2007年04月09日
日本レコード協会は中国での著作権認証機関に版権局が認可

これは、中国国家行政機関が初めて日本の機関に権利認証業務を許可したものであり、このことは、音楽産業だけではなく日本のすべての産業に重大な影響を与えることになる。
日本レコード協会の佐藤修会長は、日中両国の音楽文化交流が絶えず深く拡大してきているため、日本音楽作品の著作権認証の効率向上は急務となっていると述べた。
日本の音楽とアーティストは、中国でもある程度知られている。いままで配信したくても配信料金を支払う窓口はなく、日本のレーベルからはなかなか配信許可を出さず、ビジネスチャンスを逃がした会社もいるでしょう。
これからはある程度期待できそう。
■日本レコード協会(RIAJ)
2007年01月31日
中国の携帯電話配信音楽市場のツボ
国際的な二大レコード会社ソニーBMGとワーナーミュージックは24日米国で発表を行い、携帯電話配信用音楽の開発を行う「Access(中国)伝媒技術有限公司」に共同で投資し、中国の携帯電話配信用音楽の市場に進出することを明らかにした。両社によると、今回は主に中国語の楽曲についての取引になるという。
二大レコード会社の出資を受けたAccess(中国)伝媒技術は、東京のAccessとシアトルのデジタルメディア会社Melodeoの合資で設立された。
携帯電話配信用音楽の市場規模は目下急速に成長しており、2006年アジア地区における同サービスの総収入は33億ドル、中国の同市場は2010年には28億ドルに達するとみられている。伝統ある大手レコード会社が同市場に急いで参入したがるのもうなずける。
携帯への音楽配信は、日本は丸々一曲をダウンロードするほうが多くなってきた。
中国では、通信スピードの制限、利用習慣とライセンスなどから、曲をまることダウンロードすることは比較的に少ない。
セキュリティーの問題が最も大きな原因とも言える。
■着うたフルについて
日本ではダウンロードされたコンテンツを転送できないように設定することはできるが、中国で販売されている携帯電話では、音楽にセキュリティーをかけることができず、簡単に転送されてしまうだ。
それに、たかい料金を払って携帯からダウンロードするよりも、PCから携帯(メモリカードなど)へ転送するのが一般的。それに、殆どの携帯がMP3形式ファイルの再生機能を持っている。
■着メロについて
違法で配信されている着メロサイトは存在しているだが、これらのコンテンツを自社で製作するか、購入するかなど、いずれにしても、コストがかかることで、無料で公開されているコンテンツは少なく、むしろ購入していることが多いだ。
ただ、着うたと同様でセキュリティがかけられないため、著作権を守るよい解決案がない。
■彩鈴Coloring Ring Back Tone
これは、相手が自分の携帯電話に電話をかけた際に、相手に対して、呼び出し音のかわりに、自分が選んだ音楽・音声など、相手と時間に応じて流すように設定できるサービスだ。
コンテンツはユーザーの手に渡ることなく、利用するのに料金を支払わないといけないため、最も確実な販売方法とも言われている。
■結論
中国で携帯へ音楽を配信するには、音楽をまること販売するのは、現状では現実的ではないかもしれない。現状で最も確実にビジネスになるのは、彩鈴Coloring Ring Back Toneと着メロになると思われる。
二大レコード会社の出資を受けたAccess(中国)伝媒技術は、東京のAccessとシアトルのデジタルメディア会社Melodeoの合資で設立された。
携帯電話配信用音楽の市場規模は目下急速に成長しており、2006年アジア地区における同サービスの総収入は33億ドル、中国の同市場は2010年には28億ドルに達するとみられている。伝統ある大手レコード会社が同市場に急いで参入したがるのもうなずける。
携帯への音楽配信は、日本は丸々一曲をダウンロードするほうが多くなってきた。
中国では、通信スピードの制限、利用習慣とライセンスなどから、曲をまることダウンロードすることは比較的に少ない。
