イギリス拠点のオーガニゼーションが2019年版「デジタル」「女性のためのヘルステック」で活躍する女性100人を発表

cooperation-coworking-day-1543895
 

ここ数年、ウェアラブル×メディカルなスタートアップは、シリコンバレーでももっとも投資を受けやすい分野と言われています。AppleWatchの一見地味な浸透のしかたの意味は、未来的なデザインやガジェッターが喜ぶ新機能ではなく、フィットネスや個人の健康数値モニターといったロギングにあるのではないかと考えらます。実際、アップルの宣伝でも多くの健康改善事例や「命を救った」ニュースが取り上げられています。そういった健康分野に興味を示しているのは何もGAFAやギークだけではなく、すべての自分で自分の健康を改善したいと考える人(健康保険の安定しないアメリカではこの思いが強い)・そこにお金を注ぐ医療機関や人、保険金を節約したい生命保険会社、社会保障機関、政府など多岐の範囲にわたります。2018年のデジタルヘルステックへの投資額は過去最高額、前年度を38%上回り、1兆円に達しようとしています。


このようなデジタルヘルステックのブームなかでもっとも熱い分野は当然のごとくウェアラブルです。各種のセンサーを使ったウェアラブルデバイスでは、かつて記録されたことがなかった量と質で、人間の個体数値の記録を可能にするからです(生体データのビッグデータ化)。こういった数値が個人の持病改善や健康管理に役立つだけでなく、今後AIを使った健康予測や予防医学の進展に役立つことが期待されています。

しかし、ウェアラブルとなれば当然気になるのが、個々の体格にフィットする着け心地や使用感でしょう。人種や体型などと並んで、男女比は製品の利用しやすさが大きく変化する要素です。しかし実際、女性がウェアラブルの開発に関わっている例はまだまだ少ないようです。そんななかでグローバルな組織として立ち上げられたのがWoW(Women in Wearable)です。同組織では、ウェアラブルテックを中心にファッションテックやIoT、ヘルステックにおけるスタートアップ、業界関係者を中心に、1万人のメンバーを有する女性による女性のアントレプレナーをサポートする団体です。Wowのミッションとはズバリ、「業界で働く女性をインスパイアし、助けあうコミュニティを提供する」こと、となっています。

 

そんなWowが今年のリストテーマに選んだのがFemtechの100人

Femtech(フェムテック)とは、簡単にいえばヘルステックにおける女性向けに特化した製品です。大まかにフェムテックの全貌が解説された記事などはこちらを参考にされるといいでしょう。既存のヘルステックテクノロジーにも万人向けなもの、特定の病状を持つ人向けのもの、子供や赤ちゃん向けのものなどがありますが、女性の場合、妊娠・出産・閉経などの女性特有の健康管理を中心に、乳幼児の子育てや産後ケア、美容やそれぞれの時期や乳がんや子宮がんのサバイブにおけるQOL向上やケアなど、幅広くかつ、クリティカルな課題が多くあります。女性の社会進出、男女平等といった流れが発展途上国を含めて広がるなかで、女性の進出が進めば進むほど、放置されていた女性のためのケア製品を、いまこそデジタルやウェアラブルの力でトランスフォーメーションしよう、快適にしようというアントレプレナーが現れてきました。この流れはiPhoneアプリなどが普及してきた2010年代から加速しますが、今回発表された100人の女性リストを見えば、なんと多くの課題があり、またそこにソリューションを提供しようとしている女性が多くいるかがわかります。

 

以下に紹介していく、今回発表されたFemtechにおける女性100人の元記事(英語)は、すべてWowのブログに掲載されており、正確にはそちらをご覧いただきたいと思います。
 

この記事は、前半では、2019年現在におけるテック業界における女性の状況、女性スタートアップと投資家の関係などを数字で紹介しています。ひとことで言えば、イノベーションが起こりつつあるが、女性に投資する人が少なすぎるのが現状だ、という警鐘です。その理由として言えるのは、投資家もまた女性がいない業界だから。決定権を持つ女性が参加するインベスターはより多く女性のアントレプレナーに投資決断をしています。市場とアイデアがあっても、判断できない典型です。日本もまだまだそのような傾向のある国だと思います。
 

