ソニー銀行の海外通貨預金も引き出せるSony Bank WALLET/ VISAデビットは、お得なのか気になったのでちょっと調べました。

ソニー銀行で利用可能になったデビットカードは、自分の海外通貨口座にある貯金から10通貨が直接海外ATMで引き出せるという機能がある対応Visaデビット付キャッシュカードです。

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ソニー銀行 Sony Bank WALLETの申し込みサイト

この為替手数料などを考えた場合に、そんな得なのか? 申し込みサイトの説明によると上記のようですごくお得にうつるのですが、為替手数料がだいたいドル110円で15銭とすると、7.3%くらい。

でも、下記の説明によれば、ATM事務処理手数料が1.76%とのこと。ATM利用手数料は216円としてあとはもしかすると現地のATMでも少し手数料が引かれるかもとのこと、というのはクレジットカードと同じですが。

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ソニー銀行のサイトより

一般のクレジットカードでATMキャッシング(海外通貨)は、通貨の1.63%(海外キャッシング)くらい。そう考えると、キャッシングのほうが率はよくないか。

ただし、海外キャッシングは国内と同様、支払い日付までの「利息」を支払う必要が必要です。年利18%で30日後のクレジットカード引落とすると、1.5%ほどの利息を支払うことになるはず。合わせてざっくり1.78%くらいになる。なんだか僅差という印象です。(年利の例は三井住友VISAカードサイト参照

結論としては、爆発的にお得ではないけれど、外貨普通口座にお金が余っている人やとても良いレートで外貨を購入していた人にとっては、便利だし良さそう。またデビットカードで払いたい人にとっては都市銀の外貨引き出し(だいたい3%くらいらしい)なんかに比べるとずっとよい。という感じだろうか?


余談:
たまたまいろいろ見てたら以下のサイトには、マネーパートナーズは「外貨出金手数料が2500円」とありますが、これはFX利用の場合ですかね。

参考サイト:海外キャッシング比較&海外キャッシング比較

確認しましたが、プリペイドカードのマネパカードは以前どおり問題なくATM引き出し1回ごと数百円程度の手数料で現地通貨引き出しができます(マネパカードについてはこちら)。為替両替手数料はかかり通貨レートが異なりますが、+0.8%程度なので、基本的にクレジットカード系に比べると低く抑えられる。ちなみにマネパの問題はクレジット会社がVISAじゃなくてマスターカードなのでクレジットカードとしては、ヨーロッパで使えないお店もわりとあること。これ1枚だと不安。