セキュリティーの問題が最も大きな原因とも言える。
■着うたフルについて
日本ではダウンロードされたコンテンツを転送できないように設定することはできるが、中国で販売されている携帯電話では、音楽にセキュリティーをかけることができず、簡単に転送されてしまうだ。
それに、たかい料金を払って携帯からダウンロードするよりも、PCから携帯(メモリカードなど)へ転送するのが一般的。それに、殆どの携帯がMP3形式ファイルの再生機能を持っている。
■着メロについて
違法で配信されている着メロサイトは存在しているだが、これらのコンテンツを自社で製作するか、購入するかなど、いずれにしても、コストがかかることで、無料で公開されているコンテンツは少なく、むしろ購入していることが多いだ。
ただ、着うたと同様でセキュリティがかけられないため、著作権を守るよい解決案がない。
■彩鈴Coloring Ring Back Tone
これは、相手が自分の携帯電話に電話をかけた際に、相手に対して、呼び出し音のかわりに、自分が選んだ音楽・音声など、相手と時間に応じて流すように設定できるサービスだ。
コンテンツはユーザーの手に渡ることなく、利用するのに料金を支払わないといけないため、最も確実な販売方法とも言われている。
■結論
中国で携帯へ音楽を配信するには、音楽をまること販売するのは、現状では現実的ではないかもしれない。現状で最も確実にビジネスになるのは、彩鈴Coloring Ring Back Toneと着メロになると思われる。
2006年08月26日
中国全土の携帯電話音楽市場規模が07年に80億元到達
2006年8月12日に四川省都江堰市で開かれた「2006年中国インターネット音楽トップフォーラム」の席上で、中国録音・録画協会が提出したレポートによると、2007年時点の中国全土の携帯電話音楽市場規模は80億元まで達し、無線音楽市場において最大シェアを占めている着メロの市場規模を初めて超えるとの見方を示した。
レポートでは。着メロ、着歌などのサービスが2-3年内の消費周期でユーザーのベーシック的ニーズになり、無線音楽のダウンロード、無線音楽の賞味などが2-3年の市場育成が必要で、個性化、細分化、革新したコンテンツは無線音楽の発展方向だと指摘している。
一方、2005年の中国無線音楽市場は急ピッチで成長し、市場規模は36億元に達しており、このうち、中国全土範囲で着メロの売上高は25億元を超えた。
モバイルでの音楽販売の需要が増えたことから、大手課金業者が音楽連盟を結成している。同時に、中国移動と中国聯通も、音楽会社と直接配信契約を結び、販売を強化する構えた。
レポートでは。着メロ、着歌などのサービスが2-3年内の消費周期でユーザーのベーシック的ニーズになり、無線音楽のダウンロード、無線音楽の賞味などが2-3年の市場育成が必要で、個性化、細分化、革新したコンテンツは無線音楽の発展方向だと指摘している。
一方、2005年の中国無線音楽市場は急ピッチで成長し、市場規模は36億元に達しており、このうち、中国全土範囲で着メロの売上高は25億元を超えた。
モバイルでの音楽販売の需要が増えたことから、大手課金業者が音楽連盟を結成している。同時に、中国移動と中国聯通も、音楽会社と直接配信契約を結び、販売を強化する構えた。
2006年07月14日
Realplayerで中国語インターネット、CNNICがサービス
米国・Real Networksは中国インターネット情報センター(CNNIC)と提携して中国語によるインターネットサービスを開始することを宣言した。提携により最新版RealplayerソフトにCNNIC開発の「中国語インターネット公式版」ソフトを結合、その結果ユーザーがRealplayerをダウンロードすると同時インストロールが可能になるという。これでRealplayerユーザーは共通インターネットアドレスが使用可能となり、中国語によるインターネットが楽しめるという。Realはさらに「realAV」の共通アドレスを申請する計画であり、今後は「real影音」スペルで検索するとReal社の中国語版公式ホームページを訪問でき、最新版のスピーカー及び最新の音楽、映像などがダウンロードできるという。