そして後半に下がっていくとメインとなる女性100名のリストがあります。このリストについては影響力のある順には並んでいないことに注意してください。基本、名前のアルファベティカルオーダーになっています。また、各社の取り組みについてはほんのひとことで紹介されており、これも各社のミッション提言をピックアップしているため、正確ではありますが、具体的でないものも多くあります。それでもどのような分野でどのようなイノベーションが起ころとしているか?がひとめで見渡せるため、新規にフェムテック業界について調べたい人にとっては、大きな足がかりになるでしょう。Wowの同サイト内にインタビューがある女性については「インタビューはこちら」というリンクもついています(リンク先はすべて英語ですが)。
 

私も今回、このリストを見て現在感銘を受けている一人です。日本からの企業や女性も今後、次のバージョンで登場することを願っています。



抄訳:Femtechとヘルステックのトップ女性100人

執筆者:Marija Butkovic

英原文はこちらへ
 

2017 年は、Women of Wearableが初めて「ウェアラブルとコンシューマ向けテックにおける女性トップ100」を公開しました。そして、今年は新しい2019年のリストを公開したいと思います。今回フォーカスするのは、世界のフェムテックおよびヘルステック業界における女性リーダーたちです。
 

このリストは以下の方々の協力によって制作されました。Women of Wearablesの創立者・CEOであるMarija Butkovic、 Women of Wearablesメンバーで、Deloitte Consulting, LLP in WashingtonのシニアコンサルタントであるAlika Nileshwar、そしてFemTech Collectiveの設立者・CEOでベイエリアにおけるWomen of WearablesのアンバサダーでもあるNicole Dahlstromです。
 

免責:このリストはアルファベット順に並べており、ランキングではありません。今回リストに挙げられた方々以外にも、このリストに掲載されるべき女性たちがまだまたたくさんおられます。ですから、そういった方々の紹介をコメント投稿していただくことで、このリストを補足し続けられることをおすすめします。さらに、このリスト内にもし誤りを発見した方や訂正を希望される場合は hello@womenofwearables.com.へお知らせください。また、Women of WearablesのTwitterInstagramFacebookLinkedInのフォローもどうぞ。

 

ヘルステックとは、WHO(世界保健機構)で以下のように定義されています。「デバイス、薬品、ワクチン、処置やシステムという形で、健康問題の解決、および人々のQOL改善するのために開発された、系統立った知識やスキルの応用である。」これらには、医療業界で利用され、かつコンピュータを用いるITシステムを利用したpharmaceuticals(医薬品)、devices(デバイス:機器)、procedures(処置、手術や治療方法)、organizational systems(組織システム)といったものが含まれます。ヘルステックは現在、数十億ドル市場(≒数千億円市場)となっており、非常に速いスピードで私たちがどう医療と関わるかを変えています。(ヘルステックについての詳細はウィキペディアへどうぞ


そんななか、ここ数年、女性を対象としたヘルステックの増加が見られます。この惑星における人口のほぼ半分は女性であることですし、無論、女性特有のニーズを満たすためのヘルス関連のサービスや製品があってしかるべきでしょう。そこで、テクノロジーを活用したソフト・診断・製品・サービスで、女性の健康にフォーカスしたジャンルが、フェムテック(FemTech)と呼ばれるようになっています。この分野には、妊娠支援(妊活)、生理記録管理アプリ、妊娠・育児ケア、女性のための性の健康、生殖機能のケアなどがあります。フェムテックという言葉は、Ida Tinによって命名されました。彼女はデンマーク人のアントレプレナーで、月経と妊娠のためのトラッキングアプリ、Clueの創立者です。フェムテックは、1つの業界としては、女性の健康に役立つものなら、ウェアラブルデバイスやIoT、モバイルアプリ、衛生製品など諸々をすべて包括して考えられます。


