東十条無頼

東十条の夜を彷徨い続けるオトコ独り、その妄想ロンド

そふりっと/プリンスのクウォリティ4

習慣天気予報では土曜日はずっと雨マークがついていたと思うんだけど、少なくとも昼前に一度目が覚めた時点では、雨はもう降っていなかったと思う。
その後当然の如くまた二度寝し、一日を“台無し”にするんだけど、それって、ほんとうに額面通りの台無しなのかな ? って、時々考えてしまう。布団の中でいつまでもいつまでも、昨晩の女の子とのお戯れを振り返りつつ微睡むなんて、こんな贅沢なことほかにないだろうって。

昨日の Sちゃんとの同伴は「上野藪そば」で。
こちらのお店は花番さんたちの世代交代に伴って接客が地に堕ちたたことと、また少しづつ“質より量 !!”に確実に転換していることも、それが意図的なものかは分からないんだけど、ちょっと寂しいんだよなぁ ……

―― まあ、無論それなりの満足を得られるんだけど、昔みたいに、例えばぎくしゃくしている最中の彼女と一緒にいって、そのぎくしゃくを一瞬で吹き飛ばしてくれるくらいのマジカルなパワーを、とてもじゃないけど今は感じられなくなったなって ……

<H30.5.19>
【挿入画/その日の御徒町らへん】

19-05-2018 018-27-58 AM
「そふりっと」

一人と告げると、真ん中の島へ。
頭上の冷房が、自身の仕事量のもう目一杯でダウンドラフトを吹き下ろしてきていて、どちらかといえば暑がりの私にしてなお、けっこうに寒いくらい。

ミニサラダを注文することは最初っから決めていた。
“いわしと唐辛子のスパゲッティ”を注文することは、美味しいに決まってることは分かってるんだけど、まだ迷ってる ……

19-05-2018 017-35-19 AM
“ツナとオニオンとほうれん草” @1,050也“ミニサラダ” @390
外税で〆て ¥1,555也。

正直、“いわしと唐辛子”のほうが二段階ほど美味いんだけど、その原因を考察してみると、本日のこちらの料理は、玉葱の甘みが妙にくどい方向に出てしまっているのに対し、“いわし”のほうは、アンチョビの塩っ気にとんがらしのピリリがこの上なく相乗している、ってことなのかな ……

そう考えると、こちらには非常に豊富な種類のスパゲッティがとり揃えられているんだけど、奇を衒うよりも美味しさを求めていったとき (ふつうそうだと思うんだけど)、ほんとうに注文できる料理はかなり限定されるのかなと ……

19-05-2018 018-24-53 AM
そして気になるのは、このスパゲッティを冷めさせるほどの強烈な空調。
身体の寒さは黙って我慢すればよいんだけど、温かい料理が、しかもそんな気候じゃないのに冷めてしまうっていうのは、些か寂しいものがある (笑)

―― でもそれが王子~(東十条含め)十条~赤羽クウォリティ !!!

満留賀/これはこれで4

引き続き暑い。
雷門のまわりはとくに (笑)。銀座線の車中で日本人ガイドのついたイタリア人観光客数名グループと遭遇。座席にたまたま (観光用の派手派手しいのではない) 和服の日本女性三人組が着いていた為、お互い興味津々でたどたどしいコミュニケイションが開始され (まあ、ガイドの人いるんだけど)、奔る運命のメトロ車内は、さながら素人着物モデルの撮影会と化した

<H30.5.16>
16-05-2018 012-41-01 AM
「満留賀」

小上がりにいつかの既視感を覚えるのは、修学旅行生のチームがあるからか。
まさか卒業旅行のしおりにこちらの店が載っているとは思えないのだが。修学旅行生はどうしてもそれなりの人数となるので、それなりの箱を持つ店しか受け入れられないと思うのだが、老婆心ながら心配事は、中学生のお昼ご飯としては、みんな育ち盛りで素の蕎麦 (もりそば一枚) とはいかないだろうし、ちょっと高くついちゃうよなぁ、ということ

