2005年08月28日
インプレスが中国の人民郵電出版社と業務提携

インプレスホールディングスの子会社でIT関連出版メディア事業およびデジタルメディア事業をてがけるインプレスは、中国の大手IT関連出版社である人民郵電出版社と業務提携し、中国事業に本格着手する。
インプレスは、2003年から約2年間にわたり中国における事業の可能性について調査を実施。その結果、中国出版業界が規制緩和による業界再編の最中にあり今後も継続的な成長が見込まれると判断し、中国出版業界への参入を決定した。
両社は、7月29日付で業務提携基本契約に調印。これに基づき、人民郵電出版社の中国国内での出版ライセンス、出版流通機能、製造ノウハウと、インプレスのIT関連書籍、雑誌を核とした出版メディア事業のノウハウを組み合わせ、出版事業とセールスプロモーション事業を共同で展開していく計画だ。
中国では、国営以外の企業が出版社を経営することを禁止されている。外資はおろか、内資企業でも民間企業は出版社を経営することができない。年末には出版ライセンスが緩めるといわれているが、長い道のりである。
■インプレス
中国でBREW対応ゲーム配信

テクモは、フォネックスと提携し、中国におけるモバイルコンテンツの配信を本格的に開始する。25日付で発表した。テクモは、第一弾として、中国聯通のBREW対応携帯電話向けに「忍者龍剣伝」の配信を、フォネックスを通じて開始した。「忍者龍剣伝」は、1988年にテクモが家庭用ゲーム機向けにリリースした横スクロールアクションゲームを携帯電話向けにアレンジしたタイトル。今後は、秋季に「シネマティックサッカー」「ソロモンの鍵」「アルゴスの戦士」を、冬季に「右脳占い」「BlackJack&Poker」「大富豪−モンスターファームの森−」の配信を開始する予定だ。
BREWの市場はまた小さく、対応携帯もわずかだが、動作のスピードとインタフェースの柔軟性から、BREW対応のゲームは増える傾向である。
■テクモ
2005年08月24日
中国コンテンツを日本初配信へ