2018年3月、Frost & Sullivan は、2025年までに500億ドル(5兆円)となる潜在的なマーケットだと予測するデータを発表しました。この試算では、2000億ドル程度が毎年フェムテック関連のプロダクトに出資されているという数字が示されています。パーソナライズされた健康機器やコンシューマー向けのヘルスケアプロダクトは、ここ数年、デジタルヘルスの分野でも実にトップ5に入る人気の投資エリアです。また、2014年以降、フェムテック全体で、約10億ドルの投資をもたらしたと言われています。2016年からは、規制機関が女性のヘルス向けデジタルアプリケーションに関しても認定を行うようになりました。これによってフェムテックのアプリケーションにもメインストリームのマーケットが開かれました。女性向けのエリアのメインは低価格のヘルスケア、妊婦&赤ちゃんケア、家族計画や妊活、メンタルヘルス、持病の管理や老人介護などです。そんなわけで、女性の健康でも主要な関心である、妊娠・妊婦関連のもの、メンタル・慢性疾患、伝染病などを扱うものが、フェムテックアプリでももっとも多くなっています。(Frost & Sullivanの関連資料


女性のロールモデルが少ないということは、投資家にとって特に問題であり続けています。それは、大半のエンジェル投資家が男性であり、それ故にベンチャー・キャピタル(VC)の多くは男性パートナーによって構成されているといるからです。そして、男性がその仲間内の男性とネットワーク(Men Network with other men within their network)するため、彼らは男性リーダーのスタートアップやビジネスに投資しがちなのです。女性の投資パートナーのいるベンチャー(※キャピタル抜けかと)企業は、そうでない企業に比べて、女性CEOの会社へ投資する確率が3倍高いそうです。これは逆に言えば、女性のCEOは、現在は出資が得づらいということです。
 

VCにおけるイギリスにおける投資を1ポンドで換算すると、「すべて女性の起業家チーム」が得ているのは、そのうちの1ペニー(つまり100分の1)以下であり、「すべて男性の起業家チーム」は89ペンスを得ています。「男女混合の起業家チーム」で10ペンス。ベンチャーキャピタルにおける女性起業家のいるスタートアップへの投資は増加傾向にあるものの、その増加スピードはなかなかあがりません。現在のスピードままでは、「すべて女性の起業家チーム」が10%に迫るまでにも25年間もかかってしまうと計算されています(2045年まで)。UKにおけるベンチャーキャピタルの昨年の契約のうち83パーセントは、投資チーム側に一人も居なかったとわかっています(資料)。これはつまり、女性主導(Female-led:※主要なメンバーが女性という意味に近いと思います)のビジネスがVCから投資を受けられるチャンスが非常に小さいということです(これはUK内だけでなく世界共通の問題)。そして、もしこのまま女性主導の企業が十分な出資を受けられないとか全く受けられないといった事態になれば、すべてのテックインダストリーは非常に巨大な成長性を秘めた業界を潰してしまうことになるでしょう。
 

「すべて女性の起業家チーム」は、2017年、ベンチャーキャピタリストによる投資総額850億ドル中のたった19億ドルしか受け取っていません(M&A、プライベートエクイティ、VCデータベース「PitchBook」のデータによる)。これは2017年の投資総額の2.2%とほぼ同じです。「すべて男性の起業家チーム」は669億ドル——だいたい79%を受け取っています。(残りの19%については、12%が「男女混合の起業家チーム」、7%がジェンダー構成がPitchBookでは不明)(資料

2017年のDiversity VCによるレポートでは、UKにあるベンチャーキャピタルのディシジョンメーカー(パートナーあるいはそのレベルに該当する人)にあたる女性比率は、13%でしかありません。48%の投資チームは女性がまったく存在しません。特にディシジョンメーカーに関しては、驚くべきことに66%の投資チームが決定権を持つ女性を有しません。イギリスにおける労働力の47%は女性ですが、イギリスのV業界Cで女性が占める割合は27%でしかありません。

このような状況において、フェムテック、そしてヘルステックにおける女性の起業家、アントレプレナー、技術者をもっと応援したい。そのために、Women of Wearablesでは、この「フェムテック・ヘルステック界における女性トップ100」を編纂しました。このように、優れた業績をもつ女性とその成果を一挙に紹介することで、もっと多くの女性をインスパイアし、グローバルなフェムテック・ヘルステックコミュニティへ参画していただける方が増えることを願っています。