16-05-2018 012-29-42 AM
“深川せいろ/大盛り” @1,300也。

大盛り分の値段が見えなかったので、ちょっと不安。
だがしかし、ふつう盛りの @1,100 に対しお会計時にプラス200円という明朗会計であった。確かにこのくらいの常識的範疇であれば、わざわざ大盛り幾らなんて謳う必要ないかも。

“深川せいろ”ってどんなのか分かんなかったけど、冷たいお蕎麦に熱いつゆ。あさり入りなのは、これは予測のとおり。
昔家でお母さんがよく冷や麦を茹でてくれたが、思えばその時も冷たい麺に温かいつゆの組み合わせで、これは私にとって懐かしさを覚えるともいえる。家でのそれはおそらく、その日のその日で出汁をとって冷ます時間がなかったからだと思うんだけど、一口ごとに表情を変えるその温度変化の面白さってことはあると思うけど、でもやっぱ冷たい麺は冷たいつゆで食べたいよなって、ガキながらに …… (笑)

16-05-2018 012-46-04 AM
で、当然、お蕎麦はつゆにぜんぶ落としでやる。
あさりの出汁がなんとも言えぬ下町感を醸す。時折底に沈んだあさりの身をサルベージしてやって、蕎麦といっしょに啜り込んだ。自らの仕事を真っ当に果たし、そのうちに蕎麦を温める熱量を失ったつゆも、しかしどこか誇らしげに思えてくるから不思議である。

こちらのお蕎麦はなんの凄みもないものだけど (おいおいおい ! でも余所の満留賀のそばと比べたら、こちらのそばはそれらよりも二段階ほど上のものと思ってる) 、でもこういう食べ方には、これはこれでマッチしているような気がした

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みつざわキッチン/そうそうみつからない3

自転車を駐めようとしていた女の人の胸元が随分と艶めかしくってつい見惚れていたら、鍵をかけようと突然前屈みになり ! けっこうな迫力の胸チラにどぎまぎしてしまう。
初夏を思わせる蒼天の本郷通り。
まるで胸チラなど見なかったような顔して、ふたたび歩きだした。そんなこと誰も気付いていないだろうに、妙な後ろめたさをひき擦りつつ ……

<H30.5.15>
15-05-2018 013-57-03 AM
「みつざわキッチン」

午後一時を二十分ほど過ぎていた。
手前には綺麗な女性が一人。私はそのカウンターを回り込んでテレヴィジョンと女性が同時に見える席に陣どった。のだが、女性はすぐに食事を終えるよう。食器をきちんと厨房側の天板にあげる姿に、ちょっと萌える。
今年の夏が胸まで熱い夏になることを願いつつ、店頭の看板で既に決めていたものを、お水をくれたお母さんに間髪を容れず注文

15-05-2018 013-41-24 AM
“ハンバーグ & コロッケ” @860也。

コロッケは買い物であろうか。
ハンバーグはトマトソースで、前に食べたことがあったと思うがあらためて、その無骨な恰好と、そして鮮烈なる Rosso のトマトソースにちょっと面食らう。
抱くは、これは過去の訪問録をあたってやはり同様の感想、ハンバーグが、手作りの雰囲気は纏っているんだけど、些か、あんま美味しくないなと (おいおいおい !)。

白いご飯はお皿に盛られ、カップスープが付く。
これも過去と同じ感想になっちゃうんだけど、有無を言わさずにくれた割り箸もいいんだけど、それだったらやっぱ、冷めにくいお茶碗提供にするべきなんじゃないかと。ご飯そのものはほど良い粘りがあって美味しいと思うけど ……

15-05-2018 013-56-18 AM
ふたたび階段を上がって白日の下に身を晒し、…… 暑い !!
羽織っている上着を脱げばいいんだけど、かさばるからつい我慢しちゃって、そんな自分を励まそうとまた胸チラを探して視線をそこかしこ這わせるんだけど、悲しいかな、そうそうみつからない …… (笑)

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