2017年07月

2017年07月31日

法科大学院、半数が廃止・募集停止 背景に政府読み誤り(朝日新聞)

法科大学院、半数が廃止・募集停止 背景に政府読み誤り(2017年7月31日3時51分 朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASK7Z5F06K7ZUTIL01J.html
『弁護士や裁判官ら法曹人口を大幅に増やす狙いで国が設立の旗を振り、ピーク時には74あった法科大学院の半数近くが、廃止や募集停止になったことがわかった。2004年のスタート時に参入を広く認めたが、政府による法曹の需要予測が外れたこともあり、来春に向けて募集を続けるのは39にとどまる。全体の志願者は最多だった04年の7万3千人の1割程度にまで落ち込んでいる。青山学院大と立教大、桐蔭横浜大は今年5月、法科大学院の18年度からの学生募集をやめると発表した。3校を含め、これまでに15校が廃止、20校が募集停止(予定を含む)した。文部科学省が15年度から司法試験の合格率などによって大学院への補助金をゼロにする制度を導入したことで、同年度に一気に13校が募集を停止。一方で、東大や京大、私立では早大、慶大、中大など一部の法科大学院に人気が集中した。全体の定員(2566人)に対する入学者は1704人にとどまる一方、この5校の入学者がその46%を占める。背景には、政府の法曹需要の読み誤りがある。政府は02年、経済のグローバル化や知的財産分野の拡大で弁護士が足りなくなると見込み、年間1200人程度だった司法試験合格者を3千人にする目標を閣議決定。これを受け、大学は法科大学院を次々に新設した。自らの法学部のブランド価値を上げる狙いもあった。政府は16年度までに964億円を支援した。だが、法曹需要は増えなかった。裁判所が受理した事件数は15年は約353万件で、04年より約4割減。また、法科大学院修了者の司法試験合格率を7〜8割と見込んだが、最近は2割台に低迷していた。11年からは経済的な事情を考慮し、法科大学院に通わなくても司法試験の受験資格が得られる「予備試験」も開始。直近の司法試験では合格者の約15%を占め、法科大学院の意義が問われる事態になっていた。』


朝日新聞の峯俊一平記者による署名記事です。
ヤフーのトップにもリンクが掲載されていましたので、目にされた方も多いのではないでしょうか。

記事の中身自体は、法科大学院問題をウオッチしてきた者からすれば、目新しいものではありません。
ただ、募集停止が続く背景に「政府の法曹需要の読み誤りがある」とハッキリ指摘している点は、特筆に値すると思います。
これまでの大手マスコミは、潜在的法曹志望者が法科大学院進学を選択しない原因を、司法試験の合格率低迷にあると報じる例が多かったですから、大手紙の論調も少しずつ変わっていくことを期待します。

できれば、法科大学院制度ではロースクールの学費、修習の貸与金(給付制の下でも貸与は残ります)などをはじめとして、志望者に経済的負担を課しており、それが法曹需要の減少と相まって弁護士の経済的苦境を招いており、これが志望者敬遠の最大の理由であることにも踏み込んでもらえると、ありがたいです。


【追記】
ネットでは見当たらないようですが、朝刊本紙では39面に記事の続きが掲載されており、
そこでは「資格取っても職ない 法科大学院 イメージ低下も影響」との見出しがあります。



<法曹需要に関する記事・データ>
弁護士の給料半減! 年収200万〜300万も当たり前の悲惨な現実
http://president.jp/articles/-/18443
法曹の収入・所得,奨学金等調査の集計結果(平成28年7月)
http://www.moj.go.jp/content/001198284.pdf
【特別企画】成仏理論生誕10周年 フリートークエントリー(2016年3月29日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52150353.html

<法科大学院への志願者減少に関する記事>
2017年法科大学院全国統一適性試験 実受験者数3,086人(昨年▲200人、6.1%減)、入学有資格受験者の実人数3,014人(昨年▲196人、6.1%減)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52191872.html
法科大学院別 平成29年度ロースクールの入学者数【5月17日最終:全43校の結果反映】
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52183542.html
入学者数50人以上の法科大学院が8校しかない件(※平成19年は45校)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52187411.html
司法試験合格率が上がれば法科大学院志願者が増えるのかをざっくり検証(一聴了解)
http://ittyouryoukai.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-f20b.html

<法科大学院の募集停止関連>
平成30年度以降の入試で募集停止が見込まれる法科大学院(2017年5月18日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52187352.html
青山学院ローが募集停止(35校目、残り39校)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52188400.html

<法科大学院進学のリスクに関する記事>
ロースクール進学のリスク(司法試験情報局)
http://ameblo.jp/getwinintest/entry-10948456483.html
法科大学院に進学するとかかる経済的負担(タダスケの日記)
http://d.hatena.ne.jp/tadasukeneko/20160324/1458833255

schulze at 07:33|PermalinkComments(5) 司法試験 | 司法制度

【悲報】台風5号進路予想

米軍合同台風警報センター(JTWC)による台風5号進路予想
台風5号予想進路
時刻表記が協定世界時(UTCではなくZ)となっているため、日本時間は時差の9時間を加える



今週金曜日(8/4)、房総の温泉宿を予約しているんですが、
こっち来んな!
(ノД`)

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2017年07月30日

Law未来の会が今年の司法試験合格者決定に際し少なくとも2100名程度を合格させるよう法務大臣・司法試験委員会委員長へ要請

Law未来の会が、7月20日付で法務大臣と司法試験委員会委員長に対して「司法試験の合格者決定についての要請」と題する文書(全7ページ)を提出しています。

これによりますと、今年度の司法試験の合格者数を少なくとも2100名程度とするよう要請しています。

Law未来の会による司法試験合格者2100名程度という主張は、実は2015年から展開されており、今に始まった話ではありません。
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52127976.html
私は把握できていませんでしたが、昨年も同様の要請がなされていたようですので、3年連続の要請ということになりましょうか。

その意味では新味はないかもしれませんが、要請文の全文を入手しましたので、ご参考までに紹介します。

☆画像はクリックすると拡大します。


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簡単に私の感想を記載しておきます。

2015年の要請の際にも感じたことの繰り返しになりますが、
彼らの主張は「3000名以上」であるにもかかわらず、あえて抑制的に「少なくとも2100名程度」という数字を持ち出していることには違和感があります。

