2024年12月28日
冠婚葬祭の縮小
かもめ経済新聞です(笑)
先日の結婚式場運営「かづ美」が民事再生法のニュース。
27億円の負債という大型案件です。

ワタシ結婚したとき、ここで衣装借りましたね。
今となってはこっぱずかしいことこの上ないですが、当時は真剣に嫁の衣装あわせにつきあっていました。
また従弟の結婚式の時も、ヴィラグランディスに招待され、あかぬけたしつらえに「すげー
」と思った記憶があります。
しかし冠婚葬祭いずれも縮小傾向
そこにコロナが来て、さらに縮小が加速

これらの業界全体が大打撃
を受けたことは、想像に難くないところです。
一時はゼロゼロ融資などもあり、延命はされたでしょう。
ただしこれは対症療法。
コロナは収まっても、根本的に儀礼的支出縮小
の傾向が止まるわけではありません。
やがて融資返済が始まったものの、返すあてがない
いろいろやるものの、万策尽きた。
そんなところではないでしょうか。
表があれば、必ず裏がある。
夏があれば、必ず冬がある。
昼があれば、必ず夜もある。
同様に 好景気があれば、必ず不景気もある。
それに備える必要性を改めて感じる年末の今日この頃です
先日の結婚式場運営「かづ美」が民事再生法のニュース。
27億円の負債という大型案件です。

ワタシ結婚したとき、ここで衣装借りましたね。
今となってはこっぱずかしいことこの上ないですが、当時は真剣に嫁の衣装あわせにつきあっていました。
また従弟の結婚式の時も、ヴィラグランディスに招待され、あかぬけたしつらえに「すげー


しかし冠婚葬祭いずれも縮小傾向

そこにコロナが来て、さらに縮小が加速


これらの業界全体が大打撃

一時はゼロゼロ融資などもあり、延命はされたでしょう。
ただしこれは対症療法。
コロナは収まっても、根本的に儀礼的支出縮小

やがて融資返済が始まったものの、返すあてがない

いろいろやるものの、万策尽きた。
そんなところではないでしょうか。
表があれば、必ず裏がある。
夏があれば、必ず冬がある。
昼があれば、必ず夜もある。
同様に 好景気があれば、必ず不景気もある。
それに備える必要性を改めて感じる年末の今日この頃です
