2009年06月28日

この辺りのウニとウニ殻

誰もいないよー。nyaveです。

先日、ビーチコーミングしているという方からウニ殻などについてのお問い合わせメールを頂きました。
で、見慣れてるからって省略しちゃだめだ!やっぱりウニも紹介しよう!と思った。
ので、満を持してウニさんの登場です。
とりあえずこの辺りでよく見るウニとついでにそのウニ殻を紹介します(・ω・)/〇

ウニいろいろ横から











まず左の画像・・・
左上:タコノマクラ タマゴウニ目タコノマクラ科 Clypeaster japonicus
右上:ムラサキウニ ホンウニ目ナガウニ科 Authocidaris crassispina
真ん中下:バフンウニ ホンウニ目オオバフンウニ科 Hemicentrotus pulcherrimus
その右隣:コシダカウニ サンショウウニ目サンショウウニ科 Mespilia globulus
その更に右隣:アカウニ Pseudocentrotus depressus
です。
右の画像はウニの高さや形の比較用。左から、
サンショウウニ:オージービーフ的な形が特徴。あと口側(下)にも長めの棘が多い。棘に縞模様がある。
バフンウニ:良い楕円形。全体的に棘は短め。
コシダカウニ:その名の通り腰が高い。丸くてかわいい(*´д`*)
アカウニ:写真じゃ微妙だけど、とても平たい。殻の直径:高さ=3:1くらい。
です。
あれ左にサンショウウニいないな・・・撮り忘れた。すみません。
サンショウウニ科 Temnopleurus toreumaticus

次に手近にあった殻を紹介〜(^ω^)/〇
バフンタコノマクラ&ムラサキウニ












コシダカ 左上:バフンウニ。綺麗な緑色。この殻は頂上板(肛門付近の取れやすい板)が取れちゃってるけど、この部分の詳しい画像はさりげなく拍手画像になってますww
右上:左がタコノマクラ、右がムラサキウニ。ムラサキの棘の付け根はとても立派。
左下:コシダカウニ。模様といい形といいほんとかわいい(*´д`*)






この辺りのウニ(&ウニ殻)はその辺の磯で見つかります。
タコノマクラとコシダカウニとアカウニとサンショウウニはややレアだけど。コシダカはなぜか殻の方がよく見つかる。
バフンとムラサキは嫌というほど見つかるし、何よりおなじみ過ぎる実験材料である・・・あぁ何匹にKClを注射したことか・・・・ヽ(´ー`)ノ

他にも実験所には40年の歴史の間に蓄えてきた色んなウニ殻があるようです。
そちらもいつか紹介します。まず同定しなければっ。
オススメ文献→『相模湾産海胆類』 ・・・高ッ!

sea_urchin_tateyama at 23:51│Comments(0)TrackBack(0)磯図鑑 | nyave

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