ネットビレッジは、中国のモバイル専業のサービスプロバイダー最大手である空中網と提携し、日本において同社のコンテンツを共同で配信することで合意した。中国モバイルコンテンツの日本上陸はこれが初めて。
ネットビレッジが配信を予定しているのは、歴史RPGゲーム「武神伝」。中国モバイルキャリアの人気ランキングで最高2位に入った人気ゲームだ。「武神伝」は空中網が開発。ネットビレッジがプログラム変換などのローカライズを行い、日本の公式コンテンツとして提供。2005年内をめどに、KDDIのau向けサービスを開始する予定だ。
ネットビレッジによると、中国の提携パートナー数は大手を中心に35社を超えており、これらのサービスプロバイダーが保有するコンテンツを順次日本で提供していくほか、現地子会社である上海網村信息技術有限会社が企画・開発したコンテンツも逆輸入の形で提供していく予定。
今後、au向けの中国コンテンツを拡大していき、さらにNTTドコモやVodafone(ボーダフォン)への提供も検討するという。
現状で見た限り、中国の携帯ゲームは日本か韓国のゲームを真似るものが多く、品質や使い勝手も日本になじまないものがほとんどだ。もちろん、例外もあるでしょうか、かなりの改造が必要と思われる。
ローカライズに関して、中国で使っているKJAVAと日本のKJAVAは基本がJ2MEだが、異なるところも結構ある。BREWにしても、中国と日本のものはやはり別々である。
中国のネット系RPGは韓国からの輸入が中心で、ケイタイ版のRPGは、ネット版の補助機能のような存在がほとんどだ。
■空中網
■
日中間第4世代携帯の開発で連携・世界標準獲得目指す
日本と中国の両政府は、2010年ごろに実用化される第4世代携帯電話の技術開発で連携する方針を固めた。日本メーカーの技術力と中国という世界最大の携帯電話需要国の組み合わせを強みに、端末などの技術仕様で世界標準の獲得を目指す。
中国の携帯電話市場における日本メーカー製品のシェアは、ノキアなどの欧州勢に押され、数%にとどまる。日本側は開発段階からの連携でシェア拡大を狙う。
中国で売られているの日系企業の携帯電話は、NECを除き種類がすくなく、デザインも現地の好みに合致するとは言えず、東芝が撤退するなど、浸透されていない。
ただ、一部のメーカーは有能な人材を調達して拡大する傾向にあり、今後の動きは楽しみ。
中国の携帯電話市場における日本メーカー製品のシェアは、ノキアなどの欧州勢に押され、数%にとどまる。日本側は開発段階からの連携でシェア拡大を狙う。
中国で売られているの日系企業の携帯電話は、NECを除き種類がすくなく、デザインも現地の好みに合致するとは言えず、東芝が撤退するなど、浸透されていない。
ただ、一部のメーカーは有能な人材を調達して拡大する傾向にあり、今後の動きは楽しみ。
2005年08月21日
米国と中国のモバイルユーザー
米NPD Groupは米国時間8月18日,モバイル・ゲームの利用に関する調査結果を発表した。それによると,米国の携帯電話ユーザーの27%が有料ダウンロード・ゲーム,無料ゲーム,組み込みゲームなどを楽しんでおり,前年の20%と比べて増加している。
米国の携帯電話ユーザーの半数がゲームのダウンロードが可能な携帯電話を所有している。
現在,ゲームをしていない人が携帯電話でゲームをする理由として「時間つぶし」「暇つぶし」を挙げている。ちなみに,平均ゲーム時間はわずか11分となっている。携帯電話でゲームを楽しむモバイル・ゲーマーの割合は,ティーン・エージャーが成人を3倍近く上回る。また,モバイル・ゲーマーが携帯電話で通話する時間はゲームをしない人より48%多く,月額料は22%高い。

中国に関するモバイル・ゲーム調査の情報は現在見つかっていないが、別の調査で、アメリカではモバイル・ゲームのダウンロードでは男性が女性の2倍となっていることと、モバイル・ゲームをダウンロードする人の67%が男性で、モバイル・コンテンツの購入者は女性が46%を占めている。着信音をダウンロードしたという回答者の48.9%は女性だったとの結果も分かった。
中国では、コンテンツを利用しているユーザーは7割が男性で、3割が女性といわれている。このため、どうしてもコンテンツが偏ってくる。
現在計画している公式コンテンツは、中国初の女性向けに日本の情報と文化、さらに中国現地入手できる日本の製品とサービスなどを提供する情報サイトだ。現状は一部の地域限定だが、今後は全国へ展開する予定。うまくいくとよいね。
■CAモバイルチャイナ
米国の携帯電話ユーザーの半数がゲームのダウンロードが可能な携帯電話を所有している。
現在,ゲームをしていない人が携帯電話でゲームをする理由として「時間つぶし」「暇つぶし」を挙げている。ちなみに,平均ゲーム時間はわずか11分となっている。携帯電話でゲームを楽しむモバイル・ゲーマーの割合は,ティーン・エージャーが成人を3倍近く上回る。また,モバイル・ゲーマーが携帯電話で通話する時間はゲームをしない人より48%多く,月額料は22%高い。

中国に関するモバイル・ゲーム調査の情報は現在見つかっていないが、別の調査で、アメリカではモバイル・ゲームのダウンロードでは男性が女性の2倍となっていることと、モバイル・ゲームをダウンロードする人の67%が男性で、モバイル・コンテンツの購入者は女性が46%を占めている。着信音をダウンロードしたという回答者の48.9%は女性だったとの結果も分かった。
中国では、コンテンツを利用しているユーザーは7割が男性で、3割が女性といわれている。このため、どうしてもコンテンツが偏ってくる。
現在計画している公式コンテンツは、中国初の女性向けに日本の情報と文化、さらに中国現地入手できる日本の製品とサービスなどを提供する情報サイトだ。現状は一部の地域限定だが、今後は全国へ展開する予定。うまくいくとよいね。
■CAモバイルチャイナ
2005年08月20日
中国二大キャリアの新規加入は順調

