時代の到来

JILA(組織内弁護士協会)が毎年公表している「企業内弁護士数の推移」の今年度版が公開されました。
http://jila.jimdo.com/統計-資料/統計/

2013年6月30日現在での企業内弁護士数は、965名となっています。
おそらく現時点で1000名を超えているのは確実だろうと思います。

なお、同日時点での登録弁護士総数は33,999名、企業内弁護士は全体の2.8%ということになります。
採用者数は500社ちょうどです。

それにしても、すごい増え方です。
4年前に私が弁護士登録したころ(平成21年9月)は、まだ企業内弁護士の数は360名ほど、採用者数は200社ちょっと、という状況でした。
それがここまで増えたのですから、驚きです。

一方で、60期台の弁護士(登録総数11,908名)の企業内弁護士は587名で、割合としては4.9%。
これは、就職難が叫ばれているわりに、意外に少ない(?)ようにも思えます。
やはり法律事務所での登録を目指すのが、まだまだ一般的のようですね。

この統計は色々な解釈が可能で、今後も当面はこの勢いで登録数が増加していき、企業内弁護士の普及が進むことは確実でしょうが、
その半面、司法制度改革が想定したような需要には至っていないと見ることもできます。
また、増加していると言っても、それが本当に企業のニーズによるものなのか、それとも単に就職難で弁護士の待遇が下がったことにより採用が進んだにすぎない結果なのかは、よく分かりません。

そろそろ「人数」の議論から、企業内弁護士が実際のところ企業の現場で何をしているのか、どういった仕事を任されているのかという中身の議論をすべき時期に来ているように思います。
それは弁護士資格の価値であったり、弁護士登録することの意味を正面から問うことになるでしょう。

schulze at 02:18|PermalinkComments(14) 企業法務 | 司法制度

2013年09月27日

そんな金と時間がかかる制度が現実にあるわけがないと一笑され

予備試験合格者の惑星(元ネタ:猿の惑星)(タダスケの日記)
http://d.hatena.ne.jp/tadasukeneko/20130922/1379867382
『ロースクールを修了して弁護士になったテイラーは,「宇宙船にも弁護士を」という学者の政策により,宇宙飛行士になる。
彼の乗った宇宙船は,ある惑星に不時着する。
テイラーが,その星の人間に,「ロースクールを修了して弁護士なった者だ」と自己紹介すると,たちまち捕えられて投獄されてしまう。
話をしてみると,その星には「ロースクール」というものがなく,テイラーが非弁と誤解されたためだった。
その星では「予備試験」というものに合格した者が司法試験受験資格を得るという。
テイラーは,誤解を解くためにロースクールの制度を説明して非弁ではないと訴えるが,そんな金と時間がかかる制度が現実にあるわけがないと一笑され,さらには荒唐無稽な嘘をつく危険人物とみなされてしまう。
このままでは,宇宙を法の光で照らすという自己の使命を果たせないと考えたテイラーは,(以下略)』




( ;∀;)イイハナシダナー



そんな金と時間がかかる制度が現実にあるわけがないと一笑され(笑)
(・∀・)


実際は、ローがどうなろうと、資格を取ってしまったもん勝ちですけどね。


そして、最後は待望のステーキを頬張りながら泣くんですね、分かります・・・あれ?これは別の話だったか(^^;)