これはもちろん、いかにLaw未来の会をもってしても合格者3000人が現実的ではなくなっている(何せ法科大学院の修了者が平成28年度は1870人しかいません)ため、せめて2100名程度は合格者を出して欲しい、という意味なのであろうとは思います。
しかし、あれほど3000人、3000人と息巻いて国民集会まで開いたほどのLaw未来の会なんですから、目標値である3000人という数字をもっと前面に出してもいいはずだと思うのです。もともと3000人は閣議決定までされていた数字なのですし、目標とするには最も適した数字のはずです。撤回されたことが不当であって、できるだけ3000人に近づけていくべきだ・・・という主張で良いと思うのですが、にもかかわらず、「少なくとも2100名程度」というのは、弱い印象を与えてしまうものだと思います。彼らがこの数字で納得している理由はなぜなのでしょうか。


もうひとつ。この要請文を読んで奇妙に感じたのは、少なくとも2100名程度の合格者が必要だとする理由に掲げられている事由の順番です。
合格者を増やせという主張の理由を挙げるなら、「ニーズがある」というのが一番の理由であるべきだと思うのです。
とにかく数が足りないのだ、と。世の中が困っているんだ、と。「社会が求めているのだから増やせ」というのは、真っ先に理由として掲げられるべきことではないでしょうか。

ところが、この要請文ではそうではなく、法科大学院の経営が苦境に陥っていることが、まず最初に記載されているのです。
これは冷静に考えると非常におかしなことです。ニーズよりも、供給側の都合が先に来てしまっている。

このことから、Law未来の会という団体の本音は、社会のニーズなどはただの口実であって、本当の狙いは法科大学院の存続にあるということなのだろうと思わざるを得ません。

2100名という数字も、当面それぐらいの合格者が確保されるのであれば、法科大学院制度が回っていくことが計算できるという数字なのでしょう、おそらく…。
┐(´〜`)┌


<参考>
修習期別に見た該当年度の司法試験合格者数
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52166490.html
修習期------旧 ----新 ----計
第56期----*990--****--*990
第57期----1183--****--1183
第58期----1170--****--1170
第59期----1483--****--1483
第60期----1464--1009--2473
第61期----*549--1851--2400
第62期----*248--2065--2313
第63期----*144--2043--2187
第64期----**92--2074--2166
第65期----**65--2063--2128
第66期----****--2102--2102
第67期----****--2049--2049
第68期----****--1810--1810
第69期----****--1850--1850
第70期----****--1583--1583
(注:修習期に相当する年度の司法試験合格者数であって、その修習期の人数ではありません。)

適性試験の実受験者のうち、入学有資格者数の推移
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52191872.html
第*9回(平成23年、2011年) (1)5,463人/(2)6,663人(実人数7,211人)
第10回(平成24年、2012年) (1)4,656人/(2)5,274人(実人数5,801人、19.6%減)
第11回(平成25年、2013年) (1)3,930人/(2)4,374人(実人数4,792人、17.4%減)
第12回(平成26年、2014年) (1)3,278人/(2)3,578人(実人数3,994人、16.7%減)
第13回(平成27年、2015年) (1)2,860人/(2)3,068人(実人数3,517人、11.9%減)
第14回(平成28年、2016年) (1)2,503人/(2)2,806人(実人数3,210人、*8.7%減)
第15回(平成29年、2017年) (1)2,426人/(2)2,631人(実人数3,014人、*6.1%減)

年度別のロー定員と実入学者数
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52187280.html
平成16年度 定員5,590人、実入学者5,767人(既修2,350人、未修3,417人)
平成17年度 定員5,825人、実入学者5,544人(既修2,063人、未修3,481人) *3.9%減
平成18年度 定員5,825人、実入学者5,784人(既修2,179人、未修3,605人) *4.3%増
平成19年度 定員5,825人、実入学者5,713人(既修2,169人、未修3,544人) *1.2%減
平成20年度 定員5,795人、実入学者5,397人(既修2,066人、未修3,331人) *5.5%減
平成21年度 定員5,765人、実入学者4,844人(既修2,021人、未修2,823人) 10.2%減
平成22年度 定員4,909人、実入学者4,122人(既修1,923人、未修2,199人) 14.9%減
平成23年度 定員4,571人、実入学者3,620人(既修1,915人、未修1,705人) 12.2%減
平成24年度 定員4,484人、実入学者3,150人(既修1,825人、未修1,325人) 13.0%減
平成25年度 定員4,261人、実入学者2,698人(既修1,617人、未修1,081人) 14.3%減
平成26年度 定員3,809人、実入学者2,272人(既修1,461人、未修**811人) 15.8%減
平成27年度 定員3,169人、実入学者2,201人(既修1,431人、未修**770人)*3.1%減
平成28年度 定員2,724人、実入学者1,857人(既修1,222人、未修**635人)15.6%減
平成29年度 定員2,566人、実入学者1,704人(既修1,137人、未修**567人)*8.2%減
平成30年度 実入学者1,600人?(6.1%減で計算)

年度別のロースクール修了者数
http://www.moj.go.jp/content/001225085.pdf
平成17年度 2,176人(修了者全員が標準年限で修了、標準年限修了率92.6%)
平成18年度 4,418人(うち、標準年限修了者4,383人、標準年限修了率80.6%)
平成19年度 4,911人(うち、標準年限修了者4,541人、標準年限修了率80.0%)
平成20年度 4,994人(うち、標準年限修了者4,537人、標準年限修了率78.6%)
平成21年度 4,792人(うち、標準年限修了者4,263人、標準年限修了率75.9%)
平成22年度 4,535人(うち、標準年限修了者3,931人、標準年限修了率73.6%)
平成23年度 3,937人(うち、標準年限修了者3,263人、標準年限修了率68.7%)
平成24年度 3,459人(うち、標準年限修了者2,814人、標準年限修了率68.2%)
平成25年度 3,037人(うち、標準年限修了者2,425人、標準年限修了率68.7%)
平成26年度 2,511人(うち、標準年限修了者2,005人、標準年限修了率68.1%)
平成27年度 2,190人(うち、標準年限修了者1,732人、標準年限修了率68.1%)
平成28年度 1,870人(うち、標準年限修了者1,489人、標準年限修了率66.4%)
(注)
・「標準修了年限」とは、既修2年/未修3年。
・「標準年限修了率」は、文科省資料から転記。