この業界を変えるには、この業界にとって掛け買いのない要素になるしかない。女性のロールモデルなしでは、どんな女性も、見たことがない人を目指すことはできないのです。

Women in Fem Tech and Health Tech

1.  Aagya Mathur と Aya Suzuki, は、Aaviaの創立者。バースコントロールに関するエクスペリエンスを変革するこのスタートアップでは、史上初のスマートピルスリーブ(sleeveは細い薄型のピル持ち運びケースのようです)を開発している。

2.  Aashima Guptaは、Google Cloudのグローバルヘルスケアソリューションディレクターとして、ヘルスケアストラテジーとソリューションの運用の責任者を務めている。

3.  Alex Friedman Jordana Kierは、Lolaの共同創設者。このフェミニンケアブランドでは、生理用品やセックスに関わるプロダクトを開発している。

4.  Allie Griswoldは、Athena Clubの共同創立者。このフェミニンケアカンパニーでは、女性として生きることがもっと楽になるような高品質の生理用品を手がけている。

5.  Amy Bernalは、AiraのCEO(Executiveではなく、Chief Experience Officerだそうです)。同社では、盲人、もしくは視力の弱い人の一人一人の人生を変えるためのプロダクトとして、AI、リアルもしくはリモートの人とインタラクションできるスマートウェアラブルデバイスを開発している。Amyとのインタビュー記事はこちら

6.  Amy McDonoughは、Fitbit Health SolutionsでSVP Strategy & Operations の任務にあたっている。Fitbitは人気のパーソナライズヘルスソリューションで、ウェアラブルデバイスやセルフトラッキング、パーソナライズされたデジタル上で健康指導やコーチ、ケアアドバイスなどを受けられるようになっている。

7.  Ann GarnierLisa Health の設立者。中年女性にフォーカスしたデジタルアプリは、科学と率直さをもって女性たちを助け、閉経期・中年期を健やかに過ごすためのアドバイスを行う。

8. Annie RidoutKim Palmer,は、Clementine App の共同創立者です。このアプリでは、女性の不安をやわらげる、自信をもてるようにする、よく眠れるようにするなどの手助けをしてくれる。Annie とKim とのインタビューはこちら

