2009年03月24日

アジアリーグアイスホッケー・プレーオフファイナル第7戦

日本製紙がV…西武、有終の美飾れず幕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090323-00000030-maip-spo
『アイスホッケーのアジアリーグ・プレーオフ決勝は23日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナで最終第7戦を行い、日本製紙(リーグ4位)が今季限りで廃部する西武(リーグ2位)を降し、対戦成績を4勝3敗として2季ぶり3度目のリーグ制覇を果たした。西武は1勝3敗からの連勝で最終戦に持ち込んだが、2月の全日本選手権に続く2冠はならず、36年の歴史に幕を閉じた。日本製紙は第1ピリオドにパワープレーから先制し、第2ピリオドもパワープレーからの得点とFW伊藤雅のシュートで加点。西武も反撃したが、及ばなかった。プレーオフ最優秀選手には好セーブを見せた日本製紙のGK石川央が選ばれた。』

第7戦公式スコアシート
http://www.alhockey.com/sheet/12/game/ogs24.html


素晴らしい試合でした!
実は私がクレインズの優勝決定試合を生で見たのは、リーグ・全日本を通じても今回が初めてでして、ちょっと感動してしまいました。(^^ゞ
非常に中身の濃い試合で、第7戦に及ぶ激闘の最後を飾るにふさわしい試合でした。

展開的には、クレインズの負けパターン…などと書いては怒られるかもしれないけど、3点差を徐々に追い上げられる展開で、非常に苦しかった。試合巧者の西武なら、追い付いて逆転してもおかしくない、そんな展開でした。以前の「勝ち方を知らないクレインズ」なら、確実にやられていたでしょう。ただ、クレインズも経験を積んできたのかなと感じさせるものがありました。
シュート数を見ても分かるとおり、終始西武が押している展開だったけど、石川を中心にして見事に守りきってくれました!
今日は石川を誉めてやってください。よく我慢しました。被シュート56本で54セーブ。プレーオフMVPも文句なしです。単に被シュート数が多いというだけでなく、質の高いシュートが多かった。本当に危ないシーンがいくつもありました。それを片手一本、片足一本で何度も防いでくれた。
ありがとう石川。

そして、これだけ素晴らしい試合を見れたのも、西武の選手たちがいたからこそです。本当にありがとう。アイスホッケー見てきて良かった!
来季も絶対会いましょう。こういう試合を、来年以降も見ていきたいです。そのためにはチームを絶対残さなければならない。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090323-00000030-maip-spo
『◇主将の意地…鈴木が2得点
満員の約2000人が詰めかけたリンクは、優勝が決まると日本製紙の応援席から紙テープが舞った。その中で西武主将の鈴木は声援を送った西武ファンに向かって試合で使ったパックを投げ込んだ。「伝えたかったことはアイスホッケーが良いスポーツであることと……」。後は涙で言葉が続かなかった。
敗れはしたが、日本代表でも主将を務めるFW鈴木が2得点の活躍。第2ピリオドは残り4秒でゴール左から、第3ピリオドは正面右から。ともにワンタッチで振り抜いた。西武の若林監督は「さすが」と正確な技術をたたえた。
試合前は笑顔で相手主将と握手をかわすなど気丈に振る舞っていた33歳。だが、試合後「廃部が決定してから苦しかった」とさまざまな思いがこみ上げてきた。リンクを引き揚げる選手と握手をかわし、「このチームだから全日本選手権で勝てたし、アジアリーグでも決勝まで来られた」と振り返った。
意地は見せた。だが、選手の先行きが不透明なまま今季最終戦を迎え、「これからがつらい時期になります」。西武の選手たちにとって本当の試練はこれから始まる。』

もし西武が優勝していたら、MVPは間違いなく貴人だったでしょう。
それぐらい、彼のプレーには鬼気迫るものを感じました。
彼のメッセージは見ている人たちに確実に伝わったと思います。
お疲れさまでした。
負けたとはいえ、意味のあるシリーズだったと思います。


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schulze at 02:42│Comments(0)この記事をクリップ!アイスホッケー | 写真

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