schulze at 00:38|PermalinkComments(1) ロー進学、ダメ。ゼッタイ。 | 司法制度

10/14(月・祝)第67期司法修習生等対象 東京三弁護士会就職合同説明会

「第67期司法修習生等 東京三弁護士会就職合同説明会(日弁連、関弁連共催)のご案内」
http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2013/131014.html
日時:2013年10月14日(月・祝)11時〜16時30分
場所:「東京都立産業貿易センター台東館 4階・5階展示室」
参加対象:第67期司法修習予定者
※就職先未定の第66期司法修習生の方も参加可能です
内容(予定):東京三会所属の法律事務所や企業による採用情報の提供、東京以外の各弁護士会及び法律事務所による各地の実情や採用情報の提供など
参加費:無料
申込方法:東京三会HPからお申込みください。
主催:東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会
共催:日本弁護士連合会、関東弁護士会連合会
参加予定弁護士会:横浜弁護士会、茨城県弁護士会、静岡県弁護士会、広島弁護士会、岡山弁護士会、福岡県弁護士会、仙台弁護士会、札幌弁護士会、旭川弁護士会
問い合わせ先:日本弁護士連合会 業務部業務第一課
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1−1−3
TEL:03−3580−9337


こちらの説明会に、私もスタッフとして参加することになりました。

私の勤務先では残念ながら弁護士の募集はありませんので、会社としてブースを出すわけではありませんが、
企業内弁護士についての一般的なご質問を受けるスタッフとして参加します。
(私の担当時間は13:30〜16:30です。)

ご関心のある方は、ふるってご参加ください。

schulze at 00:00|PermalinkComments(0) 企業法務 | 司法修習

2013年09月26日

順位より大切なものがある

各所で話題沸騰の「司法試験に合格した才女」の件は、華麗にスルーいたします。
(`・ω・´)

この手の話題にしては珍しく、胸が躍りません(笑)。
へなちょこな金色バッジが減点事由かと。
そこはやはり、修習生バッジ(ry




それより、気になったのは、
第1回の予備試験で論文1位だった方の結果
のほうです。

うーん。。。
世の中こんなものと言ってしまえばそれまでですが、ご本人のショックはとてもよく理解できます。

でも、実際問題、試験の順位など関係ありませんから。
就職活動での有利不利など、所詮はその程度の話です。
法律家としての自分の価値が決まるわけでも、何でもありません。

それより、自分の「志」や目標をいかに定めるのか、ということのほうが大事です。
それがないと、それこそ今後この世界で生き残っていくことなどできないでしょう。

この方は確固たる自分を見失うことはなさそうに見えるので、大丈夫だと思います。
誰が何と言おうが予備試験1位なんですから、卑屈になる必要など微塵もありません。
堂々と胸を張って、修習へ来てください。



(追記)
昨年の司法試験において、体調不良による途中リタイヤのため、予備試験合格者の中で唯一、短答試験を通過できなかった方が、見事今年の司法試験でリベンジを果たされたようです。
合格おめでとうございます。


(2013/9/27 0:20追記)
昨年の司法試験最終合格者の成績順位では、法科大学院修了生より予備合格者の方が相対的に上位に分布していたことを、以前に「一聴了解」さんが分析してくださっています。ご参考まで。
「法科大学院ルートより予備試験ルートの方が上位で合格できる」(一聴了解、2012年12月30日)
http://ittyouryoukai.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-70cb.html

schulze at 00:00|PermalinkComments(9) 司法試験 | 司法制度

2013年09月25日

予備試験合格者とロー修了者の司法試験合格率を均衡させる魔法の方法

それは、予備試験の受験資格を40歳以上に制限・・・いや、なんでもありません。
('A`)


<参考>平成25年司法試験受験状況(予備試験合格者)
http://www.moj.go.jp/content/000114387.pdf
(40歳以上は35人受験で10人合格、合格率28.6%。予備組を除いたロー修了生の合格率は25.8%。)


<関連:一聴了解さんの記事>
合理的な予備試験合格者数は?
http://ittyouryoukai.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-afab.html
続・合理的な予備試験合格者数は?
http://ittyouryoukai.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-1bf4.html
続々・合理的な予備試験合格者数は?
http://ittyouryoukai.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-52bf.html
続々々・合理的な予備試験合格者数は?
http://ittyouryoukai.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-cf09.html


