水が苦手な50男の海日記

水が苦手で、50歳になるまで一切避けて、もっぱら登山をしてきました。とあるきっかけでダイビングを始めたのですが、始めるまでの苦労とその後のダイビングで出会う生き物たちを紹介していきたいと思います。

カテゴリ:お魚たちにまつわる話 > スズキ目

海の生き物図鑑、スズキ目ハタ科に「ミナミハタ」を追加しました。
minami_miyakojima2210
暗がりで光を嫌うので、ピントがぼけていて申し訳ありません

黄緑色の体に薄い青色の線が複数入ります。

宮古島の通り池に入る洞窟の天井にくっつくように泳いでいました。
この写真のように、腹側を天井に向けてさかさまに泳ぐことが多いです。


移住ブログ「60歳からの沖縄生活withN」もご覧ください。

海の生き物図鑑にスズキ目フエダイ科の「アオチビキ」を追加しました。

ao_miyakojima2210
1m近くにまでなる大型の魚です。

口の上あたりに1本の溝が入ること、胸ビレが短めなことが特徴です。
尾ビレも大きめで、三日月の形をしています。

悠然と泳ぐ姿に見とれてしまいました


移住ブログ「60歳からの沖縄生活withN」もご覧ください。

海の生き物図鑑、スズキ目テンジクダイ科に「トマリヒイロテンジクダイ」を新たに追加しました。
tomari_miyakojima2210
薄いピンク色の体色で、眼を通るラインと背中側の黒・白の小さな斑が特徴です。

暗がりに棲んでいて、警戒心が強いので、光を当てすぎると奥に引っ込んでしまいます

宮古島のウォールケーブというポイントでガイドの方に紹介してもらいました
日本ではあまり見ることができない子だそうですよ。


移住ブログ「60歳からの沖縄生活withN」もご覧ください。

海の生き物図鑑のスズキ目ベラ科に「ハシナガベラ」が新しく加わりました。

hasinaga_miyakojima2210
背びれ、尻びれに眼状斑があって、一見幼魚みたいですが、れっきとした成魚です。

幼魚の頃には4本あるラインが成魚になると写真のように2本だけが残ります

普段はサンゴ礁域などの暗がりにいることが多いので、数はいるのに、見る機会が比較的少ないかもしれません


移住ブログ「60歳からの沖縄生活withN」もご覧ください。

海の生き物図鑑のスズキ目ブダイ科に「カメレオンブダイ」のメスを新たに追加しました。

kamereon_♀_miyakojima2210
カメラを見て微笑んでいるように見える可愛い姿です。

「カメレオン」というだけあって体色を一瞬で変えることがあるそうです。
写真のメスは少し地味な色合いですが、オスはブダイらしい?色をしているみたいです。

次はオスも狙ってみたいですね。


移住ブログ「60歳からの沖縄生活withN」もご覧ください。

↑このページのトップヘ