2007年05月31日
中国標準化協会が知財権有するモバイルテレビ標準を発表
中国標準化協会は天津でこのほど、独自の知的財産権を有するモバイルテレビ標準「CDMB」を発表した。標準規格番号はCAS158-2007。同協会のマルチメディア通信放送標準化技術委員会の陳広氏によると、CDMBの革新技術は、DABのデータ送信技術とAVSソースコード技術を基にしている。DABは、中国広播電視総局の地上デジタルオーディオ放送システム技術業界推薦標準(GY/T214-2006)、AVSは国家標準化管理委員会の国家標準(GB/T20090)の規格標準を持つ。この2つの技術を採用したCDMB技術は、完全な独自の知的財産権を有するほか、国の関連基準に合致した技術となっている。
CDMA技術を支持する企業はすでに、モバイルテレビ産業チェーンにかかわる各分野の企業を含め40社余りに達している。CDMB標準を採用することで、毎年国外に支払われる特許使用料を20億ドル余り減らすことが可能となる。
モバイルテレビは放送事業に該当するため、免許が必要だ。現在、広電総局はモバイルテレビ事業免許を計6件発給している。全国免許が上海文広新聞伝媒集団(SMG)、中国中央電視台(CCTV)国際チャンネル、CRI、中央人民広播電台の4件、地方免許が南方広電伝媒、北京電視台の2件である。
■中国標準化協会
Posted by sdiusr038 at 01:50│Comments(0)│TrackBack(0)