9.     Bea Feliu-Espadaは、Honey Pot Coの創立者。同社は、植物ベースのフェミニンケア(膣ケア)プロダクトを開発している。

10.    Bethany Edwardsは、Lia Diagnosticsの共同創立者。同社では、トイレに流すことができ、土に戻る(biodegradable)妊娠テストきっとを開発している

11.     Billie QuinlanAnna HushlakFerlyの共同創立者。セックス(Sexual Self-care)で社会における関係を大きく変革することを目指している。

12.     Cara Delzerは、Moxxlyの創立者兼CEO。機能的で美しい女性向けのプロダクトを製作している。目立たずにハンズフリーで使える搾乳機などがある。

13.     Carolyn Witteは Tiaの共同創立者兼CEO。革新的で揺籃期にある女性向けのヘルステックカンパニーだが、リプロダクティブヘルスケアに関する高度に複雑化した世界を再度捉え直そうとしている。

14.     Cecile Realは、EndodiagのCEO。子宮内膜症の診断改善にフォーカスしたサービスを開発するバイオテクノロジーカンパニーである。

15.     Chia Chia Sunは、DamivaのCEO。この女性の健康に関するカンパニーでは、閉経期の健康に関わる製品を、すべて自然の素材で作っている。

16.     Claire Coderは、Aunt Flowの創立者兼CEO。企業や学校のトイレに完全に無料でいつでも使えるタンポンとナプキンのストックを提供可能にする初の包括的ソリューションである。

17.     Claire NovorolAda Healthの共同創立者。AIの力で、人々が自分の健康状態を把握し、ふさわしいケアを促すヘルスプラットフォームだ。

18.    Colette CourtionJoy Lux Inc.の創立者兼CEO。このコンシューマ向けのヘルスカンパニーでは、加齢・出産に伴う骨盤低の健康改善を行う革新的な光(レーザー)を使った医療デバイスを開発している。

19.     Darlene Higbee Clarkinは、 KORE Digital Health Therapeuticsの共同創立者兼CEO。腸関連の症状を改善するデジタルプログラムを開発している。

20.    Debra Bass,は、Nuvo Groupのグローバルチーフマーケティングオフィサー兼代表。母体と胎児をモニタリングするソリューションを提供する画期的な医療機器を開発している。

21.     Debra DukeMenoGeniXの創立者でCEOで代表。ホットフラッシュを始めとする更年期の症状の改善に力をいれている医療系のバイオテクノロジーカンパニーだ。

22.    Elin Haf Daviesは、Aparitoの創立者でCEO。このカンパニーが提供するウェアラブルは、リモートで患者のモニタリングを可能にするものだ。Elinとのインタビューはこちら;

23.    Elina Berglundは、 Natural Cycles の創立者でCTO。 「デジタル避妊」界の先頭にたつ避妊アプリとして有名。Elinaとのインタビューは こちら;

24.    Emily Sauerは、OHNUTの創立者。痛みを伴うセックスを改善する婦人系のウェアラブルがある。Emilyとのインタビューは こちら;

25.    Estrella JaramilloB-womの共同創立者。女性の健康のためのデジタルコーチを行う。Estrellaとのインタビューは こちら;

26.    Flavia WahliBreveの創立者兼CEO。iBreveは自然で、シンプルな方法でストレスを解消するためのウェアラブルデバイスだ。Flaviaとのインタビューは こちら;

27.    Gabby Edlinは、Bloody Good PeriodのCEO兼共同創立者。Bloody Good Period(Bloodyは血以外にも「すげー」「とても」の意味がある)は、亡命者や移民、また金銭的に困難をかかえる人へ生理用品を届けることを可能にするイギリスを拠点とする組織だ。

28.    Geetha Manjunathは、 NiramaiのCEO兼共同創立者。このヘルステックスタートアップでは、AIとマシンラーニングを使って初期の乳がんを発見する技術を作っている。

29.    Gina Bartasiは、 KindbodyのCEO兼共同創立者。女性の健康と不妊治療サービスをテクノロジーを通して再発明し、アクセシビリティと利便性を向上することを目指している。

30.    Gloria Kolbは、ElidahのCEOだ。医療デバイスのスタートアップでElitoneという、手術なし非侵襲で尿漏れの症状を改善する製品を商品化している。(※骨盤底筋を鍛える系のようです)

31.     Greta Kreuzerは、 cosinuss°のCEO兼共同創立者。同社では、イン・イヤーウェアラブル、モバイルのヘルスソリューションを開発している。Gretaとのインタビューは こちら;

32.    Hadeel Ayoubは BrightSignの創立者兼CTO。非言語コミュニケーションを促進するイノベーションを可能にする技術の開発を行う支援テクノロジースタートアップだ。Hadeelとのインタビューはこちら;

33.    Halle Teccoは、投資家で、Rock HealthのデジタルヘルススペースおよびFounderEmeritusの支援者、デジタルヘルスベンチャーでもある。

34.    Holly Rockweilerは、 MadorraのCEO兼共同創立者。医療系デバイス開発会社。閉経期以降のQoLを上げるためのソリューション開発に注力している。

35.    Ida Tinは、生理・妊娠トラッキングアプリのClueの共同創立者兼CEO。

36.    Isabel Van De KeereImmersive Rehab の創立者兼CEO。VRを使ったヘルステックスタートアップで、バーチャルリアリティのインタラクティブなゲームや環境づくりで効果的な肉体的な回復を可能にするリハビリテーション技術を開発している。Isabelとのインタビューは こちら;

37.    Jennifer TyeGlowのCOO。同社では、データを使い、ひとりひとりの健康維持に役立てることができるパーソナルヘルスプロダクトを提供している。

38.    Jenny Thomasは、 DigitalHealth.London Accelerator のプログラムディレクター。ロンドン拠点のデジタルヘルスアクセラレーターは、イノベティブなヘルステックビジネスをターゲットに、NHSの急務である課題のいくつかに対して彼らの技術を適用しようと活動している。

