東十条無頼

東十条の夜を彷徨い続けるオトコ独り、その妄想ロンド

2015年11月

吉田/最後の切り札 いつもパラドックス3

「現在、車内の空調は冷房中となっております ♪」

外は肌寒いくらいなのに、上野から銀座を繋ぐ運命のメトロの車中は冷房運転中ときた。
確かに、上野で地下に下りたときから、もうホーム上っから何かおどろおどろしい醜悪な熱気が纏わりついてくるのを感じてはいた。
11月ももう終盤のこんな時、潔く冷房を効かせてくれる車掌さんには心から敬意を払いたい。

―― というか自動調整なんだろうけど ……

<H27.11.22>
22-11-2015 013-50-35 AM
「日本ばし 吉田」

午後一時半近くになっているというのに、次々とお客が入ってくる。少々狭っくるしいが二人席にすんなり着くことが出来たことを、素直に感謝すべきであろう。
花番さんは完全に手一杯なことに間違いないが、それでも洗練された動きの客あしらいで、ストレスを感じない程度に事態を収拾させてくれている

22-11-2015 013-40-52 AM
“大ざる” @860也。

失礼ながら、大したお蕎麦が出てこないということは分かっていた。
しかし人生、分かっていながらそれをやっちゃうということばかりだということを、私は了解している側の者である。
立ち食いでもなく、現在のフードビジネスという利益至上主義からも逃れた[注]ふつうの蕎麦屋であれば、ふつうに浅草の「尾張屋」くらいのお蕎麦を出してほしいし、「尾張屋」のように、海苔は手でちぎったものをかけて欲しいと幻想しながら蕎麦を手繰った。
そんなのそれほど高望みなことではないんじゃないじゃないかと短絡的に思ってしまうのは、果たして客の立場の傲慢というものか ……

注) お蕎麦屋が儲けちゃいけないなんてことを言っているわけではない。寧ろ、お蕎麦屋は儲かった(過去形を使わなければならないことが激しく悲しいが)と思う。或るお蕎麦屋のご主人からの横聞きの昔話だが、天麩羅なんか品書きの賑やかしで仕方なくやってるんだけど、ほんとうは素のそばが一番利益率が良くって、おそばだけ売っていたいのだと。たしかに、昔っからふつうに営っているお蕎麦屋さんには、持ちビルのところを多く見つけることが出来る。
ところが現在、飲食業界で利益追求の為に組織だった動きをしているところの多くに、そこに従事する方々の絶望的な“不利益”ばかりが垣間見えてしまうというところには、そのパラドックスに面白がってばかりもいられない深刻さを孕んでいると、決して他人事じゃなくいっつも憂いてしまう

22-11-2015 013-51-31 AM
閑話休題。
尚も続く客足。
お酒をやっていた隣のお父さんが〆の“もり”をやり終えて、近接して腰を据えている私に、「ごめんなさいね、」と声を掛けて席を立った。
ごめんなさいという美しい言葉を、金輪際、こんなふうにスマートに使いこなせない男も続いて立ちあがり、再び中央通りに滲み入った。

―― いい歳ぶっこいてどっからが中央通りでどっからが銀座通りかも、そんなことさえも知らない永遠のチョンガーが ……

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穂乃香/今日も明日も、ただ男泣き2

総武線の高架下を北へくぐって所用を終えた。
勝手わからぬ街。冷たい曇天。しかし宇宙のどこにいたとしてもこの時間、やることは同じ。

―― さて、なにを食べようか ……

<H27.11.20>
20-11-2015 013-30-39 AM
「蕎肆 穂乃香」

結局、また高架下を南へくぐってすぐ、蕎麦屋をみつけて近寄っていったら、ご婦人方三人組がちょうど暖簾をくぐったところ。ちょっと迷ったがもう込み合う時間でもないなと思い、私も突撃させていただくことにした。

脚を踏み込むと、この時間だからか花番さんは女性一人。一瞬、気付いてもらえずでくの坊のように突っ立っている間に、後客男性二人連れが慣れた様子で私の横をすり抜けて席へと進む。
私はというと、花番さんの誘いで、ちょうど目の前で戸を引いたお母さんたちチームが一旦着いたがテーブル席へと移動されたそのカウンターの一番端っこ、通り側の明るい席を独り占めさせていただいた。

カウンターの向こう、壁との間には給仕の方の動線が確保されているが、背にボトルキャビネットは携えておらず、お店の方とのコミュニケイションをはかれるスペイスとなっているのかはわからない。

ほどなくして、あったかい蕎麦茶とともに石鹸の香り立ち上るあったかいおしぼりが供される。音量は適切で控えめながら、飛び跳ねるホンキートンク風JAZZピアノ。
ここまでは気分上々

