2009年02月11日

Dear W.A.Mozart2 円と球

球体のリズム

無限のつながり

明晰な夢の中で

ボクは耳をすます!

渦巻くメロディー

らせんみたいに

上昇し、下降する

きらめく音符達

(ボクはそれをつかまえる!)


球体のリズム

星達の軌跡

五線紙に刻み込む

宇宙の法則続きを読む

2008年12月31日

詠み人知らず

ここに綴られているのは
私こと『詠み人知らず』の物語世界より派生した
詩のようなものです

つまり、すべてフィクションです

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2007年10月01日

Dear W.A.Mozart

この世界には
人の心の奥底に届かずにおかない光がある

君の音楽をたとえるなら
まさに、その光だ

君の音楽は全てを受け入れる
全ての君の音楽を愛する人を許容する
きっと、君自身が全ての人を愛したいと願っていた
その心と同じように

けれど、しばしば
幸福をおそれる人に君は拒絶される
おそれるというよりも
幸福を拒否する人と言った方が
正しいのかもしれないが

彼らは、もしかすると
君の事を苦労知らずの楽天家とでも思っているのかもしれない
君の音楽の曇りのなさがそこに由来すると思い
それ故に妬むのかもしれない

彼らは君が(音楽をのぞけば)
きわめて普通の人間として生きて
誰もが味わう痛みを味わっていた事や
絶望のふちに立たされていたことを
知らないのかもしれない。

絶望の中にいて、幸福を希求し、
(誰もがするように)
もがいていたのを知らないのかもしれない。

あるいは、それを知ってはいるのかもしれないが、
ただ、不幸のさなかにいながらも
君がきらめく音楽と戯れていた事が不可解で
その不可解さが嵩じて、疎ましく思うのかもしれない

(実のところ幸福も不幸も
 それが『物理的な原因』に由来しない限りは
 自分でつくり出した幻影に過ぎないのに!)

けれど、どれだけ眩しくても
そこから目を背けようとも
人の心の奥底に届かずにはおかない光がある

君の音楽をたとえるなら
まさに、その光である。
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2007年09月08日

HAPPY SMILE

笑う事は、とても素敵な事だと

ずっと思っていました

なのに、最近は

道行く人の笑い声が、

時おり、悲鳴のように聞こえます
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2006年10月05日

無題

もりのみやこの 月の金
水に浮かべた 草舟の
白き穂先の すすきの夜

流れ流れて いざ行かん
草も燃ゆるか 戦乱の
あだし世の常 紅の花
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2006年09月15日

語り

もしも、しあわせを  語れると言うなら
この小さな 村で生まれ
あなたと出会い あなたを愛し
ふたり移り過ぎる 季節を感じた



「つきのひかり やさしく
 みずうみ てらしてた 
 たびだつ あなたのこと
 なにもいえず みてた」



あなたの優しさ あなたのぬくもり 
そしてあなたの 孤独と苦しみを
私の胸に 抱いてあげたい
私の声は 届きませんか?



「かぜひかる こはるのみちで
 かげろうさがす あなたをまつわ」 



あの日の夢は 今も心で
悲しみのさなかでも 光をともす
夢とうつつの まどろみの中で
ゆらりゆられ たどりつくように
あなたは今も さまよい続ける
あの雲の切れ間を ただようように

湖底に沈む まほろばの夢よ
二度とは もどりえぬ しずかの夢よ


「きのうの もりで あなたみつけた 
 きのうの もりで あなたみつけた」
/1994?
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2006年09月09日

6月の花

(現在)
雨がふる ぬれる町 さく傘の さく傘の
色とりどり 花もよう 花もよう くるくると 
くるくると まわりだす まわりだす 自転車で
商店街 あざやかに 通り抜けてく

ねえ、こんな気持ち
今まで知らなかったよ
それは、奇跡
神様がくれた
ボクは今「ボク」を知る
あの女性(ひと)が教えてくれた

咲く花は、七色に
ゆっくりと、ゆっくりと
色そめる 6月の 雨の中

雨の町をとばす
うれしくて、楽しくて
憂鬱な 雨音の リズムさえ 華やかに

君の声、その笑顔
君の名を 唱えて走る
僕は今、幸せの
本当の意味を知る

この町で生きて
この町で君と
出会った奇跡を忘れない




(1年未来)
夢を見たよ、
君とあの日の

今も覚えてるよ
雨の中自転車で、
走ってったあの町並み

あの頃僕は、お金もなくて
ギリギリのところで
毎日、必死で生きていた

ただ、君に会う事が嬉しくて
会えない時はずっと思ってた
君がいれば強くなれる
そう信じて
信じてたんじゃなくて
ボクは強くなれてた、きっと



(現在)
雨がふる ぬれる町 さく傘の さく傘の
色とりどり 花もよう 花もよう くるくると 
くるくると まわりだす まわりだす くるくると

ボクは今「ボク」を知る

これは奇跡さ、君と出会えた

/1997続きを読む

2006年09月07日

鈴虫

ぼろぼろの羽で
まだ鳴こうとする

人間様に聞かせてやろうってのかい?
(でもうまく鳴けない)

もういいよ
そっとしてな
夏にうたいすぎてつかれたんだろう

秋の鈴虫
(ありがとうな)
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seankun at 20:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2006年09月06日

雑談

ここにさらした詩は
昔に書いたものです。
なにしろ昔の作品ですから
色んな意味で稚拙ですが御勘弁下さい。

いや、こないだ掃除中に偶然見つけちゃって
あまりのへびぃな内容に悶絶し
速攻シュレッダー行きにするつもりだったのですが
普段なら絶対に出てこないような
ボキャブラリーが飛び出してるのが
我ながら面白くて一部アップしてやろうと思いました。

で、一応さらせそうななものだけを
選んで、手直ししてアップする事にしました。
そんなに量はないです。

その他は恐ろしすぎて
(というか、いってる事が支離滅裂で)
とてもさらせません。
全てシュレッダーにかけてくれてやります。
ざまあみろ。


しかし,久しぶりに過去と対面して思ったのは
どんな苦しみも
時間がたつと忘れるらしいという事です。
(あ、下のやつ、相当落ち込んでる時に書いたものです)
そして、一つの苦しみを克服するごとに
ほんのちょっとですが強くなれるみたいです。

そう考えると、年をとるのも悪くないものです。

しかし、詩をさらすって
なかなか勇気いるもんですね(^^;)ハハハ
心の恥部をさらすようなもんです

seankun at 23:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

飛竜

青き海に帆船を浮かべ
君は旅立つのだろう、1人
その髪を、軽くなびかせ
その瞳、強く海原を見据え

炎その手にかざし
暗き道を照らして進め
遠き日々、それは幼く
迷い来た
信じる明日さえ知らず

風よ謳え 生きている事を
そして届け 全ての命へ
はるか夢叶え
確かな未来へと
歩みゆけ 瞳こらし

いつか静寂の地に着かん
そして眠る旅路の果てに
溶けてゆく命
母なる大地へと
やがて語り継ぐ夢を…

/1995続きを読む

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