39.    Jessica Chingは、Eve MedicalのCEO兼共同創立者。このスタートアップでは、女性にやさしい医療デバイスの開発を行っている。

40.    Jessica Kahnは、McKinsey & Companyのシニアエキスパート。また、元US Centers for Medicare and Medicaid Servicesのディレクター。

41.     Jill Angeloは、genneveのCEO兼共同創立者。中年期の女性のためのデジタルヘルスプラットフォームだ。Jilltとのインタビューは こちら;

42.    Judy Murphyは、IBMGlobal Healthcareのチーフナーシングオフィサー(CNO:Chief Nursing Officer)。

43.    Juli Insingerは、Carrot Fertilityの共同創立者で、同社のカスタマイザブル・ファティティリティベネフィットソリューションのビジネス&グロースのトップ。

44.    Julia Veldhuijzen van Zantenは、LifeSense Groupのクリエイティブ長で、共同創立者。医療健康分野の応用製品を開発するウェアラブルテクノロジーカンパニーである。

45.    Kate Torgersenは、 Milk StorkのCEO兼共同創立者。史上初の出張や母乳派のお母さんのための母乳配送サービス。

46.    Katherine Ryderは、Mavenの創立者兼CEO。女性とその家族のために、オンデマンドでどこからでもアクセスできるヘルスケアバーチャルクリニックを運営する。

47.    Kerranna Williamson とAmy Domangueは、 Jessie Healthの共同創立者だ。女性向けのデジタルヘルスサービスを提供するオンラインプラットフォームを運営する。二人とのインタビューは こちら;

48.    Laurence Fontinoyは、 WoomのCEO兼共同創立者。妊娠の確率を最大化するための女性のためのデータドリブンなアプリを開発している。

49.    Lauren Wangは、 The Flex CompanyのCEO兼設立者。イノベティブな生理用品を提供する女性のための衛生プロダクトの会社。

50.    Lavanya Aribandiは、 Celes Careのチーフメディカルオフィサー。女性の健康のためのバーチャルクリニックを運営。

51.     Lea Von Bidderは、 Ava Science の共同創設者で代表。センサーを使ったブレスレットで、簡単で正確な生理サイクルのトラッキングと排卵日の予測を可能にする。Leaとのインタビューは こちら;

52.    Lina Chan とRose Actonは、Adia Healthの共同創立者だ。便利な診断テストやプロアクティブサポートを提供することでリプロダクティブヘルスの大幅な改善を推進するデジタルヘルスカンパニーである。

53.    Lisa Marie Lawrenceは、 Monthly Gift Inc.,のCEO。テクノロジーを使ってファム・ケア製品を受け取れるサブスクリプションサービスだ。

54.    Lise Papehは、Walk With Pathの創設者。医療デバイスを開発する会社。障害を持つ人やお年寄りなどが転倒するリスクを下げるウェアラブルを開発している。Liseとのインタビューは こちら;

55.     Liz Klinger とAnna Leeは、Lionessの共同創立者。受賞経験をもつ女性のセクシュアルヘルスに関する会社だ。LizとAnnaのインタビューは こちら;

56.    Lizette Alvarezは、Health Core PossibilitiesのCOO。AI技術を使ってヘルスケアサービスとツールの開発を行っている。

57.     Lora Haddock, は、Lora DiCarlo,の創立者兼CEO。女性によって運営されているこのスタートアップでは、プロダクトと教育リソースによって、女性とLGBTQIをエンパワーメントすることがミッション。Loraとのインタビューはこちら;

58.    Lydia Yarlottは、Forward Healthの共同創立者。同社のメッセンジャーとコラボレーションアプリは医療チームと世界をつなぐ。Lydiaとのインタビューはこちら;

59.    Lyndsey Harperは、 Rosyの創立者兼CEO。女性の健康に関わるこの会社では、セックスに関わるニーズを抱える女性たちにリビドーを改善するためのエビデンスベースの情報提供を行う。Lyndseyとのインタビューはこちら;

