2016年01月06日

バス炎上、放火容疑で男拘束=「社会に報復」か、死者17人に―中国

中国寧夏回族自治区の区都・銀川市で公共路線バスが炎上し、多数の死傷者が出た事件で、警察当局は5日午後、放火の疑いが強まったとして容疑者の33歳の男を拘束した。死者は3人増えて17人となった。

銀川市政府によると、男は住居立ち退きをめぐり業者とトラブルが発生。「不満を持ち、社会に報復する」ため放火したとみられている。男はガソリンを購入し、バス内でライターを使って点火した後、バスから脱出したという。

事件では5日朝、銀川市郊外の賀蘭県から銀川駅に向けて国道を走行中の路線バスが突然炎上し、バス全体が大きな炎に包まれた。死者のほか、32人が重軽傷を負った。

警察当局は放火の疑いが強いとみて捜査。容疑者の男を特定し、名前と顔写真などを公表して行方を追っていた。中央テレビによると、警察は5日午後に賀蘭県にある未完成の建物屋上で男を発見。約4時間にわたる説得の末、身柄を確保した。男は足にやけどを負っているという。 

時事通信 2015年1月5日

security_taisaku at 10:44│テロ 
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