業界内ではReal社の今回の動きは中国現地化戦略と中国語インターネットが主流である時代背景と関係していると見られている。
幸か不幸か、中国で流れている違法コンテンツでは、Realplayerフォーマットのものがかなり存在している。そのおかけで、Realplayerも比較的に大きなシェアを占めている。ただ、残念んがら、中国のコンテンツ産業を発展させていくには、違法コピーをなくすことは急務であるだが、法制の整備と徹底的な実行はまた時間がかかる。
業界内ではReal社の今回の動きは中国現地化戦略と中国語インターネットが主流である時代背景と関係していると見られている。
幸か不幸か、中国で流れている違法コンテンツでは、Realplayerフォーマットのものがかなり存在している。そのおかけで、Realplayerも比較的に大きなシェアを占めている。ただ、残念んがら、中国のコンテンツ産業を発展させていくには、違法コピーをなくすことは急務であるだが、法制の整備と徹底的な実行はまた時間がかかる。
2006年07月13日
中国の音楽再生機能付き携帯電話市場は2010年には現在の4倍以上に

同市場をけん引するのは,国外メーカーであるフィンランドのNokia,米Motorola,スウェーデンEriscconとソニーの合弁事業Sony Ericsson,韓国のSamsung。中国メーカーは音質,記憶容量,デザインを改善することで海外ブランドに追いつこうとしている。
Analysys Internationalによると,音楽再生機能付き携帯電話の平均的な音質は標準MP3プレーヤ並みに向上し,イコライザ,トラック選択,繰り返し再生などの機能も搭載している。しかし標準的な記憶容量は32M〜64Mバイトで,拡大傾向にあるもののMP3プレーヤを大幅に下回る。
ただし2005年末には,記憶容量256Mバイト以上の機種が投入されており,携帯端末チップの消費電力削減とバッテリ駆動時間の延長,個性的な設計など,さまざまな向上が図られている。
Analysys Internationalは,「音楽再生機能付き携帯電話は今後,Hi-Fi音質,記憶容量の拡大,個性化,多様なファイル形式(MP3,WMA,AAC)のサポートなどを柱に開発が進む」と見ている。
中国の携帯市場では、市販されている携帯電話はほとんどMP3ファイルが再生できるようになっている。MP3再生専用機はかなり安価で販売されていることから、しばらくの間は容量が小さい携帯電話に置き換えられることはないでしょう。
ただ、携帯電話文化が浸透している中、音質、容量と再生時間が専用機に引き取らない携帯電話が発売され、MP3再生機のシェアを侵食するのも時間の問題でしょう。
■Analysys International
2006年07月09日
携帯電話向け楽曲配信の連盟が誕生
携帯電話向けに楽曲を配信していく全国初の連盟が誕生した。ポータル大手の搜狐、TOM在線、華友世紀、空中網、掌上霊通、龍騰陽光の6社で構成、今後、楽曲配信分野で統一的にレコード会社との協力を行っていく。また今後もメンバーを増やしていく構えである。
連盟は歌手・ホウ龍の新アルバムをプッシュしている。1年前に鳥人芸術公司、中国移動、華友世紀の3者は全国で初めて携帯電話向けの楽曲「You are my rose」を発表、チャイナモバイルの携帯電話向け楽曲ランキングでは12期連続1位となる人気を獲得した。今回連盟が誕生したこともチャイナモバイルが楽曲配信分野で独占的地位を持ち、サービスプロバイダの生き残りが難しくなってきていることとも関係がある、と業界関係者はみている。一方、中国移動によれば、Monternet(中国移動のデータ通信サービス)における音楽関連の収入は全体の3分の1。音楽関連サービスは携帯電話向けコンテンツサービスでも重要な部分を占めるようになっており、中国移動はColoring Ring Back Tone(CRBT、彩鈴)サービスを重点サービスとして展開していくものとみられる。
