3月の初めに約1週間ほど微熱が続きました。

37.5℃以上には上がらないのですが、何となくだるく、風邪か花粉症か疲れなのか。

病院に行き血液・レントゲン検査をしましたが、異常なし、原因がわかりません。

それを聞いた姉が「これ飲んでみたら」とハングル文字で書かれた栄養ドリンクらしき袋をくれました。

何かがわからないが、高麗人参の漢字だけが読み取れたので、きっと体に良いものだろうと思いました。

姉が「寝る前に飲んだら寝れないし、これから動こうと思う時に飲んでね」「私は飲んだことないが、きっと元気になれるし」

朝家を出る前に飲もうとしたのですが、説明も、飲み方も分量も全部ハングル文字なので、何が正解なのかわからないまま、多分1回でシロップの液体を飲むものであろうと口に入れました。

味は甘くて飲みやすく日本の栄養ドリンクよりも美味しく感じました。

昼ごろから「あれ・・・、何と言うことでしょう」、潮が引いたように、昨日の何となくだるい体と違い爽快な体に変わっていました。

「恐るべし栄養ドリンク」、会社名や商品名も分からないまま「姉のくれるものは大丈夫」と信じて飲んだことが、今回は正解でした。※決して怪しいものではないのでご安心

今はすっかり元気です。                        (よしこ)