実は、実際に子育てにコーチングを取り入れていく上で、
それなりの覚悟が必要な場面がある事を今日はお伝えします。

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それは、周囲の「目」なんです。

子供といろんな所へお出かけしますよね。
遊びに行くことはもちろん、保育園や、
幼稚園へ行く事も含む「お出かけ」です。

つまりは、周囲の目がある所って事です。

当然そういう所でも、コーチングを使う機会は
少なくありません。

そこで、「ママにこにこコーチング」でお伝えしている様な
コーチングを使って子供に相対した場合、
今現在一般的に考えられる周囲の反応は、

「そこは、叱る所だろ!」

なんですよね。


もっと辛辣になると、

「そこは、殴ってでも言う事をきかせる所だろ!」

です。

残念な事に、そう思っている方は未だにたくさんいます。
そして、そう思っているという事は、
同じ場面では「そうする」という事なんですよね。


せっかくここにたどり着いたのです、
「叱る/叱らない」と言う議論からさえも
さっさと抜け出しちゃってください。


世間で思われている「叱る」と言う行為は
必要ないのですから…

そして、今までの「怒鳴る」「脅す」「突き放す」
と言う「叱る」と言う行為から脱したおかあさんは、
周囲からの、ある意味「奇異の目」にさらされるわけです。


するとどうなるか?

「やっぱり叱った方がいいんじゃないかしら?」
「ほんとうにこれでいいのかしら?」

と言う、不安に駆られてしまうんですね。


更には、周りの人は視線を向けるだけでなく、
直接何かを言ってくる可能性だったあります。

もちろん、よかれと思って助言してくれているのかもしれませんが、
それはとりもなおさず、自分の慣れ親しんだ場所に
引き戻そうとしている事に他ならないんです。

それまでのパラダイムから抜け出そうとする時には
必ず通らなければならない道です。

早い話、「ガリレオ・ガリレイ」と同じです。

だれもが、「太陽が地球の周りを回っている」
と思っていた時代に、
「いや、地球の方が回っているんだ」
と言い続けるのと同じようなものなんです。



そこを乗り越えるのにはどうしたらいいのか?


それは、「おかさんがどうしたいのか?」につきます。

「なんだかコーチングってよさそうだから
ちょっとやってみようかな?」

だけではなくて、

「どうなりたいのか?」
「どんな子育てがしたいのか?」
「どんな状況が理想なのか?」

を一度突き詰める必要があります。

おかあさんの「ゴールを設定する」とも言えます。

そして、その状況を徹底的に想像してみてください。
その状況で自分はどんな気分になるのかを
想像してほしいんです。

もちろん、「やってみようかな?」が
きっかけになる事だってあります。

しかしそれだけでは、何かあった時に元に
戻ってしまう可能性も高いんです。


シンプルに考えましょう!

怒鳴られ、脅され、突き放されて、
(時には叩かれて)
自尊心と自己肯定感を傷つけられた子供と、

圧倒的な自尊心と自己肯定感を持った子供と
どんな違いが出てくると思いますか?

「育てたように育つ」ただそれだけなんです。


新約聖書:「マタイの福音書」にこんな一節があります。

求めよ、そうすれば、与えられるであろう。

捜せ、そうすれば、見いだすであろう。

門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。 

すべて求める者は得、捜す者は見いだし、

門をたたく者はあけてもらえるからである。
(マタイの福音書 7章7-8節 Wikisoruceより)


大丈夫です!
ここにたどり着いたおかあさんなら、
もう、おわかりの事と思います。(^^)b


※「新約聖書」から引用していますが、
特定の宗教とはまったく関係ありません。
キリストは優秀なコーチであると見る事ができます。
その視点から見ると、「新約聖書」は知見が満ちています。
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