↑少しだけマジレスすると、この問題は本当に難しいと思います。
論理的に均衡させようとすると
(1)予備試験合格者で、今年度までに司法試験に合格していない滞留者の存在をどう考えるか(=翌年度以降の受験者に加算される可能性がある)
(2)予備試験合格者でありながらロー修了資格で司法試験を受験する者の存在をどう考えるか(=予備試験合格者の全員が予備試験合格の資格で受験するとは限らない)
(3)ロー修了生の数がこれから激減していく中で、司法試験受験者の母数が減っていくことをどう考慮するか(=司法試験合格率への影響)
(4)一方で、三振制が五振制となり、受け控えがほぼなくなると予想すると、逆にロー修了生の司法試験受験者数の母数は増加していくと思われるが、それをどう考慮するか
など、悩みだすとキリがありません。

特に(4)の問題は波乱要因だと思います。
受け控えがなくなると母数は増えますが、おそらく受け控えをしていたような層は合格率がかなり低い層だと思いますので、合格者数が変化しないのであれば、ロー修了者の合格率を引き下げる方向に働くと思います。
一方で、受け控え層が参入しても、予備試験組の合格率はさほど変化しないとなると、ロー修了生と予備試験組の合格率は、ますます乖離することになるでしょう。
でも、このことは、実態の変化がないのに合格率の数字上の変化を考慮することにつながり、私は逆の意味で違和感を感じます。


この問題は、論理的に解を見つけることは困難で、おそらくゆっくりと予備試験合格者数を増加させて、ロー修了生の減少分を補わせるという形で、少しずつ均衡を図っていくという形でしか実現されないのだと思います。


今の状況は、合格率の均衡が実現する予備試験合格者数のことよりも、学部生やロー生の予備試験受験資格剥奪が決まってしまうことのほうを真剣に懸念しなければならないようにも思われ、これは悲しいことだと思います。

schulze at 00:59|PermalinkComments(1) 司法試験 | 司法制度

2013年09月24日

70期の司法修習生 そのころはどうなっているのだろうか

来年度(平成26年度)のロー入試結果を収集して回っていますが、
ふと気付いたことがありまして、それは来年4月にロースクールに既修で入学する人たちは、順調にいくと70期の修習生に相当することになります。

平成26年4月 ロー入学(既修)
平成28年3月 ロー修了
平成28年5月 司法試験受験
平成28年9月 司法試験合格
平成28年11月 司法修習(70期)
平成29年12月 弁護士登録or任官

そのころ、法曹界はどうなっているでしょうか。
60期台は、混迷と絶望の時代だったと思います。
70期以降は、希望の持てる世代になって欲しいものです。


<関連>
6年前の新70期スレ予想(2013年6月24日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52025924.html

schulze at 00:18|PermalinkComments(0) 司法修習 | 司法制度

シンポジウム「地方における企業内弁護士の実際とその可能性」(10月11日開催)

シンポジウム「地方における企業内弁護士の実際とその可能性」
http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2013/131011.html
日時 2013年10月11日(金)18時30分〜20時30分
場所 弁護士会館17階1701会議室
(千代田区霞が関1−1−3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)
参加費等 無料
参加対象 どなたでもご参加いただけます。
申込方法 チラシ(コピー可)の所定欄に必要事項を記入のうえ、10月4日(金)までに下記宛にお申込みください。(参加者数把握のため事前のお申込みに御協力ください。)
内容
(パネリスト)
吉沢 徹(弁護士/52期)のぞみ法律事務所
竹本綾世(弁護士/64期)株式会社島津製作所
佐野晃生(弁護士/45期)スズキ株式会社
田中 努(弁護士/64期)株式会社北陸銀行
(モデレーター)
藤本和也(弁護士/61期)共栄火災海上保険株式会社
主催 日本弁護士連合会/日本組織内弁護士協会(JILA)
問い合わせ先 日本弁護士連合会 業務部業務第一課
 TEL:03−3580−9832/FAX:03−3580−2866