<参考:Law未来の会に関する記事>
法律時報2017年4月号「司法修習生への給費制復活」(須網隆夫・早稲田大学教授)(2017年5月2日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52186107.html
Law未来の会セミナー『今こそ、司法修習の意義を問う−「給費制」の議論を超えて−』(2017年5月25日開催)(2017年4月29日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52185860.html
Law未来の会セミナー「現役弁護士が司法試験(民法)を解いてみた−法曹養成をねじ曲げる司法試験の実態を暴く−」(2016年10月31日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52171110.html
司法試験合格発表から一週間 沈黙を続けるLaw未来の会(2016年9月13日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52166995.html
「久保利英明ロースクール講義」(日経BP社)(2016年9月5日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52166353.html
「そんな希望のない職業を目指す人が減るのは当然」(2016年8月29日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52165406.html
「ネガティブキャンペーン」をしているのは誰なのか(2016年8月28日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52165321.html
Law未来の会「弁護士会が弁護士が儲からんというようなことを吹聴しているのは問題である」(2016年5月19日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52156033.html
LAW未来の会「司法試験問題漏洩事件についての見解」(2015年9月15日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52132946.html
「今年(2015年/平成27年)の司法試験合格者数2100人」との主張に垣間見えるLAW未来の会の本音(2015年8月4日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52127976.html
弁護士のニーズは「供給」によって増大する by 久保利弁護士(2015年6月9日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52121519.html

日弁連が法科大学院に固執する理由(2011年8月21日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51888267.html

5月18日(月)LAW未来の会主催セミナー「司法試験をテストする」
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52115370.html

Law未来の会主催セミナー「“弁護士就職難”の謎を解く」書き起こし(高瀬文人氏)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52111816.html
Law未来の会主催セミナー 「弁護士就職難」の謎を解く(2015年3月5日開催)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52108387.html
就職難の謎を解いてみた
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52108436.html
「law未来なんとか」潜入レポート! - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/791246

10/27「司法試験3000人合格を実現する国民大集会」書き起こし
https://note.mu/pointscale/n/n211931293249
「司法試験3000人合格を実現する国民大集会」に参加しました
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52096488.html
「司法試験3000人合格を実現する国民大集会」の感想 その1(岡田弁護士による為末さんについての発言)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52096696.html
「司法試験3000人合格を実現する国民大集会」の感想 その2(需要の正体)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52096748.html
久保利英明弁護士『だから「合格者3000人」の実現を−「司法試験3000人合格を実現する国民大集会」の開催』(ザ・ローヤーズ2014年12月号)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52108596.html

法曹養成制度に関する推進派vs懐疑派の意見の違い
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52116948.html
http://ameblo.jp/mukoyan-harrier-law/entry-12018670989.html
対比表

<おまけ>
一炊の夢(タダスケの日記)
http://d.hatena.ne.jp/tadasukeneko/20150303/1425370292

schulze at 00:00|PermalinkComments(4) 司法試験 | 司法制度

2017年07月29日

戸越銀座を散策

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妻・子供と3人で、戸越銀座の商店街を散策してきました。
天気が曇り気味で日差しが強くなく、風も心地よく、気持ちよく散歩ができました。
途中、商店街の中で買った焼き鳥屋さんが美味しかったです。
また行きたいですね。


焼き鳥エビス
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131712/13098447/

schulze at 22:53|PermalinkComments(0) 鉄道・交通・乗りもの | 食べ物・飲み物

2017年07月28日

野球日本代表 強化本部長に山中正竹氏が就任

野球日本代表監督に稲葉氏決定 31日会見、強化本部長に山中氏(2017/7/28 共同通信)
https://this.kiji.is/263609626684753401?c=39546741839462401
『2020年東京五輪を目指す野球日本代表監督にプロ野球ヤクルト、日本ハムで活躍した稲葉篤紀氏(44)の就任が28日に決定した。31日に東京都内で記者会見する。監督のサポートのために新設される強化本部の本部長に全日本野球協会の山中正竹副会長(70)が就任する。(中略)山中氏は1992年バルセロナ五輪で日本代表監督を務め、銅メダルを獲得した。』


山中正竹さんは、東京六大学野球の通算最多勝記録(48勝、法政大学)を持っている方であり、
また指導者としても社会人・五輪代表を通じて実績を残された名選手・名監督であります。

個人的な話で恐縮ですが、私の父が山中さんと親しくさせていただいており、
山中さんが監督を務められた住友金属和歌山の野球部が都市対抗で優勝(1982年/昭和57年)した際の決勝戦も旧後楽園球場へ見に行きましたし、
バルセロナ五輪の日本代表監督をされていたときも、国内での壮行試合を観戦に行ったりしたことがありました。

国際大会の戦い方にも精通した方ですから、適任でしょう。
稲葉監督が指導者経験ゼロですから、そこをうまく補って欲しいと期待しています。

schulze at 20:37|PermalinkComments(0) 野球 | 日記

2017年07月27日

東京メトロ日比谷線で、なぜか車内にクラシック音楽が大音量で流れる事案が発生

列車内に「クラシック音楽」が流れて乗客を癒す車両トラブル発生 東京メトロに原因を聞いた
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1707/26/news121.html
トラブルがあったのは平日夕方の東京メトロ日比谷線内。乗客がネットに書き込んだ情報によると、車掌による「原因不明の不具合により、ただいま列車内に音楽が流れております」というアナウンスがあり、大音量でクラシック音楽(チャイコフスキー作曲 くるみ割り人形より「花のワルツ」)が優雅に流れていたようです。(中略)トラブルがあった車両は新型の13000系で、音楽が流れる機能はこの新型にのみ搭載されています。通常の運転時には利用せず、車両基地での検査やイベントの際に使うそうです。再生できる音楽は5種類あるとのこと。
東京メトロ日比谷線で、なぜか車内にクラシック音楽が大音量で流れる事案が発生「いいかも」「そんな機能あるのか」
https://togetter.com/li/1133741






