2012年04月07日

顧客管理オプション作成

その後、顧客管理オプションを追加しました。

前回解説した内容は、物件に対する情報管理だったわけですが純然たる顧客情報の管理の必要性も必要だろうと判断した結果です。
実際に顧客管理ソフトウェアに対して期待される機能にはどんなことがあるのでしょうか?
業務ソフトメーカー各社のソフトや、建設業向け特にリフォーム向け顧客管理システムの内容を調査してみました。
すると、
1.顧客情報管理(住所・電話をはじめとして、家族内容・誕生日等)に関するもの
2.顧客との接触履歴(販促実施記録・年賀等)の記録
3.顧客の購買商品・サービス内容(取引)の記録
でした。それらの実績データに対して、条件抽出して該当するデータを表示するという機能に尽きると言えます。
それぞれの機能に対する情報項目名は、自由に作成できるというのが、業務ソフトメーカーのPRポイントです。
いろいろな業種に対応できる項目を設定したテンプレートがあらかじめ準備されているのですぐ使えるということが、売りになっているようです。
それはそれなりに顧客要望に対応する部分だと思いますが、実際に運用され続けることができるでしょうか?
導入時に入力したデータがきちんと、最新情報に保つには相当な努力が必要な気がします。
そのデータ更新がなされず、埃をかぶったままになってしまったという話は、枚挙にいとまがありません。
上手に自然に最新情報が更新される工夫が必要と感じられます。

今回のオプションでは、顧客折衝履歴を新規入力する際に、簡単に顧客情報を閲覧できるとともに、すぐその場で編集できるようにしました。


sdlab2010 at 22:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年12月08日

シスコンストで顧客管理もラクラク実現

シスコンストで顧客管理ができますかとか同じデータベース内で顧客管理を実現したいというご希望をよくお聞きします。

「顧客管理」という表現で、具体的にどんなことを実現するかによりますが、SISCONSTをご使用の多くのお客様は、かなり顧客管理に実用されています。

例えば、工事や生産物を納入したプロジェクトに対する、メンテ訪問日を設定して、忘れずに対応したい場合、プロジェクトの予備日付項目をメンテ日などに設定し、期日を入力しておきます。
yobi

プロジェクト一覧の抽出条件で、メンテ予定日の期日範囲を指定して、抽出すれば、指定期間にメンテしなければならないプロジェクトが一覧表示されます。この一覧の顧客項目をクリックすると、顧客順に並べ替えれます。

jyoken

このように、SISCONSTでは、プロジェクトに対し、
1.文字を自由に入力できる予備項目を10項目用意しています。(項目名は変更できます)
2.上記のように対応できる予備日付を5項目用意。
3.担当者項目を5項目。
4.金額の予備項目を5項目。
5.数値の予備項目を5項目。
6.あらかじめ選択項目を作成し、そのリストから選択して入力できるユーザー  コード(名称は自由)を10項目準備してあります。
yuza


これらの項目に自由に名前を付けて、データ入力しします。
全ての項目に対して抽出条件を指定できますので、範囲指定などで抽出すればかなりの管理内容を実現できます。また、顧客への対応実績を記録する場合は、特記事項欄をいくつでも作成して入力することができます
もちろんアフター機能で、顧客ごとの対応記録を入力すればいつでも履歴を確認できます。

また、顧客としての取引先マスターにファイルリンク機能があります。この中に顧客に関連するファイルを指定して、入力することにより、どんな種類のファイルでも、パソコンにソフトがインストールされていれば、いつでも表示確認することができます。
取引先区分は自由に3種類作成できますので、中元歳暮などのリストを作成して顧客データに入力してあれば、取引先一覧から抽出して、贈答先顧客の一覧が作成できます。

このように様々な顧客管理機能を実現することができます。具体的にご要望をお聞かせいただければ内容を解説できると存じます

sdlab2010 at 11:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)機能のご紹介 

2010年11月03日

シスコンスト独自機能(一回目)