本シンポジウム、私も聴講予定です。
私が主宰している勉強会にも参加してくれている新64期の2名がパネリストとして登壇します。
大変優秀で、かつ意欲的な二人なので、面白い話が期待できると思います。
皆さんも、ぜひご参加ください。
参加対象に制限がありませんので、弁護士登録されていない方、修習生にもおススメです。
特に地方でインハウスをやることを視野に入れている方は必聴です。

schulze at 00:05|PermalinkComments(0) 企業法務 | 司法制度

2013年09月23日

(お知らせ)先ほどの早稲田ロー入試に関する記事は削除します

先ほど、早稲田ローの入試結果を分析する記事を一旦アップしましたが、
「志願者数について公表されていない」とした部分は誤りでした。
以前に当ブログで取り上げておきながら、そこを失念していました。


早稲田ロー 既修志願者1000人割れ 志願者総数は3年前から半減(2013年8月21日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52034526.html


まことにみっともないミスで、申し訳ありません。
志願者総数が判明しているのであれば、意味のない記事になりますので、先ほどの記事は撤回し、削除させていただきます。

ただ、データに関しては有益かと思いますので、以下に残しておきます。
(要は、私が言いたかったことは、入学者200人割れが具体的視野に入ってきており、危機的状況ではないか?ということでした。)


*************


早稲田ローの今年度の入試結果
http://www.waseda.jp/law-school/jp/news/index.html
2014年度入学者選抜試験
法学未修者試験・法学既修者試験 合格者発表
法学未修者試験合格者:146名
法学既修者試験合格者:274名
※正規合格者数だけであり、補欠合格者は含んでいないものと思われます。

正規合格者数の推移
平成24年度入試 564名
平成25年度入試 510名
平成26年度入試 420名
(補欠合格者を含んだ合格者総数の推移は、中教審の資料を参照。)

過去3年間の入試結果
平成23年度 受験者2499 ⇒ 合格者846 ⇒ 入学者261
平成24年度 受験者2142 ⇒ 合格者918 ⇒ 入学者263
平成25年度 受験者1741 ⇒ 合格者869 ⇒ 入学者244
平成26年度 受験者1374 ⇒ 合格者最大687? ⇒ 入学者?
(※平成26年度は、25年度同様に出願者数=受験者数と推定した。合格者数は競争倍率2倍以内と仮定した場合の最大値。)

ちなみに、合格者数が687人と仮定すると、昨年より20.9%減となります。
244人から20.9%減と仮定すると、今年の入学者は193人となる計算です。
入学者200人割れが具体的に視野に入ってきている状況だと言えます。

schulze at 19:53|PermalinkComments(3) 司法試験 | 司法制度

関西大ローA日程入試結果

2014年度A日程入学試験結果のお知らせ(関西大学法科大学院)
http://www.kansai-u.ac.jp/ls/archives/2013/09/2014a.html
法学未修者(一般)<3年修了>コース
志願者数・・・・ 37名
受験者数・・・・ 36名
合格者数・・・・  6名
法学未修者(実務経験者特別)<3年修了>コース
志願者数・・・・  3名
受験者数・・・・  2名
合格者数・・・・  1名
法学既修者(一般)<2年修了>コース
志願者数・・・・ 51名
受験者数・・・・ 41名
合格者数・・・・ 27名
<参考>
2013年度(昨年度)法科大学院入試結果概要
http://www.kansai-u.ac.jp/ls/admission/result/index.html
・合格者数の推移
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52034082.html
2014年度入試 *??(S日程21、A日程*34、B日程未発表)
2013年度入試 *71(S日程17、A日程*40、B日程14)
2012年度入試 117(S日程19、A日程*85、B日程13)
2011年度入試 142(S日程18、A日程101、B日程23)
2010年度入試 230(S日程13、A日程211、B日程*6)