20-11-2015 013-18-43 AM
“かき揚げ丼御膳” @1,150也。

本日の蕎麦は、群馬県赤城村産キタワセ。
それが何だか知らないが、目の前の電動石臼挽きマシンにそうあった。蕎麦は、本陣房グループのものに近いか。東京の蕎麦にしてはちょっと太打ち。
お蕎麦をやりはじめて即座に、これを大盛りでとやらなくてよかったなと(そもそも大盛りをやっているか知らないが)、そこはかとなく思った。どうしてそう思ったかよく分からない。おそらく、お昼タイムに、店の雰囲気だけでこういった値付けをやってしまうこちらのお店へのささやかな抵抗なのだろう。
この値段以上を、金輪際払えないと思ったのだ。

丼のご飯がネチョッとしていたが、これが私の好みとマッチしていないだけなのか、或いは何かスペシアルな品種の、“こだわりの”お米に拠るものなのかの判断もつかず。桜海老の香り立ち上って一口目だけいいなと思ったが、これは私の耐性として珍しいことだが、タレがきつく(しょっぱ過ぎに)感じてきてしまい、途中からくどくなってしまった

20-11-2015 013-31-15 AM
案の定、湯も流行りの甘酒タイプで、すべてがプラモデルのようなパッケージングであった。
つゆに湯を注いでまさか混ざりきらずにマーブル状ということこそに泣けてきて、しかも温(ぬる)かったことに殊更泣けた。蕎麦猪口に箸を突っ込んでかんますなんて行為は、私のダンディズムを激しく逸脱する行為であるので、仕方なくそのままやった。

柚子風味のお新香は美味しく、御付けと杏仁豆腐も私を励ましてくれていたが、フロアのお姉さんが、こちらのお店のお客に対する“構え”を象徴しているかのように、入店したときも然ることながら帰ろうとして立ち上がってさえこちらの動きに気付いて下さらないということに、ただただ独り、顔で笑って心で泣いた。

これは幸福なことだと自分の境遇に感謝しているが、私はある程度時間に自由が利くので、ほんとうのランチラッシュタイムを避けての入店ということをいつもやっている。
だからお店が油断している、ということもあるかも知れない。
しかし概ね、ほんとうに混雑時で慌ただしい時よりも空いている時のほうが、一人一人におけるサーヴィスというものは手厚くなってふつうだと思うし、また客目線においても、混雑時にはまだ許せる目の届かなさというものを、空いている時には相対的に、もう許せなくなるものではないのか

20-11-2015 013-30-21 AM
そんな諸々、例えて申し上げればこれは女性で言うと“美人だけれどつっけんどん”な人と、“そうじゃないけど優しくって味がある”って人とのコンペティションのとき、どうあれ概ね美人なほうが勝利するのかどうかっていう領域の話なんだろうけど、今の私には、それは事実なんだけど、しかし“真実”ではないということしか言えないことが、ほんとうに歯痒い。

事実と真実との違いについては、もう散々先述させていただいているので、ここでは省かさせていただく。

―― しかしどうでもいいけどあのミスユニバースっていうのの選択基準って、いったいなんなんだ !? お願いだから教えてくれ岡田真澄 ! ふつう誰がどう考えても石田ゆり子が日本代表になるだろ ♪

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ベッラベーラ/フラットフィフスの誘惑3

<H27.11.15 / pm1:30>

またしても錦糸町の負の部分が炸裂し、こんな時間になっても、ちょっとしたお店は数組の待ち客を店頭に抱えている。
デパートメントストアのレストラン街の中のお店というものを私は一切信用しないことにしているが、果たしてこちらは如何に

15-11-2015 014-38-22 AM
「Bella Bella 錦糸町店」

BGMはJAZZ。
ウッドベースのうねりに♭5を巧く使いこなしてスリリングに絡みつくは、どこかのテーブルからの赤ちゃんの鳴き喚き。
日本史上のどの地点で流行った設計かは知らないが、時折見かけるあの大衆イタリアンの、まるでどこかのテーマパークのような暖色系のデコラティヴな内装が、(昨日の酒に)疲れた男の不安定な精神に、殊更揺さぶりをかけてくる。

「お決まりの頃にまたうかがいます ♪」

今はただ、ウェイトレスのお姉さんの優しさにすがりつくことしか出来なかった。あなたの知らないところへ嫁いでゆく私にとって

15-11-2015 014-05-04 AM
ランチセット
“生ハムとキャベツ/アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ” @1,220(外税)也。
前菜風サラダ + ドリンク付き

最初に前菜風サラダというのがやってきた。
魚類のサーモンの薫製と四つ脚系の生ハムをいっしょに盛りつけて良いものなのかどうか、専門外の私には分からなかったが、それほどの違和感は感じない。ドレッシングは手作りのフレンチドレッシングで、醤油の風味が感じられ、けっこう美味かった。

