今日は「コロダイ」をご紹介します。

昨日までと同じスズキ目イサキ科の仲間です。

コロダイの由来は、和歌山ではイノシシの赤ちゃんのことを『コロ』というのですが、幼魚の背中がイノシシの赤ちゃんと似ていることだそうです。 

でもどうして、和歌山での呼び名が???
和歌山にはコロダイが多いのですかね??
どなたかご存知でしょうか?

ではその語源となった幼魚から見ていきましょう。
コロダイyg栢島小勤崎直美150919高知・栢島(2015年9月)

コロダイyg城ヶ島靖典161023三浦半島・城ヶ島(2016年10月)

そしてこちらがイノシシの赤ちゃん(コロ)です。
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どうですか、似ていますか?

ここからは成魚をご覧いただきましょう。

コロダイ初島靖典130831伊豆・熱海沖の初島(2013年8月)

コロダイ串本住崎靖典140815和歌山・串本(2014年8月)

コロダイ鹿児島坊津・華の根靖典150619鹿児島・南さつまの坊津(2015年6月)

比較的どこでも見ることが出来る種ですね。
それでも目立つ色彩だし、大きな個体、それほど早く泳がない、被写体にもってこいではないでしょうか。

見かけたら是非イノシシと比べてみてください。

それではまた明日!