「今日は600m泳いだ!」

と言って、プールから帰って来た。


「はぁ? 」

なんです。


いや、ほんとうに

「はぁ?」

なんですよ!

意味がわからない…

なんだよ、600mって!

一桁間違ってないか?(ーー;


よくよく話を聞いてみると
ほんとうに600m
泳いできたみたいなんです。

なんなんだよ!一体!!

だって…
わたくし…
600mなんて泳げないもん
(^^;


身体のサイズを考えたら、
大人の倍の距離換算でも
いいんじゃないかって
思っちゃいます。

スイミングスクールの
検定に備えての練習にって事で
近所のプールに行った時の
話なんですが、ほんとうに
びっくりします。

その甲斐あってか、
スイミングスクールでの
進級具合も順調。

クロール、背泳ぎと来て
今は難関といわれる
平泳ぎなんですが、
第一段階は、一発でクリア!

結構ここ、みんな苦労する所
なんだそうです。

最後の課題とも言える
「バタフライ」にもう少しで
手がとどくところまで
来ています。

なんせ、

「バタフライをやりたい!!」

っていうモチベーションは
結構なものがあるんです。
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※ちなみに↑これうちの息子じゃありません(笑)

わかってくださってるとは
おもいますが、一応言いますね。
(笑)

これ、たんなる息子自慢が
したいんじゃないってことね。

「ママにこメソッド」
を実際に実践してる結果だって
事を声を大にして言いたいわけです。


だって、もしこの知識がなかったら
どうやってモチベーションを
あげてやればいいのかとか

「今日はプールに行きたくない」

って言われた時に
どうしたらいいのかとか

進級テストに望む時の
マインドセットとかの話とか

どうやったらいいのか
わからないですもん(^^;


ある級に合格した時に
聞いたことがあるんです。
それはこんな感じの事。

父:「なんで合格したと思う」

息子:「うん練習の時のことを
    頭のなかで考えて…
    だから合格した」

なんて言うんですよ。
びっくりします。(^^;

逆に考えると、
こういう知識のない状態で、
他のおとうさん、おかあさん
ほんとうによくやっていると
思うんです。

自分なら、とにかく
困り果てるんじゃないかと…
(^^;

自分から練習に行きたいって言うし、
そもそもスイミング自体が
楽しみになってるんですね。

とは言うものの…
別に水泳の選手にしたいわけじゃ
ありません。(笑)

なので…
他のこともやっています。

去年の春くらいから
テニスを始めました。

同じ頃、
フットサルにも通い始めました。


テニスは、始めてから半年くらいで

「選手育成クラス」

に選抜されたんです。

年長さんから、
小学校二年生までが20人も
参加した選抜会に参加した中から
6人選ばれたうちのひとりなんです。

通常のジュニアクラスとは
まったく違ったカリキュラムで、
教える方も真剣に本格的な
プレーヤーを育てるって事で
取り組んでいるクラスなんです。

上の年齢のクラスには、
全国2位の選手とかも
いるんですよ。


更には、フットサルです。

最初は、試合になっても
どっちのゴールに入れるかも
わからなかった状態だったのに、
いまや、ボールを奪って
ドリブルでゴール前まで運んで
シュート!ってな事が
できるようになってます。

コーチは、元Jリーガー…

そのコーチからは、

「将来楽しみですね」

なんて言われたりするんです。



更には、ダンスが大好き!

ヒップホップ系のステップが
あるんですよ。

ランニングマンとか、
ポップコーンとか…

そういうのをどんどん取り入れて、
アドリブで踊るのですが、
非常にそれっぽい(笑)

とまぁ、なんやかんや忙しい
息子なんです。(笑)

だから…
スケジュール帳が必要ってことで
作ったのがこれ…

BlogPaint


保育園から帰ってきたら
やることが書いてあります。

何度か書き直してるので
ちょっと汚くなっちゃってますが…
(^^;

曜日ごとに赤字で書いてあるのは
いわゆる「ドリル」です。

たしざん
かんじ
ちえ
めいろ

といった感じ。

その後は「練習」ですね。

ダンス
テニス
サッカー

等…

おかげで、
2年生までの漢字なら
かなり読めます。

九九は5の段までいけます。

そろばんでの
繰り上がり、繰り下がりも
なんとかやってます。(笑)

でね、ここが重要です。

たぶん、こんな話を普通にしたら、

「そういう子」

って感じで見られちゃうと
思うんです。

でもね、わたくしが言いたいのは

「そうじゃない」

って事ね。

そういう風にしてきたって事です。

そういうと、今度はたぶん

「無理やりやらせてる」

みたいな感じになりかねない。
(^^;

スパルタでね。

でもね、違うんです。

保育園から帰ってくると、
このノートで予定を確認して
自分でさっさとドリルを出して
勝手にやってる。

一度たりとも

「やりなさい!」
とか
「やらないとダメでしょ!」
とか
「やらないと、学校にいけないよ」
とか

そういうたぐいの事は
言ったことがないわけです。

とはいえ、

「今日はやりたくない」

とか言うことだってあるわけですよ。

じゃぁ、その時どうするか?

も含めての子どもとどう
コミュニケーションしていくか?

って話なんですよ。


さらに、じゃぁ
なんでこんなにいろいろな事を
やっているのか?ってのも
おもうじゃないですか…

実は、そこも含めての
「ママにこメソッド」
なんですね。

これは、
「アドバンスコース」
の内容になることなんですが、
子ども自身が自分の人生に
責任を持つという意味でも
非常に重要なことなんですね。


もともと、
子育ての勉強を
していたわけではないんです。

はじまりは、
いかに個々人のパフォーマンスを
発揮するかっていうジャンルでした。

そこには「認知科学」という
ジャンルが非常に深く
関わっていたんですね。

そこから繋がった
人を導くということや
コミュニケーションについてやら
さらには、「幸福論」といった
哲学的なことまでを総合したら、
子育てそのものだということに
気がついたんです。

これまでの子育てがいかに
間違っていたか?

に気づいてしまったんですね。
(^^;


そうなるまでは、結構な投資を
してきました。(笑)

時間も含めてね。


そして、現時点で
科学的にもっとも妥当であろう
と思われる「子育て」を実践した
結果がこうなったってことなわけです。


そして今の状況は
なるべくしてなっているという
認識でいるわけです。

6歳の息子が、
体現してくれていると
言ってもいいかもしれません。

そして、これ…
自分が実践するだけじゃなくて
このやりかたが広まったら、
絶対に世界は変わるなと
思ったから個別に教えている
っていうスタンスなんです。

さあ、そんな「子育て」、
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あぁ、そうそう…
そんな息子とスキーに
行ってきましたよ。(^^)

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