そしてオーヴァルの皿が舞い降りた。
大盛り1.5倍が無料サーヴィスとあって、そうしていただいたスパゲッティは、見た目それほどでもないかなと思ったが結論的には相応のボリウムを持っていた。
皿に残ったソースの様子から、大蒜、唐辛子はみじん切りで極く少量のようだが、その風味は塩加減含め十分。
ヴィジュアル的インパクトを生ハムに依存し過ぎた為か、そのマスクを剥ぎとってしまえばスパゲッティは曇りなきビアンコで統一されており、悪く言えばプレーンに過ぎるかな、という贅沢な不満もなくはなかったが ……

15-11-2015 014-44-11 AM
私はよく、この錦糸町って町と(北区)王子のご飯処ってものが、けっこう近いレヴェルにいると思っていて(その規模としては、王子は遙かに劣るのだけれど)、それが何なのかと問われても、未だその答えに到達していない。
早い、安い、美味い !! ていうのはどこかで聞いたキャッチフレイズだがそれと逆、遅く(大した店でもないのに混雑)、高く(銀座の洋食屋さんを見習ってほしいほど)、そんなに美味くもないのだけれど、それでも“成り立っている”というのが、その共通点である。

そんな状況をブレイクスルーしてくれるのが、インド人とか中国人のお店のその町への台頭なのかも知れないが、それも日本人としては些か、手放しで歓迎できるものではないとしたら、もうちょっとなぁって、いっつも思っちゃう ……

で、スパゲッティ屋さんでいっつも思うことだが、こちらのお店でもそれが手堅く守られているように、乾麺を真っ当に茹であげるってことがそれだけで、諸々のネガがあったって、概ね救済されてしまうってことを理解の上で営るってことが、なんだかんだ手練れなんだなと ……

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俺の夜/紙食いの夜

いつものBarで、一口サイズに丁寧に梱包されたカステラを貰ったので、早速その場で箱を破って食べはじめた。正しくキュービックスタイルのそれは真ん中でカットされており、二口の食べ切りとなっていた。

店の女の子 「さっき私、紙食べちゃうとこでしたよそれ」
俺 「紙なんか付いてたの ?」
店の女の子 「あ゛~ !!、むっちゃん(その店での俺のコードネーム)、紙食べちゃったでしょ~ !」
俺 「紙なんかついてなかったよ、最初っから ! 絶対に、金輪際 !!」

<平成27年11月>
14-11-2015 014-05-24 AM
国鉄高田馬場駅を下りた。
傘がいるかいらないかくらいの雨が舞っていた。こんな天気の中まさか歩け歩け大会か、ポンチョや携帯傘をさしたお年寄りの群れを、ただ独り敢然と遡行して、事前にマイコンで調べてきたカレー屋さんのドアを、おっかなびっくり押し入った。

もういい時間、普段は人気店なのであろうか、窓際のテーブルを七割方先客が埋めていたが、がら空きであったカウンターに唯独り通される形となった。例の脚の届かない高い椅子で、カウンターとの距離の調節も(一旦席を立たなければ)ままならなく、激しい不自由さに苛まれる

14-11-2015 013-34-44 AM
“茄子と挽き肉のカレー” @950
“ランチサラダ” @100

でも仕方ないので我慢して、やがてそれほど彩度の高くない、要はあまり美味そうにみえない(あちゃ~ !)カレーもきて、実際そんなに美味くなかったけど(あちゃ~ !)気持ちよくやっていたところ、今度は糞爺が入ってきて私の隣に。
糞爺は一杯飲み屋の阿呆がよくやるように、カウンターに正対出来ずに最初っから体全体で俺の方を向いてきて、かまってちゃんオーラ全開。
早速給仕係りの男性スタッフに絡み始めた。

「これは、肉は何なの ?」
「鶏肉でございます」
「辛さは ?」
「ふつう、中辛までは無料サーヴィスですが、大辛は五十円増しとなりますね」
「じゃあ中辛でいいや」

―― 五十円でどうこう言うなら最初っから黙ってろ、この野郎 ……

14-11-2015 014-07-10 AM
フロア担当の若いか、もしくは若作りの男性スタッフはやる気があることは疑いの余地がないんだけど、都度こっちのレスポンスを求めるような、あのファミレスのような接客で正直うざいとともに、且つ、まったくエコノミーな動きでない。

「お食事中失礼いたします ! 伝票だけ置かさせていただきます ! それではごゆっくりどうぞ !!」

―― 黙って置いてきゃいいのに。そういうことが客のくつろぎを奪う行為そのものなのよ ……

14-11-2015 014-18-18 AM
一杯飲み屋の@280の酒の銘柄を問いつめたり、@80の串揚げに文句をつけたりする輩を見るたび(そういう奴らが驚くほどに多い)、私は出所間もない老強盗(ジャン・ギャバン)が、若いちんぴら(アラン・ドロン)を使って再び高級ホテルに併設されたカジノの売上金を狙う「地下室のメロディ」という大昔のフランス映画で、ブルジョワの行動を知らないアラン・ドロンに対し、ジャン・ギャバンが、「ホテルにチェックインしたらシャワールームの換気が悪いとか、兎も角何でもいいから文句をつけろ。それが上客というものだ」 と指南するシーンを思い出す。

「この肉は何なの ?」
「この(300円の)お酒は辛口 ? 甘口 ?」

―― ほんとうるせ~つ~の !

