2018年12月20日

中国人民解放軍がEUハッキングか

欧州連合(EU)の外交関連の通信ネットワークがハッキングされていた疑いが18日浮上した。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)がサイバー・セキュリティー会社の分析結果として報じた。外交に関わる多くの電報が流出した可能性があり、中国の人民解放軍が用いてきた手口に類似しているとも伝えた。

ハッキングは過去3年以上行われていた。流失した電報にはトランプ米大統領との関係に対するEUの懸念のほか、フィンランドで7月に開かれた米露首脳会談を、露側の「成功」とする評価などが含まれた。ロシアへの懸念や中国の習近平国家主席とEU側のやりとりも記されていた。

セキュリティー会社の責任者はハッキングについて「中国政府と関係があるのは間違いない」と同紙に強調。一方、EU側は電報の流出について「懸命に調査している」とした。 

2018/12/19産経新聞

security_taisaku at 06:40│ハッキング 
最新記事
Archives
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: