ガンダムFurin 69に搭乗しているアノーです。





前回のあらすじ

「リディへの恐怖、実戦から離れたことによる緊張感により口数の少ないアノー。席替えという名の「席を一周して元に戻る」という新しい技を出した腹黒い三連星。これがコンパにおけるジェットストリームアタックなのか?」






二次会への移動中。

男性陣を先頭に腹黒い三連星は後ろでなにやらゴニョゴニョと相談しているようだ。

徒歩1分のカラオケ店にとりあえず入店する。

カラオケに向かう階段、突然セシルは私の腕に絡みついてきた。

私を知っている人なら分かるだろう。

アノーはひたすら喋る男である。

喋ることによって突破口を探すタイプだからだ。

しかし、この日の私は口数が極端に少ない。

隣に座るセシルと2時間、ほぼ会話をしていないので思惑が全く読めない。

というより、場のみんなで会話して得た情報以外ではハイボールが好きという話しかしていない。

そんな女の思考など読めないし先回りも出来ないのでよくわからなすぎて

むしろ













怖い















そしてカラオケ入店から動揺のあまり、何を話していたかわからない。

ただ、見渡すと私以外は対戦相手が変更されていた。




鉄仮面-オルテガ@宝塚風

リディ-マッシュ@ズゴック幹事




いかん、リディの横に幹事がいる。

その為、セシルがトイレに席を立った瞬間に私は幹事に話しかけた。

すると、ここで予期せぬ出来事が起こる。










マッシュ「トイレ行ってきなよ!」

オルテガ「ここにいても仕方ないでしょ!」

鉄仮面「行け!」

リディ「ゲラゲラゲラゲラ」

※リディは酔ってボンヤリしていた。






ナンダコレハ






皆の声援を受け、ポカーンと口を開けながらセシルがトイレから出てくるのを待った。





セシ「待っててくれたの?」

アノ「・・・お、おう」

セシ「また飲み行こうね!」

アノ「・・・お、おう」

セシ「今度は2人でだからね!」

アノ「・・・お、おう」



とりあえずベロチューしてみた




セシ「あん、こんなところで、、、」




軽くセシルを押した




セシ「もう、、、」




とりあえずセシルを男子トイレの個室に放り込んでみた。



セシルは無抵抗だ。



とりあえず手マンしてみた。



セシ「あん、声が、、、」




とりあえず吹かせてみた




セシ「いや、出ちゃう!!!」




個室が想定以上に水浸しになった。




で、とりあえずフェラしてもらって、とりあえず挿入した。




うん、よくわからないけど即れた。






先にセシルを部屋に戻し、ほどなく私も席に戻る。


すると、隣にはマッシュ@ズゴック幹事がいた。



マッ「セシルからね、居酒屋からの移動中に言われてたの」

マッ「アノーを気に入ってるから手を出すな!ってw」

マッ「あの子の元カレはみんな芸能人とか大企業の社長さんとか、すごい人ばかりなんだよー!」

マッ「あの子は私の会社の従業員なんだけど、彼女がいないと会社回らないってくらい魅力的な子なの!」

マッ「あの子に気に入られるのって凄いことなんだよ!」















アノ「あ、はい」









後日、アポっておかわりして真相を聞いたら、銀座や六本木でグレードの高いキャバ嬢だったそうです。


そしてホテルで気持ち良くセックスして、また遊んで欲しいと言われていましたが、人妻めんどくさい病が発病して放置することに決めました。


腹黒い三連星のジェットストリームアタックを食らって即られたの私の方だと感じております。






追伸

人生で初めて全力の背伸びでキスしました。

ヒール履いてたらスト道くらい身長あんだもん、、、










fin