2017年01月13日

戦力外通告

プロ野球選手の大半にいつか訪れる「戦力外通告」
この密着ドキュメンタリーは、毎年放映されています。
ワタシは必ず見てしまいます。

通常の労使関係では、そんなことをすれば確実にブラック企業の汚名を着せられますが、プロスポーツではこれが不文律のようです。

非情にも感じるこの戦力外通告。
ここにドラマをみてしまうのは、ワタシだけではないはずです。

しかし、新陳代謝があるからこそ、チーム全体の活力が保たれるのは事実。


ただいつも思うのは、大物選手が引退したとき、監督や解説屋になろうとします。
ワタシが思うに、戦力外通告選手の「第二の人生」をサポートするエージェントになる人がいてもいいんじゃないか?と。

そうなることで、野球選手になろうとするリスクが軽くなる=野球選手を志す人が増える=野球界が盛り上がる
とはならんもんでしょうか?


seagull408 at 22:00コメント(0)トラックバック(0) 

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