これはシュールですね!
こんな機能が新型車両に搭載されていたとは…。
選曲次第では、いいかも。
(・∀・)

schulze at 00:01|PermalinkComments(0) 鉄道・交通・乗りもの | ネタ

得点つきのトリプルプレー

【MLB】ヤンキース戦で今世紀2度目の珍事! 得点つきのトリプルプレーが完成 前回は城島が打者
https://www.baseballchannel.jp/mlb/36533/
2回裏にヤンキースが3連打で無死満塁とすると、打席には移籍してきたばかりのフレイジャーが入る。フレイジャーは、3-1から鋭いライナー性の当たりを遊撃に放つも、打球は遊撃手の前で地面に着き、ゴロとなる。レッズの遊撃手のペラザは捕球した後、自ら二塁を踏み、1アウト。そのまま一塁へ送球し2アウト。その間に三塁走者が生還し得点は記録されたが、遊直だと考えた二塁走者は三塁に走るのが遅れ、二三塁間で挟まれてしまう。結局、二塁走者も挟殺プレーでアウトとなり、得点が入るトリプルプレーという珍しいプレーが完成した。



さすがにトリプルプレーとなると、あまり例がないでしょう。


でも、「1死満塁で、ショートゴロ併殺の間に1点」も、大概だと思いますけどね。
(´・ω・`)


http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52123306.html
(2015年6月25日 中日vsヤクルト)


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2017年07月26日

【知ってた速報】読売ジャイアンツ、クルーズトレード放出の当日にマギー負傷退場

緊急トレード!楽天が巨人・クルーズを金銭で獲得
http://blog.livedoor.jp/yakiusoku/archives/54755610.html
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20170726-OHT1T50109.html
楽天は26日、巨人のルイス・クルーズ内野手(33)を金銭トレードで獲得したと発表した。背番号は67。出場機会を求めるクルーズと二遊間の補強を狙う楽天の意向が一致した。巨人移籍2年目のクルーズは今季、マギーとカミネロが加入した影響でマイコラス、マシソンを含めた外国人枠が埋まり、出場は9試合にとどまってファーム生活が続いていた。

 

【悲報】巨人マギー、負傷交代
http://blog.livedoor.jp/yakiusoku/archives/54755679.html
巨人、クルーズを放出した日にマギーが負傷
http://blog.livedoor.jp/livejupiter2/archives/8897050.html




知ってたwwwww



(゚∀゚)




それにしても、さすがにトレード当日とは(苦笑)。

schulze at 21:50|PermalinkComments(0) 野球 | ネタ

【馬鹿試合速報】ヤクルト、10点差を追い付きサヨナラ勝ち!!

【速報】ヤクルト、10点差追いつく
http://blog.livedoor.jp/yakiusoku/archives/54755693.html
スコア
https://baseball.yahoo.co.jp/live/npb/game/2017072602/score



なんだこれwwwww





大松サヨナラ



ホームラン



キタ━━(゚∀゚)━━!!





04347

【速報】大松サヨナラホームラン!ヤクルトが10点差をひっくり返し歴史的逆転勝利
http://blog.livedoor.jp/yakiusoku/archives/54755705.html

schulze at 21:41|PermalinkComments(0) 野球 | ネタ

7月20日開催 法科大学院等特別委員会(第81回)の雑感

先ほど、法科大学院等特別委員会(第81回)配付資料へのリンクを掲載いたしました。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/1388460.htm
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52192812.html


今回、私は傍聴しませんでしたが、
簡単に今回の会議の感想と注目点を記載します。


今回はもっぱら、「法学部と法科大学院との連携」というテーマが取り上げられたようです。
しかし、資料に記載されている各委員の意見を見ると、考え方や思惑もバラバラのように見えます。
なかなか一筋縄ではいかないように思えますが、「法学部と法科大学院でトータル5年間のコース」というのが、一応の着地点として想定されているように見えます。
(「見える」と書いたのは、私が議論を傍聴していない部外者のためです。このあたりの事実認識に誤りがございましたら、ぜひご指摘ください。)


予備試験との関係も、上記テーマに関する論点としては取り上げられてはいますが、
予備試験の受験資格制限について、正面から議論はされていない様子です。


ところで、昨年はこの時期の特別委員会にて、各法科大学院の翌年度入試での募集定員のとりまとめ一覧が公表されていました。
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52162195.html
今年は、これに相当する資料がまだ公表されていないようです。


<関連>
法科大学院特別委員会(第77回) 学部との連携強化は法科大学院を法曹養成の中核と位置付けた司法制度改革の理念と整合するのか?(2016年11月27日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52173235.html
第79回法科大学院等特別委員会配布資料「資料5-1 第9期の審議に関する主な論点について(案)」(2017年5月9日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52186716.html

schulze at 12:37|PermalinkComments(2) 司法試験 | 司法制度

7月20日開催 法科大学院等特別委員会(第81回)配付資料

法科大学院等特別委員会(第81回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/1388460.htm

1.日時
平成29年7月20日(木曜日)17時〜19時

2.場所
全日通労働組合大会議室(全日通霞ヶ関ビルディング8階)

3.議題
法科大学院等の教育の改善・充実について
その他

4.配付資料
【資料1】法科大学院等の教育の改善について(論点と改善の方向性)(案)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2017/07/25/1388460_001.pdf
【資料2】法学部と法科大学院の教育課程の接続について(論点)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2017/07/25/1388460_002.pdf
【資料3】これまでの法科大学院等特別委員会における委員の主な御意見
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2017/07/25/1388460_003.pdf
【参考資料1】法科大学院改革の取組状況等について
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2017/07/25/1388460_004.pdf
【参考資料2】法学部教育等の在り方に関するヒアリング対象大学説明資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2017/07/25/1388460_005.pdf
【参考資料3】法学部に在籍する学生に対する法曹志望に関するアンケート調査結果
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2017/07/25/1388460_005.pdf
【参考資料4】法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム加算対象取組一覧(1/2)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2017/07/25/1388460_006.pdf
【参考資料4】法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム加算対象取組一覧(2/2)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2017/07/25/1388460_007.pdf
【参考資料5】法学部と法科大学院の連携の状況について
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2017/07/25/1388460_008.pdf
【参考資料6】共通的な到達目標モデル(第二次案修正案)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2017/07/25/1388460_009.pdf


