京都弁護士会の就職説明会フィクションと現実

2012年02月20日

返せぬ奨学金、返還訴訟が急増(朝日新聞)

返せぬ奨学金、返還訴訟が急増 背景に若者の困窮(2012年2月19日10時24分 朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0218/SEB201202180041.html



「これからの時代の高等教育制度の下で、経済的事情で、例えば大学あるいは大学院に進学できないという状況に追い込まれる人というのは、そんなにたくさんいるんだろうかと考えると、まず社会的な発展段階から考えてそんなにいるはずがない。」
(平成13年4月24日第57回司法制度改革審議会での委員発言)


(追記:コメント欄にて、発言者は議事録の誤記ではないかとのご指摘がありました。念のため発言者を削除します。)


こんな発言してロースクール制度を主導した人たちは、ちゃんと責任を取ってくださいね。
(屮゚Д゚)屮



参考
「ロースクール制度をプロ野球に例えると…」(2008年11月24日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51462438.html

schulze at 18:47│Comments(2) 司法制度 | 司法試験

この記事へのコメント

1. Posted by ぷるぷる   2012年02月20日 23:06
 上記の発言、ネット上では色んなところで批判されていますけど、あの発言は北村委員ではなくて鳥居泰彦委員の発言だと思われます。議事録にある「(マル)鳥居委員」以下は、おそらく鳥居委員の発言で、議事録の変換ミスで北村委員が発言したかのように書かれているのではないでしょうか。

 議事録を読む限り、北村委員は、出身組織の利害をあまり代弁していないという点で審議会の委員の中ではまだ比較的ニュートラルな方だと思われます。北村委員は受験生の滞留による合格率の低下や「三振者」の大量発生の可能性に触れるなど「現実的な」発言もしていますし。(他の委員は「空気を読め」と言わんばかりにスルーしようとしていますが…)

 それに対して、鳥居委員は基本的に大学の経営絡みの発言が多いですよね。(というか、大学経営のことしか言ってない。)当然のことながら法科大学院制度の導入にマイナスになるような発言は皆無です。発言内容からいって、北村委員ではなく鳥居委員の発言とみるべきではないでしょうか。
2. Posted by schulze   2012年02月21日 12:00
ぷるぷる様
ご指摘ありがとうございます。たしかに「(マル)鳥居委員」とある部分以下の発言は、北村委員のものではないように読めますね。議事録の誤記と思われますが、北村委員の名誉にも関わることですので、当ブログでも発言者を特定した記載は削除することとしたいと思います。もし北村委員の発言ではないことが事実である場合には、引用したことをお詫びします。ただ、「こういう発言をした人が審議会に存在した」ことは事実でしょうし、そのことが悲しいですね。

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