青函トンネル入口広場訪問記津軽線今別駅

2019年09月23日

【画像大量】青函トンネル記念館訪問記

9月18日に、竜飛岬にある青函トンネル記念館を訪れましたので、そのもようをお伝えします。
青函トンネル記念館には体験坑道へのケーブルカーがあり、鉄道事業法の鉄道事業に基づく営業が行われています。
鉄道の全線完乗を目指すためには、乗らなくてはなりません(汗)。


<参考>Wikipedia
「道の駅みんまや/青函トンネル記念館」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E3%81%AE%E9%A7%85%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%BE%E3%82%84
「青函トンネル竜飛斜坑線」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E5%87%BD%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E7%AB%9C%E9%A3%9B%E6%96%9C%E5%9D%91%E7%B7%9A
「竜飛定点(旧・竜飛海底駅)」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%9C%E9%A3%9B%E5%AE%9A%E7%82%B9




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ようやく到着しました。
奥津軽いまべつ駅からは近いようなイメージでいましたが、結構な距離を走ってきました。

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記念館の外観。





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「青函トンネル記念館駅」の表示もありました。
間違いなく、これは「駅」ですね。

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記念館の案内図。

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記念館の展示スペースへの入口。

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ケーブルカーの乗り場へ向かいます。

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ようやく「もぐら号」の車両に辿り着きました。

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車内は狭いです。

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風門が開くまで出発を待ちます。

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風門が開いて、いよいよ出発です。

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相当な勾配を下って行きます。
終着が見えないほどの長さです。

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体験坑道駅に到着しました。

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ケーブルカーの終端。

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地上まで1329段もあります(!)。
これはすごいとしか言いようがない。
ちなみに、上越線の土合駅の階段は462段ですから、そのすごさが分かるというものです。
「徒歩で約20分」の表示に驚愕です。とてもそんなペースで登っていける自信はありません。


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トンネル内の湧水で飼育しているそうです。

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ここからは自動放送による解説が流れます。

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水ガラスを混ぜたセメントを注入し、先に地盤を固めながら掘っていくという工法だそうです。

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異常出水の記録。このあたりの歴史には疎いので、勉強になりました。

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殉職者は34名。

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総工費6890億円は、意外に安いなと感じてしまう向きもあるかもしれませんが、物価変動を考慮すると相当のものです。
「一般の地下鉄の半分」というのも、意外。

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貫通時の写真。

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ここから先は、一般客の立ち入り禁止区域。
旧竜飛海底駅のホームへとつづいていますが、北海道新幹線開業後は立ち入りができなくなりました。

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見学時間はあっという間に終了です。

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再びケーブルカーで地上へ戻ります。

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途中、坑道へと進む分岐線があります。

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地上に戻ってきました。

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風門が閉まるまで出られません。

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ケーブルカーの終端部。

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風門が閉まっていきます。

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風門が完全に閉まりました。

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記念館駅のホームと車両。
いやぁ、なかなか楽しいツアーでした。

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このあと、殉職者の慰霊碑に立ち寄りました。

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渡海三角点です。

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渡海三角点の案内板。


http://uenishi.on.coocan.jp/k680seikan.htmlより引用
青森県竜飛崎の高台、海軍監視哨跡の南にあります。青函海底トンネルの建設時に設置されたようです。全体は土台が共通で接合された2基の角柱からなり西側は一辺35、地上高173センチメートルで東側は幅12、奥行20、地上高64センチメートルのコンクリート製です。東側の高い角柱の上面には直径8センチメートルの金属標があり「渡海三角点」の刻字が、また西側の低い角柱の上面には直径7センチメートルで中央が膨れた金属標に「渡海水準点」の刻字があり、どちらにも「日本鉄道建設公団・建設省国土地理院」の刻字があります。

国土地理院では1964年(昭和39)に日本鉄道建設公団からの委託測量として青函トンネル渡海水準測量を1965、66年(昭和40、41)に同精密測量を行っています。トンネル全長が50キロメートルの規模になると地球の曲率を考慮する測地学的な測量が必要になったからです。[測量・地図百年史編集委員会:測量・地図百年史 日本測量協会 1970 p184]、[国土地理院:国土地理院時報 100集 2003 p13]

渡海三角点は水平位置を、渡海水準点は標高を、海峡を横断して高精度で求めた地点になります。渡海三角点は青森県側にはこの竜飛のほかに三厩、母衣月(ほろつき)が、北海道側には蝦夷館、丸山、矢越(計6ヶ所とも点名)があります。一方、渡海水準点は青森県側に竜飛、鎧島、北海道側は吉岡、松浦にあります。これらの三角点や水準点は青函トンネル独自のもので三角点は海へ向かって視通の開けているところに選点されています。竜飛崎にはこの水準点とはべつに国土地理院が単独で設置した一等水準点11039号が海軍監視哨跡をはさんで東にあります。三角網も国土地理院の三角網から切り離されており原点は三厩に設定され三厩から母衣月方向の天文方位角を観測してそのまま測地方位角に採用しています。[日本測量協会:青函トンネル測量 長大な海底トンネルに魅せられた測量技術者たち(中)「測量」2005.2 p12]

日本鉄道建設公団の資料によれば三角測量は光波測距儀を用いた三辺測量方式、水準測量は二点同時観測法(のちに四点同時観測法)により実施、座標系は青函トンネル工事専用座標系が設定されました。[日本鉄道建設公団:津軽海峡線工事誌 1990 p458]


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展望台に上ってみました。

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北海道が、すぐ目の前に見えますね!

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こんなにも近いのなら、ここにトンネルを掘ってやろうと思うのも無理はないと実感しました。

schulze at 01:03│Comments(0) 鉄道・交通・乗りもの | 写真

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