2006年07月27日

アスベスト、南海元社員の労災認定 出向先で車両整備

南海電鉄は27日、関連会社の車両整備部門に勤務し、退社後に中皮腫と診断され、平成13年に死亡した元従業員の男性が大阪南労働基準監督署から労災認定を受けたと発表した。京阪電鉄でも今年2月、同様のケースで元従業員の労災認定がされている。
南海電鉄によると、この男性は昭和32年に入社し、路面電車の車両整備などに携わった後、55年からは関連会社の阪堺電気軌道に出向。60年以降、同市住吉区清水丘にある整備工場で、アスベストを含む制御装置などの整備に携わっていたという。
男性は、平成9年3月に定年退職した後、中皮腫と診断され、13年4月に死亡した。遺族が今年4月、労災申請を同監督署に提出、認定を受けた。
(産経新聞)7月27日

security_taisaku at 22:21│労働災害 
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