2013年12月27日

2013年度の年初のポジション

2013年度初日のポジションです

例年、年末は信用枠を清算して
正確な口座残高を表示し、その年の成績を確かめます
(証券会社の計算式は手数料込みの変な計算なので
短期売買を繰り返していると
本来の利益よりもかなり低く計算されます
80円で10000株買って、80円で撤退したら、
手数料込みで81円で買ったことに
計算上はなっているので、10000円の損失として計上されますが、
実際の口座残高は手数料分だけの損失になります)
なので、こういう取引を繰り返すと、計算上の損失は膨らんでいきます

話しがそれましたが、以下が2013年初日のポジション内容でした

株式(現物/特定預り)
保有株数 取得単価 現在値 評価損益
1757 クレアHD 現買 現売 信買 信売
1 200 88 -112
2130 C−メンバース 現買 現売 信買 信売
1,000 538 539 +1,000
3645 JMNC 現買 現売 信買 信売
2,000 399 406 +14,000
3646 駅探 現買 現売 信買 信売
500 416 426 +5,000
4004 昭電工 現買 現売 信買 信売
3,000 126 131 +15,000
4406 新日本理化 現買 現売 信買 信売
1,000 307 327 +20,000
4564 OTS 現買 現売 信買 信売
1 128,062 131,000 +2,938
5721 S・サイエンス 現買 現売 信買 信売
5,000 4 3 -5,000
8473 SBI 現買 現売 信買 信売
10 516 762 +2,460
8963 INV 現買 現売 信買 信売
2 6,159 6,160 +2
9113 乾船 現買 現売 信買 信売
100 246 271 +2,500

株式(現物/一般預り)
保有株数 参考単価 現在値 評価損益
6665 エルピーダメモリ 現買 現売 信買 信売
100 1 -- --

投資信託(口数/特定預り)
保有口数 取得単価 基準価額 評価損益
MHAM−物価連動国債ファンド(愛称:未来予想) 買付 売却
20,000 10,544 10,944 +800

投資信託(金額/特定預り)
保有口数 取得単価 基準価額 評価損益
DIAM−ワールド・リート・インカム・オープン(毎月決算コース)世界家主倶楽部 買付 売却
78,819 3,155 3,701 +4,303
T&D−世界物価連動国債ファンド(愛称:物価の優等生) 買付 売却
25,647 7,875 8,768 +2,290


| 保有資産評価 詳細


現金残高等 1,802,814
株式 2,477,128
投資信託 73,545

計 4,353,487


結論から言うと、年明けはJMNCに賭けていた訳ですが
結局噴いたのは5月頃、2000円くらいまで行きました
結局、あまりの待ち期間の長さに疑心暗鬼になり
それでもストーキングしていましたが
暴騰前日のストップ高一回後の騙し下げで
全て売却、その次の日から寄らずのストップ高連騰で2000円・・・
結局、最後まで持っていたのは100株だけでした

その辺りから、取引がおかしくなり
その後に賭けた、フルキャスト全力買いも暴騰前日にほぼ全て売却
そこで私の取引は崩壊しました

さらにその後ある銘柄の一発勝負で含み益で損失を全て回復レベルまで
行きましたが、粘った結果、買い値に戻り、さらに悪材料発表で撃沈

その時点で春のバブルもほぼ終わっており、株取引を諦め止めました。

その後はスカイマーク特攻とオリンピック銘柄空売りするも
これも外し、完全終了。

その後は12月バブルを待つ事になります

結局、株取引の成績は、ほんの僅かなボタンの掛け違いだと思います。
それがその後、大きな差となって現れて来るので、短期売買はその辺が難しいです。

大きく勝てば、その利益をテコにさらなる大胆な勝負が出来ますし
ゆとりも生まれますが。大きな勝負を外すと、どんどん追い込まれてきて
ついには損失を取り返すことすら厳しくなってきます。

ただ私の場合はそれでもまだなんとか勝ち越せているのは
確実に損切りをすることで、回復不能な壊滅的損失を防げていることだと思います。

短期売買は確実にいくつかのパターンが存在しますが
それも地震や地合い、銘柄の悪材料などがある限りは、最後は運と度胸になります。

資産倍増が当たり前な今年の地合いを考えれば散々な結果ですが
最後の12月バブルでなんとか損失を取り返し
今年も勝ち越しで終われそうなので助かりました。


2013/12/30(月)
通常通り(大納会)

2013/12/31(火)〜2014/1/5(日)
休場

2014/1/6(月)
通常通り(大発会)



ちなみにスカイマークがようやく動き出したようです

JMNCは上方修正で本日ストップ高

個人的には他に、カジノ銘柄のフィールズが気になります


来年は、靖国参拝の影響と尖閣諸島問題、消費税増税の影響が
どう出てくるかでしょうか。

地震は引き続き要注意ですが、完全に運なので借金を背負うよな信用ボジションを
取らないようにするくらいしか対処法はないと思います。



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Posted by sebasu1 at 23:31Comments(8)TrackBack(0)

2013年12月13日

12月の奇跡

春は勝ち越していたものの、バブルに振り回され
大きく勝負した銘柄が動かず、諦めて売ってから倍になるというパターンが続き
その後の大勝負はバブルが終わりさらに下方修正や不祥事ネタなどで撃沈
株価を気にする生活にも嫌気がさし、株からは遠ざかっていましたが
最後に自分の運を試したオリンピック銘柄空売りは、まさか?の東京当選で大損切り

その後は何故かスカイマークが気になり大きく入り、放置をしていましたが
これもぱっとせず不発

この時点でもう11月ごろだったので今年の勝ち越しは完全に諦めました

そうは言っても、まだ400万程度の資金は残っていたので
なんとか、例年ある12月バブルで50万ほど取り返すことが出来れば
400万割れを防ぎ、来年に望みをつなげる事が出来るかもしれないと考え直しました

そこで、取引手法を元に戻し
4年連続で勝ちこしたのはマグレではないと自分に言い聞かせ
得意だった、ジャスダック低位を中心に銘柄を洗い直し
短期要注意フォルダを作りそこに怪しい銘柄を集め
春のように取りそびれても、売った後に上げても気にせず
買って放置ではなく、毎日チャートをチェックし怪しい銘柄を集め
動く前に入り、噴けば売りで対処した結果、春とは逆に地合いと運も手伝い
買う銘柄ほぼ全て上昇、取引もほぼノーミスで、エイチームというマグレも発生し
12月の奇跡を起す事が出来ました。

やはり株(ギャンブル)は
調子の悪い時にやけにならずにどれだけ耐える事が出来るか
そして必ず来るであろう次のチャンスをじっと待つ事が出来るかだと思います

後は残念ながら、短期売買で狙って勝つには
時間と精神を消耗するという対価が必要ですね・・・

受渡日 / 2013年12月01日〜2013年12月18日

譲渡益税徴収額合計 -- 損益金額合計 1,802,522


勝負銘柄は全て売却済み

現在とりあえずまだ残っている銘柄

1321 1551 空売り

2369 2468 3719 3768 4582 4667 7624 7827 9928 買い



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Posted by sebasu1 at 21:35Comments(3)TrackBack(0)