人口

2009年02月12日

ネットで自殺予告の95人止める、接続業者と警察連携

昨年1年間にインターネット上に書き込まれた自殺予告で、全国の警察が接続業者などから情報提供を受け、救護や説得により自殺を防いだのは95人に上ることが12日、警察庁のまとめで分かった。前年より23人増え、統計を取り始めた06年以降で最多となった。

書き込みを見た人などからの通報をきっかけに警察が対応したのは計196人(前年比75人増)。実際に自殺を図った人は10人(同1人増)で、うち7人が死亡。3人は警察官や家族が救護して一命を取り留めた。説得により自殺を思いとどまったのは92人(同29人増)。掲示板に自殺を呼びかける書き込みがあるという通報を受け、警察が集合場所や自宅に駆け付け、自殺を防いだケースもあったという。

また、いたずらなどで自殺の恐れがないことが判明したのは74人(同41人増)、書き込み者が判明しなかったのが20人(同4人増)だった。

2月12日 毎日新聞

security_taisaku at 22:09|この記事のURL

2009年01月01日

人口減社会に本格突入 最大の5万1000人減少 20年推計

厚生労働省は31日、平成20年の人口動態統計の年間推計を発表した。日本在住の日本人の人口は、出生数がわずかに増えたものの、死亡数が昭和22年の統計開始以来最多を記録して大幅に増えたため、自然減は過去最大の5万1000人となる見通しだ。自然減が2年続くのも初めてで、日本は本格的な人口減少社会に突入した。

人口動態統計の年間推計は、1月から10月までの速報を基礎資料として、1年間分を推計した。

出生数は前年より2000人増の109万2000人で、2年ぶりに増加に転じた。ただ、20年は1日多いうるう年で、厚労省は「うるう年でなければ、横ばい、または微減だった」と分析している。


出生数が2年ぶりに増加した結果、20年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子供の平均数の推計値)は、19年の1・34よりも0・02ポイント程度上がる見通しだ。

死亡数は高齢化の進行で、前年比3万5000人増の114万3000人。戦後最多だった昭和22年の113万8238人を初めて上回り、6年連続の100万人超えとなった。出生数から死亡数を引いた自然増加数は初の2年連続マイナスとなり、平成19年に比べて自然減は3万2000人拡大した。

出産適齢期の女性人口が減り出生数が伸び悩む中、高齢化で死亡数は増え続けており、今後も自然減は拡大し続けるものとみられる。
一方、20年の婚姻数は73万1000組(前年比1万1000組増)で2年ぶりに増加。離婚数は25万1000組(同4000組減)で6年連続減少した。

1月1日 産経新聞

security_taisaku at 09:19|この記事のURL
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