日経新聞「インハウスの人材供給が追い付かない。『弁護士は余っている』という見方は当てはまらなくなってきている。」【2018年度(平成30年度)ロー入試情報】早稲田ロー夏入試の志願者数886名、昨年同時期より増加、一昨年並みの水準に

2017年08月23日

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はい!


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呼んだ?


(^^ゞ




(まとめた記事)
「司法試験3000人合格を実現する国民大集会」に参加しました(2014年10月28日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52096488.html
・来場者2人目
旭川の中村元弥先生が発言されました。司法試験3000人合格には賛同しない立場を明らかにされたうえで、「運動論としてニーズを言うのであれば、お金が伴うニーズであるのか。値段を払う価値が弁護士にあるということをアピールするべきである。」といった趣旨を発言されていました。

・来場者3人目
すみません、お名前を聞き取れなかったのですが、後藤富士子弁護士?のように聞こえました。(人違いだったら、すみません。)
正直、何をおっしゃっているのか、中身が理解できませんでした。ご自身の弁護士業務の経験から、新しい分野に挑戦する人材をどんどん輩出していくべきと確信している、というような内容だったかと思います。
ところで、先ほどの旭川の中村先生が最後に(謙遜か皮肉か分かりませんが)「私の弁護士業務での年収は300万程度しかなく、それが地方での実態である。私は趣味で弁護士をやっているのでそれでもかまわないが、これからの若い人がそれでも弁護士になろうと思うのか。」という問題提起をされたのですが、それに対して「中村先生のように年収300万円でもいいという人を生み出すためにも、合格者増員が必要だ」という発言を、この方はされていました・・・私には日本語としてはともかく、意味が理解できませんでした。(-_-;)

(中略)

最後に、Law未来の会副代表理事の岡田和樹弁護士が、閉会の挨拶をされていました。
なぜ自分が法曹人口増員を訴えるようになったのか。ご自身の経験を交えて説明されていました。
その中で、「数が増えるのだから、年収が下がるのは当たり前だ。それでもやるという人を集めるための増員だ。」ということを言っていました。
先ほどの後藤弁護士?の発言ときわめて近いと感じました。
また、元陸上選手の為末大さんの話を持ち出し、「彼は弁護士になりたいといっている。スポーツ仲裁の仕事をやってみたいと言っている。でも、今の合格者数で彼は資格を取れるだろうか。だったら、試験を簡単にして受からせてやればいい。」とも発言していました。

<参考>高瀬文人様によるまとめ
10/27「司法試験3000人合格を実現する国民大集会」書き起こし
https://note.mu/pointscale/n/n211931293249
中村元弥(旭川弁護士会)
運動として「経済的な側面」を考えるべきだ。「その仕事にお金がついてくるか」というニーズのことである。地方経済は疲弊している。私の収入は300万しかないが、意地で弁護士をやっている。依頼者が他士業やコンサルにお金を払うよりも、弁護士にお金を払うという選択をさせる方法を考え、広報すべきだ。
旭川管内には6つのひまわり事務所があるが、2つは経営難で日弁連の補助を受けている。法テラスの受任費用が安いという問題も解決すべき課題だ。

後藤富士子(弁護士)
離婚と子どもの事件を長く手がけているが、いわゆる「連れ去り問題」など、手間がかかることばかり。道楽と割り切らないとできない。
婚姻中は父母の共同親権だが、実務が現行法を守っていない。弁護士は法律を見ずにマニュアルを見ているからだ。弁護士が最後まで仕事をせず、手数料稼ぎで終わっているから何も変わらない。弁護士は、最終解決に持ち込まれるところまでつき合っていただきたい。だから(まともに取り組んでくれる弁護士を求める立場から・高瀬注)3000人に増やしてもらいたい。

岡田和樹氏(弁護士、ロースクールと法曹の未来を創る会副代表理事)
今でこそ私は世界的な法律事務所のパートナーだが、もともと私は左翼系の労働弁護士であって、貧乏だったが、その頃から増員論者だった。弁護士になって10年ぐらいは共産党の労働相談を担当していた。家賃が払えない、とかDVなどの相談を受けていた。当時やっていたことは法律知識など関係なかった。給料は200万ぐらい。人が来てくれない。だから人を増やすしかないんじゃないかというのが、当時からの私の考え。
いま、就職先がないというのは300万とか500万とか貰えるのがないという話で、就職先自体はあるはずだ。
もうひとつ、私が増員論を訴えるのは、近年関わっている原発事故の事件だ。詳しいことは語れないが、原発がどういう構造なのか、アメリカ側からレクチャーを受けた。アメリカ人の弁護士は、原子力学科を出て弁護士になり、原子力規制のみで食べている。つまり、政府のレギュレーションを解釈・解説する専門家だ。
法律家としての能力は何なのか。せっかく優秀な成績で弁護士になっても、英語ができなければ意味がない、伝わらないのだ。
為末大選手が弁護士になって、スポーツ仲裁をやりたいという。でも、あれだけの能力のある人が、今の制度で受かるだろうか。司法試験なんか適当にやさしくして受からせればいいではないか。法務省が、点数に拘泥する発想が、こういう停滞を生んでいる。善意だけど、企業はどう動いているのか、庶民はどう苦労しているのか、知ろうとしない。この集会の声を聞き、やっぱり我々は正しいと思った。この声を法務省に届けたい。