60.    Maree Beareは、 Wanngiの創立者兼CEO。オーストラリア・デジタルヘルスレコードへのアクセスが可能で、個々人の健康の向上に役立つ情報を提供するモバイルアプリを開発している。

61.     Mari Thomasは MAAREE の創立者。 女性のスポーツパフォーマンスを上げるアパレル製品を製造している。Mariとのインタビューは こちら;

62.    Maria Mollandは ThinxのCEO。ニューヨークベースの生理用下着ブランドだ。

63.    Mary Fenskeは Posture Wingsの創立者。アパレル系のイノベーションブアンドだ。姿勢を改善し痛みを改善する衣料の製造を行っている。Maryとのインタビューはこちら;

64.    Mary KerrKaNDy TherapeuticsのCEOだ。臨床医療において、女性ホルモンの減少やホルモンにかかわる一般的、慢性的な症状を改善するソリューションを提供する。

65.    Maryam Ziaeiは、iSono HealthのCEO兼共同創立者だ。AIプラットフォームを利用して、女性の健康に対してアクセスしやすく、パーソナライズしたデバイスやサービスを届ける。

66.    Maxine Mackintoshは、One HealthTechの共同創業者だ。女性に対する支援と、女性や不利な状況にある人々のために将来ヘルスイノベーションのリーダーを育てるコミュニティ運営を行う。Maxineとのインタビューは こちら;

67.    Meika Hollender とSheila HollenderSustain Naturalの共同創立者だ。女性器にやさしい天然の素材を使用する製品を提供するブランドだ。

68.    Milena Bacalja Perianesは、Menstrual Health Hub, の共同創立者でイノべ—ジョンとリサーチのトップ。同社は、女性の健康にフォーカスし、非営利の、社会インパクトを起こすビジネスを行う。

69.    Molly Dickensは、Bloomlife のコンテンツ&コミュニティのトップ。女性の健康に関わる企業として世界初の妊活ウェアラブルデバイスをリリースした。Mollyとのインタビューはこちら;

70.    Molly Haywardは、 Coraの共同創立者。女性のためのウェルネスブランドとして、世界中の女性に安全で効果的な生理用品の提供を目指す。

71.     Mylene Yao, M.D.(医師)は、Univfy,のCEO兼創立者だ。機械学習により、体外受精治療を受ける女性を助ける予想分析を行う会社だ。

72.    Naomi Kelman, は、WillowのCEOで代表。(ウェアラブル搾乳機の)Willow Wearable Breast Pumpなどを開発している女性の生活と健康を改善する企業だ。

73.    Natalie Price, はProximity Care —創設者兼CEOだ。同社は痴呆症介護者に徘徊を知らせるウェアラブルを開発している。Natalieとのインタビューはこちら

74.    Nicole Dahlstromは FemTech Collective, の設立者兼CEOだ。FemTech業界でスタートアップが成功を遂げるための援助ソフトやサービスを提供する。Nicoleとのインタビューは こちら。

75.     Noor Shakerは GTN Ltd., の共同創立者CEOだ。同社は新しい量子コンピュータによるマシンラーニングで新しい薬品の発見に努めている。

76.    Nuala Murphyは、 Moment Healthの設立者兼CEOだ。女性のメンタルな症状を予防もしくは治療するデジタルソリューションを提供しようとする。Nualaとのインタビューは here;

77.     Paige Fashoniは、FLUX Undies の設立者兼CEOだ。これまでの使い捨て商品に置き換わる、再利用可能な生理用下着を生産している。 

78.    Piraye Beimは、 Celmatix Inc.,の設立者兼CEOだ。妊娠出産に関するヘルスケアを、ゲノミクスとビッグデータで変革させる女性の健康のための会社だ。

79.    Rachel BlankRory, の創立者兼CEOだ。中年以上の層に向け、便利でハイクオリティでここにパーソナライズされた女性のためのエンドトゥエンドサービスを行う。

80.    Reenita Dasは、Frost & Sullivan のヘルス変革パートナー兼副社長だ。Forbesのコントリビューターでもあり、Femtech について書いている。また、The Rise of the SHEconomy: Female Economic Powerの著者でもある。