中国移動は今後3Gの展開に備え、音楽会社の提携とテレビ局の買収を行っており、今後はコンテンツサイトのサービスでも、SP会社ではなく、自社が主導に行おうとしているといわれている。ただ、独占的にいち会社だけで中国莫大な市場へあらゆるコンテンツを提供するにはかなりの難度があると思われる。
また、中国の携帯電話による楽曲提供の著作権管理ははっきりしており、乱雑な状態にある。このため、この楽曲配信の連盟は、音楽配信の著作権をより明確にするものがお主な目的と思われる。
中国移動は中国の勝手サイトの音楽配信は無法であることを指摘しており、この協会の存在は、課金事業を行うSPだけだなく、勝手サイトへも大きなメリットがある。課金事業を行う企業と勝手サイト事業を行う企業とも、今後中国移動のと対抗していくのに、よいコマになると思われる。
音楽の以外に、ゲームや漫画や本などの著作権を管理する連盟が出てくるのも時間の問題でしょう。
連盟は歌手・ホウ龍の新アルバムをプッシュしている。1年前に鳥人芸術公司、中国移動、華友世紀の3者は全国で初めて携帯電話向けの楽曲「You are my rose」を発表、チャイナモバイルの携帯電話向け楽曲ランキングでは12期連続1位となる人気を獲得した。今回連盟が誕生したこともチャイナモバイルが楽曲配信分野で独占的地位を持ち、サービスプロバイダの生き残りが難しくなってきていることとも関係がある、と業界関係者はみている。一方、中国移動によれば、Monternet(中国移動のデータ通信サービス)における音楽関連の収入は全体の3分の1。音楽関連サービスは携帯電話向けコンテンツサービスでも重要な部分を占めるようになっており、中国移動はColoring Ring Back Tone(CRBT、彩鈴)サービスを重点サービスとして展開していくものとみられる。
中国移動は今後3Gの展開に備え、音楽会社の提携とテレビ局の買収を行っており、今後はコンテンツサイトのサービスでも、SP会社ではなく、自社が主導に行おうとしているといわれている。ただ、独占的にいち会社だけで中国莫大な市場へあらゆるコンテンツを提供するにはかなりの難度があると思われる。
また、中国の携帯電話による楽曲提供の著作権管理ははっきりしており、乱雑な状態にある。このため、この楽曲配信の連盟は、音楽配信の著作権をより明確にするものがお主な目的と思われる。
中国移動は中国の勝手サイトの音楽配信は無法であることを指摘しており、この協会の存在は、課金事業を行うSPだけだなく、勝手サイトへも大きなメリットがある。課金事業を行う企業と勝手サイト事業を行う企業とも、今後中国移動のと対抗していくのに、よいコマになると思われる。
音楽の以外に、ゲームや漫画や本などの著作権を管理する連盟が出てくるのも時間の問題でしょう。
カラオケチェーンの著作権侵害事件で裁判所が損害賠償1万元支払い命じる

ワーナーは2003年11月、「銭櫃」北京首都体育館店にて同公司が営業目的でワーナーのミュージックビデオ3本を放映しているのを発見。ワーナーは、「銭櫃」はワーナーに無断でビデオを放映しワーナーの著作権を侵害しているとして、放映停止、公開謝罪、20万元の損害賠償を求めて宜禾銭櫃公司を北京市第一中級法院に提訴していた。北京市第一中級法院は、ミュージックビデオはいずれもワーナーが著作権を有するものであり、宜禾銭櫃公司の行為は著作権侵害にあたるとして1万元の損害賠償を支払うよう命じた。宜禾銭櫃公司はこれを不服として北京市高等人民法院に控訴していた。
「銭櫃」(CashBox)は多くのカラオケチェーン中でもトップを競う企業である。音声の良さと新曲揃えの豊富さから、かなり人気がある。日本のようなカラオケボックスだが、お店は広く時間帯によっては、アルゴルを除き飲み物と食事を無料で提供されている。
ただ、気になる著作権だが、放映されているカラオケミュージックビデオの中、TAIWAI ONLY(台湾限定)のもの非常に多い。ほかのカラオケチェーンも同様な状況であり、今回の判決は注目されるところ。
■「銭櫃」(CashBox)
2006年06月10日