(ブログ管理人の雑感はこちら

schulze at 08:53|PermalinkComments(0) 会議体配布資料(リンク) | 司法制度

コピペリリース




これは分かりやすいwwww


<関連>
ラストメッセージin法科大学院(刑裁サイ太のゴ3ネタブログ)
http://keisaisaita.hatenablog.jp/entry/2015/06/03/180556
【ネタ記事】ロースクール募集停止表明リリース文自動生成メーカー(2017年5月27日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52188275.html

<参考>
平成30年度以降の入試で募集停止が見込まれる法科大学院(2017年5月18日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52187352.html
青山学院ローが募集停止(35校目、残り39校)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52188400.html
入学者数50人以上の法科大学院が8校しかない件(※平成19年は45校)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52187411.html

schulze at 07:53|PermalinkComments(0) 司法試験 | 司法制度

2017年07月25日

釧路市民球場人工芝化、プロ野球開催も復活

本日、プロ野球のハム×ロッテ戦が釧路で組まれており、釧路市民球場の改修工事が終わっていたことに気付きました。
釧路でのプロ野球開催は久しぶりで、喜ばしいですね。
グラウンドが全面人工芝になったと聞き、驚きました。


<参考>
Wikipedia「釧路市民球場」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%A7%E8%B7%AF%E5%B8%82%E6%B0%91%E7%90%83%E5%A0%B4
釧路市民球場の改修工事について(釧路市)
http://www.city.kushiro.lg.jp/kyouiku/sports/shisetsu/page00029.html

<10年前の観戦記>
2007年7月28日(土)ハム×ロッテ@釧路
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51047716.html

schulze at 12:20|PermalinkComments(0) 野球 | 日記

2017年07月24日

東武鉄道鬼怒川線に「東武ワールドスクウェア」駅が開業

東武鉄道鬼怒川線に「東武ワールドスクウェア」駅が開業
http://railf.jp/news/2017/07/23/201500.html
東武鉄道では,2017(平成29)年7月22日(土),鬼怒川線小佐越—鬼怒立岩信号場(—鬼怒川温泉)間に新駅「東武ワールドスクウェア」(駅番号:TN55)が開業しました.
東武鉄道の新駅開業は,2005(平成17)年開業の野田線流山おおたかの森駅以来12年ぶりとなり,鬼怒川線で唯一,単式ホーム1面1線の交換設備がない駅となりました.
駅名のとおり,東武ワールドスクウェアへのアクセス向上のために新設され,駅舎を出ると,国道121号をはさんで斜向かいにある,同園の歩行者専用出入口へアクセスできるようになっています.
(中略)
また,ホーム列車接近時の自動放送は,同園のテーマソング(テレビCMソング)が流れるようになっています.




小田茜のコメントを早よ!!



(・∀・)







schulze at 20:59|PermalinkComments(0) 鉄道・交通・乗りもの | ネタ

アゲアゲホイホイ

アゲアゲホイホイ!北海高校の全校応援がめっちゃ楽しそうで凄い
http://www.danshihack.com/2017/07/24/junp/hokkaikoukou-ageagehoihoi.html
<参考>
新風が巻き起こったセンバツ応援。甲子園に響いた「アゲアゲホイホイ」。
http://number.bunshun.jp/articles/-/827781



北海道って、ハムといい、
男女別発声にこだわりがあるんですかね?
(´・ω・`)




schulze at 20:49|PermalinkComments(0) 野球 | 動画・youtube

青山学院女子短大、19年度から募集停止

青山学院女子短大、19年度から募集停止 志願者減少で(2017年7月24日17時08分 朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASK7S5D55K7SUTIL03J.html



ヤフーのニューストップに「募集停止」の文字があったので、思わず目を奪われてしまいましたが、
法科大学院の募集停止ではありませんでした。
(´・ω・`)


<関連>
青山学院ローが募集停止(35校目、残り39校)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52188400.html

schulze at 20:40|PermalinkComments(0) 司法試験 | ネタ

2017年07月23日

秋田大雨




これは昨晩のツイートですが、
今日はそれこそ、田んぼアートどころではなくなってしまいましたね…。
('A`)
被災された方に、お見舞い申し上げます。

それにしても、今年の豪雨災害は異常ですね。

schulze at 21:24|PermalinkComments(0) 鉄道・交通・乗りもの | 日記

2017年07月22日

法科大学院協会 大貫裕之理事長のメッセージ

法科大学院協会 大貫裕之理事長のメッセージ
http://www.lskyokai.jp/about.html
この間の関係者のさまざまな努力の結果、制度は安定化に向かっています。弁護士の活動領域は着実に拡大しており、活躍の舞台は、法律事務所だけでなく、企業、公務員、国際機関、国会議員政策秘書など実に多様になりました。弁護士の就職難といわれる状況も確実に解消されつつあります。司法試験に合格し司法修習を終えた者の97%が就職でき、しかも、弁護士5年目の年収(中央値−経費等を引く前の数字)は1,081万円と、安定した収入を得ています。
また、法科大学院の既修者コース修了者の司法試験の累積合格率(受験資格のある期間内に受験者が合格した割合)は約7割になっています。2017年度の法科大学院全体の定員は2,556名で入学者は1,704人です。政府が司法試験の合格者数の当面の努力目標とした1,500人を前提とすると、真摯に勉学に取り組めば入学者の大半が司法試験に合格できる状況になっています。
授業料免除や奨学金も一層充実してきており、法科大学院生も利用できる大学全体の制度も含めると、すべての法科大学院において給付型(返還不要)の経済的支援制度があり、奨学金だけで授業料や生活費をまかなう学生さんもいます。また、2017年から、司法修習生に対する給付金制度が新設され、基本給付として一律月額13.5万円、住宅給付として月額3.5万円が支給されます。さらに、学業成績が優秀な学生については、飛び級制度や早期卒業制度を利用して、学部3年+法科大学院2年で法科大学院を修了する道が拡充されています。