関西大ローは、人気低迷の著しい関関同立の一角として、入試動向に特に注目しているローの一つですが、
来年度入試も、今年度入試の合格者総数を下回る恐れが出てきました。
今年度から1回分の検定料で全日程を複数受験できることになりましたので、S日程では志願者数・合格者数とも昨年を上回りましたが、これは以前にも指摘したとおり、A日程の受験者の先食いに終わるのではないか?との懸念はズバリ的中し、A日程では受験者数・合格者数とも昨年から減少となりました。
S日程とA日程での合格者数の合計は、昨年に及びません(昨年57、今年55)。
まだB日程が残されていますが、赤字覚悟の検定料大盤振る舞いを実行したのに、志願者はろくに集まらなかったことになります。
逆に、検定料を値下げしたからこそ、この程度で踏みとどまったということになりましょうか。
入学定員も今年から100人→40人と大幅に削減しましたが、最終的な入学者数も昨年(26人)と同様、厳しい結果が予想されます。

schulze at 18:34|PermalinkComments(1) 司法試験 | 司法制度

慶應ローと中央ローの平成26年度入試結果

慶應ローと中央ローの入試結果が公表されていましたので、ご紹介します。

まずは慶應から。

入学者選考試験 正規合格者数 【2014(平成26)年度】(慶應義塾大学法科大学院)
http://www.ls.keio.ac.jp/nyushiinfo/2013/09/201426-8.html
2014(平成26)年度入学者選考試験 正規合格者数は下記の通りです。
法学未修者コース(3年制): 81名
法学既修者コース(2年制): 270名
合計:351名

<参考>
過去の慶應ロー入試総括表(正規合格/補欠合格含む)
http://www.ls.keio.ac.jp/nyushi/pdf/01.entrance_all.pdf
慶應ロー 志願者数1,204人 昨年より94人増(2013年8月13日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52033346.html
慶應ロー入試 過去5年間の推移
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/012/siryo/__icsFiles/afieldfile/2013/07/16/1334787_07.pdf
定員 230(H25)←230(H24)←230(H23)←260(H22)←260(H21)
志願者数 1,110(H25)←1,412(H24)←1,612(H23)←1,743(H22)←1,737(H21)
受験者数 1,014(H25)←1,290(H24)←1,492(H23)←1,609(H22)←1,623(H21)
合格者数 430(H25)←413(H24)←423(H23)←475(H22)←497(H21)
入学者数 216(H25)←230(H24)←229(H23)←235(H22)←248(H21)



正規合格者は351名とのことですが、これには補欠合格者は含みません。
昨年の正規合格者数は341名でしたので、10名増です。
これは志願者数が増えたことが反映されたものと思いますが、慶應ローは今年から既修と未修の併願が可能となっており、志願者も重複カウントされていると思われますので、実質的な志願者数は減っているものと思います。

昨年は入学者数が定員割れ(入学216/定員230)でしたので、今年は補欠も含めた合格者数(入学許可総数)は増やしてくるのではないでしょうか。対受験者で見た競争倍率2倍基準までは、まだ余裕があるからこそできることですが、慶應は今年の司法試験でもロー別の合格率トップであり、文字通り「定評ある法科大学院」の一角ですが、徐々に余裕がなくなりつつあるのが読み取れると思います。



続いて、中央です。

2014年度入学者選抜結果について(中央大学法科大学院)
http://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/law/news/2013/09/5806/
(合格者数)既修480名、未修81名、合計561名
<参考>
中央ロー 志願者数1,127人(昨年より146人減) 入学者200人割れは確実か(2013年8月13日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52033342.html
中央ロー入試 6年間の推移
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/012/siryo/__icsFiles/afieldfile/2013/07/16/1334787_07.pdf
定員 270(H26)←270(H25)←270(H24)←270(H23)←300(H22)←300(H21)
志願者数 1,127(H26)←1,273(H25)←1,646(H24)←1,946(H23)←2,519(H22)←2,743(H21)
受験者数 ?(H26)←1,182(H25)←1,517(H24)←1,843(H23)←2,432(H22)←2,616(H21)
合格者数 561(H26)←591(H25)←635(H24)←626(H23)←618(H22)←591(H21)
競争倍率 2.01?(H26)←2.00(H25)←2.39(H24)←2.94(H23)←3.94(H22)←4.43(H21)
入学者数 ?(H26)←202(H25)←247(H24)←271(H23)←271(H22)←291(H21)



