夏野菜の状況

5月6日に夏野菜を植え付けたが、その後の成長具合やいかに・・・

1）ナス

＜5月6日＞


＜5月28日＞


苗の成長促進のために1番花は摘花すべし、との事なので、もったいないけど摘み取る。


1番花の下から出る2本の側枝を伸ばし、3本仕立てとする。


茎の艶もいいし、順調に育っている様である。

2）キュウリ

＜5月6日＞


＜5月28日＞
3倍くらいの長さに成長した。





3）ミニトマト

苗の成長が遅く、GWの植え付けには間に合わなかったが、
ようやく5/20に植付けて、この1週間でかなり大きくなった。


1番花の下の脇芽を伸ばして2本仕立てにする予定。
1本仕立ての1.5倍くらいの収量が期待できるらしい。



4）ゴーヤ

＜5月6日＞


＜5月28日＞
親蔓（主枝）の先端を摘芯して、子蔓（側枝）が伸びて来た。



5）ソラマメの収穫






プランター栽培の6本の苗からは、せいぜい1回分しか収穫できないが、取れたての新鮮な美味しさを味わえるのが栽培者の特権である。

平塚市の景観重要樹木

地元平塚の広報誌、”広報ひらつか”が毎月2回発行されている。

昨年12月号で、市が指定した景観重要樹木を紹介していた。

景観重要樹木＝地域を代表し、いつまでも記憶に残る樹木。

新緑の季節になったら見に行こうと決めていたので、早速チャリにまたがり巡って来た。

まずは家から数kmの所にある、東海大学湘南ｷｬﾝﾊﾟｽのケヤキ並木。




次は8km先の総合公園内にある3カ所の樹木。

1)メタセコイアの並木



2)クスノキ





3)スダジイ





どの樹木も新緑が実にきれいである。


このスダジイの目の前には、バラの花もきれいに咲いている。

GWの菜園

野菜つくり本番の季節となり、GWはもっぱら菜園準備に没頭。

現在の菜園の状態は、3月に種芋を植えたジャガイモ（メークイーン）が順調に成長して、花も咲き出した。




あと1か月くらいで収穫となるだろう。


2カ所に増えたイチゴ畑では収穫時期を迎えている。

こちらは最初に購入した3株から増えた子苗。


イチゴは毎年新しい苗に更新した方が良いとのことだが、植えっぱなしでも十分実が生ることが確認できた。


こちらは昨年植えた孫苗。




4月27日に初収穫。


その後は毎日このくらいの量が収穫出来ている。
形は不揃いだが、イチゴらしい濃い味がする。



GWには新たにナス2本とキュウリ3本を植えた。


左上方の空スペースはミニトマト用。

3月に種を蒔いて苗を準備中だが、成長が遅く、このGWには間に合わなかった。

グリーンカーテン用のゴーヤも3本植える。
ここ数年不作なので今年はリベンジしたい。



こちらはプランター栽培のソラマメ。


その名の通り、空を向いて実が生っている。



その他、ツツジやツルバラも満開である。










本当に良い季節になったものである！