いやぁ、これはひどい!
ヽ(#`Д´)ノ

これほど神経を逆なでする文章もないでしょうよ。
(`・д・´)


「弁護士5年目の年収(中央値−経費等を引く前の数字)は1,081万円と、安定した収入」
→せめて弁護士会費ぐらいは、明示すべきでしょうね。
経費や税金、社会保障なども含め自営であることを考えれば、サラリーマンの年収1000万と同等であるかのように見せかけるのは、詐欺に等しいと思います。


さらに、あれほど給費制に反対していた法科大学院協会が、司法修習の給付制度のことをあたかも自分たちの成果であるかのごとく持ち出していることも、本当に腹立たしいことです。

<参考>
修習生の給費制維持は司法制度改革に逆行(法科大学院協会理事長所感、2010年10月12日)
http://lskyokai.jp/press/press09.html
貸与制移行を主張する法科大学院なんて、一体誰が信頼するというのか(2011年11月4日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51907815.html
鎌田先生「それ(補助金)を削って合格した人に回すというのは法科大学院の側から言うと納得はしがたい」(2013年7月15日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52029023.html


法律家を輩出するための専門職大学院だというのに、法律家の資格の価値を貶めて、経済的に苦しむような施策に賛成するような大学院が、人々に信頼されるわけがありません。

学生や卒業生である法曹の利益を守ろうとせず、学生さえ確保できれば何でも良いとばかりに自己に都合の良いことを連呼する法科大学院は、潜在的法曹志望者からそっぽを向かれ、いずれ滅びる運命を迎えるでしょう。




<卒業生のことなど「知ったことか」関連>
弁護士の就職難をものすごくうれしそうに語るロー教授(2017年1月6日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52176647.html
2014年 法曹養成流行語大賞「知ったことか」
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52100455.html
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52073046.html

(元ネタ)法曹養成制度改革顧問会議・第7回会議議事録19ページ
「各地域の弁護士会から要請書というものがしきりに届いておりまして、それを見ますと、いろいろなことが書いてありますけれども、弁護士が増えて、収入が減って、事務所が維持できないみたいな話は結構多いのです。それは、我々としては知ったことかというつもりでありまして、数が増えて、需給が緩んで、価格が下がったから調整すべきという話は、ほかの分野ではあり得ないことだと思います」
法科大学院に目の敵にされる予備試験・・・ということで。(弁護士のため息)
http://t-m-lawyer.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-810d.html
(改変)
「各地域の法科大学院から要請書というものがしきりに届いておりまして、それを見ますと、いろいろなことが書いてありますけれども、入学者が減って、司法試験合格者が減って、補助金も減って、法科大学院が維持できないみたいな話は結構多いのです。それは、我々としては知ったことかというつもりでありまして、入学者数が減って、需要が減ったから調整すべきという話は、ほかの分野でもあり得ることだと思います」

弁護士「保身」批判が覆い隠す現実(河野真樹の弁護士観察日記)
http://kounomaki.blog84.fc2.com/blog-entry-805.html
『ただ、ある意味、もっとも見過ごせないのは、彼の「知ったことか」というセリフかもしれません。通用しない弁護士の「保身」的論理ということをいわんがために、つい口から出たようにもとれる表現ですが、さすがにこの会議に参加している人間の自覚として、「知ったことか」はありません。弁護士がどうなろうと関係ないと、個人的にお考えになるのは自由ですが、その影響を気に欠けるつもりもないような姿勢では、どういう結論をあらかじめお導きになるおつもりなのか、と言いたくなります。いかに経済界からの参加とはいえ、この発言をもって、さすがにこれが同界の平均的な認識とまではいえませんが、もし、これが多くの経済人の本音だとするならば、弁護士界のなかにある「受け皿」作りの期待感など、どこでつなげていいか分からなくなります。「知ったことか」なのですから。今回の発言をはじめこの会議を見て、何よりも今、私たちが認識しなければならないと感じるのは、想像力が欠如したままスタートした「改革」が、依然として、それが欠如したまま、止まらないという深刻な現実であるといわなければなりません。』

ローを出ても「知ったことか」と思われるのでしょう。 (向原総合法律事務所/福岡の家電弁護士のブログ)
http://ameblo.jp/mukoyan-harrier-law/entry-11854695097.html
『改革派は、基本的に、法科大学院のために動くのがその仕事なのですが、法科大学院はもともと学生を法曹という人材に仕上げて送り出し、もって社会貢献することが「理念」だったはずなのに、いつの間にか、卒業生のことなど「知ったことか」という扱いになってしまっているようです。』

<関連>
【特別企画】成仏理論生誕10周年 フリートークエントリー(2016年3月29日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52150353.html
「それでも消費者から選択される」という自信はどこから来るのか(2015年10月28日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52137248.html
法曹志望者数回復「何とかならないか論」(2014年4月23日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52067851.html
消費者(=法曹志望者)を攻撃している時点でオワコン(2014年4月8日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52065942.html
改革推進側が語らないこと(2013年12月7日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52050099.html
どう見ても法科大学院は詰んでいる(2013年3月3日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52007722.html
法科大学院の理念や必要性は、志望者に強制しないことには、了解も評価もされないことを前提にしている(2012年5月30日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51955538.html
法科大学院へのブーメラン(2011年6月3日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51865739.html
「国家的詐欺」の本当の中身(2009年9月12日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51614170.html

法曹志望者数回復「なんとか」論の苦しさ(河野真樹の弁護士観察日記)
http://kounomaki.blog84.fc2.com/blog-entry-799.html
『批判を恐れず、見たまんまを言えば、法科大学院制度の側からすれば、とにかく「資格」が与えられる制度ということで「なんとかならないか」という発想にとれてしまいます。「受かりやすい」制度にさえなれば、とにかく「資格」ほしさに人は来る。しかも、そんなに「弁護士」の現実も将来も暗いのならば、「法曹有資格者」でどうだろう、と。そうだとすれば、そこから見えてくるのは制度維持の苦しさの方です。しかも、これは見方によっては、相当に現実と志望者をナメているようにも見えます。一方で受験資格条件を盾に志望者に負担を強制しながら、はっきりとした「価値」を提供できていない現実を棚に上げ、受験指導もしない(できない)で、合格率さえなんとかしてくれれば制度は維持できる。しかも、弁護士になりたくて法科大学院に来る(来ている)志望者の存在を百も承知でありながら、まるで「その先は弁護士さんの問題」と言わんばかりの姿勢かと思えば、いつのまにか目指すは「法曹」でさえなくなっている――。(中略)これで志望者は必ずや法曹界を目指すようになるはず、法科大学院もなんとかなるはず――。そう考えているようにとれてしまうと、そうした制度維持派の弁護士・会の姿勢も、もはや相当に苦しいように見えます。』


schulze at 00:00|PermalinkComments(10) 司法試験 | 司法制度

2017年07月21日

ゆいレール4本立てダイヤ

[ゆいレール]金曜ダイヤを新設。土日も分けて「4本立て」に。金曜・土曜は日中増発、朝夕も
http://dia.seesaa.net/article/201708_yuirail_to_prepare_4_timetables_a_week.html
ゆいレールリリース
http://www.yui-rail.co.jp/info/file/5880.pdf



リリースの中で「喫緊の課題である混雑緩和」と謳うほど混雑しているんですか>ゆいレール。
たしかに、2両編成でしかないからなぁ…。

日中の本数は、月〜木が10分毎なのに、金曜と土曜は8分毎なのですね。
土曜のほうが多いとは意外。
4本立てというダイヤは見たことがありませんが、利用者にとっては分かりやすいほうが良いので、あまり細かくパターンを分けるのもどうかと思います。
いずれ8分毎で統一するんじゃないでしょうか。

ところで、ゆいレール、延伸工事が進められているのですね!
また乗りに行かなくてはならない・・・沖縄かぁ。。。
('A`)

ゆいレール乗車記(2010年4月4日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51701403.html

schulze at 22:48|PermalinkComments(0) 鉄道・交通・乗りもの | 日記

ビルに電車@池袋

「ビルに電車を置きたい!」 男の夢、池袋で実現 西武・京急・東急が揃い踏み
https://trafficnews.jp/post/76250/



京急800形が旧塗装だったり、
東急の7700系の方向幕を原型に戻したり、
いろいろと芸が細かいですね。
(´∀`*)

schulze at 22:36|PermalinkComments(0) 鉄道・交通・乗りもの | 日記

2017年07月20日

東北大ローの奨学金制度



リンク先は平成30年度入学者に対する案内ですが、
すでに平成29年度入学者から実施されている内容と同様のようです。

あらためて説明資料をよく読んでみると、
給付額が「入学料(28.2万円)相当額+初年度授業料(80.4万円)相当額」ということは、
入学後の2年目以降の授業料は免除にはならないのでしょうか。
既存の在学者に対する30万円の給付しかないのでしょうか。


<関連>
東北大学法科大学院、奨学金給付額を拡充…上位合格者30名に108万円(2016年9月14日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52167158.html
金沢大学ロースクールAT基金 司法試験合格者への司法修習補助金が減額されていた(2017年4月8日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52184021.html

schulze at 23:43|PermalinkComments(2) 司法試験 | 司法制度

2017年07月19日

本日お休み

妻が発熱によりダウンしたため、今日は会社を休みました。
私自身もここ数か月間、過労状態だったので、少し休めて体が楽になりました。

今週残りあと2日、ガンバリマス。
(`・ω・´)

schulze at 22:07|PermalinkComments(1) 日記 

2017年07月18日

佐藤幸治氏の特別講演での発言「認可される法科大学院数は20から30のはずだった」





<参考>
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52158284.html
2003年(平成15年)11月21日、文部科学省大学設置・学校法人審議会での設置認可申請に対する答申結果は、申請72校のうち、66校「可」、2校「保留」、4校「不可」。
保留2校は、専修大学と大阪大学。
不可4校は、青森大学東京法科大学院、北陸大学、愛知学院大学、龍谷大学。
(その後、愛知学院大学と龍谷大学は、平成17年度からの設置が認可)
http://allabout.co.jp/gm/gc/294225/
http://allabout.co.jp/gm/gc/294225/2/

<関連>
かつて法科大学院の設置を検討していた大学の一覧 法科大学院協会の準会員校はこんなにあった!(2016年6月13日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52158389.html
法科大学院協会の準会員校は、全部で最大16校。
設立がすべて認められていたら、法科大学院は最大で約90校程度(実際は74校)。



私の感想は、「ワシは悪くない」という趣旨の発言よりも、
佐藤幸治先生が「法科大学院制度が当初から20校や30校でスタートしていれば、うまくいっていた」という認識であることが問題だと思いました。

これは「定評ある法科大学院」論そのものであり、上位ローの足を引っ張る下位ローがいなければ、うまく回っていたという考え方に他なりません。
しかし、法科大学院の「数」は、問題の本質ではないんです。問題は、法曹の濫造であり、法曹の資格の経済的価値の低下であり、法曹志望者に経済的な負担を押し付けているほうです。
この構造がある限り、法科大学院が数がいくつであろうと、必ずや同じ結果になっていたであろうと確信しています。


もっとも、これら以上に一番の根源的な「失敗の本質」とは

・法科大学院では前期修習の役割を担うことはできないことをロー関係者が明言していたり
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51988608.html

・法科大学院教育では実務に役立つ起案能力を涵養する教育がほとんど行われておらず
http://d.hatena.ne.jp/tadasukeneko/20150121/1421851111

・ロースクールの教育効果は5年で薄まることが政府見解であったり
http://d.hatena.ne.jp/tadasukeneko/20121230/1356828107
http://kounomaki.blog84.fc2.com/blog-entry-478.html
http://kounomaki.blog84.fc2.com/blog-entry-385.html

