おかあさん!
ワクワクしたり、なにかを楽しみにする時って、
そこには何があるから、そいう気持ちになると思いますか?


さぁ! 一体、そこにはなにがあるのでしょうか?


…?

…?


…?


…?


…?


答えは「イメージ」なんです。

たとえば、なにか欲しいもの…

洋服でも、アクセサリーでも、なにか欲しいものが
あったとします。


それだけだと単なる「モノ」ですよね。

でも、それを身に着けている自分のイメージや、
それを使っている自分の姿があればこそ、
ワクワクしたり、ドキドキしたりすると思いませんか?

旅行だってそうです。

その地に降り立つ自分の姿を想像すれば、
ワクワク、ドキドキしますよね。


もちろん子供だって同じです。

キラキラした自分の姿をイメージしたら、
ワクワクドキドキするんです。

そして、「そうなりたい」と思うんです。

これが以前お話しした、「白いモチベーション」につながるんです。
(参照:【白いモチベーションと黒いモチベーション】


自分から「やりたい!」というやる気が出てくるわけです。

 

もうお分かりですよね。

おかあさんがどんな言葉をかけられたら、
そうやって自分がワクワクするようなイメージを
持つことができるかを考えて、
同じように子供にも声をかけてあげればいいだけなんです。


たとえば、前回の
【おかあさん! それ、やらない理由にならないんです(^^;】
の記事で紹介した方法を見てみましょう。

まずできてる所を見つけて、肯定の接続詞を使うという事でしたね。

「○○ができてるね。 そしたら、△△もできるんじゃない?」

と言うものです。

今まで、できない所を注意することがメインだったのを、
こう変えるだけで印象がずいぶん変わると思います。

これをさらに発展させることを考えてみましょう!

どうしたらいいと思いますか? (^^)b


それはですね…

「△△」の部分を子供自身に考えてもらうって事なんです。

 

「△△」の部分が、「提案」として受け入れてもらえればいいのですが、
あまりに親の理想が入ると、押し付けがましくなる事も
無きにしもあらずなんですね。


たとえば、

「90点取れたんだね。 そしたら、次は100点だね」
これで100点を取った自分のイメージが持てて、
すでに目がキラキラでやる気満々になる子もいるでしょう。

しかし、こちらが100点と提示したために、
それが逆にプレッシャーになってしまう事も考えた方がいいですよね。

「100点じゃなきゃダメなんだ…」って…


なので、

「90点取れたんだね。 そしたら、次は何点位いけちゃうと思う?」

というのはどうでしょうか?

ここで、少し子供が遠慮した点数を言ってきたら、

「○○ちゃんなら、もうちょっといけちゃうかもよ」

とさらに一歩先の姿を見せるフォローを入れてあげるのもいいですよね。

 

同じように、
なにかできてる所を見つけてあげて、「そしたら」でつないで、

「次は、なにができると思う?」

「次は、どこまでいけると思う?」

「次は、どんなふうになると思う?」

と疑問形で聞いたら、子供自らがキラキラの未来の具体的なイメージを
持ってくれます。

誰かから押し付けられたものではなく、自らが選んだ自分の姿に
ワクワク、ドキドキ、「白いモチベーション」が湧き上がるのです。


ポイントはすごく簡単です。

キラキラした未来のイメージを持てる言葉、
それには、おかあさん自身が「なんて言われたらそうなるか?」
を考えればいいんでした。

親の理想、価値観を押し付けずに、
常に子供がそれをできてる姿を前提に話す。

どこかで、「そんなの無理だよねぇ」と言う気持ちがあったら、
即座に子供に伝わっちゃいます。


もしその目標に到達しなかったとしても、
できなかった部分ではなく、できてる部分に注目する。

これで、「できてる所探索ループ」の出来上がりです。


そしてなにより一番重要なのが、おかあさん自身が、
おかあさんのキラキラした未来のイメージをもって
ワクワクする事なんです。


次回は、さらにランクアップしていきますよ。(^^)b


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