中国一位のチャイナ・モバイルは、7月の新規加入者数が358万人となった、と発表した。7月末時点での総加入者数は2億2736万人となり、前月の2億2378万人から増加した。6月の新規加入者数は327万人、5月は340万人だった。

中国第二位の携帯電話会社、チャイナ・ユニコムが19日に発表した7月の新規加入者数は126万人となり、単月の数字としては過去3年あまりで最低となった。6月の新規加入者数は130万人だった。総加入者数は1億2179万人となり、6月の1億2053万人からは約1%増加したことになる。
現状はまた音声サービスが多く、携帯ビジネスが必要とする環境は整っているが、利用するユーザーがすぐないことと、キャリア公式サイトのトップ業者が決まっていることから、SPとしての新規参入はかなり厳しい状態。もちろん、例外があるかもしれない。
■チャイナ・モバイル
■チャイナ・ユニコム
東映アニメーションが中国で携帯サービスを開始

東映アニメーションは、中国で携帯電話向け情報提供サービスを開始する。早ければ9月中にもスタートさせる予定だ。
東映アニメーションは、中国のユーザー向けにサービスを提供するためポータルサービス大手のTOM ONLINE社と交渉を続けた結果、合意に達し、正式に契約をした。
両社は、東映アニメーションの持つキャラクターを利用して、携帯電話用コンテンツを共同で開発。TOMのポータルサイトを通して、中国の携帯電話キャリア最大手であるチャイナモバイルのユーザーに向けて情報を提供する。
提供するコンテンツは当初「待受画面」から開始し、状況を見ながら徐々にサービスを拡大する予定。提供キャラクターは、中国で放映され知名度・人気度、ともに抜群の「一休さん」をはじめ、「デジモンアドベンチャー」「おジャ魔女どれみ」「銀河鉄道999」「花の子ルンルン」「キャプテンハーロック」など、計10本の東映アニメーション作品を使用する。
中国ではWAPサービスが中心だったが、今後の主流はマルチメディアコンテンツがキーになってきている。先週では、チャイナモバイルからモバイル映像チャンネルの協力要請連絡があった。市場はまたまた小さいだが、可能性は秘めている。
TOM担当の方とは先月にお会いしたばかり、やはり皆さんも優秀なコンテンツを見つけるのに、苦労しているようだ。
そろそろ日本のアニメとゲームを見つけて中国で配信しようかなぁ。
■東映アニメーション
■TOM
世界の指導者占い