81.    Ridhi Tariyalは、 NextGen JaneのCEO兼共同創立者だ。この会社では、女性のための健康管理を行うためのゲノミクス(遺伝情報学)ベースのパーソナライズド・ソリューションを提供する。

82.    Ruby Rautは、Wuka Wear, のCEO兼共同創立者だ。彼女はイギリス初の生理用下着ブランドを立ち上げた。

83.    Rupal Asodariaは、NursEletの創立者だ。ハンズフリーの子守&搾乳リマインド用のブレスレットを販売している。Rupalとのインタビューはこちら

84.    Saundra Pelletierは、Evofem BiosciencesのCEOだ。臨床用のバイオ医療企業で、女性の生殖や特有の健康にかかわる革新的なウェラブル製品を開発する。

85.    Sandra Saldanaは、Alva Healthの共同創立者兼CEOだ。初期段階での卒中を検知するウェアラブルの開発を行っている。

86.    Sharon Samjitsinghは、Health Care Originalsの共同創立者だ。このデジタル・ヘルス・スタートアップは、慢性的な呼吸障害をもつ人の生活を向上に力を注いでいる。Sharonとのインタビューは こちら

87.    Shubhra Jainは、かかりつけ医で Cota Capitalヘルス部門を推進する投資家だ。Shubhraとのインタビューは こちら

88.    Sophia Yenは、 Pandia HealthのCEO兼共同創立者だ。同社はバース・コントロールの製品をオンラインサブスクリプションで自宅まで配送するサービスだ。

89.    Sophie Baratteは、Bommy LeeのCEOだ。また、Cellnovoコミュニケーション部門とデジタルマーケット部門の責任者である。糖尿病の管理に特化したメディテックカンパニーだ。

90.    Stephanie Alysは、 Mystery Vibe — の創立者兼CPOだ。「British pleasure brand」を受賞した(バイブの会社だ)。Stephanieとのインタビューは こちら

91.     Susan Hertzbergは、Prelude FertilityのCEOだ。同社では、ヘルスケアにおける不妊治療現場における変革を起こすことを目指す、包括的な妊活サービスを行っている。

92.    Sylvia Kang, は、Quanovateの共同創立者兼CEOだ。同社では、Miraという家族の健康をモニターするプラットフォームを開発している。Sylviaとのインタビューはこちら

93.    Tania Bolerは、Elvie共同創立者兼CEOだ。彼女は骨盤底筋を鍛えるElvie Trainer や、ウェラブル搾乳機のElvie Pump のデザイナーで、Elvie Trainer では受賞歴もある。Taniaとのインタビューはこちら

94.    Tanvi Johriは、CarmesiのCEO兼共同創立者だ。女性のための衛生製品を製造する会社で、天然、土に戻ることが可能な生理用品ナプキンやパンティライナーを開発する。

95.    Tara Donnellyは、Health Innovation Network のチーフエクゼクティブ、およびNHS イングランドのチーフ・デジタル・オフィサーだ。Taraとのインタビューは こちら

96.    Terri Hanson Meadは、デジタルヘルス投資家で、女性の健康がテーマのポッドキャスト、Piloting Your Lifeのホストを務めている。

97.    Tina Woodsは、Collider Healthの創設者だ。この組織は意味のあるインパクトをもつヘルスイノベーションを起こすための取り組みをしている。Tinaとのインタビューは こちら

98.    Urska Srsen, は、Bellabeat のCPO兼共同創立者だ。テクノロジーの力で女性の健康を支える製品を開発している。

99.    Wan Tseng, は、Wispのデザイナー、メイカー、リサーチャー、そして創立者だ。同社のミッションは女性をエンパワーすること。デザインとテクノロジーを使って個人的体験を通じ、官能力をアンロックする。Wanとのインタビューは こちら

100.    Yanghee PaikBina Won とAness An3人はRaelの共同創立者だ。同社ではオーガニック主義で、健康に敏感な人向けの女性製品や美容製品を製造している。