2005年10月10日

英会話スクールのホンネ?〜ネイティブ講師が好むタイプの受講生とは?〜

英会話スクールのホンネ?



ネイティブ講師が好むタイプの受講生とは?




さて、先週に引き続いて、英会話スクールの話です。

先週の「ネイティブ講師を120パーセント活用して10倍成果を上げる取り組み」は、予想以上に大きな反響を頂きました。

きっと、このメルマガの読者の皆さんの中には、英会話スクールに通う人がたくさんいるのではないかと推測できますね。

そこで、今回は、英会話スクールの効果的な活用の仕方に焦点を絞って、お話をしてみたいと思います。

これを読んで、現在、あなたが通う英会話のレッスンからの成果を、何倍にも上げていただきたいと思います。

これから書くことは、長く英会話を習っている人でも、意外と知らない、気づきにくい内容であると言えます。

私自身も、英会話スクールを8年間経営してきたからこそわかるようになったことであります。

その中でも今日は、レッスンの成果を上げるための、ネイティブ講師との「レッスン内での接し方」についてご説明しましょう。

このことは、ある意味では、レッスンの成果を上げるために、最も大切なポイントであるかもしれません。

うちのスクールも含めて、英会話スクールのレッスンというのは、少人数制のクラスが主流で、一クラスあたりの受講生の数は多くても3〜4人くらいが普通ですね。

このような少人数で英語の会話のやり取りを行うとなると、講師の注意が容易に生徒全員に行き届き、一見、とても理想的であるように思えます。

確かに英会話は大人数で行うよりも、少人数で行うほうが効果的なレッスンは行いやすいのですが、実は1つ、盲点となりがちなポイントがあります。


それが、「講師との相性」という問題なのです。
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つまり、少人数で、密度の濃いレッスン内で、至近距離で接するからこそ、受講生と講師との間の「相性」というものが相当に重要になってくるのです。

講師が何人も在籍していて、合わないと思ったら、自由に講師を取り替えてもらえるようなスクールに通っている人なら問題ありませんが、固定クラス制や、講師がわずかしかいない小さなスクールに通っている人だと、講師との相性が「良い」ことが、実は上達を決めると言っても過言ではありません。

講師との相性とは、簡単に言えば、講師があなたのことを「レッスンをしやすい受講生」とみなし、気に入るか、どうか、ということであると言えます。

こう書くと、「何を言っているんだ、受講料を払っているのはこっちなんだから、彼ら(講師)が自分達に合わせるように努力するのが当たり前だ」と憤慨する人もいるかもしれません。


しかし、ネイティブ講師と言えども人間です。
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まして、レッスンという「濃密な時間」を共に過すわけですから、なるべく講師に「気に入られる」ような受講生になったほうが「得」というものではないでしょうか?

そこで、英会話スクール経営者だから言える、レッスン内でネイティブ講師を「乗り気」にさせ、彼らに「気に入られる」ための方法をたっぷりと伝授していきましょう。




1.レッスンの冒頭の挨拶「HOW ARE YOU?」への返答を工夫しよう!



さて、一つ目です。

これは、結構、見逃してしまっている人が多いのですが、実は、とても大切なポイントです。

レッスンであろうと、日常のやり取りであろうと、ネイティブスピーカーにとって、「HOW ARE YOU?」の挨拶は、大変、大切なものです。


私自身は、今でも、このHOW ARE YOU?の日本語訳を「ごきげんいかがですか?」と中学で教えるのは変だと思っています。


まして、これに対しての返答が、「I AM FINE」でおしまいという教え方は、もっと問題です。


実際に、ウチのスクールでも多くの受講生がネイティブ講師のHOW ARE YOU?の問いかけに対して、I AM FINEでオシマイ、という人が非常に多いのです。


しかし、実際には、彼らのHOW ARE YOU?は、近況報告を促す合図のような意味合いを持っている場合が多く、この合図をきっかけに、「実はね、最近、仕事が忙しくて・・・・」などと、会話を膨らましていくケースが多いのですね。


ということで、あなたも、他の受講生に差をつけたいとお考えなら、まず、レッスン冒頭のこの挨拶に対する返答を、I AM FINEで終わらせずに、少々、頑張って、近況報告を英語で説明するようにしてみましょう。


講師の目が一気に輝きますよ!


2.講師からの問いかけへは素早く返答しよう!



二つ目のポイントも、なかなか、できていない方が多いですね。


私達、日本人は、間違えることを必要以上に「恥ずかしい駄目なこと」と考えがちです


特に社会人になるとこの傾向が顕著になり、そのため、レッスン中の講師からの問いかけに対して、非常に用心深くなってしまう傾向があるのです。


中には講師が問いかけた瞬間に、下を向いて顔を上げようとしない人もいるほどで、こういう受講生に対しては、ネイティブ講師はほとほとお手上げになってしまうのです。


欧米諸国の学校では、間違えを恐れずに、発言することが普通であるように教育されていますので、日本人の殊更、「絶対に正解であることが確認できない限り、発言しようしない」態度は、非常に奇異に映るのです。


時には、「奇異に映る」だけでは済まずに、「自分の質問が無視されているのかも」と考えてしまうネイティブ講師もたまにいるくらいです。


ですから、こんな時に、もし、あなたが、間違ってもいいので、思い切って、何か発言することで反応するようにすると、講師は一気に「乗って」くるものです。


自分の話に対して、明快に、素早く反応してくれて、悪く思う人はいないはずで、これは、ネイティブ講師であっても、変わらない事実です。


とにかく、ネイティブが出す質問に対しては、素早い反応を出すことです。


そうすれば、彼らの気持ちは一気に、あなたに引きつけられることになるのは間違いないでしょう!


と、今日はここまでです。


この続きは、今週の木曜日にブログ上に公開します。お楽しみにしていてください。


ネイティブ講師会話が弾む英会話力の身につけ方は、当校のHPをご覧ください。
コチラよりどうぞ!!



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