合格者数は昨年より30人減の561人でした。
昨年の時点で競争倍率が2.00倍とギリギリでしたが、これは「対受験者数」での倍率でした。
今年は受験者数が判然としませんが、対出願者数で見ても倍率が2.01倍であり、
今年は出願者=受験者と取り扱う「早稲田方式」に踏み切った可能性があります。

昨年の入学者数は202人と、200人割れ寸前であり、今年はこのまま追加募集等がなければ、入学者数200人割れは確実だろうと思います。
中央ローも、学生の確保はかなり厳しい状況ですね。

schulze at 16:04|PermalinkComments(0) 司法試験 | 司法制度

法科大学院協会のサイトが閲覧不能

法科大学院協会のサイト(http://www.lawschool-jp.info/)が現時点で閲覧不能となっています。
ドメインの有効期限切れでしょうか。

法科大学院自体が消滅した、ということなら、それはそれで結構なんですが。
(・∀・)

schulze at 01:44|PermalinkComments(0) ロー進学、ダメ。ゼッタイ。 | 司法制度

歴史に残る名実況

3大名実況「しっかりと踏めよ」「何のための前進守備だ!」
http://blog.livedoor.jp/yakiusoku/archives/54025479.html




ニッポン放送ショウアップナイター・深澤弘アナ

「丹那トンネル以上の大トンネル〜!!」

が出てきてませんな。
(´・ω・`)



歴史に残る名実況は、いろいろとあるのですが、
実況いかんに関わらず、人々の記憶に残っているような劇的シーンは、私としては対象外としたい気持ちがあります。
たとえば

「しっかりと踏めよ!ちゃんと踏めよ!」とか

「This is プロ野球〜!!打ちも打ったり新井!!」とか

「斎藤茫然!マウンド上!こんな試合は今まで見たことない!」とか。

「誰がこの4番タイロン・ウッズの活躍に文句を言わせようか!」


これらのシーンは、それぞれがもちろん素晴らしいのですが、プレー自体が持つ力が大きいように思います。


私が語り継いでいきたい名実況というのは

「人々の記憶に残らないシーンが、実況によって記憶に残されていく」

というものを、あえて取り上げたいと思います。
それこそ、実況の力に他ならないと思うからです。


ということで、私が選ぶ名実況のベスト3は・・・


「見たかこれが決意のコンバート!プロ野球生命を賭しての一振りだ!」



「何のための前進守備だ!」



「信じられないスーパープレー!プロ中のプロのプレーが出ました!」


schulze at 00:00|PermalinkComments(3) 野球 | 動画・youtube

2013年09月22日

法科大学院 優秀な人材をどう集めるか(9月17日付・読売社説)

法科大学院 優秀な人材をどう集めるか(9月17日付・読売新聞社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20130916-OYT1T00854.htm
『このままでは、優秀な人材が法曹界に集まらなくなるのではないか。法曹養成の中核である法科大学院が、危機的な状況に陥っている。今年の司法試験で、法科大学院の修了生の合格者は1929人、合格率は約26%と低迷を続けている。当初想定された7〜8割という合格率には遠く及ばない。こうした現状から、学生の法科大学院離れは進む一方だ。入学志願者は減少し、今春はピーク時の5分の1に落ち込んだ。大学の法学部人気も低下しており、国公立大学では法学部の志願者がこの2年で約1割減った。三権の一角を担う法曹界を目指す若者が減れば、法治国家の根幹が揺らぎかねない。(中略)一方、法科大学院を修了せずに司法試験の受験資格を得られる「予備試験」経由者の合格が急増している。今年は前年の約2倍の120人を数えた。予備試験は、経済的理由で法科大学院に通えない人にも司法試験に挑戦する道を開くために設けられた。にもかかわらず、今年の司法試験に合格した予備試験組には法科大学院在学生が目立つ。法科大学院で学ぶ過程を省く「近道」として予備試験を利用する人が増え続ければ、法科大学院の空洞化が進むだけだ。法科大学院制度を維持するなら、修了者に対し、司法試験の受験回数の制限を大幅に緩和するなど、学生が法科大学院に進みたいと思うような見直しが必要だ。無論、法科大学院にも教育の質向上の取り組みが求められる。司法試験に受かり、弁護士になっても、働き口が見つからない状況も深刻だ。将来の展望が開けないのでは、学生が法曹界を敬遠するのも無理はない。自治体や企業による雇用拡大など、弁護士の活動領域を広げる方策について、政府と法曹界は早急に検討すべきだ。』


