こんばんは~
うちの庭のその後、草ボ~ボ~になってきました
でもやっぱ去年の状態に比べたらとってもいい感じがします
また写真とっておきま~す!
さてさて、お出かけシリーズ。
今回は文京区音羽にある鳩山会館です。
元総理のご実家なのかな? 大正13年に建てられた洋館で今は一般に開放されています。
以前みにいったことがあるのですが、今回はバラをみれるスポットに行きたくて「そういえば!」となった次第w
5月10日なのでまたまた1ヶ月以上前で恐縮です

いってきま~す

なが~~いアプローチをのぼっていきます。

気持ちのよいお天気です。

折り返しゾーンを振り返るとこんな感じ~
ゆる~く上り坂。
こ、これが個人邸かぁぁ

やっと建物が見えました。

玄関ポーチ的なところ
このアーチとドームの組み合わせた空間、この前の授業で習ったぞ・・・
ペンデンティブっていう中世ヨーロッパのビザンチンの時代に編み出された建築?
たぶんね、たぶん。 おそらく。
ほんで天井についてるバッテンがドームを支えるリブっていうやつ、、かなぁ~?

大理石の階段に赤い絨毯。。 お、お邪魔いたします・・・!

石にはこんな掘り込みがされています。

振り返ってみよう~
大きな吹き抜けですが窓がなく出入り口は大きなドーム型ポーチに覆われていますので暗い空間。
最上部にあけられたステンドグラスの窓からの採光が際立ってみえる~
この角度で見たときにテカテカの石は光を反射して黒く見えるんだけど、その光を受けてマットな塗り壁が白くなってる感じ~。
上に視線が行くようにって計算してつくられているのかなぁ?
こ、、これが大正13年の家かぁ・・・
さて、最初のお部屋は応接間。

濃いブラウンの木とアイボリーの壁や家具でシックにまとまっております。
この建物と鳩山一族の解説的なビデオを拝聴。

間取り図ゲット。ただいま第一応接間におりますよ~。

第一応接間から食堂までが3部屋続いています。
360度回転するという丁番のついたドアで仕切っていますが、大人数お招きする際はこのように開いて1つの大空間にしたんだそうです
こ、、、これが大正13年の家かぁぁ

暖炉。
我ながら何でこんなドアップで撮ったのか全く理解できないけど。。
ランプの装飾に感動して近づいてしまったんでしょうな。。
良く見ると足の部分に2本一組のオーダー(古代ギリシア時代の柱をオーダーというんだって!)が!
これは吹き寄せ柱というやつがモチーフになっていたり?!

ほ、ほら!このパリのオペラ座にある2階部分の柱と同じじゃない?!
勉強する前は建物の形とか模様の意味なんてぜんぜんわかんなくてスルーしていたのに、少しかじっただけでこんなに面白いとは!
写真とったときは教わってなくて気づかずに見切れてるっていうねww

食器棚。 置いてるように見えるけど造作なのかな~
色もだけどドア枠の高さとピチ~~っと合ってるよね~~
こ、、、これが大正の家かぁぁぁ

ダイニングテーブル。
間取り図によるとキッチンは左奥のドアから出てちょっと行ったところにあったみたい。
キッチンからドア2枚隔ててるってことだよね?
やっぱアレかな。 メイドさんとかが居る感じなのかな。
本の中の世界だけかと思ってたけど、超お金持ちって今でもこんな間取りでメイドさんにお食事の準備してもらってっていう暮らししてるんじゃろうか~?

ダイニングのシャンデリア。
曲線だけど男性的なかっこいい印象だった~

壁紙は布クロス。
これは昔のまんまなのか、改装工事のときにつけたのかはわかんない。
まぁ大正時代からこれだけきれいな状態で残るなんてことは無いか~

第二応接間からサンルーム方向を見ると上部にステンドグラスがはまってます。
この洋館はステンドグラスを多用しているところも特徴なんだって~!

こちらがサンルーム。
外が更に明るいので光のコントラストの都合で薄暗くみえますけど、実際はと~~っても明るいです。

サンルームから第二応接間をみたところ。
3部屋続きの真ん中でサンルームからの光が入る第二応接間は木部もホワイト。
全体的に女性的なイメージなんですかね~。
ソファーの後姿がかわいいゾ~!

ま~るい窓もかわいいゾ~!
長いのでいったん切ります^^
続きはまた今度~!(続きかいて無いシリーズ増えそう~~
それではまたね~☆
←ブログランキング応援ポッチおねがいしまっす!