他社製品の機能を全て把握しているわけではないので、ご案内する内容が本当にシスコンストにしかないのかどうかは実際のところ、解りません。
いろいろな製品をご覧になっているお客様から、「この機能は他にはないね」と聞いて、その内容をHPやパンフレットなどから解る範囲で裏付け調査した程度とご認識の上、お読みください。

1.一つのプロジェクトの契約を複数のお客様で構成、請求入金管理できる。(受益者負担割合などで、プロジェクト受注する場合等)
2.物品販売などの一般販売とプロジェクトを統合して、請求入金管理し会計仕訳転送も科目を区別して管理できる。
3.見積や予算明細・単価マスタ等の編集時に、明細行をドラッグアンドドロップで移動編集できる。
4.見積や実行予算だけでなく、原価の単価内訳(歩掛)も無限階層で自由な階層名で作成できる
5.営業案件ごとに見積履歴を保存して閲覧できる
6.明細行の一覧表示の際、項目名クリックで昇順降順を自由に設定および項目の並び順や表示も自由に変更できる。(ログインユーザーごとに設定内容を保存)
7.仕入伝票ごとに支払条件を変更して登録できる(同月度の同業者に日別に条件を変更して支払できる)
8.建設業などの安全協力会費の計算対象を伝票ごとに指定できる
9.案件コードやプロジェクトコードを後から自由に変更できる
10.支払時に、仕入先の源泉徴収費を税込・税抜金額を対象に相殺できる
11.他社の作業員の勤務実績を集計して、会社単位で税込・税抜を指定して支払ができる
12.資材管理で、出庫時の移動平均単価で原価に算入できる

sdlab2010 at 10:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)機能のご紹介 

2010年10月06日

売上向上を約束するシステム

原価管理システムのパッケージ製品を提供する仕事を、16年間継続してきました。途中では、いくつかの受託開発ソフトで「業務の効率化」を中心に、プロダクトを提供しました。
「原価管理システム」や「業務の効率化」では、無駄使いしないように管理して余分な支出を減らすことや効率よく短時間で仕事をこなして相対的に「利益を上げる」支援ということになるのかもしれません。

私の中の「IT」の概念は、「人海戦術では到底実現できないことを、コンピュータを使って実現すること」なので、これまでの仕事では「IT」支援とは大きな声でいいかねる実感があります。やろうと思えば、電卓片手に必要な情報を集計できるように思うので・・・。まあでも、ここまでPCが普及すると、とても人海戦術でやろうという気も無くなることは事実です。

10年前に企画して、商品化したのですが原価管理を中心に活動していたので、充分な営業展開ができず、そのせいかどうかは定かではありませんが販売実績をあげれずに辞めてしまった製品があります。

その真の「IT」を目指した「夢のようなソフトウェア」とは、「このソフトを導入し、運用すれば必ず売上が上がる」製品です。その結果、どんどん儲かるようなら本当の意味の経営支援ソフトウェアと言えます。

ソフトウェア活用による効能は数多く語られますが、売上向上を約束するソフトウェアは、今のところ無いのではないでしょうか?

信じがたい話と思われてもしょうがありませんが、改めて原価管理+「売上向上必達」を約束するソフトウェアの提供を図りたいと思います。デフレスパイラルに間舞われたこの経営環境を打破するのはトータルとしての売上向上です。
そして私にとってこれこそ真の「IT」なのです。
そういう商品は、本当は自分で使えばいいので敢て販売しなくてもいいのかもしれませんが・・・。
ブラッシュアップに、もう少し時間がかかりますが是非ご期待ください。


sdlab2010 at 20:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日記 

2010年10月01日

みんなの工事管理

厳しい経営環境が続く中で特に、建設産業に携わる事業所にはひときわ不況感が吹き荒れています。

そんな中でも、事業継続のために大変な努力をされている皆さんに、少しでも役立つお手伝いをさせて頂きたいと思い、今回「みんなの工事管理」という商品を企画させていただきます。