やや時間が経ってしまいましたが、読売新聞の社説を取り上げます。

つい2年ほど前まで、あれほど司法試験合格者3000人、3000人と叫んでいたのに、ずいぶんと論調と変わったものだと思います。
「優秀な人材をどう集めるか」・・・ようやくそれに気付いたのか、と。
('A`)

あまりに遅きに失したとはいえ、法曹志願者の激減が深刻であること、その背景には就職難があることなど、ようやくマスコミが問題点を報じ始めたことは、素直に歓迎したいと思います。

しかしながら、本質的で肝心なところを、依然としてこの社説は避けています。
それは、法曹志願者が激減している根本の原因は法科大学院制度にこそある、ということです。
「学生が法科大学院に進みたいと思うような見直し」など、法科大学院が存在する限り、私は不可能だと思います。

ただ、この社説は、従来までのスタンスと微妙に異なっているところもあります。
それは「法科大学院制度を維持するなら」という留保をつけているところです。

読売新聞ですらも、いよいよ法科大学院制度を無条件に肯定し、前提とすることが徐々に困難になりつつあるという現実を表わしているようにも感じられます。

今後も、彼らが社説での主張をどのように変化させるのか、注目していく必要があると思います。



<参考:過去の読売新聞に関する当ブログ記事>
「読売 法科大学院キャンペーン事務局」なるものの存在(2012年5月31日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51955697.html
2011年9月15日付社説「新司法試験 合格者増へ法科大学院改革を」
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51895109.html
2010年9月21日付社説「司法修習生給与 混乱を招く民主党の横やり」
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51762795.html
2010年6月6日付社説「法科大学院 理念倒れの現状を改革せよ」
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51725827.html

schulze at 02:53|PermalinkComments(5) 司法試験 | 司法制度

2013年09月21日

屋形船

e2471694.jpg
修習時のクラス会で屋形船を利用しました。
人生で屋形船初体験でした。
(^^;)

もんじゃとお好み焼きの食べ放題で、とても美味しかったですが、焼く作業と話に夢中になってしまい、おかげで外の景色は全く覚えてません。
その後、会社に立ち寄って仕事を片付けていたんですが、服が油の匂いですごいことになっていることに気付きました。とほほ。
ま、楽しかったですけどね。

同期の皆さん、立派に活躍されていて、結構なことだと思いました。自分はかなり差が付けられてしまってる感じがしました。
(ノД`)
何名か結婚されたという話も耳にしました。おめでとうございます。

幹事のSさん、お疲れ様でした。

schulze at 23:05|PermalinkComments(0) 司法修習 | 写真

2013年09月20日

バテ気味

無事に出張から戻ってきました。
先週は被災地めぐりをしてきて、さらに祝日も会社に出たりしながら、すぐに出張へ出てしまったので、バテバテです。
明日は修習のクラス会で、屋形船を貸し切ることになっているんですが、もう少し気分良く参加出来たら良かったんですが。

schulze at 22:32|PermalinkComments(0) 日記 

2013年09月19日

一晩が過ぎて

一晩が過ぎましたが、大阪出張と重なってしまい、お別れができませんでした。
こちらでは慌ただしく動いているので気は紛れますが、ふとした瞬間に悲しさが襲ってきます。
あいつと過ごした日々は、いつまでも胸にしまっておきたいと思います。
さようなら、ミキ。

schulze at 11:38|PermalinkComments(0)  | 日記

2013年09月18日

報告

うちの猫、今朝亡くなりました。ずっと肺炎に苦しんでました。でも最後は安らかに、眠るように逝きました。あいつと出会えて幸せでした。ありがとう。

schulze at 10:53|PermalinkComments(8)  | 日記

ト音記号を数式にする

ト音記号を数式にするとスゴイことになる
http://blog.livedoor.jp/christmas1224/archives/8063210.html

ト音記号




うむ。

たしかにすごいが、おっぱい曲線ほどの感動はない(断言)。

(`・ω・´)キリッ



おっぱい曲線

schulze at 03:10|PermalinkComments(0) 日記 | ネタ

2013年09月17日

被災地訪問記 (2)陸前高田市内の現状

前の記事
(1)遠野まごころネット http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52038584.html


遠野を訪問したあとは、陸前高田へ移動しました。
高田を訪問するのは2年ぶりでしたが、瓦礫や建物の撤去が多少は進んでいるところがあるものの、ほとんど光景に変化がないことに衝撃を受けました。
街の再興が全くと言ってよいほど進んでいない現状を目の当たりにすることができました。


DSC_0001
高田高校のグラウンド内にある仮設住宅です。
市内では、このような仮設住宅群が数十か所にわたり点在している状況です。

DSC_0002
高田高校の仮設住宅内にある集会所です。
住民の方々へ無料でコーヒーを振る舞うイベントが行われていました。
(全国からコーヒー豆の支援を受けているそうです。我々も差し入れをさせていただきました。)

集会所とは言っても狭いプレハブなんですが、仮設住宅の中にはこのような施設すら設けられていないところもたくさんあるようです。
そのような所だと、住民同士のコミュティを維持する場すらないということになります。

DSC_0003
一般社団法人「陸前高田被災地語り部」くぎこ屋の代表、釘子明さんです。
釘子さんは、ご自宅を津波で失われていますが、高田第一中学校内の避難所の立ち上げに尽力され、その後の被災の経験、避難所の運営などを語り継ぐ「語り部事業」を始められた方です。
今回は、釘子さんに市内を案内していただきました。



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schulze at 00:32|PermalinkComments(2) 日記 | 写真

2013年09月16日

被災地訪問記 (1)遠野まごころネット

知り合いの弁護士・修習生など有志の人たちと共に、東北の被災地を巡るツアーを、1泊2日で実施してきました。

私は弁護士登録こそしていますが、企業勤務ということもあり、被災地の支援に直接関わる機会がありませんでした。
東京にいると、どうしてもマスコミの報道等でしか情報が入ってこないのですが、そのほとんどが原発関連のニュースであり、津波被災地の現状や課題といったものが、なかなか見えにくいという現状があります。

今回、知り合いの弁護士で、東京の弁護士と地元との橋渡しに精力的に取り組んでいる方が企画してくださり、被災者の方やボランティア団体の関係者等からお話を聞いて回るというツアーを実施することになりました。

私自身は、被災地を訪問するのは2011年9月以来、約2年ぶりでしたが、その時以上に深く印象に残る訪問となりました。

何回かに分けて報告しようと思いますが、まず第1回目は、遠野市のNPO法人「遠野まごころネット」さんから取り上げます。



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schulze at 01:13|PermalinkComments(3) 日記 | 写真

2013年09月15日

はやての車販のおばちゃん

何も言わないまま、文字通り「はやて」のごとく通路を通過していきました。
乗客は、もはや誰も彼女を止めることができない。

…って、あれじゃ売れんだろうに。
(・_・;)
車販が来たらコーヒーでも飲もうかな、と思ってたんだけど。

schulze at 20:01|PermalinkComments(2) 鉄道・交通・乗りもの | ネタ