うちの庭のその後、草ボ~ボ~になってきました

でもやっぱ去年の状態に比べたらとってもいい感じがします

また写真とっておきま~す!
さてさて、お出かけシリーズ。
今回は文京区音羽にある鳩山会館です。
元総理のご実家なのかな? 大正13年に建てられた洋館で今は一般に開放されています。
以前みにいったことがあるのですが、今回はバラをみれるスポットに行きたくて「そういえば!」となった次第w
5月10日なのでまたまた1ヶ月以上前で恐縮です


いってきま~す

なが~~いアプローチをのぼっていきます。

気持ちのよいお天気です。

折り返しゾーンを振り返るとこんな感じ~
ゆる~く上り坂。
こ、これが個人邸かぁぁ

やっと建物が見えました。

玄関ポーチ的なところ
このアーチとドームの組み合わせた空間、この前の授業で習ったぞ・・・
ペンデンティブっていう中世ヨーロッパのビザンチンの時代に編み出された建築?
たぶんね、たぶん。 おそらく。
ほんで天井についてるバッテンがドームを支えるリブっていうやつ、、かなぁ~?

大理石の階段に赤い絨毯。。 お、お邪魔いたします・・・!

石にはこんな掘り込みがされています。

振り返ってみよう~
大きな吹き抜けですが窓がなく出入り口は大きなドーム型ポーチに覆われていますので暗い空間。
最上部にあけられたステンドグラスの窓からの採光が際立ってみえる~

この角度で見たときにテカテカの石は光を反射して黒く見えるんだけど、その光を受けてマットな塗り壁が白くなってる感じ~。
上に視線が行くようにって計算してつくられているのかなぁ?
こ、、これが大正13年の家かぁ・・・
さて、最初のお部屋は応接間。

濃いブラウンの木とアイボリーの壁や家具でシックにまとまっております。
この建物と鳩山一族の解説的なビデオを拝聴。

間取り図ゲット。ただいま第一応接間におりますよ~。

第一応接間から食堂までが3部屋続いています。
360度回転するという丁番のついたドアで仕切っていますが、大人数お招きする際はこのように開いて1つの大空間にしたんだそうです

こ、、、これが大正13年の家かぁぁ

暖炉。
我ながら何でこんなドアップで撮ったのか全く理解できないけど。。
ランプの装飾に感動して近づいてしまったんでしょうな。。

良く見ると足の部分に2本一組のオーダー(古代ギリシア時代の柱をオーダーというんだって!)が!

これは吹き寄せ柱というやつがモチーフになっていたり?!

ほ、ほら!このパリのオペラ座にある2階部分の柱と同じじゃない?!
勉強する前は建物の形とか模様の意味なんてぜんぜんわかんなくてスルーしていたのに、少しかじっただけでこんなに面白いとは!
写真とったときは教わってなくて気づかずに見切れてるっていうねww

食器棚。 置いてるように見えるけど造作なのかな~
色もだけどドア枠の高さとピチ~~っと合ってるよね~~
こ、、、これが大正の家かぁぁぁ

ダイニングテーブル。
間取り図によるとキッチンは左奥のドアから出てちょっと行ったところにあったみたい。
キッチンからドア2枚隔ててるってことだよね?
やっぱアレかな。 メイドさんとかが居る感じなのかな。
本の中の世界だけかと思ってたけど、超お金持ちって今でもこんな間取りでメイドさんにお食事の準備してもらってっていう暮らししてるんじゃろうか~?

ダイニングのシャンデリア。
曲線だけど男性的なかっこいい印象だった~

壁紙は布クロス。
これは昔のまんまなのか、改装工事のときにつけたのかはわかんない。
まぁ大正時代からこれだけきれいな状態で残るなんてことは無いか~


第二応接間からサンルーム方向を見ると上部にステンドグラスがはまってます。
この洋館はステンドグラスを多用しているところも特徴なんだって~!

こちらがサンルーム。
外が更に明るいので光のコントラストの都合で薄暗くみえますけど、実際はと~~っても明るいです。

サンルームから第二応接間をみたところ。
3部屋続きの真ん中でサンルームからの光が入る第二応接間は木部もホワイト。
全体的に女性的なイメージなんですかね~。
ソファーの後姿がかわいいゾ~!

ま~るい窓もかわいいゾ~!
長いのでいったん切ります^^
続きはまた今度~!(続きかいて無いシリーズ増えそう~~

それではまたね~☆
