防災

2013年04月23日

茶畑で大規模土砂崩れ 浜松 6世帯24人避難 

浜松市天竜区春野町杉の茶畑で、23日午前4時20分ごろから3回にわたって大規模な土砂崩れが起きた。3月下旬から地面の亀裂などの兆候が見られたこともあり、付近の住民には21日夜から避難勧告が出ており、人的被害はなかった。

静岡県河川砂防局によると、崩落したのは、幅約70メートル、高さ約80メートルの山の斜面で、崩れた土砂は推計約4万立方メートル。6世帯24人に対する避難勧告は現在も継続されており、同局によると、「付近にさらに崩落の危険がある斜面がある」。崩れた土砂によって河川がふさがれて付近が浸水する危険もあることから、避難勧告は長期化しそうだ。

産経新聞 2013年4月23日

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2012年03月06日

津波避難ビル急増、全国で6000棟前後か?

東日本大震災後、沿岸部の住民が津波から一時的に避難するための「津波避難ビル」を指定する自治体が増えている。

国土交通省などが全国の沿岸610市区町村を対象に調べたところ、昨年6月で1876棟、同10月では3986棟となっており、担当者は「現在は6000棟前後に増えている可能性もある」とする。ただ、沿岸部に高層の建物がなかったり、あっても耐震性が不十分だったりと、頭を痛める自治体も多い。

千葉県鴨川市は震災前に1棟だった津波避難ビルを昨年5月までに41棟に増やした。沿岸部のマンションなどから指定の承諾を得たが、耐震基準を満たしているのは23棟。市の指定条件は3階建て以上の鉄筋コンクリートなどだが、耐震性は条件になっていない。静岡県伊東市も指定する27棟のうち耐震性を満たしているのは11棟。市は今後、40棟近くまで増やす予定だ。

両市は海水浴場などを抱え、多くの観光客も訪れる。国は指定について「耐震改修などを済ませた施設に」とするが、市の担当者は「命を救うため多くの施設を確保したい」「高層の建物は限られており、(施設の)了解を得られれば指定せざるを得ない」と話す。

高層の建物が沿岸部にない地域もある。三重県紀宝町は津波避難ビル4棟のうち2階建てが3棟で、3階建ては役場だけ。担当者は「周辺にめぼしい建物がなく、有効な解決策が見つからない」と頭を悩ませる。

そんな中、静岡県御前崎市は昨年から津波避難タワーの建設に着手し、5日に完成式典にこぎつけた。高さ12メートルの鉄骨製で、100人が避難可能。総事業費約3370万円。住民や観光客らの利用を想定している。焼津市も今月、沿岸部に緊急避難用の津波避難タワー5基の建設に着手する。沼津市は新年度、緊急避難が可能な高台公園などを作るための調査を始める。

読売新聞 3月6日

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2011年10月17日

「大規模崩壊監視警戒システム」紀伊半島に先行導入へ 前田国交相

前田武志国土交通相は17日、奈良市内で会見し、台風12号による紀伊半島豪雨を受け、大規模な土砂崩壊の発生を早期に把握するため、衛星画像や振動センサーなどの情報を組み合わせた「大規模崩壊監視警戒システム(仮称)」の構築を表明し、「来年の雨期(梅雨)の前にも紀伊半島に先行導入したい」との考えを明らかにした。

国交省近畿地方整備局によると、今回の豪雨被害では、川をせき止めてできた土砂崩れダムの確認が遅れたり、土砂崩壊の把握が困難だったケースもあったため、発生の早期把握と、早めの避難に役立てるシステムを構築するという。

システムは、土砂崩壊が想定される場所を選定し、振動センサーを設置。大阪府や兵庫県など近畿の4カ所に設置され、リアルタイムで詳細な雨量観測ができる「XバンドMPレーダー」の情報を使うほか、人工衛星からの画像で地形変動を把握し、崩壊の規模を覚知するという。


産経新聞 10月17日

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2008年10月23日

セルフガソリンスタンド火災で男を書類送検、消防法違反、客には初適用−兵庫県警

セルフガソリンスタンドで携行缶に直接注油してはいけないと知りながら、ガソリンを入れ、火災を発生させたとして、兵庫県警生活環境課などは23日、消防法違反容疑で神戸市に住む男を神戸地検に書類送検した。客の引火に対し、消防法を適用して送検するのは全国初という。

10月23日 時事通信

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2007年12月18日

火災報知機の設置義務付けへ。すべてのカラオケ店に−総務省消防庁

総務省消防庁は18日、すべてのカラオケ店に自動火災報知機の設置を義務付けるため、消防法施行令を改正する方針を固めた。今年1月、兵庫県宝塚市のカラオケ店で起きた8人死傷の火災を受けたもので、同日開かれた有識者検討会に提示、了承された。来春の閣議決定を目指す。