中国デジタル音楽市場の05年売上高は36億元、10年には127億元に

中国音像協会の劉国雄会長はこのほど開催された「2006年中国国際録音・録画産業サミットフォーラム」の席上で、2005年は中国の録音・録画産業産業にとって、重要な意義をもっていると語った。電信、インターネットと移動端末の急成長は従来の録音・録画産業に大きな影響を与えたと同時に、大きなビジネスチャンスを提供した。
2005年は「中国デジタル音楽元年」と呼ばれている。同市場は多くの国際資本を受け入れたという。
著作権問題は依然として、中国のコンテンツ市場の発展を妨害する最も大きな要因である。以前よりは大きく改善されているとはいえ、またまたこれからである。
■中国音像協会
2005年09月09日
カラー液晶搭載で厚さ6.9mmの「iPod nano」

iPod nanoは、解像度176×132ドットの1.5インチカラー液晶を搭載したシリコンメモリオーディオプレーヤー。操作ボタンにはiPodと同様の「Click Wheel」を搭載しているほか、iPodと同じドックコネクタを装備する。再生可能なファイル形式は、音声ファイルがAAC/MP3/WAV/Audible/Apple Lossless/AIFF、画像ファイルがJPEG/BMP/GIF/TIFF/PNG/PSD(Macのみ)となる。バッテリ駆動時間は、音楽再生時で14時間、BGM付きスライドショー再生時で4時間。充電はUSB経由で行なう。充電時間は約3時間で、1.5時間でバッテリーの80%を充電できる。
本体サイズは、40×6.9×90mm(幅×奥行×高)で、重量は42g。同社では、本体の奥行きについて「標準的な鉛筆の幅よりも薄い」と説明している。対応OSは、Windows XP/2000、Mac OS X 10.2.8以降。本体色はホワイトとブラックの2色を用意する。
8年前に音楽配信を日本で手かげていたが、音楽にセキュリティかけて、BMG、三菱商事、タワーレコードと組んで、数万枚のCDを配布していた。TV東京にも取り上げられだが、結果は悲惨だった。やはり音楽は自由な形でないといけないと、痛感した。
■アップルコンピュータ
アップルとモトローラのiTunes対応携帯「ROKR」

「ROKR E1」は、iTunes Player搭載のストレート型携帯電話。GSM/GPRS(850/1800/1900MHz)方式対応となっており、日本国内で使用することはできない。iTunes Playerによって、MP3/AAC形式の音楽ファイルを再生できる。パソコンから音楽ファイルやプレイリストを転送して楽しむことになるが、Podcastingやaudiobookといったコンテンツにも対応している。iTunes側には「My Phone」というアイコンが表示され、転送したい楽曲を「My Phone」にドロップするだけで転送処理が行なわれる。
音楽再生時に音声通話が着信すると、自動的に再生を中断する機能を備え、通話が終了した後に、音楽再生へスムーズに戻れる専用ボタンが配されている。このほか、音楽再生しながらメールやカメラが利用できるようになっている。
Bluetoothもサポートされているが、通話時のみの利用となっており、ワイヤレスでBleutooth対応ヘッドホンを接続することはできず、パソコンとはUSB経由で接続する。
176×220ドット、26万2,000色表示のTFT液晶ディスプレイを備え、VGAサイズ(640×480)の静止画を撮影できるカメラを搭載。また、MPEG4/H.263形式の動画撮影も可能。外部メモリとして、最大512MBのTransFlashが利用できる。
大きさは108×46×20.5mm、重さは107g。連続通話時間は最大560分、連続待受時間は最大230分。音楽再生の連続駆動時間は、ヘッドホン利用時で15時間、スピーカー利用時で6時間となっている。
米国のほか、イギリス、フランス、イタリア、独、カナダ、香港、オーストラリア、シンガポール、フィリピン、アルゼンチン、ブラジル、メキシコでも発売が予定されている。
■モトローラ
■アップルコンピュータ