<関連>
日経新聞「インハウスの人材供給が追い付かない。『弁護士は余っている』という見方は当てはまらなくなってきている。」(2017年8月22日)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52194886.html
「司法試験3000人合格を実現する国民大集会」の感想 その1(岡田弁護士による為末さんについての発言)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52096696.html
岡田和樹先生の為末さんに関する発言、あれは為末さんへの侮辱以外の何物でもないと思ったのは私だけなんでしょうか?
本当に信じられない思いがしました。どんなに善意的に解釈しようとも、私には受け入れ難いものがありました。
耳を疑うというか、もう呆然としてしまって、ほかの言葉が頭に入ってこないほどでした。
あんなことを公の場で発言できるこの人はなんなのだろう?と思ったのですが、私の感覚はおかしいのでしょうか?
岡田先生の名声や信頼が傷付かなければいいなと心配してしまうのですが…。
あの岡田先生のスピーチ、3000人合格を目指す人たちからしたら「そうだ!そうだ!」って賛同する話なんでしょうか。
私にはおよそ理解できない・・・('A`)
「司法試験3000人合格を実現する国民大集会」の感想 その2(需要の正体)
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52096748.html
私はてっきり、彼らの主張とは、「法科大学院の教育は有益で、社会に有能な弁護士を多数輩出しているのだから、社会は必ずや弁護士の実用性を認めて、喜んで相当の対価を払うだろう。」というものだと思っていたのですが、そうではないようです。
対価なんていらない、という人材をたくさん輩出するのが目的らしい(!)のですよ。
ですから、中村先生が言う「需要」と、彼らが想定している「需要」は、まったく違うものなのですね。
これは成仏理論にほかならないのです。


<おまけ>
合格者3000人国民大集会では、「3000時間はムダだと考えられないか?」という名言(迷言?)も誕生しました。
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52096616.html
https://note.mu/pointscale/n/n211931293249
(68期修習生)
私は、学校を作って教育をしたいと考えている。法律はその手段として選んだ。法曹は「いろいろなところに行けるスキル」だと思っている。私は、一度は司法試験に落ちた。そこで思ったのは「司法試験は学問ではない」ということだ。そこで、二年目は3000時間かけて試験勉強をし、合格した。もし、合格者が3000人だったら、私は一度目で合格できただろう。そう考えると3000時間はムダだと考えられないか?
タダスケのボコボコ相談室
http://d.hatena.ne.jp/tadasukeneko/20141029/1414583746
質問
私は、一度は司法試験に落ちた。そこで思ったのは「司法試験は学問ではない」ということだ。
そこで、二年目は3000時間かけて試験勉強をし、合格した。
もし、合格者が3000人だったら、私は一度目で合格できただろう。
そう考えると3000時間はムダだと考えられないか?


答え
お前、もう少し世間を勉強したらどうじゃ。
選抜試験としての司法試験に、技術的側面があるのは当然じゃろ。気づくのが遅いんじゃ。
今までの時間がムダかもしれないと思ってがっかりしているのは、お前のようなアホに対して授業をしてくれたロースクールの先生方じゃ。
今までお前を育ててくれたご両親じゃ。
弁護士になったら、ご依頼者に迷惑かけんように、これからもしっかり勉強せいよ。
じゃあの。

フィニッシュブロー
お前は一般常識を3000時間勉強しろ!


schulze at 22:31│Comments(1) 司法試験 | 司法制度

この記事へのコメント

1. Posted by つもひこ   2017年08月25日 12:39
「シュルツさん」って(笑)
でも私も,しばらくのあいだ「シュルツ」さんだと思っていました(^v^)

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日経新聞「インハウスの人材供給が追い付かない。『弁護士は余っている』という見方は当てはまらなくなってきている。」【2018年度(平成30年度)ロー入試情報】早稲田ロー夏入試の志願者数886名、昨年同時期より増加、一昨年並みの水準に