友達のブログで「世界の指導者占い」を発見!
やってみたら、結果は盧武鉉大統領(韓国)だった。
● 盧武鉉大統領(韓国)のあなたは、素直な平和主義者です。
どんなにいじめられても、その素直さで世の中を渡っていくことが出来ます。
人を惹きつける笑顔と、すんなりと相手のふところに飛び込んでいく素直さがあるので、初対面でもまるで旧知の仲のように話せます。
過去の経緯で選り好みをしないため、友人の年齢層や職業も幅が広く、生涯を通して非常に多くの友人を持ちます。
また、他人と争うことがなによりも嫌いな平和主義者です。
それは単に気がやさしいというだけではなく、必要以上に人を言い負かしたり、なりふりかまわず相手に勝つということ自体が有益ではない、という考えから来ているようです。やさしく素直で、合理主義者。
二面性がある点もあなたの魅力となっています。
ブログのタイトルは、戦うなのに。。。
やはり両面性があるかなぁ。
■世界の指導者占い
2005年08月19日
ネットカフェにコンテンツ課金方式を導入
吉林省で「ネットの夏」と題するインターネット関連イベントが開催され、上海の会社が、オンラインでの海賊版コンテンツのダウンロードをシャットアウトする「諾亜プラン」を発表。また、同省内のインターネットカフェが、利用時間ではなく閲覧したコンテンツの内容によって課金する方法に変更することが明らかになった。
中国のインターネットカフェの多くは、利用時間によって課金する方式を採用している。吉林省では、「諾亜プラン」の普及と正規版ソフトの普及がいっそう進むと見込んでいることから、課金方式の変更に踏み切る方針を固めた。最大の理由は、「正規版ソフトウェアの使用により受けられるサービスに対しては、著作権の使用に相当する費用を支払うべき」というもの。
「諾亜プラン」を提供する上海一網絡有限公司は、コンテンツ課金方式が導入される初期の利用料金はかなり低く設定されるとみている。また、課金方式の変更については、「あくまで消費者の意識を高めることが目的」と分析。
中国のメディアは、「吉林省文化庁が積極的に提唱したことにより、多くの企業が、吉林省のインターネットカフェに正規版のソフトウェアを無料で提供している」と評価。これにより店舗側は、10ー20万元程度のコスト削減を達成すると同時に、使用ソフトの完全正規版化を実現しているという。
お店でのBGM放送料金の徴収は数年前から始まっている。ネットゲームはオンラインでIDを購入し、さらに毎月コース別のプレイメニューもある。単体コンテンツより、収益の確保と海賊版への対策の一石二鳥の効果がある。
中国のインターネットカフェの多くは、利用時間によって課金する方式を採用している。吉林省では、「諾亜プラン」の普及と正規版ソフトの普及がいっそう進むと見込んでいることから、課金方式の変更に踏み切る方針を固めた。最大の理由は、「正規版ソフトウェアの使用により受けられるサービスに対しては、著作権の使用に相当する費用を支払うべき」というもの。
「諾亜プラン」を提供する上海一網絡有限公司は、コンテンツ課金方式が導入される初期の利用料金はかなり低く設定されるとみている。また、課金方式の変更については、「あくまで消費者の意識を高めることが目的」と分析。
中国のメディアは、「吉林省文化庁が積極的に提唱したことにより、多くの企業が、吉林省のインターネットカフェに正規版のソフトウェアを無料で提供している」と評価。これにより店舗側は、10ー20万元程度のコスト削減を達成すると同時に、使用ソフトの完全正規版化を実現しているという。
お店でのBGM放送料金の徴収は数年前から始まっている。ネットゲームはオンラインでIDを購入し、さらに毎月コース別のプレイメニューもある。単体コンテンツより、収益の確保と海賊版への対策の一石二鳥の効果がある。
2005年08月18日
大連市がソフトウェア関連人材の国際的招聘活動

遼寧省・大連市は16日、北京で、「大連−ソフトウェア精鋭の舞台」と銘打った大連IT業界への人材招聘活動を紹介する記者会見を開催した。
記者会見には大連市の夏徳仁・市長、戴玉林・副市長のほか、大連市に進出している国内外の有名IT企業の代表者などが出席。今後8カ月をかけて、北京市、上海市、山東省などのほか、シンガポール、サンフランシスコ、トロント、東京などで人材招聘のためのイベントを展開することをPRした。
現在、大連のIT業界でソフトウェア関連のエンジニアとして必要とされている人口は約10万人だが、実際には3万人程度しかいないという。必要人口は2010年には15−20万人まで増加すると見積もられている。
4月に大連市から、IT人材募集協力の打診があった。開催は5月か6月を予定して、会場探しなどのため奔走していたが、いろんな原因で中止していた。
大連ソフトウェアパークは、土地を企業に貸して開発センターを設けていただくことで、家賃収入と関連サービスで収益を得ている。ただ、中国最も日本語人材が多くいる地域とはいえ、ITができる日本語人材に絞ると、わずかしかいないため、慢性的な人材不足が続いている。
■大連ソフトウェアパーク
■大連市
