水が苦手な50男の海日記

水が苦手で、50歳になるまで一切避けて、もっぱら登山をしてきました。とあるきっかけでダイビングを始めたのですが、始めるまでの苦労とその後のダイビングで出会う生き物たちを紹介していきたいと思います。

海の生き物、今日は「アナハゼ」をご紹介します

☆アナハゼ (カサゴ目 カジカ科)
アナハゼyg黄金崎1603
関東の西伊豆、黄金崎(2016年3月)での出会いです。

「ハゼ」と付いているのに、何故かハゼの仲間ではないんです。
お魚なのにあまり泳ぐのは得意ではなく、水底に身を潜めて獲物を待っているらしいです。

あまり特徴はないですが、不思議な魚です。

それではまた明日


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沖縄本島・北部でのダイビング、2本目は瀬底島・ラビリンス北でした

ラビリンス=迷宮、と言うように地形が見事なポイントです。
PB180689
光が差し込むとこんなに綺麗です。

その暗がりには、
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アカカククリの子供がいました。
きっと突然の闖入者にビックリしたでしょうね。
ゴメンナサイ

最後に安全停止をしているところで、
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アオリイカの子供たちがお迎えをしてくれていました。

水納島の綺麗な砂地も良いですが、瀬底島の地形ポイントも捨てられないですね。

それではまた明日



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先週末、沖縄本島北部に潜りに行きました

海況判断から、1本目は少し遠出の水納島まで約20分の船旅です。
潜ったポイントは「ポパイ」。
アニメの英雄、ポパイの腕の錨に似たイカリがあったことからの命名らしいです。

このポイントの見ものは、
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ヤシャハゼです。
あまり数は多くなかったけど、10匹以上はいました。

続いて大きな根を覗くと、
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私の好きなケラマハナダイがいました、

水納島と言えばデバスズメダイ、
PB180569

そのデバスズメダイを狙う、
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ミノカサゴ、ハナミノカサゴが集まっていました。

他にも白い砂地にはチンアナゴやテンスのbabyも見れました。

遠く見渡せる透視度、やっぱり水納島は良いですね。

それではまた明日


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