エネルギー

2011年11月12日

風力発電、新設でアセスを義務化−1万キロワット以上

政府は11日、総出力1万キロワット以上の風力発電所に対し、法に基づく環境影響評価(環境アセスメント)を義務づけることを閣議決定した。また、7500キロワット以上1万キロワット未満の発電所も、事業の認可者である経済産業相が必要と判断すれば対象になる。政令を改正し、来年10月1日の施行後に新設される発電所が対象となる。

現在、風力発電所は、一部の自治体が条例でアセスメントを求めるにとどまっている。しかし、騒音や低周波の健康影響に関する苦情が地域住民から上がっているほか、絶滅危惧種を含む鳥類が風車に衝突する事故が起きている。このため、環境省は全国で統一した対応が必要と判断した。

同省によると、2009年度までに導入された風力発電所は全国で1683基(219万キロワット)。

毎日新聞 11月11日

security_taisaku at 12:03|この記事のURL
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