これらが示すような、「専門職養成機関としての法科大学院の教育そのものが、およそ評価するに値しない」実態のほうであり、こんな法科大学院に司法試験受験資格を独占させるという利益を与えたことです。

法科大学院制度の失敗は必然であったとしか私には思えません。
1日でも早く司法試験の受験資格を開放してもらい、法科大学院へはその価値を認め行きたいと思う人だけが行けばいい状態にしてもらいたいと、切に願います。


<参考>
弁護士の給料半減! 年収200万〜300万も当たり前の悲惨な現実
http://president.jp/articles/-/18443
法曹の収入・所得,奨学金等調査の集計結果(平成28年7月)
http://www.moj.go.jp/content/001198284.pdf
入学者数50人以上の法科大学院が8校しかない件(※平成19年は45校)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52187411.html
【特別企画】成仏理論生誕10周年 フリートークエントリー(2016年3月29日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52150353.html

<受験資格制限に関する過去記事>
「法科大学院離れの最大の要因は司法試験合格率の低迷」(日本経済新聞)(2014年4月20日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52067391.html
この記事を書いた記者の人は、法科大学院への志願者激減の原因が本当に司法試験の合格率にあると思っているのでしょうか・・・?
これまでもさんざん言われてきたところですが、もし合格率が原因なら、どうして合格率が数%しかなかった旧司法試験が5万人もの志願者を集めて、それより10倍近くにも合格率が上がった新司法試験ルート(法科大学院への適性試験)の志願者が5千人を切る事態になっているのでしょうか。
極端なことを言えば、法科大学院を修了すれば自動的に法曹資格が与えられるような制度になれば、法科大学院に志願者がじゃんじゃん押し寄せるとでも言うのでしょうか・・・!?
少し考えれば、おかしな論理であることは分かるはずです。資格の持つ魅力、法科大学院自身の教育・・・そういったものへの評価に他ならないという「現実」に、日経は目を向けないということを表しています。

「定評ある法科大学院」側にある驕り(2012年4月8日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51944129.html
「定評ある法科大学院」という表現の滑稽さは、そもそも法科大学院に「定評」なんてあるのかよ?(笑)という疑問もさることながら、そこに彼らの「驕り」が垣間見えるからですね。
自分たちは悪くない。悪いのは下位ローであり、文科省であり、試験制度であり、弁護士会(ないしは弁護士そのもの)であり、弁護士を活用しない世の中である。
なぜなら、自分らは「定評ある法科大学院」なんだから、間違っていない。
・・・・彼らは自分たち法科大学院こそが弁護士という資格を貶めていて、それゆえ自分で自分の首を絞めているという認識なんて皆無なんです。

法科大学院の理念や必要性は、志望者に強制しないことには、了解も評価もされないことを前提にしている
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51955538.html
受験資格化を必要とする理由(河野真樹の弁護士観察日記)
http://kounomaki.blog84.fc2.com/blog-entry-458.html
この問題をご覧になってきた方からすれば、ざっと見る限り、聞き飽きた新味のない論調と思われるかもしれません。それはその通りですが、改めて見ると、不思議な感じがします。受験資格を切り離したならば、理念が骨抜きになる、法科大学院は法曹になるために必要なくなる――。要件から外した瞬間に、骨抜きになり、必要でなくなる法科大学院制度とは一体何なんだ、ということです。
端的にいえば、志望者に利用されなくなる恐れですが、そうだとすれば、法科大学院の理念や必要性は、志望者に強制しないことには、了解も評価もされないことを前提にしているととれます。つまり、ここでは他のルートと対等に比べても、確かに法科大学院ルートは必要だ、という評価にならないという自信のなさが現れているとみることができるのです。
その評価とは、例えば、志望者にとっては、やはり法科大学院に行かないと司法試験に受かりにくい(司法試験が本当に修了の効果測定的な意味を持つものとして存在できるとして)とか、合格後、実務家として活動していくうえで、他のルートの人より、差がつくとか、一方、社会的な評価として、法科大学院経由・非経由の法曹の質に違いがあって、「さすが法科大学院修了法曹だ」と言わせしめるものがあるとか、ですが、いわばそうした勝負は初めから難しいと、法科大学院本道主義を掲げる方々が考えているととれることになります。

<関連>
「法科大学院における司法試験に関する指導方法として適切でない事項」がなぜ適切でないのか理解不能な件(2014年6月4日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52073193.html
「法科大学院の理念」の胡散臭さ(2008年3月29日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51304249.html

【再掲】入学者の激減を人のせいにするロー関係者への反論用テンプレート
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52122210.html
問題の捉え方がそもそも間違っている。
【 A 】からローの入学者が激減したというのが間違っているのである。
何のためにローを設立したのか。私の知り合いの医師が言ったことがある。
世の中の人々のお役に立つ仕事をしている限り、世の中の人々の方が自分達を飢えさせることをしない、と。
人々のお役に立つ実務家を養成していれば、ローも潰れることはないであろう。
潰れさえしなければ、大学院、まずはそれでよいのではないか。
その上に、人々から感謝されることがあるのであれば、ロー関係者も喜んで成仏できるというものであろう。
【 A 】に入れる言葉は、次の1〜5から適宜お選びください。
(・∀・)
1 司法試験の合格率が低い
2 予備試験に人気が集中している
3 法曹志望者の心の貧困
4 弁護士会らによるネガティブキャンペーン
5 新幹線に負けた

schulze at 00:00|PermalinkComments(2) 司法試験 | 司法制度

2017年07月17日

はたはたパイ

はたはたパイ1

はたはたパイ2


秋田の方から、お土産に「はたはたパイ」をいただきました!

・・・しかし、どう見ても「う◯ぎパイ」のパチもんにしか見えないのは、気のせい?
(´・ω・`)

http://gomaruyon.com/hatahatapai/

schulze at 21:29|PermalinkComments(0) 食べ物・飲み物 | 写真

2017年07月16日

今日から予備試験論文

今日から予備試験の論文が始まっているそうで…。
猛暑だったり大雨だったりと、受験生の皆さんは大変であろうと思います。
体調には気を付けて、あと1日乗り切ってください。

schulze at 21:51|PermalinkComments(0) 司法試験 | 司法制度