酔っぱらったからほんとのこと言ってやる。
福砂屋のカステラの底についてる紙食ったかどうかさえ分かんないのが、それが人間なの。人間なんて、所詮そんなもんなの。そんな人間という出来損ないの生物が、何か食ってあれは美味い、これが不味いなんて分かるわけないの。
何しろ、紙食ったかどうかさえ分かんないんだから ……

―― それはお前(俺)だけだ !!
どんだけ酔ってんだっつ~の

キット ココニール 神田/俺は西口商店街にいる3

<H27.11.13>

神田西口商店街を歩いていると、一度上がってかなり印象の良くなかった店と入れ替わったか、同じ場所に見慣れぬ看板が掛かっていたので、騙されたと思って再び階段を上ってみることにした

13-11-2015 013-57-17 AM
「Kit COCONEEL 神田」

BGMは昔風(かずばり昔)のディスコミュージック。
屋号が少しおちゃらけているなと思ったが、意外にも(失礼 !)背の高くきちんとした日本人男性スタッフが出迎えてくれた。
前の店で鮨詰めにされ、何とも言えなかった呪われたカウンターはそのままのレイアウトを残していたが、他卓は小じんまりとした箱ながら、窓際の四人掛けのテーブルのほか、ゆったりと二人掛け中心。
要はより“ふつう”をとり戻していて、そしてそのフロア担当の男性は、気持ちよく私をそのテーブル席に誘(いざな)ってくれた
(時間も時間でテーブル席も空いており、カウンターに詰めさせる意味もない為)

13-11-2015 013-41-24 AM
“具沢山 ! ナポリタン” @800也。
スープ・サラダ・パン・ドリンク付き

スープは玉葱も柔らかなオニオンサラダ。
サラダは小さいが、柑橘系の酸味の効いたフレンチドレッシングでしっかり味。

マッシュルームの代わりにしめじだったことが、私を恐怖させたことであり、また具沢山と謳われていたが、一見してそのあたりはふつうのナポリタンであって、しかしそのスパゲッティが“きれい”だったことも逆に私を訝らせたが、兎も角フォークをスピンさせてみることにした。
茹であげのスパゲッティは、でも生(パスタ)よりは遙かにまし。少々ケチャップ感に乏しいか。メニュウにはパン付きとあったが、それはどうやらスパゲッティには付いてこないようである。
しかしふつうに美味しいものではあった。

―― でもなんか知らないけど、ここんとこスパゲッティばかり喰ってるような気がするな、俺 ……

何らかの“波”がきてるのは確かだと思うんだけど、それが未だ科学で解明されていないことがもどかしいのよ ……

【 以下余談 】

テーブル席がガラガラにも拘わらず、一人客は兎も角も入り口近くにラディアルに設置したカウンター三席に鮨詰めてしまったということが、この箱の前テナントの敗因のひとつであることは明白であるが、これと同じことは、実は多くの劇場(映画館)でも行われている。
劇場の場合には、上映間の限られた休憩時間での、場内清掃の効率をあげる為の措置ということにどう考えても他ならないと思うが、滑稽なのことは、この“指定席”という観客の席を絶対的に確保し、安心させる為のシステムが、席数に対して客の密度が一定以下となったとき、逆に観客に対して堪らない“不自由”さを感じさせる欠陥システムに一瞬ですり替わってしまうということである

13-11-2015 013-59-39 AM
こと飲食店において、客を、ただ単に対応した卓にマッチさせることにのみ優先して配置するということは(一人客は単純にカウンターに鮨詰めて置いてテーブル席は温存、という発想を採るということは)、そういう“センス”のお店で“あればこそ”、喉から手がでるほどに期待している数人連れの客がしかし思いの外続かないということが、心底片腹痛い。

―― 席を空けて待っていても客は来ないというジンクス、また迷信的なことではなくって、そんなことしてっから“必然的”に客が離れていく、ということに何も引っ掛かってこないその“恐ろしく低い感度”というものが ……

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プロフィール

Jackie

元シーナ・イーストンfanclub 会員№1467番
脱会した覚えは、未だ無い

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