わんこ
September 03, 2007
January 06, 2007
November 20, 2006
August 05, 2006
はなちゃん登場
もう一匹のわんこ、はなちゃん登場。
ただいま8歳。シェパードと何かのミックス。
シェパードが入っているのは確実だが、あとは何かわからない。
力があるので、ピットブルかもしれない。
ボクサーかもしれないし、ラブラドールレトリーバーかもしれないと思っている。
バーサよりもずっとずっと賢いというのは確かである。
バーサが家に来た時、はなちゃんはとてもいやがった。
「私は一人娘でいたいのよ」という感じだった。
でも、今2匹は仲良くやっている。
「バーサの面倒を見るのは私の役目」と、はなちゃんは思っているようである。
はなちゃんの足に注目。
いつもこのように一緒に寝ているのである。
犬の話をする時は、私も幸せだ。
July 31, 2006
July 19, 2006
July 15, 2006
眉をつけたバーサ
前回の投稿から信じられないくらいの長い時間が経ってしまった。
忙しいというのは理由にならないが。
とりあえずバーサの写真を載せてみる。
ある時、私が自分の眉を書いていたら、バーサがそばに来て「私にもやって」と言うのだ。
そこで、彼女にも眉をつけてあげたのだが、その間じっとして全然動かない。
出来上がってみると意外にもかわいい。そのまま散歩へ行った。
するとボクサー犬を連れた夫婦と出会った。
彼らと犬についていろいろ話していたのだが、その間中彼らはバーサのことをじっと見ている。
その表情から「このボクサーはどこかが変だ。何かが違うようだ。でも一体何が違うのだろう」という彼らの思いが読めた。
そこで私が「今朝、この犬に眉を書いてみたんですよ」と言うと、彼らはやっと理解したように大笑い。
「なるほど。何か変だと思ったけれど、眉か〜」
普通の顔がすでにひょうきんなボクサーは眉毛を書いていたずらしても、それが妙に顔の一部となってしまい、わからないらしい。
March 15, 2006
アロハバーサ
我が家には、犬が2匹いる。
シェパードミックスの「はな」とボクサーの「バーサ」だ。
バーサは犬とは思えないくらいおっとりした性格の犬で、動きが俊敏ではなく、やることもひょうきんそのもの。
笑わせてくれる犬なのだ。
このブログのタイトルとは全然関係ないが、おもしろい犬の写真が取れた時には、載せてみたい。
バーサが家に来たいきさつはこうである。
私が今住んでいるのは、アメリカワシントン州のインディアン居留地なのだが、ネイティブの人たちは、犬を鎖でつなぐということは一切しない。
どの犬も自由に歩き回っている。
そのために時々犬の喧嘩がある。
バーサは5年前、近所の人に飼われていたのだが、ひとりで外を歩いている時に5匹くらいの大型犬に集団で襲われて大怪我をした。
それなのに、当時の飼い主は鎖でつなぐのは、自分のポリシーに反するといってバーサをつなぐこともしなかったし、守ろうともしなかったのだ。
見るに見兼ねた私が「もし良かったら、私にはバーサを養女として迎え入れるつもりがあるが、どうであろう」と、飼い主に持ちかけたら、それならよろしく頼むと言われ、その2日後バーサはうちに来たのである。
うちの庭にはフェンスがあるので、バーサは安全な庭の中で鎖につながれず、ゆったりとした日々を過ごしている。
もしあの時、養子縁組をしていなかったらバーサは今生きていなかっただろうと思われる。
おそらく再び犬の喧嘩に巻き込まれ、命を落としていたに違いない。
彼女がいかに幸運であったか、自分ではわからないだろうなあ〜。