2005年10月17日

英検準1級(準一級)必勝の戦略!〜合格に必要な“3能力”を一気につける学習法とは?〜5

昨日は、英検でしたね。
あなたは、受けましたか?

私も以前はよく受けてました。
そして、よく落っこちましたね。


特に英検準1級は3回落ちた経験があります。


アメリカ留学から帰ってきて、「何か資格を」と思い、
最初にチャレンジしたのが、英検準1級でした。


向こうでTOEFLの勉強を結構やっていたので、英検準1級くらいは、
勉強しなくても受かるだろうって、軽い気持ちで受験したのが最初でした。


しかし、その意外なほどの「難度」に肝を冷やし、案の定、結果は不合格でした。


無知は怖いものです。

英検準1級が、英語資格として、就職や受験や昇進などで、
相当な効力を発揮するほどの有力な資格であることを当時は知らずに受験していたのです。


そんな有力な資格なわけですから、レベルも高いのは当然なわけです。


しかし、私自身、前職で初めて英語を使った仕事に就いたのですが、
その就職の成功の決め手になったのも、実は、この英検準1級の合格だったのです。


そして、今日でも、多くの人が、TOEICでの730点以上の高得点と並んで、
その合格を手に入れることで、転職や英語のプロの世界へ足を踏み入れるための「資格」
として活用しようと考えているようです。


うちのスクールからも昨日、何人かの生徒さんが、この級にチャレンジされました。


そして、そのうちの一人のNさんから、昨夜、試験問題を入手したのですが、
私が合格した10年程前と比べて、問題構成に、大きな変化が1つありました。


それは、高配点の英作文問題(マークシート用の選択式ではなく、
実際に自分で字数制限内で英文を書く形式)の登場です。


また、彼に聞いたら、リスニング問題は、TOEICに比べると、
各問題の音声が、「長く、速く」話されるものである傾向が高く、
そのぶん、難度も高い、とのことでした。


さらに、この英検準1級は、ご存知のように、1次試験に合格したら、
次は2次試験にて、面接官と英語のスピーキング能力が問われるのです。


この2次試験までクリアして初めて、晴れて「合格」となる、相当な難関試験なわけです。


昨日の試験問題を見てみても、英検準1級に合格するためには、

 ̄兀酳固塾蓮
長い英文に対応する高度なリスニング能力、
スピーキング能力、


の三つの能力が必要であることは明白でした。


TOEICでは、どちらかといえば、のスピーキング能力はあまり問われていない、
と言えますので、英検で高得点を挙げるための準備も、より難しいような気がしませんか?


ところが、実は、それらの英検準1級に合格するための三つの能力を一気に伸ばすための
頼もしい学習法があるのです。


1.合格に欠かせない三能力の養成法は、
コミュニケーション能力養成と同じだった!



さて、再度、英検準1級合格のためのポイントとなる三能力を確認してみましょう。

 ̄兀酳固塾
長い英文に対応する高度なリスニング能力
スピーキング能力



もちろん、これ以外にも、かなり高度な語彙力と難度の高い長文に対処するためのハイレベルな読解力が必要になりますが、これらの能力は誰もが気づいていて、既に取り組んでいらっしゃることでしょうから、ここでは触れません。


そこで、今回は、上記の三能力への対処法をご説明したいと思います。


これから、ご紹介する内容は、「英語のコミュニケーションの力」を上げるために、昔から私自身、及び、ウチのスクールでは長く提唱してきたやり方であります。


すなわち、このやり方で、「英語の文章の組み立て(構造)を素早く、かつ、正確に把握する」力を養い、その力によって、英語コミュニケーション能力を大きく高めていくことができるのです


そして、英語コミュニケーションの能力が高められれば、その結果として、英検準1級合格に欠かせない上記の三能力も相当に高められることになっているはずなのです。


実際に当校では、この方法で英語コミュニケーション能力を高めた受講生から順番に英検準1級の合格に成功してきました。


逆に、その能力がまだ十分でない人は、どれだけ、英検準1級対策用の問題集や参考書を学習してみても、なかなか、合格点に到達しないのが現状なのです。


言うならば、スポーツを行うにあたっての「足腰の筋力」のような能力と言えます。


野球でもテニスでも、球を打つ技術を高める前に、そのゲームに耐えうるだけの体力(筋力)がなければ、上達は望めません。


英語におけるこの体力とも言える能力、それこそが、実はコミュニケーション能力であり、また、その能力こそが、英検準1級のような実践性の高いテストでは、問われることになるのです。


2.リスニングとスピーキングを同時に伸ばす練習法がある!



それでは、具体的にその能力を養成するための方法をご説明しましょう。

まず、私がオススメするのは、英作文練習です。


英作文練習と言っても、あなたが高校でやってきたような、一文、二文の日本語を英訳するようなシンプルなものではありません。


やり方としては、まず、頭の中で、起承転結のある日本語のストーリーを考えます。これは、最初は、日本の雑誌とか新聞などの記事からの抜粋文でも構いません。


そして、そのまとまった分量のストーリーを英訳するようにしてみるのです。


この練習では、英作文自体の技術が上がるのはもちろん、展開のある“ストーリー”
を英作していくことで、それぞれの英文同士の構成や組み立て方なども工夫を凝らして考えることができるようになります。



そうなると、逆に、展開のあるストーリー性の高い長文を“リスニング”する際にも、素早く、その構成や組み立てを把握しようと頭が働くようになるのです。


そして、次に、自分で作った英文ストーリーを音読してみるのです。


この音読の際には、なるべく、各英文の細かな組み立てや構造を意識しながら、声を出すようにすることが肝心です。


最初のうちは、もとの日本文の意味をしっかりと頭に浮かべながら、その日本文が英文になった時に、どのような語順になるのか、組み立てになるのか、などをしっかりと注意しながら、音読してみると効果的です。


この音読練習を続けていくと、頭の中で浮かべた「アイディア」を、英文に変換し、そして、それを正しい発音で口にすることが、スムーズにできるようになってきます。


この作業は、あなたに英語が非常に得意な友人・知人か、又は、ネイティブスピーカーの知り合いなどがいれば、効率よく行うことができます。


英作文をした時点で、その正誤をチェックしてもらい、また、音読する際に、その発音等をチェックしてもらうことができるからです。


いずれにしましても、この「ストーリー英作文」+「英文構造を意識しながらの音読」で、あなたの英語コミュニケーション能力は大きく伸ばすことができるのです。


英作文を通じて、英文の組み立て把握能力が高まり、その結果、リスニング能力が伸びると同時に、スピーキング力も伸びていく。結果として、英検準1級に合格できる。

こんなシナリオを是非、あなたも実現させてくださいね。

また、この「ストーリー英作文」+「英文構造を意識しながらの音読」をトレーニングの基礎とした教材を開発しましたので、ご興味ある方は、当校のHPをご覧下さい。

http://www.se-c.com/


では、また次回お会いしましょう!!!
sec_english at 20:35│Comments(0)TrackBack(0)

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