カラオケ店への自動火災報知機の設置義務付けで、現行は「延べ床面積300平方メートル以上」などの基準があるが、火災の起きたカラオケ店は小規模だったため、同報知機を設置していなかった。 

12月18日 時事通信


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2007年07月17日

東京都内でも7秒周期で3〜4分揺れ、長周期地震動を観測

今回の地震で、ゆっくりとした長い揺れが続く長周期地震動が、震源から遠く離れた関東平野でも観測されたことが16日、東京大学地震研究所の解析で分かった。

長周期地震動は大きな地震で震源が浅い場合に起き、関東平野の厚く柔らかい堆積(たいせき)層が、揺れの周期の長い地震波を増幅する。高い建物ほど長い周期の波に共振してよく揺れるため、高層ビルを大きく揺らす。

今回の地震で都内でも振幅1〜4センチ、周期7秒の揺れが3〜4分以上続いた。この7秒周期の地震波は70階建て以上のビルを共振させ、最大12センチの振幅で6〜12分以上も揺らし続けたことになるという。
7月16日 読売新聞

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固定・携帯電話が不通に=停電などで通信障害−新潟・長野の一部

新潟、長野両県で発生した地震の影響で、16日午前から携帯電話などがつながらなくなる通信障害が発生した。NTT東日本によると、震度6強を記録した新潟県柏崎市で、停電の影響から固定電話が最大約500回線不通になった。

携帯電話も一部で使えない状況になった。ソフトバンクモバイルでは、電話の電波を中継する基地局計90カ所が機能しなくなり、新潟県13市2町3村と長野県6市3村の一部で会話、パケット通信ともできなくなった。同社は基地局と基地局を結ぶ伝送路に何らかの障害が発生したとみて調査を開始した。

NTTドコモでは、新潟県柏崎市の9つの基地局が、停電が原因とみられる障害で停止し、同市の一部で携帯電話が全くつながらなくなった。「au」ブランドのKDDIも3基地局が稼働停止に追い込まれ、新潟県上越、柏崎両市の一部で不通になった。 

7月17日 時事通信

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新潟、長野で震度6強=8人死亡、2人不明、900人超けが−中越沖でM6.8

16日午前10時13分ごろ、新潟県上中越沖を震源とする地震があり、新潟県柏崎、長岡両市と刈羽村、長野県飯綱町で震度6強の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約17キロ、地震の規模(マグニチュード=M)は6.8と推定される。新潟県では342棟が全壊し、柏崎市で7人、刈羽村で1人が死亡、同市の2人が行方不明となっている。重軽傷者は新潟県875人、長野県26人、富山県1人の計902人に上った。同庁は「新潟県中越沖地震」と命名した。

余震も断続的に発生し、午後3時37分ごろには、柏崎市などで震度6弱を観測した。本震はプレートの境界ではなく、浅い場所で発生した逆断層型で、気象庁は今後1週間程度は震度6弱、5強の余震に注意する必要があるとしている。

東京電力柏崎刈羽原発2、3、4、7号機は地震発生で自動停止。3号機の変圧器の一部から出火したが、正午すぎに鎮火が確認された。停止中の6号機では微量の放射能含む水が漏れたが、いずれも環境への影響はないという。

この地震で、新潟県の日本海沿岸と佐渡に津波注意報が出され、佐渡・鷲崎地区で微弱な津波を観測したが、約1時間後に解除された。 

7月17日 時事通信


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柏崎刈羽原発、地震で微量放射能含む水流出、変圧器火災も

今回の地震で、震源地から9キロ・メートルの距離にあった東京電力柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)は強い揺れに見舞われ、16日午前、7基ある原子炉のうち、稼働中だった2、3、4、7号機が自動的に緊急停止した。
この影響で、定期検査で停止中の6号機で、微量の放射性物質を含む水が建屋の床などに漏れ、海に流れ込んだ。最終的な外部への漏えい量は、約1・2トンと推定される。

東電によると、同日午後0時50分ごろ、6号機の建屋の3階と中3階の床に少量の水がたまっているのを、地震後に巡回していた職員が見つけた。床にたまった水の量は計約1・5リットルで、コバルト58などの放射性物質が検出された。
7月17日 読売新聞

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トンネル「安全神話」揺らぐ、脱線の機関車100トン超−中越沖地震

16日に起きた新潟県中越沖地震では、100トンを超える電気機関車がトンネル内で脱線した。高架橋などに比べ、地震の影響を受けにくいとされるトンネルの安全神話が揺らいだ形で、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は脱線メカニズムの解明を進める。

JR貨物によると、脱線したのは電気機関車「EF81」型で重量は100.8トン。台風4号の影響から回送として運行され、空の貨車16両をけん引していた。
当時は新潟県柏崎市の第1米山トンネル(約1260メートル)内を走行中で、「速度はさほど高くなかったはず」という。

7月17日 時事通信

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