6日は、三日間に渡るメインイベントの初日とあって、大変な画期。昨年の来場が6万なのに対し、今年はさらに1万人増の発表が出たよう。

会場となっているAltice Arenaのサイズは、幕張メッセよりはたぶん小さいと思うのですが、動く歩道もエスカレーターはなく、とにかく歩く🚶‍♂️🚶‍♂️。一般向け入場の場合は最寄りのパビリオンに入る前に一番先のパビリオンの横に設置された入場口まで延々と歩いてボディチェック。混雑を避けるためか、朝は駅の入り口をブロックしてるのか。

WebSummit はヨーロッパ圏を中心とするIT起業スタートアップが連日小型のブースを出展し、そこに一般来場者がニューテクを見学できるだけでなく、銀行、企業、投資家が将来の成長サービスを探す出会いの場になっている、というのがイベントのメイン。

そのスタートアップ、日本の展示会に慣れているとびっくりするほどブースの一コマが小さい。サイズ的には、小学校の子供用の机サイズがスタートアップの持ちスペース。そこに簡単なポスターと、展示物。もちろん、それ以外にもスポンサー企業のブースなどが半分くらいのスペースにあるのでパビリオン内はかなり華やかだけど、雇われコンパニオン的な人はいないですね。しかも、予算によって一日単位で出展するチームも多く、毎日ブースが入れ替わっているというのもだいぶ日本の展示会とは違う。朝飛行機で来て、最悪夜帰れちゃう国も、欧州内には多いし、出展の気軽さがちがるのかも。クリエイターズエキスポも一日くらいのがいいのかも、、

ブース展示と並行して連日大量に開かれるのが、複数のステージごとに、20分から30分の長さで入れかわり立ちかわり行われるトークショーやプレゼテーションだ。呼び物のスタースピーカーはセンターステージ、ほかにマネー技術、AI Robot、フォーラム、コンテンツメーカーなど、ジャンル別にわかれたステージが各パビリオン内の片側にテント張りで立つ。全部無料で聞け、入場退場も自由。さながらIT系スピーカーのフジロック状態です。初日は再びバーナーズリーさんがGoogle.org社長と登壇。良い話でした。ほかにこの日聞いたのは、モジラ、ガーディアン、ファイナンシャルタイムズなどがパネラーになったfakenewsをどうするか、の話や、ケンブリッジアナリティカのクリストファー・ライリー、何気に面白かったのがセルビアの大統領(国のナンバー2だそうです)に去年選ばれたという方。セルビアかなり積極的にプロモーションしてるんですな。

続く。