60歳からの沖縄生活 with N

60歳を契機に沖縄への移住を決意しました。 海のこと、暮らす上での出来事、食事にまつわること、日々の出来事を紹介していきたいと思います。そしてN(妻)のつぶやきもお届けします。

花・木

今日の那覇市15~18℃/湿度78%/北の風8~10m
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暖かい日が続いていましたが冬に戻ってしまいました


Yです。 

先日那覇市内の奥武山公園を訪れた際に、真っ赤な花に目がとまりました。
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木の根元にある説明を見ると「カエンボク」とありました。

西アフリカノウゼンカズラ科の花で、漢字では「火焔木」と書きます。
ジャカランダ、ホウオウボクとあわせて世界三大花木と称されるそうです。
花の形がチューリップに似ていることから、「アフリカンチューリップ」とも呼ばれています。

春に咲く花とのことで、ここでも一足早い春を感じることが出来ました

しばらく25℃前後の日が続いていた沖縄、また寒さが戻ってきました。でも春は少しずつ近づいてきていますね

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今日の那覇市21~24℃/湿度72%/南東の風7~10m
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最低気温が20度超えって・・・もう春?なわけないか💦

Yです。

今日は末吉公園で見かけた花「フトボナガボソウ」をご覧ください。
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もう少し近づくと
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こんない可愛い花でした。

クマツヅラ科の花で、漢字だと「太穂長穂草」と書きます。
高さ1mぐらい、枝の先に長い穂をつけて、花は数個ずつ下から上へ咲き進みます。

実はこの写真は4年ほど前に末吉公園に行った時のもので、花の名前がわからないままになっていました。先日テレビを見ていたらこの花が紹介されていたという顛末です

小さな発見ですが、とても新鮮な驚きの瞬間でした

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今日の那覇市20~24℃/湿度94%/南東の風7~10m
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しばらくはこんな空が続きそう

Yです。 

ご無沙汰の「沖縄の花・木シリーズ」です。まだあったんかい!?

今日ご紹介するのは
サキシマフヨウPB190099
サキシマフヨウ(先島芙蓉)という花です。

アオイ科で半落葉の樹高2~4m程度の低木。鹿児島から琉球諸島、台湾が生息地で「先島」という名称のように八重山諸島に多い植物で、花の色は写真の白の他に薄いピンクもあるようです。

この花もこれまで登場している本島北部の八重岳で見たもの

八重岳は蝶も花も見飽きることなく楽しめますね


海ブログ「水が苦手な50男の海日記」もご覧ください。

今日の那覇市22~26℃/湿度89%/東の風5~7m
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ここ数日雨が降り続いてテンションダダ下がり今は小康状態ですが明日まで雨が続く予報


Yです。

Nと参加したランタンウオーク(その模様はこちらをご覧ください)、最後まで完歩して(といっても2.6kmですが)先着100名だったチャーギという苗木を頂きました

チャーギって何かと思って調べてみたら「イヌマキ」のことでしたイヌマキは常緑高木で20mほどにまで高く成長し、紫色の果実は食べられるそうです

樹木そのものは堅く耐湿性があり白アリにも強いので、高級木材として重宝されており今回の首里城再建にもこのチャーギが使われるのだとか

頂いたチャーギを鉢に植え替えました
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いつか首里城再建に使ってもらおうと、今は我が家の玄関先で先客のシャコバサボテンの両脇に構えています
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カタツムリも一緒に連れてきてしまいました

大切に育てましょうね~


海ブログ「水が苦手な50男の海日記」もご覧ください。

今日の那覇市25~28℃/湿度83%/南東の風3~7m
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どんより~

Yです。

”超”久しぶりの「沖縄の花」シリーズです。勝手にシリーズ化しています

 今日ご覧いただくのは「プルメリア」です。
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プルメリアはキョウチクトウ科の花で、原産地は中年米です。

写真のピンクだけでなく、黄色や白色、赤色などもあり、その強い香りはエッセンシャルオイルなどにも利用されます。

またハワイなどのレイにも利用されています

名前はフランス植物学者シャルル・プリュミエにちなんで付けられたそうです。

花言葉は、優雅な花の姿、香りから『気品がある』『恵まれた容姿』が生まれ、また南国の暖かい土地で花を咲かせる姿から『日だまり』や『情熱』という花言葉も持っています

ハイビスカスと並んで南国を代表する花、ぜひ癒されてくださいね。


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