水が苦手な50男の海日記

水が苦手で、50歳になるまで一切避けて、もっぱら登山をしてきました。とあるきっかけでダイビングを始めたのですが、始めるまでの苦労とその後のダイビングで出会う生き物たちを紹介していきたいと思います。

今回は初めて行った海外でのダイビングをご紹介していきます。
場所はモアルボアルというところです。フィリピンのセブ島の西南にあり、セブ空港から約3時間車で移動します。
欧米の方には古くから避暑地として親しまれているところですが比較的日本人は少ないところかなと思います。
街は小さな宿があちこちにあり、レストラン、土産物屋が軒を並べていますが、小さな村といった感じです。
初めての海外、1本目はドルフィンハウスというポイントで潜りました。ここでこれも初めてウミガメを見ることが出来ました。 そのほかに、ヨロイウオ、ユメウメイロ、ナポレオンフィッシュやツーアイド・コーラルフィッシュなど見たことのない色々な魚を見ることが出来ました。
但し、まだまだへたくそな私には、アシスタントの現地ダイブマスターの方がずっと付きっきりでした。 どうもありがとうございました。
09431靖典直美

 

今回は「逗子」というポイントを紹介します。最大のメリットは東京から近いこと、東名高速を使わないので交通渋滞に巻き込まれることも少ないことです。早ければ2本潜って夕方に帰ってくることも可能です。
ボートで出発して潜ります。行ったのは2月だったのですが、海の中は10メートル以上も見通せることが出来、良いコンディションでした。ゼブラガニという可愛い蟹 や色々なウミウシに出会うことが出来ました。
実はこのポイントは私がダイビングデビューしたところです。その時の第1本目が23分で終わってしまったことをご紹介しましたが、今回は28分。ドライスーツという体が濡れない、少し動きづらいスーツを着ていたことはありますが、まだまだ勉強することが多いことを改めて思い知って帰りました。
09441ゼブラガニ靖典元
 

今回はダイビングのスキルアップについて話します。ダイビングのスキルにはいくつかのレベルが設定されています。私たちのように楽しむことを主目的とするランクやガイドする人たちのプロ・ランクに大きく分かれます。
このプロの一つのランクに「インストラクター」というものがあり、このランクを取得する試験を受ける前に受験勉強のようにおさらいをしていく必要があります。今回はこのおさらいのサポート役で参加したときの話です。
おさらいは、溺れた人の救助や身に着けた器材が故障したときの対処、パニックに陥った人の対処、など非常に多岐にわたります。私たちの役割は、受験者には内緒でシナリオを作り、わざと間違える役、勝手なふるまいをする役などを決めておいて、受験者はどのような状況でも冷静に対処できるかが試されます。その1つにマスクを外して付け直すというスキルを教えるというテーマがあるのですが、この時に私はリアル・パニックとなり、受験者を混乱させたばかりか、せっかくの練習を台無しにしてしまいました。 
このサポートを通じて学んだのは、基本の大切さでした。インストラクターを目指すプロ予備軍も、たとえインストラクターでも常に基本に立ち帰って肝に銘じていることを改めて思い知らされました。
実はライセンス取得を目指した講習の段階でこのマスクの付け外しは私にとって簡単なスキルの一つでした。その後、基本をおろそかにしていたための失敗だったと改めて反省のを機会を頂きました。
さらに精進していくことを誓った1日でした。 

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