2010年05月17日

馬鹿は黙ってろ 3

天気:晴れ

週明け配送は拍子抜けするレベルで、件数にして7件、積載量にして1t。
パレット納品できる届け先だったけど、この件数なので車両の乗り替わりを断ってバラ積みで行った。
たかだか105ケースの手積み手降ろしなんて屁のカッパだし。
それより他人の担当車に乗ることの方が面倒くさい。
タバコ臭いうえに散らかった運転席なんか座ってられるかっての。

エリアはそれなりに広域に渡るも昼過ぎに終わった。
最後の現場が中川区だったので、八龍で食事をして事務所に戻る。
しかし、早くに戻ったものの定時までは帰れず。
仕方ないのでキューブの車内でゴロゴロ昼寝タイム。
いちばん気温が上がる時間帯だったの熱くて眠れず余計に疲れた気がした。

ようやく定時を目の前にして休憩室に戻ったときに腹立たしい出来事があった。
一部の同僚達が今週末に呑み会をする相談をしていて、その現場に居合わせた自分をなにやら気にしてヒソヒソと声を潜める。
いくら声を潜めたところで同じ室内のすぐ近くに居れば内容は筒抜け。
それでも一応は何も気付かないふりしてたんだけど、あまりに間が悪くなってそれとなく尋ねてみた。
それに対して返ってきた言葉は不愉快極まりない。

・オマエに関係ないから黙ってて!

おいおい、それはこっちの台詞だわ。
ていうか、もともと貴様らと呑むつもりなんて端から微塵にも無いし。
むしろ誘われなかった事が嬉しいくらいだし。
それでも内緒にしたりシカトに近い態度を取られるのは感じ悪いわ。

そんな素敵な言葉を頂いた礼にひと言。

・はいはい、いいから馬鹿は黙れ!!

何やら変な派閥っぽい現状で職場環境は劣悪の一路を辿る運命。



帰宅してから若菜にちょっと買い物に出掛けた。
あまりしっくりくるものではなかったけど、この辺りで手を打つことにしよう。
当日までに他に何かあれば付け足すことにして決着した。

夜は呑みを封印。
いや、別に深い意味は無いんだけどな。
このあと出掛けることになるかもしれんかったから。

彼女と一緒に映画をレイトショーで観に行くことになってたんだけど、彼女が昨日の歩き疲れが酷いのがあって結局は延期。
自分が出掛けることは無かったけど、仕事上がりに自宅まで来てくれたので約束してた窈さんのCDを手渡した。

出掛ける予定がクリアになったのでここで呑みを解禁。
蓬莱泉の山廃純米『醁』の限定品である生酒で一杯。
蓬莱泉 ROKU 生





以前に呑んだ時はごく軽くピリッとガス残りを感じたけど、今回はそれもなくまろやかな味わいに化けてた。
瓶詰めから約2年の熟成を経て今が飲み頃のタイミングかも。

<ゆーじ@管理人> at 23:59コメント(0)トラックバック(0) 

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