思風都のお客様が「こんな記事が載っていた。どう思う?」と新聞を見せて下さいました。タイトルは『善意の置き傘なぜダメ?-突然の雨から市民を助けようと思ったのに・・・』と、いったものでした。あえてどこの駅のどの乗り物かをここでは書かないでおきます。(私の取材ではありませんので)


市民の優しさ つないできたのに・・・

近くで飲食店を経営する○○○さん(61)=同区=が二年前から、客が置き忘れ、取りに来ない傘を「捨てるくらいなら」と置き始めた。
雨が降る度に傘立ては空になった。ほとんどが持ち去りだったが、半年前に「次の方のために返却を」と掲示したところ、後日きちんと返されるケースが増え、空の傘立てがいっぱいになるようになった。不要になった傘を持ってくる人もおり、置き傘が市民の善意をつなげてきた。
しかし今月7日、市交通局が「相談せず置いてもらっては困る」と撤去を要請した。
交通局は「目の不自由な人が手すりの延長上にある上、風などで(階段下に)転がり落ちると危険。駅によっては傘を販売する売店もある」と説明。「まず撤去してもらい、それでもと言うなら、安全な場所や管理について相談したい」とする。


なるほど、交通局の言い分もよく分かりますが、私は薄れいく人間関係の現代において、大切な心を忘れていない人達が、まだまだおれるなぁーとも感じました。
                                     (よしこ)