商品コンセプトは、比較的小規模企業の工事会社様のための経営管理システムのご提案です。これらの多くの会社様で、MS-EXCEL等の表計算ソフトを使って業務処理をしておられるのをお見かけします。
もちろん、請求書をはじめさまざまな文書作成や集計は実現できますが、効率面や転記ミス・ファイル管理等いくつかの課題があるように感じます。

一方、多くの中堅企業や大会社では基幹業務システムを導入しその効果を発揮しておられます。このような状況ではますます企業間格差がつくばかりです。

みんなの工事管理の導入により多機能ではありませんが、基本的な経営情報に対して社内一元化と共有化を実現できます。また低価格設定により、本格的データベースシステムの導入のための費用の負担というステップを低くして、中小企業様の経営効率の向上のお役に立てるよう配慮しました。

商品のご導入は、NTT東日本様の「光フレッツタウン」からお申込み頂ければ、月額2,100円でご利用になれます。近日中にNTT西日本様でもサービス開始します。

受注状況や原価管理情報の社内一元化がどのくらい経営状況の好転に役立つか?という疑問はいつも議論の対象です。
しかしながら弊社製品を導入された結果、「利益が上がるようになった」「入れてよかった」と評価いただいたり、導入前と如実に変化があったと実感しておられるお客様は少なくありません。

手前味噌ではありますが、今や、規模の大小にかかわらず企業経営にとっての必須ツールアイテムなのだと感じています。

sdlab2010 at 08:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日記 

2010年09月15日

売上と請求

シスコンストでは、売上と請求を明確に区別しています。
マニュアルの最初に記述しているのですが、比較的問い合わせが多いのでこのページでも捕捉したいと思います。

シスコンストで登録するプロジェクトには属性が必ず付きます。完成基準・進行基準・非プロジェクトの区分から選択して設定するようになっています。
デフォルトの値は、システム情報の規定値タブメニューで設定できます。

さて売上ですが、
・完成基準PJの場合は、完成日が入力された日で、契約内容の総額を売上計上します。この時、そのプロジェクトに対する請求データがあってもなくても、ふるまいは変わりません。(逆に言うと、売上計上する日を完成日として、入力していただくことになります。)
一応、契約金額以上の請求データを作成したときは、「完成日を設定しますか?」と聞いてくるようにはなっています。

・進行基準PJでは、プロジェクトの詳細画面に売上一覧のタブメニューが表示され、日付と金額を明細入力できます。その内容で売上計上されます。

・非プロジェクトの場合は、請求データを登録した日付と金額で売上になります。

これにより、いわゆる受注プロジェクトと物販の両方が管理できる様になっています。
もちろん帳票には、売掛金(売上)に対する入金残高情報を表示「売掛データ一覧表」と、請求金額に対する入金残高情報を表示「入金管理表(PJ別・請求先別)」がそれぞれ用意されています。

受注生産プロジェクト中心のお客様が、従来一般販売管理ソフトをお使いで、これまで請求がイコール売上であったため、事務の方が戸惑われるケースがありますが、経理の方から説明していただき財務会計連携にも従来よりスムーズになったと評価いただいたケースがあります。

sdlab2010 at 20:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)機能のご紹介 

2010年05月24日

不合理な業務も実現(?)

業務支援システムである以上、日常業務で発生する不合理な処理にも対応する必要があります。
よく言われるのは、

1.仕入データを先に入力するが、その分の注文書の作成が間に合わないので、後から作成している。

2.工事完成後に発生する原価がある?ので、入力したい。

3.最終的な契約金額は決まっていないが、先に仕事は始めている。

以前のソフトは、上記のような内容には対応できないのが普通でした。
でも、お客様の要望の結果なのだと思いますが各社とも対応しているようです。
SISCONSTでも、普通に対応させています。

