俳優の斎藤晴彦さん死去 自宅近くで倒れ搬送(NHK)法科大学院修了の1万人「連絡取れない」(読売新聞)

2014年06月30日

司法書士試験の出願者数 4年連続で減少

平成26年度司法書士試験の出願状況について
http://www.moj.go.jp/content/000124119.pdf
H21年度 32,558人
H22年度 33,166人(*1.9%増)
H23年度 31,228人(*5.8%減)
H24年度 29,379人(*5.9%減)
H25年度 27,400人(*6.7%減)
H26年度 24,537人(10.4%減)


4年連続で減少となったようです。
気になるのは、減少割合が年々大きくなっていることです。

ハッキリとした原因は私には分かりませんが、司法制度改革(法曹人口の激増)の影響、法学部の不人気などが影響しているのでしょうか。

schulze at 18:02│Comments(12) 司法試験 | 司法制度

この記事へのコメント

1. Posted by 黒猫   2014年06月30日 21:13
一応通説とされているのは,法科大学院制度が出来て旧司法試験が非常に狭き門となったので,司法試験を諦めて司法書士試験に流れる受験者が多くなり,旧司法試験最後の年となった平成22年度に司法書士試験の受験者がピークを迎えた,その後予備試験が実施され次第に広き門となっていったので,司法書士試験の受験者は予備試験に流れ減っていったという考え方です。
それ以外の原因としては,弁護士人口の増加により弁護士業務と司法書士業務との競合が激しくなり,司法書士業界も相当のダメージを受けていること,不況によりメインの不動産登記業務が減少していることなどが挙げられます。
同じ不動産系の国家資格のうち,土地家屋調査士,不動産鑑定士,マンション管理士は,いずれも受験者数が減少傾向にあります。一方,宅地建物取引主任者(宅建)だけはなぜか受験者数が安定しています。
2. Posted by はげちゃびん   2014年06月30日 22:00
宅建は不動産業界関係者が大抵受けますし(金融業界関係者がFP受けるようなもの)、元々宅建取ったからといって、それで食っていける資格ではありませんからね。

それに対しサムライ業の資格は、今まではその資格を取ればそれを生業にして食っていくことが想定される資格だった訳で、それが現在食えなくなってしまったから、受験者数が減少しているんでしょうね。
3. Posted by ぱぱ   2014年07月01日 07:11
そもそも志願者2万人前後の試験ですからね。
司法試験の影響で増えたり減ったりしてるんでしょう。
あと就職が良くなってるので、わざわざ難関資格受けなくてもってところでしょうか。
合格率は志願者が増えても減っても3%弱なので700人台でしょうね。
都市部ではあんまり就職には困らないと聞きました。
4. Posted by 司法改悪に反対する弁護士   2014年07月01日 10:31
不人気が弁護士だけで済むはずもないでしょう。
てか、司法書士より業務の制限のない弁護士があぶれるのに、司法書士が人気する理由もないでしょう。
司法書士になりたかったら、司法試験に合格して弁護士の資格で司法書士をやればよいのですし。
まあ、それだけのコストをかける理由があるかどうかは知りませんが。
5. Posted by こべっこ   2014年07月01日 11:41
旧司法試験が終わりかかった時に司法書士試験に流れ、予備試験の短答が意外と合格しやすいことがわかって予備試験に流れ、というのが多いと思います。ちなみに、LECは司法書士試験受験者のための予備試験講座の特待生試験をやっています。

個人的には、司法書士こそ廃止してしまったほうがいいと思います。あまりにも丸暗記試験で存続させる意味がありません。
6. Posted by ぱぱ   2014年07月01日 12:10
>>司法書士になりたかったら、司法試験に合格して弁護士の資格で司法書士をやればよいのですし。

うーん、権限があるのと実際に業務が出来るかは別ですからねぇ。
下手すると大損害が出る可能性がある業務を、登記法をどれだけ勉強したか分からない、その上基礎的な知識さえない弁護士が大量に出てるとなると、銀行や不動産業者もさすがに任せないでしょう。
むしろ税理士や司法書士あたりは、特定の分野に関しては弁護士よりプロフェッショナルみたいな認識が強まる恐れさえあるんじゃないでしょうか。
7. Posted by schulze   2014年07月01日 13:37
資格を廃止したらよいかどうかは、試験の内容(丸暗記かどうか)とは関係ないと思いますが…。
8. Posted by 司法改悪に反対する弁護士   2014年07月01日 14:51
司法書士の業務でどうやったら大損害が出るのか私には分かりませんが。

イメージできないので具体的に。
ちなみに登記が権利創設の効力になっている場面てどんな場面?
会社の定款と設立登記くらいしかイメージ湧かないけど、手続法の勉強と実務の流れは別もんでしょうね。
9. Posted by schulze   2014年07月01日 15:48
「大損害」かどうかは別にして、登記でミスられると、後始末がえらい大変なんですよ…詳細は語れませんが。
10. Posted by ほのぼの   2014年08月05日 11:40
>>8

家をローンで買う時、「決済」というのがあるのはご存知ですか?

まあ、その口ぶりだと、単語として知っているだけで、実際どういう流れでお金が融資されるかとか、何にも知らないんでしょうけどね。

11. Posted by 白猫   2014年09月04日 17:15
司法書士が脚光を浴びたのは
債務整理の過払いで儲かったからです。
今は所得に応じて出資制限があり
また、グレーゾーン金利もなくなったので
仕事は激減しました。というかないです。
債務整理は弁護士と競合する仕事であり
あれだけ弁護士のTVCMされたら
司法書士のでる幕はもうありません。

登記の仕事は、建物建築戸数の減少と共に減り
さらに消費税の増税の影響でさらに激減することでしょう。

業務は一部の司法書士法人が独占しており
独立して仕事を開拓していくのは困難を極めます。

司法書士法人に勤務したとしても
大企業のサラリーマンの給与には到底及ばず
勤務では資格を取得する意味が全くありません。
であれば、景気のよい今のうちに
大企業や公務員になった方がマシだし安パイというのが
最近の若者の考えなのだと思う。

人材不足と言われる昨今
企業は新卒を入社させようと必死です。
比較して、司法書士が魅力がなくなったという話。
12. Posted by 白猫   2014年09月04日 17:36
加えてSPAより
「司法書士、30歳を過ぎても年収200万円台はザラ」
という記事が平成25年に報道されたことが大きい。
これも、平成26年度の受験生を10%減少させた要因。

この反動で、どの予備校も司法書士は儲かるという宣伝を
必死に行っているが、どっちが真実か各自見極めてほしい。

恐らく、過払いバブル時の売り上げを
宣伝文句にしているのだろうが現状は本当に厳しい。

勤務の年収は、一般企業以下
開業して儲かるのは、営業センスのいい人だけ。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
俳優の斎藤晴彦さん死去 自宅近くで倒れ搬送(NHK)法科大学院修了の1万人「連絡取れない」(読売新聞)