komaciwataru 小町渉 meets 谷岡ヤスジ 展
 [ アサーッ!LET’S DO IT AGAIN.]

2010.09.18[sat] - 10.03[sun]
Open : 12:00-20:00
TOKYO HIPSTERS CLUB2F Gallery
東京都渋谷区神宮前6-16-23
Tel :03-5778-2081
Entrance: FREE

 

 

 

小町渉 selects 谷岡ヤスジ特設サイト開設!

ファッションだけにとどまらず、アート・カルチャーを独自の視点で紹介してきたTOKYO HIPSTERS CLUBにて本展を開催することになった。もともとは、小町渉さんが2010年4月に開催された[アートフェア東京2010]の "S-des GALLERY" で参加してくれたことが縁になった。

その後、小町さんからソニー・デジタルで窓口になっている谷岡ヤスジの世界に興味があるという話があり、以前 三鷹市美術ギャラリーで開催された「谷岡ヤスジ展~ニッポンの〈アサー!〉と丸い地平線」(2005年9月)のカタログなどで谷岡ヤスジの世界観を説明させてもらった。そして、実現したのが本企画展というわけだ。

20世紀を代表するギャグ漫画家・谷岡ヤスジ(1942-1999)の強烈なキャラクターとストーリー、「アサーッ」「鼻血ブー」「ダサイ」といった独特な言語感覚にあふれたセリフで独自の世界を展開してきた。本展では、アーティスト・小町渉が、谷岡ヤスジの言葉や写真、イラストのコラージュやシルクスクリーンなどの手法を用い、新しいコラボレーションを創りだした。
「谷岡さんのメッセージは人間の根源、複雑になった社会に対してのアンチテーゼであり、それは理屈ではなく極めて自然な人間本来が持つ“素”の部分を強調したものだと思っています。草食系といわれる風潮ブームの折、真逆な内容の漫画メッセージ。谷岡さんの描く世界観は、今日の僕には大変魅力的でストレートなロックに感じました」(小町渉談)

他の漫画とは違い“ヒトコマ”だけで十分に刺激的な、谷岡ヤスジの“ドローイング”を小町渉の視点を通し、アートとしての解釈で紹介する。
また会場では、谷岡ヤスジによるポスターや生原稿の複製の展示も行う。

展示内容:

小町渉による谷岡ヤスジ・コラボ作品:
(1). 約3m強のキャンバスの1点ものアート
(2). シルクスクリーン作品(4作品)エディション各5枚ずつ

(3). 谷岡ヤスジによる原画の複製/ポスター/縁の品々 など

販売物:  
(1). 上記アート作品
(2). オリジナルTシャツ2型
(3).  トートバッグ
(4). バッジ
(5). hanaji boooooooo!MIX [レコードジャケットにシルク]

主催:   TOKYO HIPSTERS CLUB 
協力:    谷岡プロ/ソニー・デジタル エンタテインメント

谷岡ヤスジ/Yasuji Tanioka
1942年8月29日愛媛県宇和島市生。 本名・谷岡泰次(やすつぐ) 赤塚不二夫と並び、日本ギャグマンガ界の巨匠と云われるマンガ家。1970年より週刊少年マガジンに連載した「ヤスジのメッタメタガキ道講座』で大ブレイク。
以後、強烈なキャラクターとストーリーとセリフで、独自の谷岡ワールドを展開。
1999年6月14日57歳で夭折。

代表作品
「ヤスジのメッタメタガキ道講座」「ヤスジの任侠道」「ベロベーマン」「アギャキャーマン」「ヤスジのド忠犬ハジ公」「のんびり物語」
代表キャラクター
ムジ鳥 / ガキ夫 / ペタシ / バター犬 /タロ / タゴ / 花っぺ / アオ / ムギギ/ハジ公 / のりかず / 谷岡ヤスジ
映像化作品
「谷岡ヤスジのメッタメタガキ道講座」[1971年 三波伸介主演 江崎実生監督]「ヤスジのポルノラマ やっちまえ!!」[1971年 三輪孝輝/高桑信一郎演出]

小町渉/Wataru Komachi
東京生まれ アーティスト
演歌作曲家の父、ロックミュージシャンの兄そして母との音楽的家庭環境に育つ。
20代、音楽活動を始める。ギターに施していたコラージュ作品がきっかけでデニス・ホッパー氏映画[ラストムービー]のパンフレットへのコラージュ作品を依頼され、その作品をデニス・ホッパー氏がコレクションする。その際、L.A.のデニス・ホッパー氏自宅兼スタジオにて、膨大な彼のアートコレクションに刺激を受け本格的にARTの世界へ身を置く。
2000年 グラフィックデザイナー大類信氏ギャラリー[DEEP]にて個展を行う。同年ファッションデザイナーCHRISTOPHE LEMAIRE氏とのコラボレーション[WATARU KOMACHI @CHRISTOPHE LEMAIRE]をパリにて開催。この展示を機に本格的に海外へと進出。

その後、パリのセレクトショップ[colette]での展示、パリの老舗デパート[Le Bon Marche expositioncollections particulieres]展に参加、ロンド[The Pineal Eye]個展、ミュージシャン[BECK]ヨーロッパツアーT-shirts等、高感度な場所にて作品を発表。
近年では松屋銀座との全館を使用した大規模なコラボレーション[WATARU KOMACHI × MATSUYA GINZA(ギンザリミックス)]を行い話題に。
クロスオーバーなスタイルの活動で知られプロダクト、ファッション、ARTを大胆に行き来するアーティスト。

受賞歴
2005年 Design Tide 東京 BEST TOKYO DESIGN受賞
2009年 日本メンズファッション協会MFU ベストデビュタントオブザイヤー アーティスト部門 受賞

名称未設定 1LETS DO IT-1

 

 

 

 

 

 

 

左上: 「HELLO DAMIEN Am I ART ?」 会場限定Tシャツのデザイン
右上: 「LETS DO IT AGAIN #1」全4種類 シルクスクリーンA2版 S-des GALLERY扱い

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