1.の場合は、注文書を作成した時点で、仕入れ伝票を編集して注文番号を入力しないと、当然ながら注文分の原価や注文残は管理できません。
2.は普通に入力できますが、完成月後の原価を会計転送した場合は、完成原価の仕訳を転送するようにしています。
3.の場合もいつでも契約金額を変更できますが、完成基準で売上計上した場合や、進行基準の売上日以前の契約金額はロックします。但し、解除すれば再度編集できます。

sdlab2010 at 16:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)機能のご紹介 

2010年05月13日

MS-EXCELデータを貼り付け

大阪の導入検討中のお客様を訪問しました。
通常機能は、ほぼご理解いただいており充分対応できるとのご判断です。

ただ現状MS-EXCELで行ってる、積算機能のカスタマイズができないだろうかとのご相談を受けてお邪魔しました。

それは、ある工事主部材の設置の際、その現場の施工方法の数値によって、20個くらいの付属の使用部材数量を自動的に算出するという内容でした。
ただし、主部材によって付属部材の内容は変わるし、計算式も変わる、またその主部材も数多くの種類があるというものです。
現状は、主部材ごとのシートのEXCELの指定セル数か所に数値を入力することで、部材明細の数量項目の計算式により数量が計算され、横の単価項目との乗算により金額が反映し、その明細内容で注文書を発行するというものでした。

弊社からのご提案は、敢てカスタマイズでプログラムを作成するより、現状通りEXCELで処理され、その結果をコピーし、SISCONSTの明細行で貼り付けすればどうでしょうか。
とご案内しました。

「そんなことができるのか?」ということだったので「じゃ実際にやってみてください」とお話し、横でご説明しました。

1.これまで通りのやり方で計算したEXCELのセルを範囲指定して、EXCELのコマンドでコピーしてもらいます。

2.SISCONSTの発注入力を起動してもらい、発注先とプロジェクトを選択してもらいます。

3.明細行にある、貼り付けボタンを押すとEXCELの内容が貼りついてSISCONSTのデータになります。

4.印刷プレビューボタンを押すと、注文書に内容が印字されて表示されます。
この間約3分で処理終了できました。

この方法なら、社員の方が従来から慣れた方法でそのまま使えるし、登録されたデータは今後、SISCONT内のデータベースで一元管理されるようになります。
しかも、カスタマイズの費用は全く掛かりません。

「なるほど、みんなに私から説明します。」と言って頂き、辞去しました。

このようにSISCONSTでは、発注明細に限らず、見積・予算・仕入・請求などの明細行には、EXCELから直接コピーして貼り付けすることができます。明細項目の並びや順番は関係なく入力できます。

ご関心のあるお客様には、簡単に解説できますのでいつでもお問い合わせください。

sdlab2010 at 13:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)機能のご紹介 

2010年05月12日

骨折で入院

ブログを立ち上げて、「さあこれからスタート」という時に不注意にも、骨折して2カ月入院の憂き目に遇ってしまいました。

新製品にリプレースしていただいたお客様のところへ出発しようとしたのですが朝早く外は真っ暗の状態だったので、玄関を出たところで庭の凍結が解らず「すってんころりん」と思いっきり滑って転んでしまいました。

「あいてて・・・」と呟きながら起き上ろうとするのですが、何か状況が違ってて思うように立ち上がれません。足を抑えつつと思ったら、斜めに曲がってまっすぐになりません。参りました。

携帯で睡眠中の家内を起こし、救急車を呼んで病院に直行でした。お客様のところへはスタッフと同行の予定だったので、行けなくなった旨を連絡して一人で対応してもらいました。
病院での診断結果は、「下腿骨2か所の複雑骨折で全治2カ月」でした。

入院生活の状況をお伝えすることは、このブログの主旨から離れますので詳しくは述べませんが、開設後ずっとお休み状態だったことお詫び申し上げます。
何度も、見に来てくださった履歴が解るので申し訳なく思っています。

何とか退院しましたので今後頑張って更新していきます。
改めてよろしくお願いいたします。

sdlab2010 at 09:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日記 

2010年02月25日

ブログ新規開設

ホームページのリニューアルを機会に、遅まきながらブログを開設しました。
日頃の営業活動やサポートでのお客様への対応の中で、新たに気付いた事など、お客さまにとってお役に立つと思われる情報をお伝えしていきたいと思います。

何卒よろしくお願いいたします。

sdlab2010 at 11:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日記